K. Yam (@yam_cpp)

投稿一覧(最新100件)

@ch15ae_nag1r1 @t2438 ご参考まで! https://t.co/UhN11l9be2
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「3D 電子回折と固体 NMR」https://t.co/0zQFtJIraC H や N ならいいけど、C の固体 NMR (特に 2D)は天然同位体比だと C13 が少なすぎて DNP 使ったとしてもそれなりの試料量と測定時…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「高分解能中性子構造から明らかになったタンパク質中のペプチド結合における新しい描像」https://t.co/PlJuUSk6Ba ペプチド結合の平面性の崩れを、中性子回折による amide proton の可視化によって検討し…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「泉 富士夫先生を偲ぶ」https://t.co/Qygi2ulpgF この泉氏は、一時期はオープンソース運動に賛同していたはずなのに、晩年は完全に方針転換して秘密主義となり、OSS を揶揄するようなことを言っていたのが残念であ…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「Servalcat によるクライオ電子顕微鏡単粒子解析の構造精密化とマップ計算」https://t.co/W24Fly8rDQ 電顕マップの sigma 値は box size に依存してしまうから、論文の図で ○ sigma…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「低温電子顕微鏡単粒子解析法による高分解能構造解析」https://t.co/yPUXXxtRZJ 2018 年の総説の続編。SPA が原子分解能に到達するまでのハードウェアとソフトウェアの進展を紹介。
RT @biochem_fan: 生物物理学会誌「海外だより ~カナダまで来てリモートワーク~」https://t.co/jVwqu0ab2W カナダのケベック州(フランス語圏)、なかなか極端な街のようだな……。あと、研究費で買った物品の検収(本文には「検閲」とあるが誤字だろ…
RT @biochem_fan: 生物物理学会誌「リレーエッセイ:私が影響を受けた論文(12): 生物学の引力と斥力」https://t.co/WBCiXdeIhp Jacques Monod の Chance and Necessity の紹介。生物学現象が「第一原理と両立…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「クライオ電子顕微鏡で生体分子の構造解析をはじめよう」https://t.co/qKGwlsGrCD 同じ号のもう一つの入門記事と違って、こちらは引っかかる点が多数。「結晶」学会なので、きちんとした査読ができる人が少ないのかしら…
RT @biochem_fan: 生物物理「学会におけるダイバーシティ (4) 人と学問の出会い」(朴三用) https://t.co/wNtCDVYHcm 古き良き時代の大阪大学や LMB の話がちょっと出ている。
RT @biochem_fan: 生物物理「キャリアデザイン談話室(6) キャリアデザイン談話できません!」山下敦子(岡山大。甘味受容体などの構造生物学) https://t.co/RIl39YXX06 このエッセイの雰囲気がなんとなく好き。

