1 0 0 0 OA 国語教授撮要

著者
佐々木吉三郎 著
出版者
育成会
巻号頁・発行日
1902
著者
佐々木吉三郎 著
出版者
大日本図書
巻号頁・発行日
1920

1 0 0 0 OA 地理教授撮要

著者
佐々木吉三郎 著
出版者
大日本図書
巻号頁・発行日
1906

1 0 0 0 OA 青年と人生観

著者
佐々木吉三郎 著
出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1925
著者
大野 智子 鎌田 好美 佐々木 玲
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 平成25年度(一社)日本調理科学会大会
巻号頁・発行日
pp.45, 2013 (Released:2013-08-23)
被引用文献数
1

【目的】これまでに、ゼラチン、寒天、米粉をゲル化剤に用いて、秋田県の郷土料理のひとつである「豆腐カステラ」の高齢者用ソフト食の開発を試みてきた。本研究では、高齢者施設等で利用されている3種のゲル化剤を使用し、物性および食味を比較検討することを目的とした。【方法】材料は、絹ごし豆腐、上白糖、鶏卵とし、ゲル化剤には介護食用寒天、ゼラチン寒天、ソフティア2を用いて3試料を調製した。物性の測定は、消費者庁が定める特別用途食品「えん下困難者用食品許可基準」の試験方法に準拠した。試料を直径40mm、高さ20mmの容器に15mm充填し、直線運動により物質の圧縮応力を測定することが可能な万能試験機(5544 社製:INSTRON)を用いて、直径20mm、高さ40mmの樹脂製のプランジャーにより、圧縮応力10mm/sec、クリアランス5mmで2回圧縮測定した。得られた記録曲線から硬さ、付着性、凝集性を算出した。さらに、20代女子学生をパネルとし、評点法を用いて食味に関する官能評価を行った。評価項目は、外観、色、硬さ、べたつき、飲み込みやすさ、口中でのばらつき、口中での残留感、おいしさ、総合的評価の9項目とした。【結果】物性測定の結果、硬さ、付着性、凝集性のいずれも介護食用寒天とソフティア2を使用した試料がえん下困難者用食品許可基準Ⅱに該当した。ゼラチン寒天を使用した試料は他の試料に比べて有意に硬く、基準に該当しない結果となった。官能評価では、外観、硬さ、べたつき、飲み込みやすさ、口中での残留感、おいしさの6項目に関して有意差が認められ、ソフティア2、介護食用寒天、ゼラチン寒天の順によいと評価された。
著者
高塚 光幸 向井 剛平 多田 真崇 佐々木 良一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2007, no.16, pp.25-30, 2007-03-01

近年、インターネットや情報技術の発達に伴ってあらゆる情報が電子化されてきている。情報の電子化に伴い、デジタルデータの証拠性を確保するデジタル・フォレンジック技術が重要になってきている。さらに近年、デジタル・フォレンジック技術において電子開示手続きである E-Discovery 技術が重要になってきている。今後は文書の証拠性を確保するだけでなく、情報を適切に開示することが必要になってくると考えられている。そこで、本稿では蓄積されている文書の証拠性と開示文書の正当性を保証する E-Discovery システムの提案を行う。Recently, almost all information has been computerized with development of Internet and an information technology. With computerization of information, digital forensics technique for getting evidence of digital data becomes important. Especially, E-Discovery technique to obtain an electronic disclosure procedure, which is one of the digital forensics techniques, becomes important. In future, the method not only to get evidence of a document but to guarantee the integrity of disclosed information. Thus we propose an E-Discovery system guaranteeing evidence and legitimacy of a disclosure document of an accumulated document with this report.
著者
湯山 輝彦 遊佐 繁基 吉住 和親 山野 茂樹 村田 聡一郎 廣瀬 友亮 長内 利佳 大西 陽子 大里 聡 佐々木 千枝 佐々木 由香子 角田 勤 椿 志郎 高井 伸二
出版者
社団法人日本獣医学会
雑誌
The journal of veterinary medical science (ISSN:09167250)
巻号頁・発行日
vol.64, no.8, pp.715-718, s・iii-s・iv, 2002-08-25
参考文献数
22
被引用文献数
4 9

