ふすべ (@OnifusubePhar)

投稿一覧(最新100件)

モリノコダマタケ Bryoperdon acuminatum https://t.co/V8otggyBa5
RT @Mycology_Japan: 短報 マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定 https://t.co/oLWdNr0Otc ”マツカサタケは,長らくAuriscalpium vulgareと同定されてきたが,(中略)マツカサタケは中国から記載された…
RT @Mycology_Japan: 論文 絶滅危惧種キリノミタケの木材腐朽特性と原木栽培による子実体形成 https://t.co/YMiN9MPM1A ”絶滅危惧種Ⅱ類(VU)にランクされているキリノミタケChorioactis geasterの保全を目的に,本種の菌糸成…
RT @Mycology_Japan: 資料 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種Russula granulata(英文) https://t.co/zdgPuqAncj ”長野県の亜高山帯針広混交林で得た標本について,形態比較ならびに分子系統解析によって,アメリ…
RT @gyukankin: アシボソザラミノシメジ(糟谷・丸山・保坂新称)かもしれない。供試標本は山中湖、標高1000m程度で菅平と似ている気候。 https://t.co/fpXgvlq0ci
RT @trick_fungi: ちな一本目の論文。Hydropodia silvae-nipponicae(キチャモリノカサ)の新種記載。よく分からないLBMとして見過ごしそうだけど、記憶に叩き込んだぞ。 https://t.co/KSlkuJIYUo
RT @Amid_euphoria: かつては無色の藻類として記載されていた,雪上に現れる謎の星形菌類 Chionaster nivalis に「ユキボシ」という和名が提唱されていた。分子系統解析では,担子菌門ハラタケ亜門の最も原始的な系統に位置することが判明している。 htt…
ヒダが緻密である点がミツヒダニオイカレバタケGymnopus densilamellatusの写真に似ています。強いニンニク臭がしたかが気になります。 https://t.co/wvXojUToA7 https://t.co/CQsLqZPvLv
また、S. strigosumは、Hypomyces stephanomatisのAnamorph(不完全世代) 状況によっては、H. stephanomatis の子嚢殻の群生が見えたのかも(Fig1. A) 子嚢菌の上に寄生する子嚢菌てどういう状況... [参考] 常盤ら, 日菌報56:1-9,2015 https://t.co/samULDiKg9

