1 0 0 0 OA 添付地図

出版者
日本地図学会
雑誌
地図 (ISSN:00094897)
巻号頁・発行日
vol.49, no.1, pp.1_AP1-1_AP1, 2011 (Released:2015-11-07)

1 0 0 0 OA 訪問記

著者
宮地猛男 (竹峰) 著
出版者
蒲原文英堂
巻号頁・発行日
1910
著者
竹内 洋介
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.1-40, 2015-04-15

富山でひとり暮らしをはじめた皆様のためのオリエンテーション講座2015年版。使用したスライド資料。富山県の簡単な紹介とともに、独自の文化・風習や富山弁、富山の名産品、観光地についても紹介している
著者
田村 洋人 小川 恭平 竹内 俊貴 鳴海 拓志 谷川 智洋 廣瀬 通孝
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 (ISSN:21859329)
巻号頁・発行日
vol.112, no.106, pp.43-48, 2012-06-19
参考文献数
8

本研究は,ライフログを分析して未来のタスクの進捗状況を予測・提示するシステムを構築し,ユーザに円滑なタスクの進行を促すことを目的とする.ここではタスクを,予定以外の時間を割いて行う,努力を伴う作業とする.人々の行動を記録・分析した結果,行動を「予定・タスク・余暇・移動・食事・睡眠」の6項目に分類し,各行動に当てた時間をライフログとして取得することとした.また,長期間に渡り行動時間を記録した結果,行動時間を蓄積したライフログとスケジュール情報から将来タスクに費やせる時間を予測できることがわかった.そこで,人々に馴染みのある日記を模したインタフェースに未来のタスクの進捗状況を提示するシステム「未来日記」を開発した.被験者を対象とした評価実験により,予測を提示することで,タスクを円滑に進めるようユーザを促せたことが確認された.また,未来の情報は日常生活においてタスクを進める上で効果的に働き,未来日記の有効性は高いという評価を得た.未来のタスクの進捗を,見慣れた日記形式で直感的に把握することで,ユーザのタスクの進行が促進されたものと考えられる.

1 0 0 0 OA 藩翰譜

著者
新井白石 著
出版者
吉川半七
巻号頁・発行日
vol.巻2, 1954
著者
江上 奈美子
出版者
Japan Society of Personality Psychology
雑誌
パーソナリティ研究 (ISSN:13488406)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.21-31, 2011

本研究では,研究1で大学生における境界例心性を測定する尺度を定義に合わせて改変することを目的とし,研究2で境界例心性と対人・達成領域のライフイベント,およびそのイベントに対する不快・快感情との関連を検討することを目的とした。その結果,研究1では境界例心性尺度に6つの因子が抽出され,信頼性と妥当性が確認された。研究2では,大学生378名の回答を対象に<i>t</i>検定によって検討した結果,境界例心性高群は低群に比して,学業面でも対人関係でもネガティブな体験が多く,その体験に対して不快感情を抱いていたことが示された。また,彼らは学業面でのポジティブな体験については低群と経験頻度に差がないにもかかわらず,高群と同程度に快いと感じていないという結果が示された。境界例心性が強い大学生にはポジティブな体験に対しても快いと感じにくい評価のパターンがあることが示された。
著者
中西 満悠 中谷 素之 中西 良文
出版者
Japan Society of Personality Psychology
雑誌
パーソナリティ研究 (ISSN:13488406)
巻号頁・発行日
vol.23, no.3, pp.197-200, 2015

This study developed a Japanese version of the Academic Delay of Gratification (ADOG) Scale, based on the original language scale created by Zhang, Maruno, Karabenick, and Lauermann (2011), and investigated its reliability and construct validity. Japanese undergraduates (<i>N</i>=394) completed the new scale. Confirmatory factor analysis yielded a one-factor structure. The students' ADOG score correlated positively with effortful academic behavior, use of metacognitive strategies, planned studying and the average of weekly study time, and negatively correlated with less sustained studying. The internal consistency, test-retest reliability, and construct validity of the scale were confirmed.
著者
二宮 寿朗 山口 幸男 坂田 正輝 漆原 広 塩沢 正三 吉川
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.47, pp.133-134, 1993-09-27

X Toolkit、OSF/Motifに代表されるGUIツールキツト及びIDT(Interactive Development Tools)の普及により、APの対話画面は容易に開発可能になってきた。しかし、X Tooolkitのイベント駆動型は、AP本体との結合に向いていないことが指摘されるようになってきた。この問題を解決する試みとして、汎用的なコマンド実行環境を開発した。JunkTalkは、Xサーバー上のイベントにより駆動し、ユーザの入力データを変換/解析して、最適なコマンドを選択して実行するコマンド実行環境を搭載した、汎用的コマンドプロセッサである。入力データの型定義、型変換定義、イベント解析記述、入力解析記述を持つプログラムを、CまたはC++に変換してAPとリンクすることにより、ヒストリ、マクロ合成、スクリプト生成/実行機能を搭載したAPを容易に開発することができる。
著者
法曹会編
出版者
法曹会
巻号頁・発行日
1986
著者
大原 國俊 茨木 信博
出版者
日本医科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
1996

老人性白内障の成因として、水晶体に対する自己抗体が水晶体上皮細胞を障害するのではないかという自己免疫機構の関与を解明することを目的とした。平成8年度において、マウスで作成された、水晶体上皮細胞の特異蛋白であるベータ・クリスタリンに対する抗体が、補体の存在下で30%の細胞死をもたらし、水晶体線維細胞への形質転換も阻害すること、また、本抗体が水晶体上皮細胞の細胞表面に結合することを明らかにした。平成9年度は、白内障患者血清中に水晶体上皮細胞に対する自己抗体が存在するか否かを検討するために、白内障患者血清と正常者血清の培養ヒト水晶体上皮細胞に及ぼす影響を調べた。その結果、10倍希釈の患者血清では55%の水晶体上皮細胞死が認められるのに対し、正常者では同希釈濃度でも数%しか細胞死は認められなかった。患者血清が水晶体上皮細胞死に与える影響は、濃度依存性があった。また、血清を熱処理し、補体を不活化させるとその影響は半減し、補体の関与が示唆された。本研究で得られた、水晶体上皮細胞の特異蛋白に対する抗体(ベータ・クリスタリン抗体)が水晶体上皮細胞に結合し種々の障害を与えるという事実と、白内障患者血清そのものが水晶体上皮細胞に障害を与えること、これらの影響は補体の存在が必要であるということから、水晶体に対する自己免疫機構が老人性白内障の成因の一つであることが強く示唆された。
著者
山岡 道男
出版者
早稲田大学アジア太平洋研究センター
雑誌
アジア太平洋討究 (ISSN:1347149X)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.267-280, 2015-12-15