鹿児島県の5カ所の軽種馬生産牧場で生産された13頭のサラブレッド種の仔馬と母馬における15-17kDa抗原(VapA)陽性のRhodococcus equi強毒株の分離頻度を検討し,制限酵素切断像による病原性プラスミド型別を行い,これまでに報告された日本のプラスミド型と比較した.13頭の仔馬糞便から分離した886株中218株(24.6%)が,親馬から分離した104株中13株(12.5%)が強毒株であった.231の強毒株のプラスミドDNAを制限酵素EcoRI,EcoT22I及びHindIIIで検索したところ,172株が90-kb type I型,57株が90-kb type II型,2株が90-kb type IV型の病原性プラスミドを保有し,3種類のプラスミドに型別された.以上の成績から,鹿児島の軽種馬から分離された強毒株が保有する病原性プラスミドの分布に地域特異性のあることが明らかとなった.
著者
佐々木 梨菜 鈴木 優
雑誌
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2017論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, pp.100-104, 2017-09-09

これまで多くの人々がペットと共に生活してきたが、その生活環境は「人が快適に生活できること」が前提である場合が多い。本研究では、人がPCを用いた作業をしていると、ペットである猫がキーボードに上がるという例を採り上げ、飼い主がPCを使用しているそばで、猫がタブレットに触れて遊べるシステムを開発した。実際に複数の猫に試用実験を行い、その有用性を検証した結果、システムが有効に機能する猫の属性があることが示唆された。
著者
佐々木, 春行
出版者
巻号頁・発行日
vol.[11],
著者
青沼 清一 有路 文雄 大沼 菊夫 渡辺 彰 佐々木 昌子 大泉 耕太郎 今野 淳
出版者
Japanese Society of Chemotherapy
雑誌
CHEMOTHERAPY (ISSN:00093165)
巻号頁・発行日
vol.30, no.12, pp.1461-1464, 1982

<I>Klebsiella pncumoniae</I> PCI 602に対するセコュム剤 (CEPs) とアミノクリリコント剤 (AGs) の併用における殺菌效果とを検討した。CephaloThin (CET) とAmikacin (AMK), Cefazolin (CEZ) とDibekacin (DKB), Cefmctazolc(CMZ) とDKBのいすれの場合も, それぞれ単独の作用よりも併用で作用させた力が著明な殺菌作用の増強がなられた。<BR>CEZとDKBについては, それぞれ単独およひ併用時の<I>K.pncumoniae</I> PCI 602の形態変化を電子顕微鏡により観察した。その結果は併用時の強い殺菌作用を裏付けるものてあった。<BR>感染抵抗力が減弱した肺癌患者に併発する呼吸器感染症は肺炎桿菌による場合が多い。これに対してCEPsとAGsの併用療法が優れた冶療成績を示しており, このことは<I>in vitro</I>における短時間での殺菌作用の増強によるものと考えられた。
著者
佐々木 宏展 大西 亘 大澤 剛士
出版者
一般社団法人 日本生態学会
雑誌
保全生態学研究 (ISSN:13424327)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.243-248, 2016

近年の保全生態学において、研究者が非専門家である一般市民と共同で調査等を行う「市民科学」(Citizen Science)は、有効な研究アプローチとして受け入れられつつある。しかし、市民科学は本来、市民が主体の活動であり、成果を研究者らが論文としてまとめることを目的とした活動は、市民科学が持つ意味のごく一部にすぎない。市民科学という言葉が定着しつつある今日、これを短期的な流行で終わらせないために、市民科学における研究者、市民それぞれの役割やあるべき姿について再考することは有意義である。筆者らは、中学校教諭、博物館学芸員、国立研究開発法人研究員という異なった立場から市民科学について議論し、研究論文につながる、つながらないに関係なく、全ての市民科学には意義があり、成功、失敗は存在しないという結論に達した。本稿では、上記の結論に達するまでの議論内容を通し、筆者らの意見を述べたい。