4 0 0 0 OA 考えるキノコ

RT @Fukasawayu: 生物工学会誌に寄稿しました。締めの文章をそのまま載せていただいてありがとうございます。 J-STAGE Articles - 考えるキノコ https://t.co/8EUXtVhKTj
RT @typhula1930: 別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付け…
RT @sakumad2003: スーパーのきのこで胞子観察しようとしても、難しいですよと説明するんですが、理由はこういうことなんです→ 胞子の無いきのこは生産者のQWL向上に貢献する 奥田 康仁https://t.co/HfenKVVkz9
RT @yk_kobayasi: 本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T.…
RT @natugom: 【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみて…
RT @Takashirouzu: キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq7661…
RT @Amid_euphoria: 日本からGerhardtia属の新種、G. venosolamellata(和名:ミャクヒダシメジ)が記載された。培地上で分節型分生子を形成するとのこと。 https://t.co/uvxMPJTRLr Gerhardtia属には他にコノ…
RT @Amid_euphoria: Taxonomy of corticioid fungi in Japan: Present status and future prospects https://t.co/eBqe7wjrVB 鳥取大の前川先生による日本産の背着生菌類…
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
新種 クロミドリシメジ Tricholoma olivaceonigrum Ushijima, Nagas. & N. Endo 初冬に鳥取市のシラカシ林に発生  シモフリシメジと近縁 https://t.co/pRzRRLlHuB これは難易度高い シモフリシメジと見分けがつきそうにない 西日本で見たら疑えってことかな
RT @mikoskop: 昨日、チャヒラタケ属に生えていたHypomyces tremellicolaの有性世代。子嚢殻、子嚢、子嚢胞子(表面および隔壁に合焦)。3、4枚目には発芽した胞子が写っている。常盤ら(2018, https://t.co/s6CxjASOMI)の記載…
なんかチャヒラタケのHypomyces 属菌流行ってるのかな https://t.co/FQXCUWFYwp
多数遺伝子座を用いた大型菌類の種判別の有用性を検証する(2020) https://t.co/BaZY9FeVXc 遺伝様式の異なる核DNAとミトコンドリアDNAの情報を用いたニガクリタケの隠蔽種の認識(2017) https://t.co/nQnp0i5C8C
【メモ】 ニガクリタケについて 日本のニガクリタケにはHypholoma fasciculareとH. subvirideがある 日本産Hypholoma fasciculare(ニガクリタケ) の分類学的再評価(2013) https://t.co/TKXYdccmEd
RT @le16144: 昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登…
Sarea difformisやTromera resinaeもでてる!!!これは嬉しい! https://t.co/U3wmHX8tgS https://t.co/rvfrI89Mfd
RT @sornance: 拙著ですが、地下生菌について地域固有の遺伝子型を持つことを示唆した論文を宣伝しておきます。 https://t.co/hn7NeKHNk2
RT @sornance: 今日、同好会の方とカキシメジを見に行くことになったので予習。 •カキシメジ≠Tricholoma ustale •日本にはT. ustaleはいない可能性が高い •カキシメジ類には4つの系統がある https://t.co/4MS11LyjNd
RT @sakumad2003: 幻の大阪大会で、ちゃんと聞きたかったのが糟谷さんの発表。予報はこちらで公開されています。糟谷ほか2019「大阪層群より産出したクロコブタケ属(子嚢菌門)化石菌類の形態(予報)」千葉科学大学学術リポジトリ https://t.co/3LHn9ot…
採取品は、ミドリスギタケやムラサキチャツムタケのなかまGymnopilus sp.としておこう。教えてくださった方々ありがとうございました。 覚え書き オオチャツムタケ(池田2013)、ムラサキチャツムタケ(小林孝人新称)、エビイロチャツムタケ(糟谷新称) https://t.co/2pOBgOXxLU
RT @Takashirouzu: いわゆる“キクラゲ”と“アラゲキクラゲ”の分類学的再検討を行った論文『日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討』が日本菌学会会報…
RT @Amid_euphoria: 日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地…
RT @MasakiHoso: 去年出版された和文が公開されていました。特集「種の境界:進化学と生態学、分子遺伝学から種分化に迫る」に寄せたコメントです: 「普遍のなかの特殊、特殊のなかの普遍」 日本生態学会誌 69(3): 191–192. https://t.co/WEa…
@MushyToshiro 傘の肉が黄色(キクバナとヒビワレは白色)、針広混交林に発生(キクバナとヒビワレは常緑広葉樹林に発生) でしたね。 ありがとうございます。 https://t.co/4CwSP2SMnN
RT @sakumad2003: メモ:長沢栄史2006 東アジア温帯産ビロードツエタケ属 2010731142.pdf https://t.co/hR1mS3gxCZ
メモ 日本産白トリュフの発生・非発生地における土壌微生物群集の比較メタゲノム https://t.co/nACHWcuxdJ
Flagelloscypha属の日本未報告種3種について https://t.co/xsja0JShl7
日本のカラカサタケ属は、カラカサタケ、マントカラカサタケ、“トガリカラカサタケ”の3種。オニタケ属は、オニタケ、ツノカラカサタケ、トゲカラカサタケ、“コオニタケ”の4種となる。 なにかの図鑑に載るまでは、もう少し鮮明な写真が見たいなぁ…。 https://t.co/wllEhtExjL
積ん読していた日本菌学会会報を開く。 タモギタケの論文に、ヒダ部をギムザ染色で核染色して押しつぶして光学顕微鏡で観察した写真がある。 普通に、担子器の核行動が見えるんだ。絵でしか見たことない。すごい。 https://t.co/m05cYCmaaF
RT @Amid_euphoria: 【メモ】 https://t.co/oWM9S6Prty 日本新産種としてMacrolepiota mastoidea(トガリカラカサタケ(新称))とEchinoderma echinaceum(コオニタケ(新称))が報告された。
@myco_radical @fungi0323 @sanjukyusan マツ科トウヒ属は本州には6種(アカエゾマツ、イラモミ、ハリモミ、他)あるようです。それらの分布地でマツカサキノコが見つかるのかもしれませんね。 https://t.co/aWDM4mJnX1

