著者
服部 英治
出版者
日経BP社
雑誌
日経ヘルスケア21 (ISSN:13463799)
巻号頁・発行日
no.196, pp.103-105, 2006-02

1日8時間・1週40時間という労働時間の上限は、ある制度を採用することで柔軟に変更できる。それが、変形労働時間制。例えば、レセプト業務で忙しい月末月初などの労働時間を1日9時間に設定すれば、時間外手当の支出を抑えられる。人を減らさず、無駄を省くための有力な手法の一つだ。
著者
小菅 良豪 米 康充 伊藤 勝久
出版者
林業経済学会
雑誌
林業経済研究
巻号頁・発行日
vol.62, no.2, pp.11-22, 2016

森林経営計画制度は,面的まとまりによる効率的・持続的な森林経営と木材供給の実現を掲げ2012年に施行された。しかし森林経営計画は,作成要件のハードルが高く,計画の進捗率は思うように伸びなかった。そこで国は,2014年に森林経営計画制度を改正し,作成要件を緩和した区域計画を新設した。区域計画の狙いは,条件緩和により属地計画の進捗を高め集約化の基盤を形成することであった。本稿では,区域計画の新設による森林経営計画の策定への影響について,意欲ある素材生産業者の計画参入の意義と可能性を3業者の事例を基に明らかにした。森林経営計画の素材生産業者の参入要件として,①計画策定経験者の雇用などによる事務能力が高い,②地元から評価と信頼を得ている,③森林組合との棲み分けが可能であるという3要件を満たすことが挙げられ,参入業者はそれらを満たす者に限定されていることがわかった。また素材生産業者の森林経営計画参入の意義は,森林組合が計画を作成できない空白地を埋める役割など,地域によって異なることが明らかになった。
著者
近藤 典彦
出版者
成城大学
雑誌
成城文藝 (ISSN:02865718)
巻号頁・発行日
no.116, pp.61-93, 1986-08
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.17, no.3, pp.166-171, 2008-04

いよいよ今年4月から、金融商品取引法に定められた内部統制制度(いわゆる日本版SOX法)の適用が始まる。厳格な米国SOX法への対応が日本でもお手本とされてきたが、日本版ではより柔軟な対応が可能だ。負荷を抑えつつ法の要件を満たすうえで、はまってはいけない3つの落とし穴を探った。
著者
鳥居 徳敏 Torii Tokutoshi
出版者
神奈川大学
雑誌
麒麟
巻号頁・発行日
vol.22, pp.(41)42-(65)18, 2013-03-31

