著者

丹羽 宇一郎 佐藤 珠希

出版者

日経BP社 ; 1985-

雑誌

日経マネー (ISSN:09119361)

巻号頁・発行日

no.444, pp.150-153, 2019-05

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──米国と中国の貿易摩擦が昨年来、世界経済の大きな懸念材料になっています。伊藤忠商事の社長・会長を歴任し、駐中国大使も務められた丹羽さんは、米中貿易戦争の展開をどう見ていますか? 関税引き上げや中国製の通信機器の排除など、トランプ米大統領が…

著者

小西 貞則

出版者

応用統計学会

雑誌

応用統計学 (ISSN:02850370)

巻号頁・発行日

vol.50, no.1, pp.39-44, 2021 (Released:2021-08-03)

著者

桐山 雅史 高田 晃彦 占部 美子 根本 紀夫

出版者

The Japan Society of Calorimetry and Thermal Analysis

雑誌

熱測定 (ISSN:03862615)

巻号頁・発行日

vol.24, no.3, pp.118-126, 1997-07-31 (Released:2009-09-07)

参考文献数

25

被引用文献数

1

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本研究では,未変性卵白アルブミン(OVA)溶液および高温熱処理により作製したゲルについて示差走査熱量測定法(DSC)を用いて熱的特性を評価した。水溶媒中での未変性OVA試料において,OVA濃度Cの範囲が5~58wt%のとき変性温度td,エンタルピーΔHは各々,75.0℃,890kJ・mol-1の一定値を示した。一方,C > 58wt%ではOVA濃度の増加に伴いΔHの減少とtdの上昇がみられた。C=58wt%のとき水和された状態において最密充填状態になると仮定すると,OVA表面にOVA1gあたり0.36gの結合水が存在することがわかり,OVA分子を直径5.6nmの球とすると,このときの水和層の厚さは0.36nmと見積もられた。C≥10wt%以上のOVA水溶液では140℃付近,170℃付近,220℃付近に発熱ピークが存在し,それぞれrandom-aggregate状から安定なゲル構造への形態変化,S-S結合の切断,OVA自身の分解に対応するものであると思われる。また,円偏光二色性測定により約80℃でα-helixの含量が減少し,さらに高温でβ-sheet,β-turn含量も減少したことを明らかにした。この結果はOVAの2次構造の変化が100~140℃の温度範囲におけるゲル形成およびその後200℃で始まる分解以前にランダムコイル形態への形態変化に決定的な役割を果たしていることを示している。OVAの熱的挙動に対する溶媒の疎水性の効果を研究するため,グリセリンおよびエチレングリコールの2有機溶媒とこれらと水との混合溶媒を溶媒として用いた。混合溶媒の混合比に対するtd, ΔHの複雑な変化が観測され,エチレングリコールはグリセリンと比較して,未変性OVAに強く相互作用を及ぼすことがわかった。

著者

梶原 祐策 水木 一郎

出版者

日本医事新報社

雑誌

日本医事新報 (ISSN:03859215)

巻号頁・発行日

no.4741, pp.38-42, 2015-03-07

著者

加藤 秀一

出版者

明治図書出版

雑誌

解放教育

巻号頁・発行日

vol.39, no.6, pp.90-92, 2009-06

著者

徐 誠敏 李 美善

出版者

名古屋経済大学 経済・経営研究会

雑誌

経済経営論集 = Economic and Business Review (ISSN:24337684)

巻号頁・発行日

vol.27, no.2, pp.23-34, 2020-03-31

著者

川口 洋 上原 邦彦 日置 慎治

出版者

帝塚山大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2003

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寺院「過去帳」は、18・19世紀の人口現象を復原するうえで、「宗門改帳」と並ぶ基礎的史料である。本研究では、寺院「過去帳」から民衆の死亡構造をあらわす人口学的指標を計算するシステムを構築して、インターネットを通じて研究者間で共有できる研究環境を整備した。本研究で構築した「江戸時代における人口分析システム(DANJURO ver.3.0)」は、「過去帳」分析システムのほかに、既開発の「宗門改帳」分析システム、古文書文字の認識、関連サイトへのリンクなどから構成されている。「過去帳」分析システムは、「過去帳」データベース、「過去帳」分析プログラム、検索利用マニュアルから構成されている。本システムのURLは、http://kawaguchi.tezukavama-u.acjpである。現在のところ、「過去帳」データベースには、武蔵国多摩郡下の9ヵ寺と美作国真庭郡下の1ヵ寺の寺院「過去帳」に記録されている約27,000人の被葬者に関する情報が登録されている。本データベースのデータ項目は、寺院所在地、寺院名、宗教・宗派、史料名、死亡年(西暦)、死亡年月日(旧暦)、死亡年月日(新暦)、戒名、性別、小字名、俗名、死亡年齢、出生年(西暦)、生年月日(旧暦)、生年月日(新暦)、死因、死亡地、出身地である。「過去帳」分析プログラムを用いて、(1)被葬者数に関する指標…9項目、(2)年齢別死亡構造に関する指標…10項目、(3)死亡の季節性に関する指標…10項目、(4)死因などに関する指標…10項目、合計39項目の人口学的指標を利用者側コンピュータにグラフ表示することができる。

