だいもんすけきよ (@ugasu)

投稿一覧(最新100件)

非有非空(ひうひくう、あるのでもなく、ないのでもない)https://t.co/lKpJsZfXL8 度を越して端正な字が目の前にあるわけで不思議な心持ち。山元春挙の絶筆、色指定のメモ書きのある鯛。上坂秀明さんの「水中遊泳」1と2。 https://t.co/OaxRwuU627
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒宮崎 法子 「研究回顧―中国美術史研究私史」 『実践女子大学美學美術史學』第37号 (2023/3) https://t.co/NsytHwmkQ4
RT @maito1212: 20年前のものですが、吉野家コピペから始まった吉野家オフに関する論文です。クリスマスイブやバレンタインデーに行われた非モテ男性の祭りでしたが、今回の件を見ても、ジェンダーに関わる「弱者性」を自虐的にすくい上げるようなところがこのテンプレにはあるので…
RT @kotani_eisuke: 綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdf…
RT @zmzizm: これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
摂津名所図会(巻之四、寛政八(1796〜98)の伏見町。唐物屋(舶来品商)といえば、裏に回れば眠狂四郎シリーズの悪役。 銅版転写紙初めて見た。「装剣奇賞」(稲葉通龍、1781)という作家名鑑(工芸の手引)https://t.co/lpbk6ZWDbx https://t.co/2nY8pmbTVz など、いろいろテーマが拡がりそう。 https://t.co/KIehRUBkJ6
備忘。昨秋来の武田恒夫『狩野派絵画史』(まだ永徳まで…)の読書と先週、洛中洛外図(歴博甲本)のレプリカを見た興味で佐藤康宏『絵は語り始めるだろうか』(羽鳥書店)を借り、室町都市論を読みはじめる。一方『太平記』の読書がご無沙汰続き。 https://t.co/o7K3U1AHYL https://t.co/NGGnESwjqa https://t.co/PD49iVUm0x
恵文社一乗寺店から、そば鶴の前を通り川端通(高野川沿いの)へ抜ける曼珠院道の両側、北大路高野住宅というらしい、デザインに統一感のある2軒一棟の2階建て住宅が列ぶのが、いつも気になる。高野玉岡町と、高野上竹屋町にまたがるあたり。 https://t.co/uVU0zBnuz9 https://t.co/jDSSP2V6f1 https://t.co/wUc4ZSK02B
大阪の京橋の河畔にある、ライオンズクラブ寄贈の銅像「平和は永遠なれ」(第二次中曽根政権下の1984年8月)サインもない。平和を希求する少年少女の表情が泣き笑いに見える。頑なに作者不詳。https://t.co/MEJEPwWYrj https://t.co/eFqHnRk5Q1 https://t.co/aOi30T47PZ https://t.co/PnGLoBdUMv https://t.co/7pEmuNczra
RT @spearsden: グリュックさんの作品、一部ではあるけれど、ちゃんと、翻訳されてますね。しかも、誰にでも読める。https://t.co/XwlusACV8t
RT @kasuho: 大変面白い。図書館における出版物の所蔵・不所蔵の差は、表現機会の不平等をもたらす点で表現の自由に反する。従って選書にあたり図書館員に裁量権を認める限り、図書館は表現の自由の場(public forum)足り得ない。 / “公立図書館と「表現の自由」との法…
フェノロサが薬師寺の東塔を評した「凍れる音楽」という隻句は大抵の奈良観光ガイドに載っているはずだが、出典はゲーテ(っつうかエッカーマンの『対話』)で、しかもゲーテは(そうではなく)「むしろ沈黙した音楽というべきだ」と言っているとか。こんな論文見つけた。 https://t.co/K0bt9Urczv
RT @lwrdhtw: バルトの『明るい部屋』を実在論的な写真論が展開されたものとして解釈。おもしろかった! 岡本源太「写真と実在、そして真実 : ロラン・バルトによる写真の実在論」 https://t.co/BgyiHgof4d

7 0 0 0 OA 東京名所

RT @asano_shinji: 井上安治/小林清親「東京名所」全冊まとめ 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/m6qOdIx2f3 井上安治、先日の日曜美術館の再放送で知り、この対象への距離感がなんとも心地よくすっかり気に入ってしまった。当然全コマ…
RT @223playmount: 春日井市はなのき公園、Q造形グループによる富士山型のすべり台。昭和48年頃の制作。プレイスカルプチュアは昭和30年代に一時的に流行ったもの、と考えていたけど、これもそうだったのか。 坪井勝人「彫刻家・野水信 : その人と作品について 」 h…
RT @TomitaKentaro: 国立国会図書館に所蔵されている最大の本は、かの『The Birds of America』なんだって(雄松堂が復刻した『アメリカの鳥』)。最小の本『蟻』とともに、10月から展示されるらしい。 https://t.co/VsMeh9EhV7
RT @NIJL_collectors: 元サイトで拡大して見ると一層カワイイ https://t.co/HhxYCWQ7V6 https://t.co/eqv9s1C58H
RT @1059kanri: まあ目次見ただけでこんなの読みたくなりますね。備中高松城を毒ガス攻撃w 炭素太功記 https://t.co/MqRfcs0wuF https://t.co/7ahVwlUZ9p