23 0 0 0 OA 質量作用の法則

RT @popeetheclown: Law of mass actionを質量作用の法則と訳したのは、mass=質量に引っ張られた誤訳だと思っていたけれど、どうやらそうではないらしい。 https://t.co/fkqRY3qKUA
重点領域研究1993-1997 放射光による蛋白質結晶構造のミリ秒オーダーのダイナミックスの研究 https://t.co/0D309rclji
ラウエ法による時分割蛋白質結晶構造解析 (生物物理, 1988) https://t.co/svULx4ztne
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「P. Coppensの化学結晶学に対する貢献」https://t.co/Z8ggVtt5mv 低分子の超高分解能結晶構造解析から電荷分析、時分割解析を開拓した人らしい。ここで紹介されている論文を読みたい。
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「多極子展開法による電子密度分布解析と化学結合の評価」https://t.co/bL0aAnwjcj 多極子展開が最適なモデル化なのか疑問。原子座標が決まれば量子化学計算で電子密度は分かるはずなので、本質的な自由度は座標だけでは…
RT @biochem_fan: 日本結晶学会誌「単結晶中性子回折による地球深部含水鉱物の結晶構造解析」https://t.co/HPYYSkiV4l 中性子回折だってビームも検出器も質がいまいちなのに R がきちんと下がっているのを見ると、電子回折の R が下がらないのは、…
RT @biochem_fan: SP8 が当初、陽電子リングになりそうだったという話を、とりさんはつい先週知って驚いた。教えていただいた文献: - https://t.co/oWsE6aINMP - https://t.co/oRDQymbeq6 - https://t.c…
RT @biochem_fan: 生物物理学会誌「酵素のダイナミクスは酵素反応の理解に重要か?」https://t.co/EnONI6eJO0 面白かった。酵素が基底状態からゆらいで反応 ready な状態になってから、一気に進む。
RT @biochem_fan: 同僚に荘子の「逍遥遊」を読めと勧められて、大昔に読んだ気がするけど、内容をすっかり忘れているので、適当に国会図書館デジタルコレクションのやつを開けたら、いきなりページが破り取られており、「ひどすぎる! 後の利用者のことを考えないのか」との書き込…
RT @ryuhokataoka: 長岡半太郎の講演記録だ、いまこういうのもPDFで見られるのか https://t.co/ujykspmvRk
渡邉先生追悼記事.涙なしには読めない….本当に惜しい人をなくしてしまったhttps://t.co/dk0rxlMdsh
ここは将来長いIDを入れる予定だったらしい(使わずじまい?)https://t.co/AQOTt8eWDh https://t.co/7Enr82oq2z
RT @YongChan_zzz: MRC分子生物学研究所の中根さんによる単粒子解析法の解説。訳語にこだわった「物理の教科書」的な文章が大変気持ち良いです。ぜひ今後も日本語で解説、ひいては教科書を書いていただきたいところです。 https://t.co/JYPcQd2M5u
Recent Developments of Single Particle Analysis with Cryoelectron Microscopy (Japanese) https://t.co/cVoa1rVpGW
RT @ecochem: 中村春木,栗栖源嗣『データサイエンスと日本蛋白質構造データバンクPDBj の活動』(生物物理,2018)[PDF] https://t.co/2A3NyE1UR1 “日本では,1975年頃から,東京大学理学部の故島内武彦名誉教授と田隅三生名誉教授が文部…
RT @nsakaii: @timasaki @y_ohinata @kun32xu in situじゃないけど患者から取り出した結節の回折実験というのはやられているようです(PDFだよ) https://t.co/VtGNzHtpEi
RT @ryotaiino: 【拡散希望】新学術領域研究「発動分子科学:エネルギー変換が拓く自律的機能の設計」が採択されました。領域代表は金原数さん(東工大)です。 https://t.co/J6syPSeIeL 本領域が共催の国際会議を8/31-9/2に岡崎で行います。公募研…
ちょうどこの前Franklinの仕事のことが気になって,図書館で見たこの文献 https://t.co/7XiWV6LmgX に彼女のMRCレポートの和訳があったんだけど,できれば原典を見たい…どこかに無いかな
RT @biochem_fan: 昨日 non-merohedral twin を日本語では「非欠面性双晶」と呼ぶことをはじめて知ったが、神はもちろん知っていた。1894 年の鉱物学の本にも出てくる。 https://t.co/ALCVB9toKn
『斜方晶系』をやめて『直方晶系』を使おう https://t.co/jiDwnqUyy3 Orthorhombicの訳語が正式に直方になった話.結晶外形が菱形になるから斜方と呼ばれていたけど結晶学の興味が外形より中身に移ったので,問題になった…と.面白かった.
図8だけ見た時何のマップか分からんかったけど,水素原子のオミットマップか.中性子の方,分解能いくらなんだろう.「反転型セルラーゼの巨大結晶作製と中性子/X線共構造解析」https://t.co/MiLZJYwque
今まで聞きかじった情報が整理できた気がする 「電子顕微鏡技術の進展と相関解析」https://t.co/jkkKY5Dys4
「球状の単結晶の作製」(1969) https://t.co/59UV2fVCp0

7 0 0 0 OA 学会ニュース

@zui298 一個前の学会誌に載ってました https://t.co/GmFrG7Js5Q (p. 216の項目6)

7 0 0 0 OA 学会ニュース

おお,ついに!>直方晶.ソースはこのp. 216の様子 https://t.co/GmFrG7Js5Q
あ,PDFこっちです(遅 http://t.co/P79WyVGndG >1999年当時の議論>放射光討論会「朝まで生テレビ」 -今, 何が問題か? : 生命科学編- http://t.co/q3ZfzxuT8n
1999年当時の議論>放射光討論会「朝まで生テレビ」 -今, 何が問題か? : 生命科学編- http://t.co/q3ZfzxuT8n
アンジュレータのお勉強 「日本オリジナルの真空封止アンジュレータ」https://t.co/ZE4miYMx (pdf)
あの御方の記事を偶然見つけたので読む.2006年のだけど勉強になるなあ.https://t.co/WPd8CC3y
RT @tkfkm: Super Resolutionで電子密度改良できたらいいのにな。時間軸情報は無いから無理か。。 http://t.co/otm3vtz4 http://t.co/jXBuFldS
RT @tkfkm: Super Resolutionで電子密度改良できたらいいのにな。時間軸情報は無いから無理か。。 http://t.co/otm3vtz4 http://t.co/jXBuFldS
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RT @tkfkm: Super Resolutionで電子密度改良できたらいいのにな。時間軸情報は無いから無理か。。 http://t.co/otm3vtz4 http://t.co/jXBuFldS
RT @tkfkm: Super Resolutionで電子密度改良できたらいいのにな。時間軸情報は無いから無理か。。 http://t.co/otm3vtz4 http://t.co/jXBuFldS
波の合成のときに打ち消し合ったり強め合ったりしたらエネルギー保存則を満たさないんじゃないか?という疑問に答える論文があった http://ci.nii.ac.jp/naid/110005051880

