著者
川上 昌子
出版者
日本統計協会
雑誌
統計 (ISSN:02857677)
巻号頁・発行日
vol.61, no.5, pp.29-33, 2010-05
著者
川上 幸作
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学会論文集 B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.53, no.488, pp.p1131-1135, 1987-04

In the previous paper, the pressure Loss coefficient of branching rapidly increased when the flow ratio in a cross pipe was in a certain zone. In this experiment, the author observed the flow condition in a cross pipe by using a hydrogen bubble method. As a result of this experiment, it is made clear that the condition of the pressure loss is closely related to the formative mechanism of a vortex and setting a straightening vane in a grade crossing section of a cross pipe restrains the rapid increase of the pressure loss. This paper reports about these phenomena.
著者
川上 淳
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤史学 (ISSN:04506928)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.76-96, 1978-03
著者
勝木 清衣 田中 邦明 川上 晃 臼井 博明
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.104, no.687, pp.23-26, 2005-02-24
被引用文献数
6

カルバゾール環をもつアクリル酸モノマーをイオン化蒸着することにより、重合薄膜を形成した。さらに膜と基板の界面に安定な化学結合を形成するために、基板表面に重合開始剤の自己組織化(SAM)膜を形成し、この上にカルバゾールモノマーをイオン化蒸着することにより、熱的安定性の高い高分子薄膜が得られた。この手法を用いてITO表面にカルバゾールあるいはテトラフェニルジアミノビフェニルを側鎖に持つビニル高分子を製膜し、有機EL素子を試作した。その結果、基板表面の開始剤SAM処理とイオン化蒸着重合を組み合わせることによって、発光特性を改善できることが見出された。
著者
川上 博 石野 文明
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.101, no.74, pp.1-6, 2001-05-17
被引用文献数
1

IMT-2000ではATM技術を用いて回線交換およびパケット交換を統合したネットワーク構築が可能である. 本稿ではATM技術を用いたパケット交換サービスのQoSサービスの提供形態を提示し, ATM-SVCおよびIPルーチングそれぞれのバックボーンネットワークでATMを用いたQoS提供方法を示す. またQoS保証が必要な代表的なサービスであるVoIPを移動通信網で提供するための課題を提示する.
著者
川上 智司 三浦 元喜 國藤 進
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2006, no.34, pp.43-48, 2006-03-23

近年,学校やオフィスなどでは,知的な作業環境にあることが多くなっている.その為,相手の状況がわからずコミュニケーションが不足することがある.しかしインフォーマルコミュニケーションは重要な役割をもっている.そこで本研究では組織内のコミュニケーションの活性化を支援することを目的とする.本研究では,作業の合間のリラクゼーションとして買い物に行く行為に着目した.リラックスしている状況は,気軽に話しかけることができるため,コミュニケーションが発生させやすいと考える.そこでインフォーマルスペースに商店を構築し買いに来た状況を伝達することによってコミュニケーションが発生させるシステムを構築する.In recent years, in a school or office, it is in intellectual work environment more often. Since a partner's situation is not known, communication may be insufficient. However, informal communication has an important role. So, it aims at supporting activation of communication in an organization in this research. It is attention to the act of going shopping as a change of air of work at intervals. I think that communication is easy to generate it since a relaxed situation can address freely. Then, the system which communication generates is built by transmitting the situation where it came to buy an informal space.