お気に入り一覧(最新100件)

#OSA業績 先日亡くなられた下野さんらの業績。標本は大阪市立自然史博物館に寄贈されています。 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種<i>Russula granulata</i>(英文) https://t.co/jazRaX2NEj
#OSA業績 大阪市立自然史博物館の標本を活用した研究業績をメモ。林さん他のお仕事。マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定 https://t.co/t14pHriiPz
資料 長野県の亜高山帯混交樹林より採集された日本新産種Russula granulata(英文) https://t.co/zdgPuqAncj ”長野県の亜高山帯針広混交林で得た標本について,形態比較ならびに分子系統解析によって,アメリカを基準産地とするRussula granulataと認め,(中略)和名をヌメリクサハツモドキとする”
短報 マツカサタケの形態的特徴と系統解析および基質に基づく再同定 https://t.co/oLWdNr0Otc ”マツカサタケは,長らくAuriscalpium vulgareと同定されてきたが,(中略)マツカサタケは中国から記載されたA. orientaleであると結論づけた.”
論文 絶滅危惧種キリノミタケの木材腐朽特性と原木栽培による子実体形成 https://t.co/YMiN9MPM1A ”絶滅危惧種Ⅱ類(VU)にランクされているキリノミタケChorioactis geasterの保全を目的に,本種の菌糸成長と木材腐朽の特性を明らかにするとともに,原木栽培における子実体発生を試みた”
総説 真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/g6pLd9M1cw “本稿では,広義ツボカビ門およびオピストスポリディア系統群に焦点を当て,それらの分類,系統に関する研究史を解説するとともに,今後の展望について考察”
@metacordy 秋に出るシロキツネノサカズキ属として、テンガイキツネノサカズキが最近報告されたらしいです。写真のキノコは未熟なようなので、胞子が形成されていないかもしれませんが、成熟した胞子では、その両端に突起があるという変わった特徴がありますので、ぜひ覗いてみてください https://t.co/DmERAGqPp9
アシボソザラミノシメジ(糟谷・丸山・保坂新称)かもしれない。供試標本は山中湖、標高1000m程度で菅平と似ている気候。 https://t.co/fpXgvlq0ci
Recent studies on aero-aquatic fungi, with special reference to diversity of conidial morphology and convergent evolution Mycoscience VOL.64 (2023) 128–135 https://t.co/a7tANPHgFP #ecology #freshwater_fungi #origin #polyphyly #sexual_asexual_morph_relationship https://t.co/VnaqgKf7Wb
フランネルゴケ(#Dictyonema moorei)。佐藤 (1938) によると、本種の共生藻の細胞は2列に並ぶようです。ばっちり観察できました。 #担子地衣類 https://t.co/C5wJqSt7yz https://t.co/BRl1Tpyiue
日本語版はこちら。 総説:菌学におけるアマチュアの役割 ― 彼らがいなくて何ができるというのか https://t.co/RIE5ntsdxf
1個食べれば寿命が7年延びるという箱根の黒たまご。あの黒色は硫化鉄ではなく有機物だった!?「分析化学」に黒色物質の正体究明の論文が掲載されました。https://t.co/BHO0QdKElG
ちな一本目の論文。Hydropodia silvae-nipponicae(キチャモリノカサ)の新種記載。よく分からないLBMとして見過ごしそうだけど、記憶に叩き込んだぞ。 https://t.co/KSlkuJIYUo
Hydropodia silvae-nipponicae (Porotheleaceae), a new species from evergreen broad-leaved forests in Japan https://t.co/8f9vqBT227 #Agaricales #hydropoid_fungi #molecular_phylogeny #taxonomy https://t.co/cxS0PNrsyT