お気に入り一覧(最新100件)

電子顕微鏡を発明したRuskaが書いた「電子顕微鏡発達史」の和訳 PDF → https://t.co/acYFSdZYGB https://t.co/2riB1eF0Tr
生物物理学会誌 「呼吸鎖酵素に隠された新規アロステリーが導く特異的抗菌薬の創出」https://t.co/ornM1YpC5Z 日本でもこういう in silico と in vitro スクリーニング・構造解析・MD 計算などを連携させた研究をできる人がいることに驚いた。
https://t.co/VllCflYaEZ We’ve released a new review article on JSBi, written in Japanese. 学生の皆さんにも分かりやすい日本語の総説書きました。クライオEMとタンパクやDNA/RNA構造の解析モデリングについてです。興味を持っていただき裾野が広がれば嬉しいです。
最近何回も見てるけど改めて情報の充実度とわかりやすさピカイチのレビューだと思う。 日本語で無料なのもありがたい。 https://t.co/gbY0vmMbw5
続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話- AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(基礎編) 富井 健太郎 https://t.co/PpKZ0T3yQh AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(実践編) 大上 雅史 https://t.co/SqdpB8fhwk AFについて、基礎から実戦までわかりやすく記されていて勉強になりました。
続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話- AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(基礎編) 富井 健太郎 https://t.co/PpKZ0T3yQh AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(実践編) 大上 雅史 https://t.co/SqdpB8fhwk AFについて、基礎から実戦までわかりやすく記されていて勉強になりました。

