- 著者
- 青柳 由香
- 出版者
- 北海道大学大学院法学研究科21世紀COEプログラム「新世代知的財産法政策学の国際拠点形成」事務局
- 雑誌
- 知的財産法政策学研究 (ISSN:18802982)
- 巻号頁・発行日
- no.20, pp.299-353, 2008-03
1 0 0 0 IR 言語Rubyの操作的意味論と型解析
1 0 0 0 OA ジョナサン・エドワーズとプロテスタント・アメリカの理念
- 著者
- 森本 あんり
- 出版者
- アメリカ学会
- 雑誌
- アメリカ研究 (ISSN:03872815)
- 巻号頁・発行日
- vol.2004, no.38, pp.41-59, 2004-03-25 (Released:2010-11-26)
- 参考文献数
- 82
- 著者
- Miyako Tanaka Fukashi Serizawa Yohei Nagaoka Takuya Jimbo Kazuki Kawashima Takeshi Asakura Hiroshi Otomo Kenichi Yokota
- 出版者
- The Editorial Committee of Annals of Vascular Diseases
- 雑誌
- Annals of Vascular Diseases (ISSN:1881641X)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, no.1, pp.148-152, 2018-03-25 (Released:2018-03-25)
- 参考文献数
- 7
- 被引用文献数
- 6
We report our experience of two cases of refractory cellulitis caused by peripheral micro-arteriovenous fistulas (AVFs) in the lower extremity. The micro-AVFs were so small that they could not be located accurately; further, the patients’ symptoms differed markedly from those previously reported for AVF. AVF is known to cause ischemic symptoms. In contrast, micro-AVF causes congestive symptoms and remains undetected in the majority of patients. Identification of this pathology is crucial to enable effective treatment by the ligation of the incompetent perforator vein that increases venous hypertension, leading to congestive symptoms.
- 出版者
- 日経BP社
- 雑誌
- 日経ビジネス (ISSN:00290491)
- 巻号頁・発行日
- no.1439, pp.54-56, 2008-04-28
3月下旬の昼下がり。東京都心から少し離れた住宅地の一角にそびえるマンションの周りを、スーツ姿の女性がせわしなく動き回る。 小型デジタルカメラと使い込んだ地図を携え、真剣な眼差しをマンションに向けているのは、スター・マイカの中島佳奈さん。同社の中核事業、マンション売買の最前線で活躍する仕入れ担当者である。
- 著者
- Nobuhiro Hara Takamichi Miyamoto Junji Yamaguchi Takamasa Iwai Sadahiro Hijikata Keita Watanabe Yuichiro Sagawa Ryo Masuda Ryoichi Miyazaki Naoyuki Miwa Masahiro Sekigawa Tetsuo Yamaguchi Yasutoshi Nagata Toshihiro Nozato Orie Kobayashi Satoshi Umezawa Toru Obayashi
- 出版者
- The Editorial Committee of Annals of Vascular Diseases
- 雑誌
- Annals of Vascular Diseases (ISSN:1881641X)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, no.1, pp.106-111, 2018-03-25 (Released:2018-03-25)
- 参考文献数
- 27
- 被引用文献数
- 3
Objective: Although deep vein thrombosis (DVT) followed by pulmonary thromboembolism (PE) is a critical complication during pregnancy, there have been few reports about its intrapartum management. We evaluated intrapartum management by using a temporary inferior vena cava filter (IVCF) in pregnant women with PE/DVT.Materials and Methods: Eleven women with PE/DVT during pregnancy between January 2004 and December 2016 were included. The patients were hospitalized for intravenous unfractionated heparin infusion after acute PE/DVT onset. Seven patients were discharged and continued treatment with subcutaneous injection of heparin at the outpatient unit. IVCF was implanted 1–3 days before delivery in 10 patients. Anticoagulant therapy was discontinued 6–12 h before delivery. We retrospectively analyzed rates of maternal or perinatal death, and recurrence of symptomatic PE/DVT.Results: One patient was diagnosed as having PE/DVT and 10 had DVT alone. One patient suffered hemorrhagic shock during delivery; however, maternal or perinatal death and recurrence of symptomatic PE/DVT did not occur in any patient.Conclusion: Maternal or perinatal death and recurrence of symptomatic PE/DVT was not seen in women diagnosed as having PE/DVT during pregnancy and treated with anticoagulant therapy and IVCF.