A new species of the genus Aleurodiscus sensu lato (Russulales, Basidiomycota) from Hachijo Island, Japan https://t.co/wbnKmvp4cL #corticioid_fungi #Livistona_chinensis #molecular_phylogeny #Stereaceae https://t.co/J3y51gHbWs
かつては無色の藻類として記載されていた,雪上に現れる謎の星形菌類 Chionaster nivalis に「ユキボシ」という和名が提唱されていた。分子系統解析では,担子菌門ハラタケ亜門の最も原始的な系統に位置することが判明している。 https://t.co/m7D53N7eeA https://t.co/sBxDjj14fZ
コレラタケやヒメアジロガサ等の有毒種に近いグループで、本種もアマトキシン類を含むようだ。 論文の方は課金しないと読めないけど、和文の学会講演要旨は無料で見られる。 https://t.co/hy76soQA2a
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
https://t.co/DQBpChr5Yp 投稿してみたらアクセプトされちゃった短報です.しれっと表紙も飾らせてもらってありがたし.なおこの写真はスマホで取りました笑 まだまだヤビツギンランは他県でも見つかると思うので,良ければギンランを観察するときは注意してみてください.
フデリンドウ(Gentiana zollingeri)は独立栄養性から菌従属栄養性へ移行する段階にある植物らしい。特にDominikia aureaあたりのアーバスキュラー菌根菌をターゲットにしているとのこと。 https://t.co/n3P0TofMA2 https://t.co/4y0PHjDzLF https://t.co/h2YIfOuZPp
業績メモ:浜田・田口・佐久間(2023)博物館所蔵菌類標本へのカビ汚染についてのリアルタイムPCRによる追跡 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ https://t.co/YHjDE0qnQk
筆頭論文がMycoscienceに掲載されました。 発芽後の初期成長時の炭素源をアーバスキュラー菌根菌に依存する植物であるフデリンドウの共生菌を単離し、胞子形態と分子系統解析からグロムス科のDominikia aurea(またはそれに極近縁な種)だと同定しました。 https://t.co/rgqIbN1hy9
「北八ヶ岳麦草峠および周辺地域の地衣類」について論文発表しました。145種1亜種1変種について報告し、うち84種についてITS rDNA情報を公開しています。J-STAGE Dataにも掲載。 Lichens from Mugikusa Pass and the adjacent areas in Kita-Yatsugatake Mts, central Japan https://t.co/JFvJt2iBVl
食用昆虫におけるヒ素・重金属および農薬の残留調査 |食品衛生学雑誌、2022 年 63 巻 4 号 p. 136-140   https://t.co/MbotoD7gA7 まだ抄録しかみれないけど… まって、国内調査の結果ヒ素の濃度がEFSAよりも酷い。 最大値とはいえ、ヒ素が6.15ppmってのは高い。(参考:玄米の総ヒ素が0.43ppm)
論文出ました。形態や化学成分,DNA配列を検討し,Coenogonium isidiatum を本州から初めて報告しました。また,地衣体上に裂芽を生じる本種の特徴から「トゲダイダイサラゴケ」を和名として提唱しました。 ご指導下さった先生方,家族や友人,皆様に深く感謝致します。 https://t.co/DaM4qIsCZN https://t.co/2LkB9Xu92l
ゼニゴケツブチャワンタケ Octospora ithacaensis コケチャワンは、実は感染構造が面白い! コケの仮根に付着器をつけ吸器を刺して感染するが、 宿主に顕著な病徴は見られず、相互作用は不明! しかも、2021年まで日本では正式な報告がなく、多様性も未知数!! これぞ #珍菌 !! https://t.co/qBYY5D0g21 https://t.co/GqnbauYJkJ
ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
ドクツルタケと言われるのものには9系統くらいあるらしい。そのドクツルタケ、本当にドクツルタケ? https://t.co/fhFEcrmc8y

