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出版者
日本黴毒学会
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, 1938-10

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出版者
日本黴毒学会
巻号頁・発行日
vol.25, no.3, 1944-02
著者
布施勝治 [著]
出版者
軍事保護院
巻号頁・発行日
1940
著者
神戸市立屯田療養所 編
出版者
[神戸市立屯田療養所]
巻号頁・発行日
vol.大正15年-昭和3年, 1934
著者
山元 敬之 二宮 洋 浅井 秀樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題
巻号頁・発行日
vol.96, no.434, pp.131-137, 1996-12-19

本研究では,立体パズルをニューラルネットワークを用いて解くアルゴリズムを提案する.ここで,立体パズルとは,形の異なる複数のブロックをあらかじめ定められた直方体に組み合わせる問題である.本報告では,平面パズルを解く手法として提案されたタイリングアルゴリズムを拡張,応用する事を考える.タイリング問題とは,有限の升目上に隙間なくポリオミノを敷き詰めていく問題である.はじめに従来のタイリングアルゴリズムについて検討する.次に我々は,これまでのタイリングアルゴリズムで使用されたエネルギー関数を,立体パズルを形成する個々の立体ブロックの重複度や接触度を定式化したエネルギー関数に修正する.最終的に,このエネルギー関数を用いたアナログニューラルネットワークに基づく立体パズルの解法を提案する.
著者
伊藤 正木 安井 港 津久井 文夫 多部田 修
出版者
公益社団法人日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.65, no.2, pp.175-181, 1999-03-15
被引用文献数
7 7

遠州灘で索餌期に漁獲されるトラフグ成魚の移動・回遊を解明するため1994∿96年に遠州灘で索餌期に行われた成魚の標識放流結果を分析した。その結果, トラフグ成魚は, 伊勢湾口から御前崎周辺を回遊範囲とし, 4,5月に伊勢湾口へ産卵回遊すると推測された。特に, 他の海域のトラフグより移動範囲が狭いことが特徴であった。この海域で行われた未成魚や産卵群の標識放流結果とあわせると, 遠州灘に分布するトラフグは, この海域で生活史を完結する独立した群であると考えられる。
著者
窪田 悟 澤 裕記 山川 正樹 中村 芳知 城戸 恵美子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.610, pp.65-70, 2006-02-13
被引用文献数
1 12

テレビの観視条件の実態調査結果に基づいて観視条件を設定し,テレビ映像に要求される黒レベルの輝度(黒輝度)と,まぶしさ感から見たピークの白レベルの輝度(白輝度)の上限値について,主観評価実験により検討した.テレビ映像に要求される黒輝度Lb(cd/m^2)は,画面照度Ei(1x)の関数として,Lb=0.112×Ei^<0.42>で表されることを示した.まぶしさ感から見た白輝度の上限値については,まぶしさを感じ始める輝度をLw(cd/m^2),順応輝度をLa(cd/m^2)とすると,Lw=k×La^α(kは定数)というべき関数で表現できることを示した.そして,べき数αを65歳以上の高齢者に対して0.26〜0.35,20歳前後の若齢者に対して0.35〜0.43に設定すると,それぞれの年齢層の視覚特性に応じた明るさ制御が可能であるとした.
著者
北川覚也
雑誌
Intervent Radiol
巻号頁・発行日
vol.13, 1998
被引用文献数
1
著者
有終会 編
出版者
創造社
巻号頁・発行日
1932
著者
川口 春馬
出版者
The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan
雑誌
有機合成化学協会誌 (ISSN:00379980)
巻号頁・発行日
vol.42, no.10, pp.922-931, 1984
被引用文献数
3

Research and development on the preparation of novel polymer microspheres and their applications have been accelerated in this decade. This article deals with polymer catalysts and reagents which have functional groups on and in polymer microspheres or beads. Immobilization of functional groups on polymer microspheres causes not only simplification of the recovery of reagent from the reaction system, but also changes in the rate, selectivity, and pattern of reaction in most cases. Dependence of these changes on the physical and chemical structure of polymer microspheres is discussed and a guide is given for the preparation of polymer microspheres having desirable functions.
著者
大江 修造 高松 秀明
出版者
The Society of Chemical Engineers, Japan
雑誌
化学工学論文集 (ISSN:0386216X)
巻号頁・発行日
vol.26, no.2, pp.275-279, 2000-03-10
被引用文献数
1

