1 0 0 0 Gap内MHD効果

著者
松石 俊郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1997, no.2, 1997-08-13

発電機の電力出力は界磁と力から発生するが磁束の大きさが問題となるので、スペースギャップ内の透磁率が大きく影響してくる. AVRが高速化した場合、スペースギャップ内のガスが電離し、放電にいたるかどうかについてMHD効果の立場から考えると、電磁誘導は高速化に強い. パワートランジスタ、サイリスタ、GTOの高周波性能は向上し、民需用には電子レンジが開発されたが、保健学、栄養学的には研究の余地がある.
著者
落水 浩一郎 門脇 千恵 藤枝 和宏 堀 雅和
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
巻号頁・発行日
vol.94, no.135, pp.1-8, 1994-07-08
被引用文献数
4

本稿は、北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科落水研究室で開発中のソフトウェア分散開発支援環境「自在」に関して、その構想、アーキテクチャ設計結果、およびプロトタイプ開発の計画をまとめたものである。本文中においては、まず、分散開発における問題点と「自在」開発の狙いを述べ、さらに、プロセスモデルに基づく統合環境、CSCW、ソフトウェアリポジトリ、オブジェクト指向技術等の関連技術との関係を明らかにする。次に、「自在」アーキテクチャの概要を説明したあと、グループウェアベース「栞」、グループウェアサーバー「飛翔」、分散サーバー「群舞」、オブジェクトサーバー「万巻」等各種サーバーのプロトタイプ計画をまとめる。
著者
早川 昇太 豊田 規人
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.185, pp.1-6, 2003-07-07
被引用文献数
1

我々は,三すくみの利得関係を持つ3つの戦略を格子型に配置するパターンにおいて,さまざまな利得の差を設けその状況変化を調べた.その結果,自身の利得の高低だけではなく自身の天敵や餌となる戦略の利得との対比が重要な意味を持つことを発見した.またある一定の状況において,3つの戦略を併せ持った「渦巻き・箱型」集合戦略が場を支配することを発見した.また,周期的な変化になるまでのフェイズ数にも大きく差があることがわかった.
著者
陳 銀児 工藤 博幸
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MI, 医用画像 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.319, pp.27-32, 2003-09-12

この論文では、ファンビーム投影データから時空間CT画像再構成を扱うため,スーパーショートスキャン再構成法とSWM(Sliding Window Method)を用いる新しいアルゴリズムを提案する。提案手法は従来のフルスキャン再構成法やショートスキャン再構成法と比べて、再構成の計算時間を大幅に改善することができる。また、最小の走査範囲のデー夕を用いるため,働きによるアーチファクトを減少させることができる。さらに、複数のX線源を用いたCTにこのアルゴリズムを拡張することができ、再構成画像の時間分解能を向上させることが可能となる。
著者
土井 美和子 梅木 直子 原島 高広 松田 敬吾
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎
巻号頁・発行日
vol.95, no.441, pp.29-35, 1995-12-15

プラント制御室の設計者は、機器の配置、画面表示を含めた機器の操作性などを考慮せねばならない。従来の設計方法では、HW機器の設計とSW画面の設計は独立して行なわれていた。VIGOR: <Vi>__-rtual en<vi>__-ronment for <vi>__-sual engineering and <op>__-er__-ationは、仮想環境を用いた、HW機器の設計とSW画面の設計を統合しておこなぅ設計環境である。その特徴は、1)モデルの自動簡略化による高画質/高速描画、2)仮想ユーザによる運転状況の可視化、3)動的プラントシミュレータとの結合による実機と同様の運転状況の実現、4)HW機器の操作知識による自然な操作の実現である。VIGORにより、現場の運転員、顧客、プラント設計者のの間のコミュニケーションを円滑にすることができる。
著者
久田 正樹 作村 勇一 石井 信
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.687, pp.63-70, 2001-03-15
被引用文献数
2

