牛研 Yuichi TANEYAMA (@gyukankin)

投稿一覧(最新100件)

RT @Monoblepharis: 真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいで…
アシボソザラミノシメジ(糟谷・丸山・保坂新称)かもしれない。供試標本は山中湖、標高1000m程度で菅平と似ている気候。 https://t.co/fpXgvlq0ci
RT @Amid_euphoria: 日本語版はこちら。 総説:菌学におけるアマチュアの役割 ― 彼らがいなくて何ができるというのか https://t.co/RIE5ntsdxf
RT @mikoskop: ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
RT @sakumad2003: スーパーのきのこで胞子観察しようとしても、難しいですよと説明するんですが、理由はこういうことなんです→ 胞子の無いきのこは生産者のQWL向上に貢献する 奥田 康仁https://t.co/HfenKVVkz9
担子器の璧が、通常の薄いヤツと厚いヤツ(sclerobasidia)があることが書かれていないなあ。 https://t.co/5WlJB21QHG
RT @yk_kobayasi: 本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T.…
RT @Takashirouzu: キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq7661…
@borotouhu @sornance ニュージーランドに、ベニテングタケが樹木と共に侵入し、ナンキョクブナと共生しているという研究です。 https://t.co/mzg3J6Tr4v
キアミアシイグチ属の新種が報告された。 Retiboletus brevibasidiatus Raspé & Chuankid 日本のキアミアシイグチはこれかもしれないなあ。 https://t.co/ZGPpsqxCkJ
RT @mikoskop: 輪帯照明と偏光顕微鏡法を利用した珪藻殻微細構造の新しい観察法 https://t.co/eGEjBOkYtJ
@teresa_pkmn @teiboouu もうご存知かもしれませんが。 https://t.co/Gs7lFhuz2B 講演要旨なので概要だけですけど。
Amanitaの記載ってほとんど見たことがないんだけど、ここでは、ツボや傘のイボの顕微鏡所見が書かれているなあ https://t.co/WFkeBGiwSZ
RT @sornance: 拙著ですが、地下生菌について地域固有の遺伝子型を持つことを示唆した論文を宣伝しておきます。 https://t.co/hn7NeKHNk2
私のやつもちゃんとあったあ https://t.co/NU78moQIXz https://t.co/6uj9oQDhok
RT @Takashirouzu: 日本産キクラゲ類の分類に関する論文が公開されました.日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討 https://t.co/yJs3SJjVDE
RT @sgougi: 顕微鏡下の操作におけるまつ毛の代用品:「デンターシステマ」
RT @K_Tatz: こんな論文出てたのに今さら気づいた。日本産ニクバエ科全種(43属122種)の検索表+新属新種の記載。ニクバエを調べるなら必須。 第二著者は在野の方で、最近多くの論文を出している。 https://t.co/lvcdRfvfO3

お気に入り一覧(最新100件)