ガウディの未完の聖堂として知られるサグラダ・ファミリア。その聖堂の「計画案をガウディは残さなかった」と言われ、それを鵜呑みにして疑わない人がいかに多いことか。しかし、建築は建築家一人の作品ではなく、オーナーから職人に至るまで実に多くの人々の協力を必要とする。つまり、多人数が同時に働く建設では計画なくして工事は不可能であり、計画案は常に存在すると考えなければならない。最初の建立提案時には、オーナーに相当する創設者ブカベーリャのロレート計画案があり、建設地獲得後の初代建築家ビリャールはバルセロナ大聖堂を基礎としたプランで着工し、敷地条件に合わせたネオ・ゴシック案への変更を模索する。2 代目建築家ガウディは、前任者の建設を白紙に戻すことは不可能であり、既存の計画に従わざるを得ない。ただし、西欧の大聖堂の建設ではローマのサン・ピエトロやジローナ大聖堂などの例に見られるように初期計画案は頻繁に変更されてきたし、それが可能な建設方式でもあった。ガウディ最初の変更案は着任1年5 か月後(1885)のことであり、バルセロナ大聖堂を範にしながらも、自らの聖堂理念を反映させるものであった。1890 年代初め巨額の献金を受け「降誕の正面」の建設が可能になった。これは翼廊の幅を倍増するもので、計画案の変更を意味し、ギリシャ十字の集中式プランになった。そして1902 年、市当局との合意に基づき前面隣接地へ聖堂を拡張し、マリョルカ大聖堂の規模に相当するラテン十字の5 廊式バシリカ案に変更する。その後、背面隣接地への拡張も模索され、1910 年のパリでのガウディ展ではその拡張プランが展示されるものの、市との合意に至ることなく、現在知られる最終案に落ち着く。以上、聖堂の計画案は常に存在し、大きな変更が繰り返され今日の最終案になったことを明確にする。El Templo de la Sagrada Familia es conocido como templo inacabado puesse dice que Gaudí dejó el proyecto sin finalizar, y así lo cree la mucha gente. Sinembargo, una obra de arquitectura no puede ser el trabajo de un solo arquitecto,sino el resultado de la colaboración de muchos, incluidos el propietario y losobreros. De este modo, a la hora de realizar una obra, siempre se debe pensarque existe un proyecto fijo, pues de lo contrario sería imposible de llevar a cabo.Respecto a la planta del Templo de la Sagrada Familia, en un principio existíael proyecto de su fundador Bocabella. Después de conseguir el terreno actual,su primer arquitecto, Villar, empezó la construcción del mismo sobre una plantabasada en la de la Catedral de Barcelona, e intentó adaptarla a la inclinación delterreno. Gaudí, como arquitecto sucesor, no podía rehacer la obra, sino que sevio obligado a continuarla. No obstante, existen precedentes de cambios en laconstrucción en los grandes templos cristianos, pues en ellos no era raro que semodificara el proyecto inicial con el paso del tiempo, como ocurrió en el caso deSan Pedro de Roma, la Catedral de Girona, etc., y es que el modo de construirlosposibilitaba este tipo de transformaciones. El primer proyecto de Gaudí (1885),hecho un año y 5 meses después de ser nombrado arquitecto sucesor de Villar,estaba basado también en la planta de la Catedral de Barcelona, y al mismotiempo, reflejaba en él su idea de templo cristiano. Al principio de la décadade 1890, un cuantioso legado permitió la construcción de la Fachada delNacimiento, lo que significaba ampliar doblemente la anchura del crucero de tresnaves. Esta ampliación, debido a las condiciones del terreno, exigía una plantaconcentrada de cruz griega y una composición piramidal, idea que aparecemanifestada en los Apuntes de Reus. En 1902, reflexionando sobre la Catedral deMallorca y "previo el asentimiento de las autoridades", Gaudí amplió la planta transformándola en otra de cruz latina con cinco naves, y trasladó la escalinataprincipal a la manzana inmediata por medio de un puente situado encima de lacalle. Tiempo después, pensó ampliarla nuevamente añadiéndole la manzanaposterior, tal como se aprecia en la planta del Templo expuesta en la Exposiciónde Gaudí en París (1910); sin embargo, esa ampliación no se pudo llevar acabo, según parece, por falta de acuerdo con las autoridades, por tanto, espreciso olvidarla. Y así, llega a nosotros la planta que se puede considerar comodefinitiva de Gaudí. Con lo cual podemos decir que existe siempre la planta delTemplo y que la definitiva es la última solución, resultado de las anteriores.
著者
川俣 茂 田井野 清也 宮地 麻央 中村 洋平
出版者
公益社団法人 日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.82, no.3, pp.306-314, 2016
被引用文献数
3

イセエビ(頭胸甲長 CL:59-93 mm)によるツマジロナガウニ(4 サイズ群:殻径 10-19,20-29,30-39,40-49 mm)の捕食を水槽実験で調べた。被食ウニの最大殻径は CL の増加に伴い増加した。サイズ群別のウニに対する捕食成功率(捕食個数/攻撃回数)は,CL に対して最小サイズ群でほぼ一様に高く(約 75%),最大サイズ群で低く(<11%),また中間の 2 サイズ群で CL の増加に伴い増加した。この結果は,大型(>40 mm)のウニでは大型イセエビでも捕食され難くなることを示唆する。
著者
昆野 安彦
出版者
日本応用動物昆虫学会
雑誌
日本応用動物昆虫学会誌 (ISSN:00214914)
巻号頁・発行日
vol.50, no.1, pp.25-32, 2006-02-25
被引用文献数
1 3

