著者
鍋島 崇宏
出版者
洗濯科学協会
雑誌
洗濯の科学 (ISSN:02880164)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.14-21, 2012-11
著者
Francisco J. Pastor-Pérez Sergio Manzano-Fernández Rebeca Goya-Esteban Domingo A. Pascual-Figal Oscar Barquero-Pérez Jose Luis Rojo-Álvarez Estrella Everss Maria Dolores Martinez Martinez-Espejo Mariano Valdés Chavarri Arcadi García-Alberola
出版者
日本循環器学会
雑誌
Circulation Journal (ISSN:13469843)
巻号頁・発行日
vol.76, no.9, pp.2124-2129, 2012 (Released:2012-08-24)
参考文献数
30
被引用文献数
3

Background: Abnormalities in autonomic control are a feature of neuroendocrine activation in HF and are responsible for dysregulation of biological rhythms. The purpose was to investigate the presence and the prognostic significance of long-period heart rate (HR) rhythms in heart failure (HF) patients. Methods and Results: In the study, 92 HF patients were enrolled (age 53±14 years and left ventricular ejection fraction [LVEF] 37±10%). A rhythmometric analysis was used to assess the HR rhythms in 7-days (7D) Holter recordings. Rhythms properties were quantified by mesor and amplitude, in beats/min and by acrophase, in hours. Cardiac death or HF decompensation were registered. All patients had 24-h rhythm, 61 patients (77%) had 8-h rhythm, and 66 patients (83%) had 7D rhythm. Twelve patients (15%) experienced events. Among rhythm parameters only 7D median amplitude was different between patients with or without events: 1.1beats/min [0.5–1.5] vs. 2.0beats/min [0.0–3.9], P=0.049 respectively. After multivariate adjustment, LVEF (per 1%, hazard ratio 0.92, 95% confidence interval (CI) 0.87 to 0.98, P=0.01), N-terminal portion of pro-natriuretic hormone type B (per 100pg/ml, hazard ratio 1.036, 95% CI 1.005–1.069, P=0.022), and 7D amplitude of the HR ≤1.71beats/min (hazard ratio 5.4, 95% CI 1.2–34.4, P=0.047) were independent predictors of events. Conclusions: A 7D HR rhythm is present in most patients with HF, and has prognostic significance.  (Circ J 2012; 76: 2124–2129)
著者
加瀬 和俊
出版者
東京大学社会科学研究所
雑誌
社會科學研究 (ISSN:3873307)
巻号頁・発行日
vol.58, no.1, pp.125-155, 2006-09-30

戦前日本に失業保険制度は存在しなかったが, そのための諸構想は存在し, その一部は法案として議会に提出された.また, 失業保険形態の給付制度は小規模なものではあれ大都市自治体によって実施された.本稿は, それらの諸構想・諸制度を比較し, 諸構想が英独等の制度を参考にしながらも日本資本主義に許容可能な種々の制度的工夫を案出していたことを確認した.実施された日雇共済制度については, 保険形態をとりつつも実質的には公的扶助であり, 赤字削減のための制度的工夫が制度の利用減と休眠化を招いたプロセスを示した.また1920年代には貯蓄奨励制度的な失業給付を容認していた資本家団体が, 1930年代には失業保険形態をとる全制度に反対するにいたった経過を明らかにした.
著者
TANAKA Maki
出版者
北海道医療大学
雑誌
東日本歯学雑誌 (ISSN:09109722)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.71-85, 1997-06-30

以前,我々はヒト舌癌細胞において,高浸潤株は低浸潤株よりCu-ZnSOD活性が低く,さらにアンチセンスc-DNAを導入することによりCu-ZnSOD活性を抑制し,in vitroにおいて細胞の運動能が先進したことを報告した。しかしながら,この細胞内Cu-ZnSOD活性と腫瘍細胞の運動能との,逆相関関係は他の腫瘍細胞においても見られることなのか,また実際にin vitroでの転移能は細胞内Cu-ZnSODにより規定されるのかは報告されていなかった。今回,私はマウスMeth A細胞から樹立した低転移クローンML-01にCu-ZnSODのアンチセンスc-DNAを導入し5株のクローンを得た。そのうち最もSOD活性が低下したML-AS2,また活性の低下が最も少なかったML-AS5のSOD活性の異なる2つのクローンを用いて運動能と転移能を検討した。結果,運動能についてはベクターのみを導入したML-neoと比較してML-AS2は4倍, ML-AS5は2.2倍の先進が認められた。つぎに,ML-ASクローン群をSuperoxideにて処理したところ,運動能が促進したが, ML-neoでは変化を認めなかった。転移能はML-neoと比べるとML-AS2では4.5倍,ML-AS5では2.5倍の値を示した。これらの結果から細胞内Cu-ZnSOD活性と転移能は,逆相関関係で細胞内Cu-ZnSODは運動能を規定する因子であることが示唆された。
著者
井上 一紀 高橋 渡 高橋 篤司 梶谷 洋司
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術
巻号頁・発行日
vol.97, no.577, pp.79-86, 1998-03-06
被引用文献数
8