13 0 0 0 OA 新燕石十種

RT @kameiasami: 「絵は応挙が世に出て、写生といふ事のはやり出て、京中の絵が皆一手になつた事じや。これは狩野家の衆がみな下手故の事じや」(上田秋成「膽大小心録」中) https://t.co/9qqHnq80Mj このあと応挙への一方的な悪口雑言が続きます。
銀座エルメスギャラリー「奥村雄樹による高橋尚愛」スイス人キュレーターD.バウマンのブログの「情報求む」に始まる美術史の新たな局面の再構成。奥村氏ツイッターしていたはずが…見当たらず。備忘「G.マッタ=クラーク作品における料理の意味」 https://t.co/zTYHLt6bjA
RT @nekonoizumi: とても面白いエッセイ。 井村恒郎「敗戦国の妄想狂」『現代心理』1巻7号1947 https://t.co/GN9HJJU1su  鈴木先生の紹介→井村恒郎「敗戦国の妄想狂」 ( 歴史 )  https://t.co/khwVSxJ5xa
RT @y_mat2009: 日本で一番名の知られている生物学者の一人。家業が忙しいのが残念なくらい。 / “CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 ” http://t.co/u5pDmjE8

お気に入り一覧(最新100件)

ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
こちらの拙論がオープンアクセスになりました。 https://t.co/7l98P1DOla 「ハーフ」としての自己表現が人種や国籍によってどう異なるかを量的に分析し、マスメディア表象における人種的序列をソーシャルメディアがいかに緩和・再生産しているかについて明らかにしたものです。ぜひご笑覧ください。 https://t.co/OE6LBU9GzU
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
https://t.co/HLJobCXVrB 日本の画壇絵画を考える上で鍵になりそうないい論文見つけた。1920年〜30年代に東京や大阪を中心に開催されたフランス展のあらまし。こういうところからもフランス的な美的感覚に対する日本の憧れが染まっていったのかもしれない。
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
博論が公開となりました! 鑑賞距離という観点から、絵画の造形性について分析を行うという内容になります◎ 長文とはなりますが、お読みいただけましたら幸いです
これは必読では。 PDFあり。 宮崎法子「研究回顧―中国美術史研究私史」 『実践女子大学美學美術史學』第37号、実践女子大学、2023年 https://t.co/at86O4R5xX
これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
メモ。/ CiNii 論文 -  五十嵐彰(2018)「誰が「不倫」をするのか」 https://t.co/mC2mUoJWl5 #CiNii

3 0 0 0 OA 類聚名物考

山岡浚明編『類聚名物考』(江戸期の類書) 山岡は「若いときから国書を広く読み、その抄をつくって整理していた。しかし、先輩の老人に、抄出しても急場に役だたぬから暗記せよと諭され……」(「類聚名物考」の項、『日本大百科全書』)リンク先は明治36-38年刊行の版。 https://t.co/cGpfKUiQt9 https://t.co/96POR1OIO8
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy https://t.co/eFsqf3tgbr
昔書いた自分の論文しっかり書けているなって思いながら読み返していた。https://t.co/IsFjQpXpHN
東京藝術大学美術館で開催中の「円山応挙から近代京都画壇へ」なんですが、わたしは大乗寺客殿の空間の成り立ちについて論文を書いたことがあります。それがこちら。 https://t.co/DeDN81DwoK PDFでダウンロードできます!展覧会に行かれる方は参照していただけると嬉しいです。
ご報告遅くなりましたが、昨年9月のシンポジウムの記録集が出ました。大学図書館や美術館図書室でご覧ください。今はまだ少ないですが、所蔵館は増えると思います。 https://t.co/UohrKqu2a1 https://t.co/j8AkCwlukv
[PDF]アリストテレスの失われてしまった『哲学のすすめ』を復元する試みをめぐって。こういうミステリー的な側面も併せ持つ文献学は面白い:ヴァン・デル・メーレン ソフィー「なぜ哲学者にならなければいけないのか?:アリストテレスの『哲学のすすめ』」藤原真実訳 https://t.co/djFsX3qOhn
PDFあり。 野村駿 「バンドマンのフリーター選択・維持プロセスにおける積極性と合理性:若者文化の内部構造に着目して」 『東海社会学会年報』10, 2018 https://t.co/xmYX26Vxfp
>RT 『近世流行商人狂哥絵図』https://t.co/tJmYkNziHn 「印記: 畳翠軒蔵書, 特許局図書印」とあるけど、カレーの器っぽい「特許局図書」もあげて欲しかったw あと、国会の桜形の印が可愛くて好き https://t.co/bfBzjDKKPR
神戸芸術工科大学紀要「芸術工学2017」に拙論「ドゥルーズと法/『マゾッホ紹介』を読む」DELEUZE AND LAW/Reading “Presentation of Sacher -Masoch” 掲載 https://t.co/wBwbzZd2bP https://t.co/7vobKVdwYO
【Info】 今年度提出した博士論文「空虚の芸術論」の要旨と審査評が、以下のURLの東京芸術大学リポジトリのウェブサイトで公開されています。また本文は東京芸術大学図書館か国立国会図書館で閲覧が可能です。よろしくお願いします。 https://t.co/oTv6TaF3Z9
こんな研究ありました:17世紀前半における知の基軸としての光学ーデカルトとその論争者を通してー(武田 裕紀) http://t.co/x3UbpLjmjc
フリードリヒ・ニーチェ著、登張竹風訳『如是経 : 光炎菩薩大師子吼経』(1921年、星文館書店) http://t.co/yIsCK3Vb http://t.co/fiVpiwsJ
①宮崎裕助氏「ミニマル・コンセンサスの条件:デリダにおけるテレコミュニケーションの論理」について。デリダのコミュニケーション論を扱った論考で、コミュニケーションにおける逆説性に焦点が当てられていると読みました。https://t.co/4aKhWOAk

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