696 0 0 0 OA 貝と接着

トランスクリスタル様の接着か、なーほーね 深良い話やった (出典:松本et al.(1976), https://t.co/k3kdlNazvJ) https://t.co/yQoor7xBuW
生物はなぜタンパク質と核酸を構成因子とするのか?に関する総説 構造生物学的な観点から生体機能分子に成り得る分子の制約を考えた際、核酸であるDNAに情報を蓄積し、ペプチド鎖でできたタンパク質で様々な機能を果たす系は生物にとってかなりリーズナブルとのこと #BNTNJC https://t.co/nrX7x6zcOH
[Review Article (Invited)] Why we are made of proteins and nucleic acids: Structural biology views on extraterrestrial life https://t.co/0iTgYh2bIQ 面白い。
バナナから抽出、エタ沈したものをDNAとするのはあまり良くないというのを引用する際はこの論文の図4が良い。糖を処理するプロセスを入れて、染色度の違いを考察するなど、もう1段階あると良いなあと。でも、バナナは実験が楽なんですけどね。 https://t.co/xX8zN7n6ou https://t.co/TyohKkKdXW
タンパク質の結晶構造解析からわかること 宮永 顕正 化学と教育 66 巻 (2018) 12 号 p. 578-579 https://t.co/46g1WzjO1O
総説1編目は、東大・山口さんらによる「タンパク質の言語モデル」です。大規模言語モデルが世間を賑わしていますが、言語モデルの応用は自然言語処理にとどまりません。本稿ではタンパク質に対しても言語モデルが利用でき、かつそのポテンシャルを解説いただきました。https://t.co/8cdjtV2MjV
生物物理学会誌「コンビニエントな RNA 切断ツール CRISPR Cas7-11 のクライオ電子顕微鏡構造解析」https://t.co/tMp96IxXlr INS ドメイン削ると duplex と触ってる部分が減るけど、認識できる長さが変わったりしないのかな。
生物物理学会誌「病原菌の生存戦略: ヘム濃度センサータンパ ク質 PefR の作動メカニズム」https://t.co/5pXQpwcB72 ヘム蛋白質萌えなので面白かった。 蛋白質 N 末端のアミノ基が axial ligand になるとは珍しい。こういうの、不用意に末端に精製用タグをつけると活性がなくなって苦労するんだよね。
生物物理学会誌「海外だより: ~スタンフォードでの研究と生活~」https://t.co/EUNXHiXzmg Diversity & inclusion についての講習を研究所が主催してメンバに参加させるのはよくあるけど、ラボが自主的にやってるってのは、すごく意識が高いな。
生物物理学会誌「Large pore channel の構造とチャネルの開閉メカニズム」https://t.co/Z1dUaI73yP 興味深かった。Pore 部分に脂質二重膜が侵入することが本当に閉塞機構だとするなら、脂質の出入りの経路はもちろんのこと、チャネルが開く時に「押し出す」エネルギーがどこから来るかが問題だろう。
生物物理学会誌「海外だより ~違う「常識」を理解する~」https://t.co/bESDtUIjhL スイス(Zurich)の話。スイスはとりさんの中ではわりと好印象な国だけど、研究所は micromanagement だという話も耳にする。機関によるのか、概してそうなのか?
生物物理学会誌「ポリアミン輸送体 ATP13A2 の構造基盤」https://t.co/ZgqUI1uG09 E2 state の議論が面白い。 図 1B で、A, P ドメインのアルファベットが消えて「ドメイン」だけになってしまっている。あと、spermine の density の上部が変な風に削れている。
生物物理学会誌「キャリアデザイン談話室 (15) 好きなことを仕事にする」https://t.co/FALBzukYPe 楽しんでるのが伝わってきて好印象。
日本結晶学会誌「フラグメント分子軌道計算による構造解析」https://t.co/6738DcDON3 MD 計算よりも正確なリガンド結合エネルギーを出せるという利点はよく伝わってきたが、相互作用を客観的にに指摘できるので「PDB への構造登録前の FMO 計算が有用であることを強調したい」というのは言い過ぎでは。
日本結晶学会誌「超解像蛍光顕微鏡の原理・限界と将来像」https://t.co/N9nAGwNDmk 実際に使われる光子数とか具体的でイメージしやすかった。でも、これはとりさんが、「電子顕微鏡なら ○ e/Å^2 くらい」という感覚を持っているからであって、そうでなければ数字は逆に鬱陶しかったかも。難しい。
日本結晶学会誌 / 65 巻 (2023) 1 号 特集 X線の次 どうするタンパク質結晶構造解析 ―生体高分子構造研究におけるX線結晶学― 山本 雅貴 https://t.co/kQ8rosjwE0
日本結晶学会誌「カラメルに含まれるオリゴ糖を分解する酵素の構造生物学的な洞察」https://t.co/qQTWZnLAEj 以前に生物物理学会誌に出ていた話だが、こちらのほうが構造解析の情報が少し多い。遠いモデルでの分子置換後、モデル改善に苦労したようだが、SHELXE は効かなかったのかしら。
2編目は、東大・森脇さんによる「AlphaFold2までのタンパク質立体構造予測の軌跡とこれから」です。急激な発展と展開を見せているタンパク質立体構造予測の関連問題に関して、トップランナーの森脇さんに歴史的経緯からこれからの展望までを執筆いただきました。https://t.co/dwU5lGqB77
アンサンブル「ab initio 分子軌道法で分子間相互作用を計算する(1) 計算の利点と分子間力の種類について」https://t.co/wElLSKTjeN 連載を読み始めた。平易な語り口で良い。アセチレンが四重極子相互作用で T 字型に並ぶのが安定なのは知らなかった。
アンサンブル「光化学系 II 酸素発生中心の反応機構」https://t.co/ThVYWtNkKo さっき紹介した論文だと Mn 単核錯体の量子計算ですら課題がいろいろあるようだったのに、これは PS II を QM/MM で考察している。素人目には、その辺が妥当なのか判断できない。
日本結晶学会誌「小胞体ジスルフィド結合形成ネットワークを支える酵素群の構造基盤」https://t.co/UbaEDEVFZa どうやって間違った S-S 結合が解除されて 正しい S-S 結合が形成されるのか説明できてない気がする。無作為に切ったりつなげたりしてるうちに最安定構造に落ちていくということなのかなあ