各レジスタのクロック到達時刻を適切に決定することができれば, クロック周期をレジスタ間の最大遅延時間よりも小さくすることが可能である.本稿では, Elmore遅延モデルを用い, 与えられたクロックスケジュールを実現するクロック木配線アルゴリズムを提案する.本手法は, deferred-merge-embedding(DME)法を採用しており, クロック木のトポロジーの生成と, 中間バッファの挿入及びサイジングを同時に行う.本手法により, ランダムに生成されたクロックスケジュールに対しては, ゼロスキュー配線よりもやや大きな配線長で, なだらかに生成されたクロックスケジュールに対しては, ゼロスキュー配線とほぼ同等の配線長でクロック配線を実現できることを実験により示す.
著者
大沢 義介
出版者
弘前大学
雑誌
文化紀要 (ISSN:04408624)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.20-36, 1971
著者
田中 種雄 石井 光廣
出版者
千葉県水産研究センター
雑誌
千葉県水産研究センター研究報告 (ISSN:13472534)
巻号頁・発行日
no.3, pp.31-35, 2004-03

1)本県のタチウオの漁獲量は近年激しい変動を示し、まき網の減少が著しい(2000年を除く)。2)各地区の銘柄別体長組成は、駿河湾産タチウオの各年齢群の大きさに対応している可能性があるが、今後、耳石を用いた年齢査定により裏付ける必要がある。3)金谷港に水揚げされるタチウオについて、体長と体重、全長、頭長、体高の関係を求めた。4)内房、内湾域のタチウオは、エビ類主体の甲殻類とメゴチ、イワシ類主体の魚類を主に餌としている。同種のタチウオ、頭足類も胃内から検出された。5)生殖腺熟度指数の変化から、産卵期は4-10月で、盛期は9-10月と推定された。6)体長25cm前後では雄の割合が高く、大きくなるに従い雌が増加し、34cm以上では全て雌であった。
著者
山下 惇 村中 健
出版者
八戸工業大学
雑誌
八戸工業大学エネルギー環境システム研究所紀要 (ISSN:21866015)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.9-14, 2011-03-24

表紙に表示のISSNはタイトル変更に伴い、21866015に変更 第8巻までのタイトル「八戸工業大学異分野融合科学研究所紀要」
著者
宮本 勝 大野 健彦
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2006, no.72, pp.9-16, 2006-07-06
被引用文献数
1

ユーザが短時間Webを見るだけで惹きつけられるためのWebデザインの方法論を確立することを目指し,視線計測を用いた評価実験を行った.検索エンジンが進化し,その利用が曰常化することで,ユーザは,1つのWebサイトを閲覧するのに費やす時間が短くなった.一方, 情報提供側は,集客のために魅力的なコンテンツを豊富に提供する必要がある.これより,豊富な情報量の提供を前提に,短時間でユーザを惹きつけるWebデザインがテーマとなる.視線を計測した結果,複数のデザイン案に共通して,ページの主要部分を,左上部から優先的に閲覧するユーザの傾向を可視化した.また,形容詞対を用いた印象評価では,レイアウトやタイトルバーの色が,ページ全体の印象に有意に影響を与えた.In order to investigate attractive Web design scheme, we conducted the Web browsin gexperiment with eye tracking system. Web users have been come to take shorter time to browse each web page because they have adapted themselves to use the search engine, and they jump one page to another in short time. On the other hand, Web site provider must prepare many rich contents compete rivals.Consequently,it is important to investigate web design given rapid browsing and rich contents.First,using eye tracking system, we visualized users' serch behavior which is characterised with questionnaire consisted of adjustive parts. The page layout and the color of time Bar influenced imoression f web page sig
著者
小池 真由美 伊藤 学 池田 佳代 日高 宗一郎 青木 輝勝
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2006, no.21, pp.13-18, 2006-03-03

近年,インターネット等のネットワークを用いたコンテンツ流通が盛んに行われるようになり,画像検索に関するニーズが急速に高まってきているが,現在画像検索技術は必ずしも実用レベルに達しているとは言えず,今後さらなる改良に向けた研究開発が必要である.検索に際するインデキシングコストを抑えるとして、本稿で対象とする検索方式は、検索者が検索したい画像を手元に持たず、自らが描画した画像を元に画像データベースを検索する場合である.検索精度を高めるためには、この入力インターフェースに課題があると仮定し、3Dの機能を利用した3Dインターフェースを適用した場合の検索の有効性を示す.In recent years, content distribution through the Internet has been actively carried out, and image/video distribution as well as music distribution has become widespread in rapid pace. Under this situation, there are growing needs for image/video retrieval, however, technologies for image/video retrieval have not reached to practical level. This paper focuses on the retrieval method in which the retriever does not have any target picture at hand, and tries retrieving such picture from picture database comparing with his/her own drawing. The authors assume that the subject to be solved is in input interface in order to achieve retrieval efficiency, apply 3D function to make 3D interface and show improvement in retrieval achievement compared to conventional interface.