「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/96528Tlb9C
資料 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種Russula granulata(英文) https://t.co/zdgPuqAncj ”長野県の亜高山帯針広混交林で得た標本について,形態比較ならびに分子系統解析によって,アメリカを基準産地とするRussula granulataと認め,(中略)和名をヌメリクサハツモドキとする”
真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいです。 https://t.co/UICC1aZpn4
@metacordy 秋に出るシロキツネノサカズキ属として、テンガイキツネノサカズキが最近報告されたらしいです。写真のキノコは未熟なようなので、胞子が形成されていないかもしれませんが、成熟した胞子では、その両端に突起があるという変わった特徴がありますので、ぜひ覗いてみてください https://t.co/DmERAGqPp9
@windowmoon 富士山産きのこのセシウム濃度については定期的に報告が出てますね.https://t.co/NcpOM4FbwU
言われている。 潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。 その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。 https://t.co/33Hpvgk6in
日本語版はこちら。 総説:菌学におけるアマチュアの役割 ― 彼らがいなくて何ができるというのか https://t.co/RIE5ntsdxf
マスクは有効 これだけみっちり詰まっていれば、粒子はどこかにぶつかるか吸い寄せられて吸着されるでしょ。。。 https://t.co/R3Wd9RtCiM https://t.co/6YtpFPeZ8L 「2層目が密な立体構造となっており、感染者からの微生物の飛散防止効果のみならず,感染防止効果もあると推定される.」 https://t.co/FwuWoGr4z8
コレラタケやヒメアジロガサ等の有毒種に近いグループで、本種もアマトキシン類を含むようだ。 論文の方は課金しないと読めないけど、和文の学会講演要旨は無料で見られる。 https://t.co/hy76soQA2a
「開発者が『感染症診断に使用すべきでない』と言った」ことを根拠として新型コロナウイルスをPCRで検出することを否定なさる方がおられるが、B型やC型の肝炎ウイルスについては、普通のPCR(アンプリコア)は1997年頃、リアルタイムPCR(Taqman)は2008年頃から使われてきた。https://t.co/LqemYVf9pD https://t.co/qa29FG8QKj
この論文を眺めているとベニタケ属(Russula)の闇が深いことが分かる (-_-;) 「東京都多摩地域北西部の広葉樹二次林における外生菌根菌の種多様性評価」 https://t.co/YHl6B1Pp97
ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
Aoki et al. (2021)を参考に同定した。カキシメジは胞子が顕著に小さいので、同定しやすそう。 https://t.co/r58Okm9vng
ドクツルタケと言われるのものには9系統くらいあるらしい。そのドクツルタケ、本当にドクツルタケ? https://t.co/fhFEcrmc8y
ちなみに論文中で「Tuber sp. CHN-20」として扱われているJaponicumグループ(Turmericumグループ)に属する環境配列より検出されている未記載は、今年、日本産標本に基づき Tuber torulosum(ジュズダマセイヨウショウロ)として新種記載されている。 https://t.co/nzODhU3Tao
別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
【論文発表】日本新産Candelaria asiatica(広義のC. concolorロウソクゴケの一種)およびFlavoplaca flavocitrina(粉芽を持つダイダイゴケの一種)。Cladonia reiツエハナゴケ(C. ramulosaヒメレンゲゴケとしてたがホモ石花酸を欠くため本種に訂正)など。皇居産標本等を検討。https://t.co/Tx8K1g7ino
スーパーのきのこで胞子観察しようとしても、難しいですよと説明するんですが、理由はこういうことなんです→ 胞子の無いきのこは生産者のQWL向上に貢献する 奥田 康仁https://t.co/HfenKVVkz9
本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T. fragilis)の2種類だ、という話です。 https://t.co/yybdHhYm0Q
日本新産種Gymnopus densilamellatus(ハラタケ目,ツキヨタケ科) https://t.co/tlORZHND1G
Octospora系統(チャワンタケ目,ピロネマキン科)に属すコケ植物生および非コケ植物生盤菌類4種の日本新産報告 https://t.co/qBYY5Dhj41 日菌報の月間アクセス数ランキング(2021/12)で、1位を頂くことができました! 読んでくださった方々、本当にありがとうございます! これからも頑張ります! https://t.co/CyUMGDnYT7
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq76619Xr9 【研究紹介】https://t.co/DE3OvoVf4p
クロミドリシメジかぁ。 シモフリシメジの近縁とあって、とってもよく似てる。 結構、シモフリと思って食べちゃってる人いるんじゃね? https://t.co/No0NlcKQq6
昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登録されました。 https://t.co/B9ER4sDb2X
輪帯照明と偏光顕微鏡法を利用した珪藻殻微細構造の新しい観察法 https://t.co/eGEjBOkYtJ
拙著ですが、地下生菌について地域固有の遺伝子型を持つことを示唆した論文を宣伝しておきます。 https://t.co/hn7NeKHNk2
@neznezxmail とりあえずですが… 空気清浄機の仕様に書いてある「適用床面積」のお部屋に該当の空気清浄機を置くと、ACH換算で3.24向上させることができる計算になります(※天井の高さ2.4mで算出)。あとは実際に置く部屋と適用面積(体積)との比例計算ですね。 https://t.co/d4H4PnEOrx
ニセクロハツの毒成分、2-シクロプロペンカルボン酸といい、スギヒラタケのはアジリジン骨格といい、キノコは3員環の毒が好きと見える。こんな不安定なもの、よくも生合成してしまうものだな。キノコすげえ! 致死性毒きのこ,ニセクロハツの毒成分(橋本貴美子、他) https://t.co/iN9P78VSWK
日本産キクラゲ類の分類に関する論文が公開されました.日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討 https://t.co/yJs3SJjVDE