日本結晶学会誌「分子の知恵の輪で作る多孔性結晶と力学的特性」https://t.co/mRk6OaWQSn Catenane で MOF を作ってみたという話。結晶性を保ったまま温度依存的に pore サイズが変わるのが面白い。
日本結晶学会誌「高分解能中性子構造から明らかになったタンパク質中のペプチド結合における新しい描像」https://t.co/PlJuUSk6Ba ペプチド結合の平面性の崩れを、中性子回折による amide proton の可視化によって検討している。
日本結晶学会誌「3D 電子回折と固体 NMR」https://t.co/0zQFtJIraC H や N ならいいけど、C の固体 NMR (特に 2D)は天然同位体比だと C13 が少なすぎて DNP 使ったとしてもそれなりの試料量と測定時間がかかるから、MicroED が必要になるような微量しか得られない天然物での実用性はどうなんだろう。
日本結晶学会誌「泉 富士夫先生を偲ぶ」https://t.co/Qygi2ulpgF この泉氏は、一時期はオープンソース運動に賛同していたはずなのに、晩年は完全に方針転換して秘密主義となり、OSS を揶揄するようなことを言っていたのが残念である。とりさんとは TL 上で論争になり、最終的にブロックされてしまった
日本結晶学会誌「有機粉末構造解析をはじめよう! 実空間法による構造決定」https://t.co/cG24Izznce 単結晶の場合でも MicroED だと 1.0 - 1.2 Å くらいのデータの場合や多重度が低い場合に直接法が失敗することがあるが、実空間法なら解けるのだろうか。
日本結晶学会誌「有機粉末構造解析をはじめよう! (3) 指数付け-パターン分解と,直接法 & Charge Flipping による構造決定」https://t.co/pONdtp3PWw 低分解能な粉末回折データにおける Fourier truncation ripple の影響を軽減する Resolution Bias Modification なるものが紹介されており興味深い。
生物物理学会誌「深層学習技術を用いたクライオ電子顕微鏡データに潜む タンパク質運動性情報の抽出」https://t.co/YkBlLYU7cd DEFmap の紹介。原著論文を読まずにこの紹介記事を読んだ限りの感想だが、多数の問題点があるように感じられた。
@inferist @torusengoku @tonets 昔の雰囲気は https://t.co/wj8iztvFyT この辺りから分かります。この論文の中で引用されている論文 https://t.co/Xco59VtN8H が個人的に興味深かったです。
生物物理学会誌「キャリアデザイン談話室(10) 物理/化学/生物と迷う日々」https://t.co/y1IqvL8hO9 物理分野の聞いたことない話題ばかり言及されていて読みづらかった。単純な模型で複雑な現象の要点を掴む物理の美学と、現実に近い記述を追求する化学(や生物)の思想の対立は、とりさんもよく感じる。
リュウグウのアミノ酸はこっちの論文か(長い) https://t.co/4kXUZdPZPg
日本結晶学会誌「電子線と放射光での結晶化学」https://t.co/VAohBf4vBy 単に結晶が小さいだけなら、MicroED よりも高輝度放射光を使ったほうが高精度だし解析も簡単な場合があろうと指摘しているのは健全。とりさんも同意する。
生物物理学会誌「計測・解析技術の進歩とサイエンス」https://t.co/fN312X6eGS 測定機器や解析ソフトウェアのブラックボックス化に対する懸念。同意。
生物物理学会誌「海外だより ~英国の Innovation Hub, Harwell キャンパスから~」https://t.co/vjehwyNSRq 「住んでいる近くを流れるテムズ川沿いをのんびり散歩したり,ベンチに座って鳥のさえずりを聞きながら論文を読んだりするのも良い気分転換になります」 完全同意。2020 年の夏は最高だった
京大加嶋先生et al.のこの強化学習の解説はすばらしい。 https://t.co/jXLQHjFIKh 既存の強化学習の解説の大半は、たぶんゲームとかの応用が頭に入っている人はいいのかもしれないけど、ゲーマーじゃないおれには理解不能だった。こういう風にズバっと問題設定を言ってほしかった。さすが。
日本結晶学会誌「クロマチンのクライオ電子顕微鏡構造解析」 https://t.co/IWzZN8SynB Nucleosome 関係は最近構造がたくさん出て圧倒されていたので、簡潔な紹介で助かった。 ただ、誤字脱字や文章がおかしいところが目立った。 > 得られた鳥ヌクレオソームの立体構造 →「トリヌクレオソーム」
日本結晶学会誌「日本結晶学会70周年記念シンポジウム」https://t.co/s78oZwntBM 本来 2020 年に開催する予定だったところ、コロナウィルスの影響で 1 年延期しハイブリッド形式で開催するに至った経緯と工夫。こういう舞台裏が文章として残るのはよいことだと思う。
日本結晶学会誌「クライオ電子顕微鏡による二成分毒素の構造解析: トキシン膜透過システムの構造基盤」https://t.co/9mZ9fwJovk 得られた構造の解釈のみならず、そこまでのサンプル調製の試行錯誤なども書いてあって面白かった。
顕微鏡「透過型電子顕微鏡用カメラの基礎と技術動向」https://t.co/EinJF43Mw0 Gatan の人による解説。 CCD の黎明期には直接検出だったのがダイナミックレンジ等の問題で間接検出になり、CMOS の登場で直接検出が実用的になったのか。
顕微鏡「NMR 結晶学: 固体 NMR と回折法(X 線回折・microED) の融合」https://t.co/cE0jYdKmau 水素の距離やイオン化状態を正確に決められるのは面白いけれど、仮説構造から計算した NMR スペクトルと実測値の一致度でモデルを選択するのは、正解が仮説の中になかった場合を考えると心配だなあ。
顕微鏡「単粒子解析におけるタンパク質構造分類のための深層学習アプローチの動向」https://t.co/rlczt0iL9o うまくまとまっていると思う。 しかし CTF 補正が前処理の一部であるかのような記述と図 1 はダメ。切り出し時に phase flip してた時代ならともかく、今の CTF 補正は三次元再構成の一部。
顕微鏡「クライオ電子顕微鏡単粒子解析への深層学習 AI 技術の応用の現状と展望」https://t.co/hIsDnQbda7 「DeepRes は CNN を利用し,鮮鋭化による振幅強化などの影響を受けない局所分解能推定を完全に自動で行う」とあるが、誤り。鮮鋭化によって分解能が変わってしまう。
顕微鏡「顕微鏡学における新たな鏡としての機械学習」https://t.co/udn7CUChLW 言いたいことは分かるが、妙に読みにくい日本語だった。