4 0 0 0 OA 考えるキノコ

生物工学会誌に寄稿しました。締めの文章をそのまま載せていただいてありがとうございます。 J-STAGE Articles - 考えるキノコ https://t.co/8EUXtVhKTj
@yatsume_project 私が以前に研究してたBerkeleyomyces rouxiae(Thielaviopsis basicola)というカビの厚壁胞子によく似ているなぁと思って拝見しておりました。https://t.co/J9ikFjklif
個人的菌類再発見 in 菅平の第2弾が公開されました.https://t.co/8VUQQb9vci 菅平高原実験所をタイプロカリティとするMyconymphaea yatsukahoiというキクセラ目の菌類がイシムカデの糞から発生することを報告しました.発生基質を特定することでタイプロカリティ以外からも分離培養できました.
Auricularia標本の更新された形態的基準に基づく分類学的再検討 https://t.co/S8bKW149lA “国立科学博物館に収蔵されているAuricularia標本の形態を観察し,近年の分類学的基準に基づく種同定および本属菌の日本における分類と分布の再検討を行った。(続く)
別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
Mycoscienceに高橋和成さんとのスギ樹皮の変形菌論文が掲載されています。 J-STAGE Articles - Association between corticolous myxomycetes and tree vitality in <i>Cryptomeria japonica</i> https://t.co/5eo3Pn20bg
科博に収蔵されているAuricularia spp.標本の分類学的再検討をした論文が三重大紀要にて公開されました.A. auricula-judae標本がA. americana,A. cornea,A. villosula,A. polytricha標本がA. corneaに再同定されました. 【論文】https://t.co/OYPFV8JuNn 【研究紹介】https://t.co/6X0VO55wj5 https://t.co/vVqvJsFaL2
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
スーパーのきのこで胞子観察しようとしても、難しいですよと説明するんですが、理由はこういうことなんです→ 胞子の無いきのこは生産者のQWL向上に貢献する 奥田 康仁https://t.co/HfenKVVkz9
Bacillus pumilusの植物成長促進作用に関する論文を紹介します。 B. pumilus TUAT1の栄養細胞、芽胞、不活化芽胞がエノコログサの成長に与える影響について述べています。 植物の成長を促進したり、病原微生物や害虫から保護してくれるバチラス属細菌が知られています。 https://t.co/c1ct5OM8aE
南極産菌類を救え! https://t.co/TBqdMnIPAf
本日、オオシロアリタケの分類の論文がMycoscienceで本公開されました。日本産のオオシロアリタケ属のキノコは仮根のあるオオシロアリタケ(Termitomyces intermedius)と仮根をもたない小型種イケハラオオシロアリタケ(T. fragilis)の2種類だ、という話です。 https://t.co/yybdHhYm0Q
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq76619Xr9 【研究紹介】https://t.co/DE3OvoVf4p
Taxonomic revision of Termitomyces species found in Ryukyu Archipelago, Japan, based on phylogenetic analyses with three loci https://t.co/xFxUB4Du2M 日本産オオシロアリタケ属(Termitomyces)を調べた結果、偽根をもつT. intermediusと偽根をもたないT. fragilisの2種が認められた。
日本からGerhardtia属の新種、G. venosolamellata(和名:ミャクヒダシメジ)が記載された。培地上で分節型分生子を形成するとのこと。 https://t.co/uvxMPJTRLr Gerhardtia属には他にコノハシメジ(G. foliicola)が含まれる。属の和名(?)はあるのだろうか。
Taxonomy of corticioid fungi in Japan: Present status and future prospects https://t.co/eBqe7wjrVB 鳥取大の前川先生による日本産の背着生菌類の総説。現在,日本産のcorticioid fungiは14目にまたがる160属442種になるとのこと。
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
けうゐ様(@e_eswe)より、黒穂病の可能性があるとの情報をいただきました。ありがとうございます。黒穂病に関する文献を見つけたのでとりあえず貼っときます。https://t.co/oDS4uZrJ5D
微分干渉は8/19にアップした写真を再掲。 Cymbella janischiiのSEM下での微細構造は以下の論文で見ることができる。 https://t.co/rMjV1b5Uws
クロミドリシメジかぁ。 シモフリシメジの近縁とあって、とってもよく似てる。 結構、シモフリと思って食べちゃってる人いるんじゃね? https://t.co/No0NlcKQq6
J-STAGE Articles - 植栽されたナルコユリを宿主とする日本新産種<i>Stromatinia rapulum</i>(キンカクキン科) https://t.co/GS0WwsiWTG
図鑑ではハスノハタケの宿主はツルドクダミとなっているが。 これは先人が実の宿主Polygonatum(アマドコロ属)を、ツルドクダミの当時の属Polygonum属に読み間違えた為では、と指摘。 この度ナルコユリ(アマドコロ属)からの発生を確認して頂き、日本新産種論文となった。 https://t.co/gFpaRTAqFX
昨日、チャヒラタケ属に生えていたHypomyces tremellicolaの有性世代。子嚢殻、子嚢、子嚢胞子(表面および隔壁に合焦)。3、4枚目には発芽した胞子が写っている。常盤ら(2018, https://t.co/s6CxjASOMI)の記載通り、胞子側面が膨張し、一端から発芽。いずれも偏斜照明+αで撮影。 https://t.co/1wCGOsYG7J
Mycoscience 62巻3号が発刊され、私の論文も掲載されました。学生の時から研究していたタケ類てんぐ巣病菌を含むAciculosporium属菌について、色々残っていた問題を解決しました。 https://t.co/UW2tVK7ui0
昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登録されました。 https://t.co/B9ER4sDb2X
https://t.co/UpPMQyGBcv アミガサタケ菌にはブナ材を腐朽・栄養にする能力があるけど ドガリアミガサ菌はブナ材を腐朽させる能力が無いという試験結果 生える時期・場所が違うのはこの辺も関係してるのかしら
業績メモ 浜田信夫・馬場 孝・佐久間大輔 (2021) 河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策 大阪市立自然史博物館研究報告 75:29-34 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ 人吉水害の標本レスキューの副産物です https://t.co/Tw9XbMrNXU
青森県初?の雪腐病記録として,1754年の『耳目凶歳録』を報告しました. https://t.co/N7S2ETFWuD 記録自体は,青森県南部町で発見されたが,著者の富阪凉仙は,1753年に八戸城下から軽米(岩手県九戸郡)に移動しているので微妙だ.八戸県なら問題ないんだが...今無いしね
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
拙著ですが、地下生菌について地域固有の遺伝子型を持つことを示唆した論文を宣伝しておきます。 https://t.co/hn7NeKHNk2
線状降水帯の研究の記事. 論文の内容をイラストで図解しました. 犯人は「線状降水帯」だった! 予測が難しい「集中豪雨」備えは? - withnews(ウィズニュース)https://t.co/AB3wF4bZhr 論文:https://t.co/KsZG0v1g8P https://t.co/8z40jx6V80
ネット検索しても、結局この子実体の正体は不明だったが、キシメジ、シモコシ、カラキシメジの記事「科学研究費助成事業 研究成果報告書」がとても興味深いと思った。 https://t.co/e6FUuJ5hjp https://t.co/2uxy7Kps2l