シナプス前細胞と後細胞の発火のタイミングに依存してシナプスの伝達効率が変化することが明らかになってきた。さらに近年、大脳皮質錐体細胞間シナプスへの連続した入力によってシナプスの伝達効率が指数関数的に減衰する現象が発見された。TsodyksとMarkramは減衰シナプス (Depressing Synapse)と呼ばれるこの現象を伝達物質の放出回収過程によってモデル化し、放出された伝達物質の回収の遅延がシナプス伝達の減衰の原因となることを示した。このモデルは生理学的な実験によって得られたシナプス後細胞の膜電位の平均的な応答をうまく近似できることが分かっている。本報告では、シナプス伝達物質がシナプス小胞によって量子化されている事実に基づき、シナプス小胞の放出回収過程による減衰シナプスモデルを示す。このモデルではシナプス小胞の放出は確率的事象であり、それにより試行ごとにばらつく膜電位の挙動が再現できる。また、シナプス小胞の放出確率の変化に伴なぅニューロンの情報処理の変化について議論する。
著者
竹内 亮 MacKay David J.C. 中沢 進 松本 隆
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理 (ISSN:09151923)
巻号頁・発行日
vol.80, no.9, pp.2502-2511, 1997-09-25
被引用文献数
6 2

正則化とは, 適当に重み付けされた拘束条件(regularizer)を付加することにより, 逆問題の不良設定性を解消する手法である. 正則化をベイズ推定の枠組みでとらえる際生じる周辺ゆう度の微分公式とregularizer比較(モデル比較)の陽な公式を与え, 数値実験でその有効性を示す.
著者
澤口 博紀 稲村 光信 パラシオス アルベルト
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1996, 1996-09-18

近年、携帯電気機器等の普及に伴い、低消費電力化CMOS回路の設計が注目を集めている。消費電力を正確に評価するには、膨大な計算時間及び大きな記憶量が必要となるため、平均的な消費電力は平均的なゲートの動作回数、最大の消費電力は、同時に出力値が変化可能なゲート数によって回路内で消費される電力を近似的に評価される。
著者
三浦 大生 秋元 崇 宮内 新 石川 知雄
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.88, pp.15-20, 2000-05-18
被引用文献数
1

本稿では複数のエージェントを同時に学習する手法として, 遺伝子プログラミングを用いた学習にエージェント間評価を導入して, エージェント同士が互いに評価する手法を提案する.実ロボットに提案した手法による学習法を実装してのサッカーゲームによる実験を行う.まずスルーパスに戦術を特定した学習を行い, エージェント間評価を用いることでスルーパス行動の学習効率を高めることができることを示し, エージェント間評価が有効な手法であることを示す.続いて戦術を特定することなく複数の戦術を1回の学習で同時に学習することができることを示す.
著者
山中 英夫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C-I, エレクトロニクス, I-光・波動 (ISSN:09151893)
巻号頁・発行日
vol.79, no.7, pp.261-262, 1996-07-25

本論文は定在波法による誘電率測定において, 測定試料の後面を可動短絡面とし, 短絡位置を変えたいくつかの測定値を組み合わせ, 被測定試料の前面にできる定在波比若しくは定在波最小位置の測定のどちらかのみから複素誘電率を求める方法について考察したものである.
著者
原田 孝一 川人 祥二 田所 嘉昭
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス
巻号頁・発行日
vol.95, no.177, pp.61-68, 1995-07-22
被引用文献数
1

顎の退化が問題視されている現代の子供たちに、そしゃくの大切さを伝えることができれば、子供たちの健康の向上につながるものと考えられる。筆者らは、そしゃく回数を計測するシステムをできるだけ簡単に実現することを目的として、その検討を行なっている。本稿では、これまでのストレインゲージを用いたあごひも方式による、そしゃく回数検出の問題点を解決するために、ボタン型圧力センサを用いた耳栓方式、ならびにヘアーバンド方式を提案し、その精度を明らかにする。本システムを用いてそしゃく回数の計測実験を行なった結果、耳栓方式では誤差±8[%]以内、またヘアーバンド方式では±5[%]以内の精度でそしゃく回数が計測できることを確認した。また、ヘアーバンド方式を用いたシステムでは、そしゃくの強弱を表すそしゃく力の測定もできることを確認した。
著者
宮本 亮祐 岡田 力 山根 明典 森 和也 早川 洋平 山田 祐輝 和田 友孝 大月 一弘 岡田 博美
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.449, pp.253-258, 2010-02-25
被引用文献数
1