大雪山国立公園の白雲岳(2,240m)高山帯においてウラジロナナカマド,ウコンウツギ,チシマノキンバイソウに訪花したハエ目とハチ目の多様性を調べた.その結果,全調査の合計で9科35種317個体のハエ目とハチ目が得られた.内訳はハナアブ科が21種204個体,オドリバエ科が1種7個体,クロバエ科が1種2個体,ハナバエ科が2種52個体,ヒメハナバチ科が2種5個体,コハナバチ科が1種19個体,ミツバチ科が3種17個体,ハバチ科が2種4個体,コンボウハバチ科が2種7個体で,人雪山高山帯では訪花昆虫としてハエ目が優占し,とくにハナアブ科が種数,個体数ともに優占していることが明らかになった.高山植物別に見ると,ウラジロナナカマドとウコンウツギではハナアブ科が優占していたが,チシマノキンバイソウではハナバエ科が優占していた.種多様度(1/D)はウコンウツギが9.7でもっとも高く,ウラジロナナカマドとチシマノキンバイソウではそれぞれ7.2と3.9であった.高山植物間の種構成の類似度指数(QS)はウラジロナナカマドとウコンウツギでは0.71と高い値を示したが,ウラジロナナカマドとチシマノキンバイソウでは0.28,ウコンウツギとチシマノキンバイソウでは0.32とそれぞれ低い値を示した.ウラジロナナカマドについては赤岳(2,078m)でも調査を行ったが,白雲岳との種構成の類似度QSは0.55であり,同種の花であっても調査地点が異なると訪花昆虫の種構成が異なることが明らかになった.大雪山高山帯への侵入が警戒されているセイヨウオオマルハナバチについては採集も目撃もできなかった.
著者
長谷川 清
出版者
JAPAN TECHNICAL ASSOCIATION OF THE PULP AND PAPER INDUSTRY
雑誌
紙パ技協誌 (ISSN:0022815X)
巻号頁・発行日
vol.50, no.8, pp.1163-1168, 1996-08-01

当工場では, 現在4基の蒸気タービンが稼働しているが, そのうちの3基については, いずれも昭和40年代に設置されたものである。<BR>設置後20年以上経過しており, 経年劣化を考慮しなければならない時期にさしかかっていた。又, 運用負荷帯での効率低下が顕在化して来た為, 既存設備としての省エネルギーを考慮に入れながら, 設備そのものの信頼性向上を図る目的で逐次改造工事を実施してきた。<BR>改造内容としては, <BR>(1) 隔板 パッキン環・ノズルを含め新製交換 (高効率ノズル採用) <BR>(2) 動翼 シュラウドを含め高効率翼に新製交換<BR>(3) 動翼シールフィン 新製交換<BR>(4) シャフトバッキン環 前・後部及び中央部新製交換<BR>(5) ローター・円板 2T・ 3T→新製交換<BR>4T→既設流用<BR>(6) その他 3T→ 第一段ノズルボックス新製交換<BR>2T→ 抽気背圧タービンから背圧タービンに改造をそれぞれ定期検査期間を利用し実施してきた。<BR>改造の結果, 蒸気消費率は, <BR>2T : 11. 09 ton/ MW→9. 77ton / MW (改善率 11. 9%) <BR>3T : 6. 68ton/ MW→6. 26 ton / MW (改善率 6. 3%) <BR>4T : 10. 77 ton/ MW→9. 63ton / MW (改善率 10. 6%) <BR>となり改造工事を行ったことで計画以上の省エネルギーを達成することができたとともに, 設備上の信頼性も向上し, 現在, 安定した稼働を継続している。
著者
呑山 委佐子 斉藤 秀子 與儀 由香里 呑山 委佐子 斉藤 秀子 與儀 由香里 NOMIYAMA Isako SAITO Hideko YOGI Yukari ノミヤマ イサコ Nomiyama Isako サイトウ ヒデコ Saito Hideko ヨギ ユカリ Yogi Yukari
出版者
大妻女子大学
雑誌
大妻女子大学 家政系研究紀要
巻号頁・発行日
vol.44, pp.75-91, 2008

