https://t.co/VllCflYaEZ
We’ve released a new review article on JSBi, written in Japanese. 学生の皆さんにも分かりやすい日本語の総説書きました。クライオEMとタンパクやDNA/RNA構造の解析モデリングについてです。興味を持っていただき裾野が広がれば嬉しいです。
[Review Article (Invited)] Why we are made of proteins and nucleic acids: Structural biology views on extraterrestrial life https://t.co/0iTgYh2bIQ
面白い。
生物物理学会誌「ポリアミン輸送体 ATP13A2 の構造基盤」https://t.co/ZgqUI1uG09
E2 state の議論が面白い。
図 1B で、A, P ドメインのアルファベットが消えて「ドメイン」だけになってしまっている。あと、spermine の density の上部が変な風に削れている。
日本結晶学会誌「蛋白結晶質 (カツオ心筋中のチトクローム c 還元型分子) の X 線解析研究をめぐって」https://t.co/GZBS5lkyrM
1973 年の記事。1960 年に始まったプロジェクトが 2.3 Å のモデルに到達するまでの経緯。まだ重原子同系置換法しかない時代。カツオも三陸産とか小笠原産など検討している
日本結晶学会誌「X 線回折とコンピュータ・コントロール」https://t.co/6FgGhsrVWE
1971 年の記事。とりさんは、残念ながら実地では四軸回折計も Weissenberg camera も precession camera も使ったことがないので、当時どうやって軸立していたのかとかを知らない。
日本結晶学会誌「非来所全自動測定を活用した DNA ものづくり」https://t.co/ZoiIzTlZhM
うーん、この人の場合は構造決定はあくまで DNA デザインのための手段に過ぎないから、「自分が実験をしている」という感覚がなくなっても、構造解析技術がブラックボックス化しても構わないんだろうなあ
日本結晶学会誌「リモート・自動測定によるリン原子の異常分散効果を利用しての結晶構造解析」https://t.co/c8X2x5dZND
in house 結晶スクリーニングをやめてどんどん撮るようにしたというが、深紫外レーザーアブレーションによる溶媒除去(1結晶10-20分)もやめ、たくさん撮ってマージすればいいのでは?