著者
鹿野 忠雄
出版者
日本昆虫学会
雑誌
昆蟲 (ISSN:09155805)
巻号頁・発行日
vol.4, no.1, 1930-04-05
著者
山田 義裕
巻号頁・発行日
2009-07-19

第6回観光創造フォーラム関係者会議. 平成21年7月19日. 鷲宮町.
著者
高橋浩基
雑誌
眼科
巻号頁・発行日
vol.41, pp.297-300, 1999
被引用文献数
1
著者
川中 正雄
出版者
一般社団法人日本歯科理工学会
雑誌
歯科材料・器械 (ISSN:02865858)
巻号頁・発行日
vol.10, no.5, pp.660-664, 1991-09-25
被引用文献数
7

試料の上下反転に際し, クラウン上面とアンダーカット部との加工には, CADデータベースの点分布構造を利用して冠外面形態データ(=今回はCADデータベースを使用)を最大豊隆部で上下2分割して使用した.初期加工時および試料反転時の位置決定は切削加工試料である直方体ワックスブロックの角部に工具先端を設定して行った.上面加工時の初期原点はワックスブロックの底面に, 反転時の原点は同一平面である反転後の試料上面に設定することによって, 反転に伴う高さ方向(Z方向)のデータ結合を可能にした.ただし, 反転後に使用するアンダーカット部データはCADデータベースの分割後, Z座標値を正負変換して使用しなければならない.X, ZY方向の位置合わせはワックスブロックの有する対面の並行性, 隣接面の垂直性を利用し, ワックスブロック左側前上方の角部に工具先端を近接させた状態で加工機の零点設定をした.また反転操作によってCADデータベースの座標系すなわち計測時座標系(=左手系)と加工機座標系(=右手系)とが鏡面対称となるため, 新たにY座標値にも正負変換を加えて鏡面体加工(ミラーイメージ)の発生を防いだ.工具は冠上面加工時と同一のボールエンドミルを使用し, 加工方法についても概形の円筒状加工の後に要求形状加工を行う多段階加工とした.アンダーカット部も冠外面の一部であるため, 工具オフセットに関しては咬合面部加工時と同一の考え方, すなわち冠表面の2本の接線ベクトルの外積を利用し, 表面よりも外側にオフセットを求めた.このように試料反転時の位置決め方法を確立することによって, X, Y, Z軸制御の3軸加工機を使用したクラウン外面加工に関し, 咬合面を中心とした冠上面の加工とアンダーカット部の加工との統合が図れ, 切削加工によって数値データからクラウン外面形態の再現が可能となった.さらに冠外面形態の上面の加工および支台歯の計測データを使用しての冠内面の加工との統合によってここに切削加工によるワックスクラウンの完成を見た.
著者
大森 睦弘
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.238, pp.15-22, 2000-07-28

今までのゲーム機は本体のみでグラフィックス処理のほとんどすべてを行っていた。非常に安くて高速なネットワークが手に入ったならば、ゲーム機のみならず、家庭での映像の窓口となるTVなども含め、特にサーバに対するクライアントとしての端末機およびサーバが、今後どうあるべきかを真剣に考えなければならない時代に突入した。
著者
竹本 卓 竹中 康晴 皆川 勉 小泉 友弘 牛島 康之 柳田 直昭 小原 靖生 田中 幸一 藤田 康彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.104, no.366, pp.1-6, 2004-10-15

3.5Mpolygon/secの3DCGエンジン、15fps@QVGAのMPEG4 codecエンジン、最大2MpixelのJPEGエンジン、カメラI/F、SDカードI/F、LCD I/F、および20MbitのDRAMをIchipに集積した携帯機器向けメディアプロセッサT4Gの開発について述べる。3DCGエンジンは東芝のコンフィギュアラブルプロセッサMePを応用することにより実現されている。DRAMを内蔵したことにより、3Dエンジンとメモリ間のバンド幅は2Gbyte/secに達する。このチップでは、0.13um CMOS DRAM混載プロセスを使用し、20Mtransistorのロジックと20MbitのDRAMを集積した。3DCG処理時の最大消費電力は170mWである。
著者
大井 学 大井 佳子
出版者
日本教育心理学会
雑誌
教育心理学研究 (ISSN:00215015)
巻号頁・発行日
vol.34, no.1, pp.48-54, 1986-03-30

A three-year-old girl with delayed speech received an intervention as to her irrelevant use of words in giving and taking. Before the intervention, she would give and take without saying a word or irrelevant words, such as ""Choudai, hai""(Give me, look)in giving, and ""Dozo, arigatou""(Look, thank you)in taking. In the intervention she was requested to use dolls as giver and taker imitating modeled speech of adult. Through initial manual guidance she could use dolls. It helped her conceptualize giving and taking; she could then relate words to those acts relevantly. However she would express no intent by words, representing only the acts themselves. In the end she would say ""Arigatou"" both as giver and taker, representing her partner's taking and her own taking. Her irrelevant word use was the result of adopting representative function of language with no consideration of actor-utterance relation. Further investigation would be requested to clarify the reason why she could not relate them relevantly.
著者
山田 寛 内田 英子 四倉 達夫 森島 繁生 鉄谷 信二 赤松 茂
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.712, pp.27-34, 2001-03-14
被引用文献数
5

本研究では、人間が自然な表情を自発した時と普遍的で典型的と言われている表情を演じる時の顔の動きを高速度カメラで撮影し、顔の特徴点の変位の測定に基づいて顔の動きの定量的な特性を分析した。自然な表情は、Gross & Levens (1995)が標準化した情動喚起刺激を被験者に提示することによって自発させた。典型的な表情の演技は、FACSの定義に基づいた。自発表出条件、演技表出条件ともに顔の各部位の動き出しの差は微細であり高速度カメラを用いたことの有効性が示された。また情動ごとおよび表出条件ごとに顔の各部の動きの量や速さに特徴的な違いが認められたが、動きの変化そのものの様相には興味深い共通性が認められた。
著者
深山治久
雑誌
日歯麻誌
巻号頁・発行日
vol.16, no.2, pp.349-352, 1988
被引用文献数
6
著者
和田 修 行川 敏正 宮野 信治 福田 良 芳賀 亮 沼田 健二
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.5, pp.1-6, 2000-04-13

ロジック混載DRAMマクロに適した不良セル救済効率の高いデータ線シフトリダンダンシ方式について報告する。データ線シフトリダンダンシ方式は、DRAM内部のグローバルデータ線と入出力バッファの接続をシフトすることにより, 欠陥ビット線を救済する方式でロジック混載DRAM等、高速動作が要求されるDRAMには適した方式である。本方式を採用した混載DRAMマクロは周波数200MHzで動作し、データ転送レート51.2Gbit/sを実現した。