火災・地震などの災害発生時に,大型建造物内より迅速に避難できないため数多くの犠牲者を出す事態がしばしば生じている.本研究は,情報通信技術を用いてこのような問題を解決あるいは軽減することを目的としている.すなわち,GPS付き携帯端末間のアドホック通信により建造物内の人々の位置情報を自動的に交換し,災害発生時の人の動きにより周囲の状況を把握・共有し,リアルタイムな災害発生検知および適切な避難路検索・表示を実現する非常時緊急通信(ERUC)システムの開発を目指す.本稿ではERUCの実現を目指し,災害時に周囲の人々と同じ行動を取ろうとする心理的な同調偏向によるパニック行動の伝搬性を考慮した、正確かつ迅速な災害発生位置推定法を提案する.災害発生検知の正確性や迅速性および災害避難時の有効性をシミュレーションにより検証する.
著者
長岡 智明 渡邊 聡一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EMCJ, 環境電磁工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.97, pp.83-88, 2008-06-13
被引用文献数
8

近年,様々な高分解能数値人体モデルが開発され,それらのモデルを利用した数値シミュレーションにより,人体に対する電磁界の曝露評価が盛んに行われるようになってきた.NICTでも2mm分解能を有する日本人を対象とした数値人体モデルを開発している.これらのモデルは概ね3GHzまでの曝露評価に利用可能であるが,今後,無線通信機器は3GHz以上の高周波帯電波の利用が見込まれることから,これらの周波数に対応した超高分解能数値人体モデルを整備する必要がある.そこで以前から,筆者らは平滑化を伴った任意分解能モデルへの再構築を可能とする高分解能化手法を提案している.本稿では,この高分解能手法をNICTで開発している3歳児数値人体モデルに適用した0.5mm分解能モデルを用いて,1GHzから10GHzのE偏波およびH偏波平面波が人体の前方から後方に伝播した場合の全身平均SARをFDTD法により推定した.
著者
羽山 徹彩
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.114, no.32, pp.79-85, 2014-05-15

本研究ではTwitterデータに基づいたテレビ番組のダイジェスト自動生成のために,ユーザ分類を適用した新たな方法を提案する.これまで,Twitterデータに用いたテレビ番組ダイジェスト生成に関する研究ではテレビ番組放送時間帯に行われたツイートの頻度時系列データを採取し,その盛り上がりの位置に注目したイベント同定手法が開発されてきた.しかしながら,従来手法ではテレビを視聴しながらTwitterするユーザの利用方法が異なるにも関わらず,それらユーザのツイートを一緒くたに扱っているため,イベント同定を困難にしていると思われる.そこで本研究ではTwitterの利用方法に基づきユーザを分類し,ユーザグループごとにイベントの同定,およびそのイベントの内容を把握するための単語クラスタの検出を行う際に,適切なグループデータを採用する手法を開発した.そして,サッカー番組を対象に,提案手法の有用性を確認した.本研究の成果により,番組内のイベントに対し多様な観点から抽出可能にするような,より高精度なテレビ番組のダイジェスト自動生成の開発が可能となる.
著者
及川 弘 西野 正和 山森 和彦 牧野 昭二
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B-I, 通信I-情報通信システム・理論 (ISSN:09151877)
巻号頁・発行日
vol.77, no.1, pp.66-74, 1994-01-25
被引用文献数
3

音声スイッチ回路(VS)は,マイクロホンとスピーカを用いて拡声通話を実現する通信機器におけるエコー抑圧やハウリング防止などに広く使用されている.また,最近では,エコーキャンセラの性能を補完する形で,エコーキャンセラと併用して使用されることも多い.加藤らは,このVSをアナログ回路を利用して実現する際の動作特性と設計法について詳しく検討し,音響・側音特性の変化に自動的に適応して切換え損を小さくできる自動損失切換え形VS(ALS)を提案している.しかし,このALSは,アナログ回路のみで構成するため,設計が複雑で,今以上に切換え損を小さくすることは極めて困難である.そこで,本論文では,マイクロプロセッサ(μP)を用い,プログラム制御でALSの機能を実現することで優れた通話性能が得られるプログラム制御形音声スイッチとして(1)全通話帯域に適用するもの(Type A)と,(2)通話帯域を分割し各通話帯域ごとに適用するもの(Type B)とを提案する.
著者
黄 巍 北山 研一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. OCS, 光通信システム
巻号頁・発行日
vol.96, no.188, pp.31-38, 1996-07-25