高齢者社会へのメッセージ展PartⅣで高齢者用寝衣と留め具のいろいろ等について展示発表した。また、坂本モデル製M100-5小春さん(こはる)を対象に一般のパジャマ、工夫パジャマ2種の着脱介助の過程を観察し、検討した。結果は以下のようである。1)高齢者用寝衣については、見学者の高い関心が示され、高齢者の特性を考え設計した、オーガニック木綿製の手作りパジャマが好評であった。 2)介護用パジャマについては、本学の学生たちに被服全般や、要介護に対する衣服への工夫やアイディアの必要性が理解され、高齢者への経緯や思いやりの気持ちの涵養の一助となった。 3)高齢者体験用手袋で留め具の開閉をした結果②自由に動くボタン、④ブーメラン形のボタン、⑤封筒の留め具感覚の2~3mmのひも使い⑧ドットボタンがやりやすいという意見が多かった。 4)着脱介助の場合、マジックテープまたはファスナーをつけることにより平面形状に展開してから着衣する工夫パジャマは、一般のパジャマより側臥への姿勢転換回数が顕著に減少し、介護者の負担を軽減することが示唆された。At the Exhibition of Messages to an Aging Society Part Ⅳ, various products such as sleepwear and fasteners for the elderly were exhibited. Also, Sakamoto Model's M100-5 Koharu-san was used to observe the process of helping to dress and undress, using general pajamas and 2 types of special pajamas. The results of our investigation are as follows. 1) Observes showed strong interest in elderly sleepwear, with favorable evaluation of organic cotton handmade pajamas designed with characteristics of the elderly in mined. 2) This school's students understood the necessity of ideas for general pajamas and pajamas for the for people that require assistance. It helped to foster feelings of repect and consideration toward the elderly. 3) As a result of trying to open and close fasteners while wearing elderly exexperiential gloves, many throught that these buttons were easy to use : (2) Freely moving buttons, (4) Boomerang type buttuns, (5) Threaded buttuns like those used to close envelopes, (8) Dot buttuns. 4) When aiding undressing, special pajamas required dramatically fewer changes of body position than for general pajamas, suggesting less burden on the care giver.
著者
水山 高久 佐藤 一朗 小杉 賢一朗
出版者
京都大学農学部附属演習林
雑誌
京都大学農学部演習林報告 (ISSN:0368511X)
巻号頁・発行日
no.66, pp.p48-60, 1994-11
被引用文献数
2

山腹斜面中にはパイプ状の水みちがあり, 流出過程に大きな影響を与えていると考えられるようになってきた。しかし, その実態については限られた地域でしか明らかにされていない。山腹の表層崩壊について一様な土層構造を仮定した雨水の浸透現象に基づく説明が試みられてきたが, 崩壊の発生し易い斜面は判定できるものの, 時間的に降雨のピークに対応して発生する現象は説明されていない。筆者らは最終の研究目標を表層斜面崩壊の予測に置き, そのために必要不可欠な研究項目としてパイプフローを取り上げた。かつて谷の出口で流量観測が実施された芦生演習林内のトヒノ谷の中の1つの凹地形 (0次谷, hollow) において2つのパイプの流出量を観測するとともにパイプの空間的な分布を調べた。その結果, 以下のような項目が明らかになった。・0. 64haの0次谷で雨中の調査を行った結果, 直径3 - 8cmの7カ所のパイプの出口が見つかった。その内, 下流端の3カ所だけに常時流水が見られる。その他は斜面が先行降雨によって湿潤になって降雨強度が大きい場合にのみ流出が見られた。・パイプ流出量の時間的な変化は降雨波形とよく対応している。しかし, パイプの流量には上限があり頭打ちとなる。観測しているパイプの1つで1リットル程度の土砂流出が発生した。その後, このパイプについては上述の流量の上限が無くなった。・パイプの形状, 分布を調べるため掘ってみた。パイプの形をしているのは出口から50cm程度で, その後はマトリクスの流失したと思われる礫層につながっていた。したがって, 地表への出口はパイプとなっているが流れとしてはパイプ流というよりも礫間流と呼ぶべきものであった。・パイプからの流出は流量に上限を与えたタンクモデルでうまく説明することができた。
著者
松浦 隆文 Takafumi Matsuura
雑誌
日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology (ISSN:21895449)
巻号頁・発行日
vol.47, no.2, pp.62-65, 2017-09