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj
『アブラナ科植物の自家不和合性における自他識別機構の構造生物学』 https://t.co/th18u6E6aB こういう進化と構造がガッツリ絡む話,超好き
日本結晶学会誌「蛋白結晶質 (カツオ心筋中のチトクローム c 還元型分子) の X 線解析研究をめぐって」https://t.co/GZBS5lkyrM 1973 年の記事。1960 年に始まったプロジェクトが 2.3 Å のモデルに到達するまでの経緯。まだ重原子同系置換法しかない時代。カツオも三陸産とか小笠原産など検討している
日本結晶学会誌「たんぱくの一次構造と高次構造 (計算機による高次構造の組立てを中心にして)」https://t.co/h0jl51vYVn まだ 10 に満たない構造しか解かれていない 1969 年の記事だが、既に CG によるモデル表示や電子密度解釈が試みられ、コンピュータによる構造予測さえ考えられていたことが分かる
日本結晶学会誌「転移 RNA の結晶化」https://t.co/CLohAtkkD3 1970 年。tRNA の結晶は得られていたが、まだ低分解能で、構造決定に至っていなかった時代の記事。 PDB 検索によると、原子モデルの精密化まで行ったのは 1970 年代後半のようである。
日本結晶学会誌「共同研究の必要性とむずかしさ」https://t.co/uTdguAE4Yt 1969 年。共同研究は「結果的に双方がとくをしたと思う必要がある。……研究を始める前に、おたがいの要求をはっきりさせておくことが下手なため、後になって相手に利用されたというような誤解をまねくことも少な くない」
日本結晶学会誌「イギリスでの生体高分子構造解析の現況」https://t.co/arXl1sh1kP 1977 年の記事。Insulin 誘導体や glucagon の構造解析が進められていたようだ。
日本結晶学会誌「蛋白質構造解析プログラムシステム」https://t.co/vxyGwrbfND 1977 年に名古屋大学大型計算機センタに構築された解析プログラムの紹介。プログラム提供者として、今も CCP4BB で見かける Ian Tickle, Eleanor Dodson らの名前が見える。
日本結晶学会誌「ドイツでの生体高分子構造解析の現況」https://t.co/Dc4yno96Rm 1977 年の記事。ここに出てくるサンガーとは、サンガー法の Frederick Sanger ではなく、Wolfram Saenger https://t.co/UMMpUqYQDs。2010 年頃まで現役で、photosystem の構造解いたりしている。
日本結晶学会誌「X 線回折とコンピュータ・コントロール」https://t.co/6FgGhsrVWE 1971 年の記事。とりさんは、残念ながら実地では四軸回折計も Weissenberg camera も precession camera も使ったことがないので、当時どうやって軸立していたのかとかを知らない。
日本結晶学会誌「Göttingen に滞在して」https://t.co/EDODSQBaFo 1976 年の Göttingen における鉱物学の様子。東西ドイツ国境の描写(監視は厳格だが、国境を超えて通勤している人もいたらしい)や「夕方 6 時過ぎになると趣味のテレビ組立の材料を机に拡げる人」が興味深い。
日本結晶学会誌「グループ研究と個人のプライオリティー」https://t.co/ueFdkbiRHv 1971 年のエッセイだが、同じような専門性の人が集まって共同研究しても、互いに「自分ひとりで解けるはず」「相手に抜け駆けされぬか」などと考えてなかなかうまくいかないという話で、今に通じるものがある。
日本結晶学会誌「電子回折事始めの頃」https://t.co/TP8QbPgMYk 1970 年の菊池正士の回想。寺田寅彦の思い出や、電子回折装置を手作りしていた頃(1920, 30 年代)を振り返る。彼自身の興味は電子回折よりも素粒子・量子物理そのもので、菊池線の原理の解明は別の人が行ったようだ。