本稿ではホモダイン相関検波を用いた二つの全光パルス符号分割多重アクセス方式、即ちホモダイン相関検波とセルフホモダイン相関検波を用いたシステムを提案する。まず、送信側では光パルス符号を生成し、情報ビットで位相変調し、他ユーザと同時に一つの光伝送路を用いて伝送させ、受信側では局部発振器を利用し、局部発振器と光符号器で光パルス符号を生成し、受信信号と合波し、バランス光検波器によって逆拡散、光電変換を行い、光電流を積分した後、弁別することによって送信情報を検出するホモダイン相関検波システムである。また、局部発振器が不要なセルフホモダイシ相関検波システムは、ーユーザ信号を二つ光パルス符号によって時間多重で送り、受信側ではセルフホモダイン相関検波によって送信情報を検出する。提案する方式は従来の光整合フィルタ検波方式と比べ、送信情報を検出するのはビットレートで行うことができるので、より高速伝送が可能である。
著者
入井 久 林 宏一 河野 健人 西垣 正勝 浅井 秀樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題
巻号頁・発行日
vol.93, no.533, pp.9-16, 1994-03-25
被引用文献数
22

回路シミュレ-タ開発用支援ツ-ルASSIST2を開発する。ASSIST2では,ヤコビアン導出を回路分割に対応したスタンプ手法により行いコストを削減する.また,回路記述にアナログ素子を加えディジタル, アナログ混在回路への適用を可能にする.本稿では,ASSIST2のツ-ルの仕様等について述べるとともに,ASSIST2の環境下で混合モ-ド回路シミュレ-タSPLIT2.2を構築する.
著者
松田 和政 中山 英久 加藤 寧
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B, 通信 (ISSN:13444697)
巻号頁・発行日
vol.93, no.2, pp.166-176, 2010-02-01

Web会議やIP電話の普及により,ストリーミング配信におけるセキュリティ確保がますます重要となっている.しかし,P2Pネットワークや通信路の暗号化といった新たな通信技術の普及により,既存のセキュリティ技術でのパケットフィルタリングなどでは完全な通信制御ができない場合がある.そこで,我々のグループでは以前に,ルータにおいてストリーミング動画のトラヒック量を記録し,そのパターンをマッチングすることにより,該当する動画がネットワークを流れているかどうかを判定する手法を提案した.この手法ではパケットの中身を解析することなく,秘匿すべき動画の外部流出を検知することができる.しかし,既提案手法ではパケットの遅延変動が著しく増大すると,正しい比較を行うことができない場合があった.本論文ではこれを考慮し,動的なトラヒックパターン生成方式を用いた遅延変動にロバストなストリーミング動画検知手法を提案する.更に,マッチング手法として動的計画法を導入し,パケットロス時に発生するパターン長の伸縮問題にも対応している.提案手法は,既提案手法に比べて精度・再現率などの点で大幅な性能向上を達成した.
著者
斎藤 卓也 村岡 洋一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. DC, ディペンダブルコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.111, no.116, pp.1-6, 2011-06-26

非リアルタイムOSであるWindows XPによりリアルタイムなヒューマノイド・ロロボット・コントローラを実現するロボット・コントローラALICEを開発した。ALICEは加速度センサによる姿勢制御などシビアなリアルタイム性が重視される処理をALICE上の組込CPUに任せ、より高度な動作指示をWindowsが担当する事により、Windows XPでヒューマノイド・ロボットのリアルタイム・コントロールを実現した。本論文では、Windows PCとALICEとの通信時間を、通信パケットサイズを変化させることにより、通信効率について調べた。そしてWindows PCとALICE間の通信時間のジッタについて調査を行った。その結果、ALICEをwindows PCとアクチュエータとの間に入れることにより、windowsでリアルタイムなヒューマノイド・ロボットのコントロールが可能であることが分かった。