5 0 0 0 OA 本草図譜

I'll begin this month's #MycoBookClub with a work from Japan: Honzō Zufu (Diagrams and Chronicles of Botany) by Iwasaki Tsunemasa https://t.co/bNeWSNScGU https://t.co/NLGoLkGlwt
https://t.co/InX9nGKZT6 にでてくる Gymnopilus dilepis(ムラサキチャツムタケ)と変色性は合う。今日はへとへとだから明日以降細かく観察してみよう。これも楽しみ(´ω`) https://t.co/QeN2nfpfto
今日、同好会の方とカキシメジを見に行くことになったので予習。 •カキシメジ≠Tricholoma ustale •日本にはT. ustaleはいない可能性が高い •カキシメジ類には4つの系統がある https://t.co/4MS11LyjNd
幻の大阪大会で、ちゃんと聞きたかったのが糟谷さんの発表。予報はこちらで公開されています。糟谷ほか2019「大阪層群より産出したクロコブタケ属(子嚢菌門)化石菌類の形態(予報)」千葉科学大学学術リポジトリ https://t.co/3LHn9otEPh
日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地衣化しています。 https://t.co/jMZJ7RGIL0
日本産として約100年ぶりに新種記載されたサクラ,クマノザクラに発生するうどんこ病菌(Podosphaera prunigena)の初報告です.うどんこ病菌の子嚢殻「chasmothecium」に対する用語として「裂子嚢殻」の提唱,タイプ標本の観察に基づくP. prunigenaの原記載文の修正など.https://t.co/hUbipItwMM https://t.co/4X14860OEq
ホネの漂白で過酸化水素ないしはオキシドール使う人に,どぞ. 「濃い過酸化水素水とか縁がないもんねー」ってのも良くないし,古いけれど,日本語のフリー文献で公開されてるので,一読しといて損はないと思う. 柿田 (1970) 過酸化水素の危険性; 安全工学, Vol. 9, No. 6 https://t.co/ZxAgUtgQBj
https://t.co/QtMposzVqL ちなみにSphaerocreas pubescensに関しては凄まじく綺麗な写真が掲載された凄い濃い内容の論文が公開されているので是非お目通しを!
ちなみに私も京都大学芦生研究林の甲虫の報告をしています。https://t.co/nzo70veogG いきもの好きとして、また研究者として、こうした生物相調査は今後も続けたいですね。
あ、これ出たんだ。J-STAGE Articles - リアルタイムPCR 法によるオオシロカラカサタケの同定 https://t.co/MIbd9WnfeE
@sanjukyusan この文献ですね。 日本新産種Tricholoma cingulatum(ツバササクレシメジ-新称)について https://t.co/aAUlR09PAY
ニセクロハツの毒成分、2-シクロプロペンカルボン酸といい、スギヒラタケのはアジリジン骨格といい、キノコは3員環の毒が好きと見える。こんな不安定なもの、よくも生合成してしまうものだな。キノコすげえ! 致死性毒きのこ,ニセクロハツの毒成分(橋本貴美子、他) https://t.co/iN9P78VSWK
ちょっと戦前の食品添加物について書くかな。 問題は、ネット上に情報がほとんどないこと。 まあ、これだけでも結構な内容書けるけど。 日本の食品衛生史 特に食品衛生法以前の食品添加物について 食品衛生学雑誌、1980年21巻5号、p327-334 https://t.co/Uq9CpoSQkX