1 0 0 0 OA 中国旅行記

日本結晶学会誌「中国旅行記」https://t.co/LuSsYcAvsb 1979 年の「第四次日本婦人科学者訪中団」が中国の化学系研究を視察した際の記事だが、今の科学における中国大躍進の種はこの頃から蒔かれていたのだなあと感じる。
日本結晶学会誌「結晶学の半世紀」https://t.co/qLyXZAfdHS 仁田勇による 1970 年の記事。古典的・肉眼的な鉱物学に端を発する結晶学が、原子レベルの構造解析手段へと進展していった過程を、1920 年ごろから描いている。
日本結晶学会誌「応力に対し変形する分子結晶:明確な結晶構造変化が鍵」https://t.co/6ZOPtKFh0J 双晶変形というのが面白かったが、超弾性と強弾性の定義はちゃんと書いておいてほしかった。
日本結晶学会誌「非来所全自動測定を活用した DNA ものづくり」https://t.co/ZoiIzTlZhM うーん、この人の場合は構造決定はあくまで DNA デザインのための手段に過ぎないから、「自分が実験をしている」という感覚がなくなっても、構造解析技術がブラックボックス化しても構わないんだろうなあ
日本結晶学会誌「Photon Factory のタンパク質 X 線結晶構造解析ビームラインにおける全自動測定とリモート実験」https://t.co/7pWRHWj9s7 Nextcloud による回折データ自動ダウンロードを準備中というのは良いですね。非来所利用に伴う教育や交流面での懸念に言及しているのも好印象。
日本結晶学会誌「リモート・自動測定によるリン原子の異常分散効果を利用しての結晶構造解析」https://t.co/c8X2x5dZND in house 結晶スクリーニングをやめてどんどん撮るようにしたというが、深紫外レーザーアブレーションによる溶媒除去(1結晶10-20分)もやめ、たくさん撮ってマージすればいいのでは?
日本結晶学会誌「X 線結晶学者のためのクライオ電子顕微鏡解析の手引き(4) 電子線三次元結晶構造解析 / 3D ED/マイクロ ED」https://t.co/gPipEp6S3T 新しめの話題として、YOLO を用いた atlas と回折像からの(氷を拾わない)自動結晶選択 https://t.co/721E28boKB、DE64 を使った測定など。
結晶学会誌「全自動測定による高難度結晶からの構造解析」https://t.co/ZZodfLh869 可溶性蛋白質のクラスタ状微結晶でも、ZOO システムによる自動測定が有効であった 2 例が報告されている。
@tokurontinus @t2438 @jseita 重力異常から推定された飛騨山脈下超低密度域の三次元分布 https://t.co/ZSe5UIm5HU
人工知能「AlphaGo の技術と対戦」https://t.co/VQbYCN3dH2 2016 年、AlphaGo Zero 登場前の解説だが、これまで読んだ解説の中で一番すっきりしていると感じた。
日本結晶学会誌「収束電子回折法による結晶構造解析の進展」https://t.co/23rOikOpGh 電子線散乱で低分子有機化学物の absolute hand を決めたい場合、MicroED データを多重散乱の効果を入れて精密化した報告が数個出ているが、CBED とどちらがいいんだろうか。
生物物理「RNA 酵素とペプチドの相互作用から探る原始生命進化」https://t.co/zx9x6WLnL2 RNA だけだと負電荷で反発してしまうので、塩基性ペプチドが重要な役割を果たしていたのではという話。面白かった。 とりさんは、あらゆる遺伝子の系統樹を作ったら、根本はいくつあるのかが気になっている。
前提抜きに有意性検定を説明してるとソウルジェムが濁るのでたまにこれ読んで清める https://t.co/lVyPZmpjxY https://t.co/edf4PU7sYC
生物物理学会誌「粗視化生体分子シミュレーション法」https://t.co/7pj4h8gvnJ coarse grained MD の力場をどう設計するかという理論と、有名な力場の紹介。
東海村臨界事故における中性子線被爆による染色体・遺伝子異常の解析 「理論的には二次被爆の影響は殆ど無視出来ると考えられる時期に移植が行われたにも関わらず、Pt1においては再構築された造血細胞においても染色体のランダムな異常が20分裂細胞中3細胞に観察され」 ほう https://t.co/8fifqUOVgv
「生物物理」刊行60周年記念 連続座談会Ⅰ 生物物理学を牽引する新技術 安藤 敏夫, 伊藤 隆, 杉田 有治, 南後 恵理子, 安永 卓生, 岡田 康志, 神田 元紀https://t.co/tuzb6tQMzI
生物物理学会誌「Snake Cube Puzzleとタンパク質フォールディング」https://t.co/b8OPLtaMHh 郷モデルとか整合性原理についてこれまでモヤモヤしたものを感じていたが、この本人による解説を読んで大分すっきりしたし、単純なモデルから複雑な性質が出てくるという統計力学的な面白さも実感できた。
日本結晶学会誌「バクテリアにおけるヘムの獲得と輸送の構造生物学」https://t.co/bN0dYT0OLR heme 蛋白質萌え。平面に芳香環がたくさんあって見た目が萌えるし、結合時に変形して平面性が崩れるのも萌えるし、蛋白質に埋もれてるのも溶媒に露出してるのも萌えるし、酸化還元電位が調節されるのも萌え
日本結晶学会誌「キナーゼを標的とした構造生物学および創薬の現状」https://t.co/saPLXYbhHD よい解説だった。しかし、電子版なのに図が白黒なのは残念。