1 0 0 0 競泳におけるゴールセットと競技記録の関係について
1 0 0 0 IR 現代日本労働者の"ニーズ"抽出の試み : 若年男子労働者
- 著者
- 秋元 樹
- 出版者
- 城西大学大学院経済学研究科
- 雑誌
- 城西大学大学院研究年報 (ISSN:09110658)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.53-82, 1987-03
- 出版者
- 日経BP社
- 雑誌
- 日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
- 巻号頁・発行日
- no.946, pp.72-75, 2017-08-31
改正民法は請負契約と準委任契約の使い分けについて、企業に再考を促すことになる。請負契約では完成した一部の成果物についてITベンダーが報酬を請求できる権利が定められ、準委任契約では仕事の完成に対して報酬を支払う類型が明文化された。企業はシステム開発の実情を踏まえた上で、契約の文言について再検討する必要がある。
1 0 0 0 IR 柴野栗山における古碑帖等の審定
- 著者
- 柴野 由紀
- 出版者
- 筑波大学
- 雑誌
- 藝叢 : 筑波大学芸術学研究誌 (ISSN:02894084)
- 巻号頁・発行日
- vol.2, pp.70-92, 1984
1 0 0 0 OA 増補花壇大全 6巻
- 出版者
- 松本新助 [ほか6名]
- 巻号頁・発行日
- vol.[7], 1813
- 著者
- 小林 直美
- 出版者
- 山形大学
- 雑誌
- 山形大学紀要. 社会科学 = Bulletin of Yamagata University. 山形大学 編 (ISSN:05134684)
- 巻号頁・発行日
- vol.47, no.1, pp.35-67, 2016-07
- 著者
- ZUO Zhuan FUKUMORI Takahiro NAKAYAMA Masato NISHIURA Takanobu
- 出版者
- 日本音響学会
- 雑誌
- 聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting (ISSN:13461109)
- 巻号頁・発行日
- vol.47, no.8, pp.717-722, 2017-11-30
1 0 0 0 中鎖脂肪酸の栄養学的研究 : 最近の研究を中心に
- 著者
- 青山 敏明
- 出版者
- Japan Oil Chemists' Society
- 雑誌
- オレオサイエンス = / Japan oil chemists' society (ISSN:13458949)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, no.8, pp.23-30, 2003-08-01
- 参考文献数
- 65
- 被引用文献数
- 2
中鎖脂肪酸は, 通常油脂中の長鎖脂肪酸と消化吸収性が大きく異なり, 肝臓に直接運ばれ, 素早く酸化されてエネルギー源となる。この結果, 食後の熱産生が高く, 食後の血中トリグリセリド濃度が上昇しない。また, 中鎖脂肪酸は通常の条件で安全と確認されている。最近, 中鎖脂肪酸トリアシルグリセロール (MCT) および中・長鎖トリアシルグリセロール (MLCT) の体脂肪蓄積抑制効果がヒトの長期摂取試験で示された。このMLCTは, 中鎖脂肪酸が比較的少量であるが体脂肪蓄積抑制に有効であり, 汎用食用油として有用である。
1 0 0 0 エレベータ開閉ボタンの押し間違いに関わる認知的要因の検討
これまで,エレベータ開閉ボタンの押し間違いという問題の解決を目的とした研究では,主に,開閉ボタンに用いられているピクトグラム(マーク)のデザイン面に焦点が当てられてきた.しかしながら,押し間違いの原因は,デザイン面のみならず,それを認知する人間側にもあると考えられる.そこで,本研究では,注意研究の基礎的なパラダイムを援用することによって,タイムプレッシャーおよび視点移動という認知的要因が,エレベータ開閉ボタンの押し間違いにどのような影響を及ぼすかを検討した.その結果,マークを単独呈示した実験1,対呈示した実験2のいずれにおいても,視点移動の影響が最も大きく,逆に,タイムプレッシャーの影響は最も小さいことが分かった.これらの結果から,押し間違いというエラーを低減するためには,たとえば,開閉ボタンの配置上の工夫として,視点移動が最小限ですむように配慮すればよいということが考えられる.
- 著者
- 岡村 秀昭
- 出版者
- 日経BP社
- 雑誌
- 日経パソコン (ISSN:02879506)
- 巻号頁・発行日
- no.596, pp.89-92, 2010-02-22
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1 0 0 0 IR 校歌に関する調査研究III : 佐賀県の高等学校を中心に
- 著者
- 牛島 達郎
- 出版者
- 福岡女学院大学
- 雑誌
- 福岡女学院大学紀要. 人文学部編 (ISSN:13492136)
- 巻号頁・発行日
- vol.14, pp.A95-A118, 2004-02-28
1 0 0 0 情報システム設計作業者の作業負担と精神健康
- 著者
- 箕輪 尚子
- 出版者
- 公益社団法人 日本産業衛生学会
- 雑誌
- 産業衛生学雑誌 (ISSN:13410725)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, no.1, pp.17-23, 2000
- 参考文献数
- 36
- 被引用文献数
- 1 5
日本の労働が身体的負担中心の労働から知的・心理的能力を要求される精神活動によって生産がなされる形態に変化してきた.筆者は, 情報システム作業者の健康を取り上げ, どのような作業負担を受けているかを調査解析した.某企業の情報システム設計作業者2, 396名(男性2, 169名のみ解析)についての健康調査票の結果について解析した.「作業の質の負担」がある者が63.5%, 「量の負担」がある者が36.0%で, 作業の「量の負担」より「質の負担」を訴える者が非常に多かった.精神健康指標と作業負担との関係では, 作業の「質の負担」のある者では, 不眠が25.5%で, 負担のない者ではそれが11.1%であった.同じく抑うつ感で, 作業の「質の負担」のある者は40.3%, 「質の負担」のない者では, 18.7%であった.作業の「量の負担」のある者では, 不眠のある者は27.7%, ない者は15.9%で, 抑うつ感では, 「量の負担」のある者では42.8%, ない者では26.3%であった.他の精神健康指標においても, 「作業の質の負担」や「量の負担」との関係が強くみられた.特に「作業の質の負担」の方が強く関係していた.「作業の質の負担」は対象業務の多様性, 製造工程管理の未熟性, 技術の進歩の早さ等々の多種の要因を含んでおり, それぞれの作業別に異なるものである.また作業者個人の能力や人格とも大きく関係している.これらからの産業保健活動は作業関連性健康障害の視点から「作業の質」つまり作業内容や業務システムおよび労働者の個別性に踏み込んだ健康管理の必要性が示唆された.