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メモ 和名はルールがはっきり無いので、しばしば同名異物が発生する。ジンガサタケという名前は1918年にAnellaria separataにあてた安田篤 https://t.co/poMqh1MuGi と、川村清一がフウセンタケ科のNaucoria festivaという別のキノコにあてている。後者は後にカワムラジンガサタケと呼ばれた。
キンラン属3種の生育環境と果実食害率:保全に向けての課題(日本語論文) https://t.co/Bx08d7Q4Dw 茨城県つくば市の樹林で調査されています。ハモグリバエによる果実の食害率は、キンラン99%、ギンラン88%、ササバギンラン100%(!)とのことでした…。いかに食害が深刻かを物語っています。
Russula melliolens Quel.(ヨヘイジモドキ)。褐色っぽい暗赤色のかさには、しばしば黄褐色の斑点を生じる。胞子紋は淡い黄褐色、ひだも成熟時には淡い黄褐色。詳細はhttps://t.co/301j6YW9mNを参照されたし。 https://t.co/TPHNGnq1t7
これはなかなか興味深い論文だと思う。保存科学的にも。->  タバコシバンムシから分離された真菌類 https://t.co/1oLC79br0D
【メモ】 https://t.co/oWM9S6Prty 日本新産種としてMacrolepiota mastoidea(トガリカラカサタケ(新称))とEchinoderma echinaceum(コオニタケ(新称))が報告された。
共著論文が出版されました! 砂の隙間から見つかったナマコを3新種記載した論文です。成熟個体でも1 cmあるかないかくらいの極小ナマコです。OPEN ACCESSです→ https://t.co/Dhcj7EcMSV
マツタケ栽培の話。実験は地道でなかなかブレークスルーできない感じが聞いててもどんよりしてくる。 https://t.co/dwxsQrKcSu
マツタケ栽培の話。実験は地道でなかなかブレークスルーできない感じが聞いててもどんよりしてくる。 https://t.co/dwxsQrKcSu
@gyukankin 参考までに、ググったらこんなの出てきましたw https://t.co/RJ1dXAyunl
@gyukankin 参考までに、ググったらこんなの出てきましたw https://t.co/RJ1dXAyunl
こんな論文どうですか? サトイモ組織内におけるシュウ酸カルシウム結晶の形成及びその分布(田中 政信ほか),2003 http://t.co/iGUYEpSbvP
@NmPlanter こんな論文がヒットしました。 https://t.co/5NOCj0uCov  日本産タマゴタケは中国産A.hemibapha には近いが、インド・タイ産A.hemibapha には遠いというもののようです。
J-stage で公開されましたね https://t.co/V6mn8aV2ns おススメ! RT @mushroom_lab …化学と生物(51号3巻)に、静岡大学の河岸先生の記事が紹介されています。「スギヒラタケ急性脳症事件の化学的解明の試み」...

7 0 0 0 OA Aspergillus属

野生株はカビ毒生産しますんでお気をつけて。w https://t.co/CNnn03IGDU RT @uekiyaryoen: @sakumad2003 my麹菌を作ってみたくなりましたw

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