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
いつの間にか公開されていたらしい。 前作のJBC論文には入らなかったデータを盛り込んで執筆した、昆虫特異的GST Noppera-bo/DmGSTE14の阻害剤複合体構造解析の論文。 https://t.co/MlBVQMCM5e
生物物理「Cl– ポンプロドプシンの分子機構と H+ ポンプへの機能変換」https://t.co/efA0y6oRQE ロドプシン系の論文、いつもモヤモヤが残るんだけど、これは話が明瞭で楽しめた。MrHR が H+ pump から Cl- pump へ変化する途中のあまり最適化されていない状態というのが面白い。
日本結晶学会誌「多極子展開法による電子密度分布解析と化学結合の評価」https://t.co/bL0aAnwjcj 多極子展開が最適なモデル化なのか疑問。原子座標が決まれば量子化学計算で電子密度は分かるはずなので、本質的な自由度は座標だけでは。量子計算からの電子密度で Fcalc を得て Fobs と比較すればよい
日本結晶学会誌「P. Coppensの化学結晶学に対する貢献」https://t.co/Z8ggVtt5mv 低分子の超高分解能結晶構造解析から電荷分析、時分割解析を開拓した人らしい。ここで紹介されている論文を読みたい。
日本結晶学会誌「PF6- を対アニオンとしたイミダゾリウム系イオン液体の複雑な熱的相挙動とその分子レベルでの理解」https://t.co/JsaSUIP7BU 結晶中での運動性と安定性の関係が見えているのが面白い。
日本結晶学会誌「キラルらせん磁性体 CsCuCl3 の結晶学的・磁気的キラリティーの検証」https://t.co/j1N8jbJMbr スピン偏極中性子の回折で、結晶中の磁場によってスピンが反転するのを利用して、磁場の様子を調べられるのか。磁気秩序の周期は結晶格子よりも長いせいで、衛星反射として現れる。面白い
日本結晶学会誌「特異な秩序構造と電子構造をもつ天然ヒ素結晶」https://t.co/VMHVJNnqDL 結晶の中でわずかだが電荷分離しているのが面白い。 DFT 計算には SPARC https://t.co/tlED9Z0X2L という OSS を使っているようだ。
日本結晶学会誌「リチウムに富む含水準輝石族新鉱物「村上石」の結晶化学」https://t.co/giTeqPjqSk アルカリ金属である Na と Li の置換なんてただ置き換わるだけだと思っていたが、イオン半径の違いから配位数まで変わるのか。
日本結晶学会誌「電子線が拓く結晶学の未来」https://t.co/TFSKbiWvE8 やっぱり物質科学領域の電顕は、たくさん dose 入れられるから面白いことができてるんだなあ。
生物物理「巻頭言 装置の共同利用と研究」https://t.co/QWfhXUQ8Qt とりさんも装置をブラックボックスにしないほうが、「電顕に興味を持ってその技術開発などを行いたいと考える研究者が増え」ると思うが、最近の流れは反対(施設管理者どころか電顕メーカも軸合わせ等を触れなくしている)なのが懸念
あの江上先生による液体構造解析の解説 示唆に富んでいておもしろい J-STAGE Articles - 動く結晶学:液体の構造を再定義する https://t.co/1iOESy2Mr0
#統計 尤度がどのような指標であるかについては 1980年の赤池弘次さんによる尤度概念の解説が面白く読めるのでおすすめです。 https://t.co/rVEPngIsM6 統計的推論のパラダイムの変遷について https://t.co/yn24y7eh08 エントロピーとモデルの尤度 https://t.co/aYmzirnOCf
ボスから教えてもらって読んだ。80年代の高温超伝導フィーバー当時の空気感や、材料科学研究者(というか材料屋)の考え方がわかって熱い話だった J-STAGE Articles - Bi系高温超伝導材料の発見 https://t.co/C2I7F7TsaE
日本結晶学会誌「走査透過電子顕微鏡像観察による結晶構造解析」https://t.co/YzeMnQzowX 定量的 STEM について。とくに HAADF 像で Z contrast が本当に Z^2 contrast なのかという点は興味深い
日本結晶学会誌「水和したままのタンパク質や細胞を観る -クライオ電子顕微鏡法の発展-」https://t.co/wcVsW4ZjPb 所々おかしいところが気になった。例えばカメラの節、super-resolution は本質じゃないし、「電子線の点光源性を上げることに繋がっている」というのも意味不明
生物物理学会誌「酵素のダイナミクスは酵素反応の理解に重要か?」https://t.co/EnONI6eJO0 面白かった。酵素が基底状態からゆらいで反応 ready な状態になってから、一気に進む。
学内紀要に執筆した,ExcelでXRDパターンのプロファイルを計算して,リートベルト法(非線形最小二乗法)で結晶構造の精密化まで行う論文が,機関リポジトリに公開されていたので紹介しておきます。 https://t.co/OJxTwuCvem
光学顕微鏡を用いて分子や超分子複合体の動態を定量的に計測することは、今では一般的な手法となったが、その端緒となる研究を行ったのが宝谷紘一さん。その後の発展も含めて、この記事に詳しいので一読を薦めます。 https://t.co/hUD0YrPsy5

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