溶媒和モデルを用いた気液平衡における塩効果の推算法を先に提案した. 本モデルにおいては, 混合溶媒の蒸気圧降下を考慮する事によって沸点及び全圧の推算を行っている. 混合溶媒の蒸気圧降下を示す活量係数は構成する各純溶媒+塩系における溶媒の活量係数との間に加算性が成立するとした. 本報においては, 蒸気圧降下を示す活量係数をより正確に表現するために, 異種溶媒間補正係数を導入した関数形を新たに提案した. この補正のための関数形は, [1] 混合溶媒の蒸気圧降下を示す活量係数の極値を表し, [2] 純溶媒の時, 補正を行わず, [3] 多成分系への拡張を可能にするという特徴を有する. これにより混合溶媒+塩系における蒸気圧降下の推算精度を格段に向上できた. さらに, 2成分溶媒+塩系で決定した異種溶媒間補正係数を用いて3成分溶媒+塩系の沸点の推算を行ったところ良好な結果が得られた.

1 0 0 0 OA 新編お伽噺

著者
福田琴月 編
出版者
修文館
巻号頁・発行日
vol.二人浦島, 1901
著者
森田 喬
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

本研究は地図学分野に大きな影響を与えてきたフランスの地図学者ジャック・ベルタン氏(2010年没)の地図学理論を系統的に整理することにより、デジタル化による地図制作という今日的なコンテクストの中で再評価しようというものである。地図学理論の文献収集については一般的な文献検索および研究所の年次活動報告書によった。体系化については、英国の地図学会誌に論文を掲載した。再評価については、ベルタン理論が強調する地図記号の一義性・多義性の区別の重要性を古代の岩絵地図まで遡って確認した。また、近年開発された作図システムによりベルタン理論のデジタル処理への親和性を確認した。ベルタン理論は一般化に向かっている。
著者
藤原 健史 倉田 学児
雑誌
EICA (ISSN:13423983)
巻号頁・発行日
vol.14, no.4, pp.28-29, 2010-03-15

オリエンタルホテル東京ベイでセールスプロモーションを担当する竹内里枝さん。「この仕事に就いた時、内容の幅広さに驚きました」と語るように、竹内さんの元には、各セクションから実に様々な案件が舞い込んでくる。 例えば、「ケーキの新商品のポップを作る」「ブライダルのパンフレット用の写真を撮影する」「ホテル内でコンサートを開く」など。
著者
諏訪 紀幸
出版者
中央大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

本研究の主な目的は、代数学の基本事項であるGalois理論では基本的な、そしてここ半世紀急激な進歩を遂げた数論幾何で最も重要な道具であるetale cohomologyの理論の出発点である、Kummer理論やArtin-Schreier理論を一般の可換環あるいはschemeの上で一般のfinite flat group schemeに対して定式化し、理論を展開することであった。特に、Serreが有限群の群環の単数群を代数群とみなして体のGalois拡大の正規底を捉えなおす議論を展開していたが、finite flat group schemeに対してその議論を定式化することができた。
著者
土岐 仁 廣瀬 圭
出版者
秋田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では実滑走におけるスノーボーダーの運動計測とターンのメカニズムを解明するためのシミュレーションモデル開発のために運動解析を行った.慣性センサ・地磁気センサを搭載した運動計測システムと6軸力センサを搭載した雪面反力計測システムを用いてスノーボーダーの運動計測と動力学的解析を行い,スノーボーダーが発揮している力について明らかにした.さらに,スノーボーダーの拘束感を軽減するために,小型力センサを搭載した新しい雪面反力計測システムの開発を行い,異なるスキル(初級者と上級者)のスノーボーダーによるターン中の雪面反力計測を行うことによりターンのシミュレーションモデルを開発するための重要な要素を得た.