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メモ 和名はルールがはっきり無いので、しばしば同名異物が発生する。ジンガサタケという名前は1918年にAnellaria separataにあてた安田篤 https://t.co/poMqh1MuGi と、川村清一がフウセンタケ科のNaucoria festivaという別のキノコにあてている。後者は後にカワムラジンガサタケと呼ばれた。
鳥大時代の研究②が森林学会誌にて公開になりました。ショウロの生態と遺伝的多様性について、和文ですがまとめました。 https://t.co/QX2Zk3zncT
日本のカラカサタケ属は、カラカサタケ、マントカラカサタケ、“トガリカラカサタケ”の3種。オニタケ属は、オニタケ、ツノカラカサタケ、トゲカラカサタケ、“コオニタケ”の4種となる。 なにかの図鑑に載るまでは、もう少し鮮明な写真が見たいなぁ…。 https://t.co/wllEhtExjL
積ん読していた日本菌学会会報を開く。 タモギタケの論文に、ヒダ部をギムザ染色で核染色して押しつぶして光学顕微鏡で観察した写真がある。 普通に、担子器の核行動が見えるんだ。絵でしか見たことない。すごい。 https://t.co/m05cYCmaaF
種概念についてのヒントをいただいたけど、まだ自分は納得していない。自分が頑固だからかしら? https://t.co/1kQRmZJkAh
顕微鏡下の操作におけるまつ毛の代用品:「デンターシステマ」
【メモ】 生物群集解析のための類似度とその応用 : Rを使った類似度の算出、グラフ化、検定 https://t.co/xiVtiUnKHa 勉強せねばならぬなぁ。
【メモ】 達人対談 キノコを求めてシベリアをゆく 菌類の達人 星野保 産業技術総合研究所 機能化学研究部門 バイオ変換グループ長vs.ビートたけし https://t.co/uS0Gj9fAbf えっ,星野保 vs ビートたけし の対談??? 読んでみたひ。
https://t.co/xCBSWkZg7a フカミドリヤマタケほか三種のアカヤマタケ属菌についての報告だが、この段階ではまだ正式かつ有効に発表されたことにはならない。
https://t.co/kHWYlvpXxf(和文)・https://t.co/yw3DeqcAsB(独文)→イブキタケの記載。安田篤氏はこれをボタンタケ属の一新種として発表したのだが、記載文や描画図をみるかぎりでは、どうみても Hypomyces の種である。

2 0 0 0 OA 雜録

https://t.co/kHWYlvpXxf(和文)・https://t.co/yw3DeqcAsB(独文)→イブキタケの記載。安田篤氏はこれをボタンタケ属の一新種として発表したのだが、記載文や描画図をみるかぎりでは、どうみても Hypomyces の種である。
@gyukankin 参考までに、ググったらこんなの出てきましたw https://t.co/RJ1dXAyunl
@gyukankin 参考までに、ググったらこんなの出てきましたw https://t.co/RJ1dXAyunl
@gyukankin @myco_radical ヒラタケヒダコブセンチュウのメス成虫はこぶのそれぞれに入っているそうです。https://t.co/YyNqL7zl8V こぶの中で卵を産んで大量の次世代が孵ります。
@Disco90130313 https://t.co/DHag1seRK2 果実の堅い外果皮を剥いてから摂取すれば、ドングリキンカクキンはクリやカシワにも感染するそうな。私の実験では、果皮がなければ、アラカシ・シラカシ・アベマキ・クヌギ・アカガシにも感染するぞ(嬉)。
@Disco90130313 https://t.co/7czz7b35Y9 その2.ちゃんと新種記載しなくちゃいけないなあ、やっぱり。
@Disco90130313 https://t.co/7czz7b35Y9 その2.ちゃんと新種記載しなくちゃいけないなあ、やっぱり。
いつのまにか、過去に書いたレポートがpdfで読めるようになっていた件(汗)。https://t.co/e35iswJ8OW ただ、いまとなってはあまり意義がないかもしれないが ^ ^ ;
いつのまにか、過去に書いたレポートがpdfで読めるようになっていた件(汗)。https://t.co/e35iswJ8OW ただ、いまとなってはあまり意義がないかもしれないが ^ ^ ;
キイボカサタケは胞子が四角い系きのこなのか。 来年は子嚢菌のHydnotrya cubisporaと合わせて観たいきのこリストに入れておこう。 参考:H.cubispora https://t.co/NEGO302N9v https://t.co/5dx7c7KSkV
https://t.co/9Y6NcAIspd メルボルン会議における命名規約の改訂ポイント。電子版ジャーナル上における発表に関する要点は、ぜひとも押さえておきたい。
https://t.co/9Y6NcAIspd メルボルン会議における命名規約の改訂ポイント。電子版ジャーナル上における発表に関する要点は、ぜひとも押さえておきたい。
【メモ】 久米島産菌根性担子菌の分離と同定 http://t.co/pVPcTsImhR 沖縄の久米島に生えるキイロナーバことアンズタケ属のきのこについての報告。 Cantharellus cibarius(アンズタケ)とITS領域が99.3%一致しているそう。
【メモ】 久米島産菌根性担子菌の分離と同定 http://t.co/pVPcTsImhR 沖縄の久米島に生えるキイロナーバことアンズタケ属のきのこについての報告。 Cantharellus cibarius(アンズタケ)とITS領域が99.3%一致しているそう。
比嘉照夫のでたらめな「論文」を久しぶりに眺めて,この人は科学を何も理解せず,「波動」やホメオパシーの言説に本人も分かっていない用語を散りばめた知の欺瞞をやってきたんだと思うのだよな。 https://t.co/C13fvW4XMQ

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