The quadratic assignment problem (QAP) is one of the most famous combinatorial optimization problems which belong to NP-hard. To solve the QAP, a method which uses mutually-connected chaotic neural network (CNN) has already been proposed. In the method, chaotic dynamics of the CNN effectively controls to avoid the local minima and to search optimal or near-optimal solutions. However, it is not so easy to generate feasible solutions from the CNN, because an output of a chaotic neuron takes an analog value. To generate a feasible solution from the CNN, a solution decision method has already been proposed. In this paper, to generate a better solution from the CNN, we analyze an inter spike interval of the chaotic neurons by using statistical measures such as a coefficient of variation and a local variation, which are frequently used in the field of neuroscience.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.990, pp.59-62, 1999-05-10

今年4月末、東京・中央区にあるマンションのモデルルームに完成後の騒音を体感できる小部屋がお目見えした。総合建設会社(ゼネコン)の熊谷組が開発した騒音体感室だ。 1.4m四方の小さな部屋の壁にはパソコンとスピーカー、天井には低音域再生用スピーカーと高音域再生用スピーカーが取り付けられている。
著者
名取 晶子
出版者
Japan Lingual Orthodontic Association
雑誌
日本舌側矯正歯科学会会誌 (ISSN:18836216)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.21, pp.84-108, 2010

日本舌側矯正歯科学会(JLOA)第22回学術大会が2010年3月21日(祝)に大阪市北区の大阪リーガロイヤ「松の間」にて開催された。学術大会当日は悪天候の中、約150名の先生のご参加をいただき、舌側矯正に対する大きな関心をうかがわせた。<br>初めに布川 隆三JLOA会長が開会の挨拶をされ、第22回学術大会が始まった。<br>午前最初の発表は小森 成先生が「Kommon Baseに最適化した材料の評価」、下田 哲也先生が「リンガル矯正における改良型ジグの考案」の演題で講演され、座長を上野 拓郎先生が務められた。<br>次に、L.Lombardo先生が「Wire load-deflection characteristics relative to different types of brackets」の演題で講演され、座長を橋場 千織先生が務められた。コーヒーブレイクの後、本田 正明先生とYoung Hoon Yun先生が特別講演として「A new paradigm in orthodontic treatment 矯正治療における新しいパラダイム:治療咬合に基づいた矯正治療」の演題で講演され、座長を布川 隆三先生が務められた。<br>午後からは中島 健先生の司会で、JLOA総会が行われ、吉田 哲也先生よりご報告があった。その後、島本 和則先生が特別講演として「My history of 50years as an orthodontist(Two Stage System) 矯正道を歩んで50年」の演題で講演され、座長を松野 功先生が務められた。 最後に竹元 京人先生とGiuseppe Scuzzo先生が「My Lingual Straight Wire Method Part 1,Part 2」の演題で講演され、座長を重枝 徹先生が務められた。<br>最後の質疑応答では、座長を廣 俊明先生が務められ、会場からの質問もあり、活発な意見交換がなされた。<br>閉会の挨拶を重枝 徹先生がされ、無事に日本舌側矯正歯科学会(JLOA)第22回学術大会が終了した。<br>これからの舌側矯正の新たな方向性を示す、大変実りある内容で、充実した一日であった。<br>今回参加された先生方や関係者の皆様、そして演者の先生方、大変お疲れさまでした。