著者

AHMED Sadik ツツミ ジュンイチロウ アラカワ リョウキ ナカマツ リョウ ヤスイ フミオ

出版者

日本建築学会

雑誌

学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (ISSN:13414496)

巻号頁・発行日

no.2001, pp.557-558, 2001-07-31

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An analytical approach has been made based on Gumbel's extreme-value distribution for frequency analysis to compare the different agreements between India and Bangladesh regarding the water flow in the dry season through the river Ganges at Farakka in West Bengal of India. Flow lines of the 1^<st> agreement year of different agreements have been compared with the calculated shared value.

著者

MOIN Uddin Mohammad ツツミ ジュンイチロウ アラカワ リョウキ ナカマツ リョウ フクダ マコト ヤマモト ヒロユキ

出版者

日本建築学会

雑誌

日本建築学会研究報告. 九州支部. 2, 環境系

巻号頁・発行日

no.43, pp.437-440, 2004-03

著者

八巻 俊雄 梶山 皓 馬 亦農 範 志国

出版者

日本広告学会

雑誌

広告科学 (ISSN:13436597)

巻号頁・発行日

vol.42, pp.155-172, 2001

著者

鎌田 雅史

出版者

就実大学, 就実短期大学

雑誌

就実論叢 = The research bulletin of Shujitsu University and Shujitsu Junior College (ISSN:02859548)

巻号頁・発行日

no.48, pp.105-118, 2019-02-28

著者

高橋 由香里 鈴木 賢次 タカハシ ユカリ スズキ ケンジ Yukari Takahashi Kenij Suzuki

雑誌

日本女子大學紀要. 家政學部 = Memoirs of the Japan Women's University. Faculty of Home Economics

巻号頁・発行日

vol.60, pp.69-77, 2013-02-26

著者

川又 英紀 長井 美暁

出版者

日経BP

雑誌

日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)

巻号頁・発行日

no.1164, pp.32-53, 2020-03-26

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2020年7月の東京五輪・パラリンピック大会の開幕が4カ月後に迫った。新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれてはいるものの、東京・晴海では「五輪選手村」の整備が最終段階を迎えている。そしてこの場所は、23年に「HARUMIFLAG(ハルミフラッグ)」という新しい…

著者

澤山 郁夫 上田 紋佳 三宮 真智子

出版者

公益社団法人 日本心理学会

雑誌

日本心理学会大会発表論文集 日本心理学会第79回大会 (ISSN:24337609)

巻号頁・発行日

pp.2PM-068, 2015-09-22 (Released:2020-03-27)

著者

サカイ リョウキ シブヤ カズオ アユカワ マサル Ryoki SAKAI Kazuo SHIBUYA Masaru AYUKAWA

雑誌

Proceedings of the NIPR Symposium on Antarctic Geosciences

巻号頁・発行日

no.4, pp.80-89, 1990-09

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A non-magnetic pillar for observation of geomagnetic field was installed at Seal Rock, East Antarctica in January 1987 by the 28th Japanese Antarctic Research Expedition. A G.S.I. (second-order) precise magnetometer was set on the pillar, and absolute measurements of the geomagnetic field were made 7 times during 19 September-18 December, 1987. The averaged values of the observed declination angle, inclination angle and the total magnetic intensity are -36°19.2' (westward), -63°53.3' (upward) and 43073nT, respectively. These observed values are consistent with the theoretical values calculated by the IGRF (1985) model.

著者

安達 宏昭

出版者

日本実験動物協会

雑誌

Labio 21 = ラビオ (ISSN:13459147)

巻号頁・発行日

no.83, pp.22-25, 2021-05

著者

李 眞惠

出版者

立命館大学 アジア・日本研究所

雑誌

立命館アジア・日本研究学術年報 (ISSN:2435421X)

巻号頁・発行日

no.2, pp.41-46, 2021 (Released:2021-07-30)

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Kazakhstan, a country in Central Asia, has not succeeded in securing a stable population of Kazakhs, as a titular ethnic group. With a large Russian population, there was tension within the society. It was only in 1999, after nearly two decades of independence, that the Kazakh population made up the majority in Kazakhstan. Since Kazakhs were Russianized during the Soviet era, they faced a number of problems in responding to the integration of the government based on Kazakh centralism, even though they are a titular ethnic group in post-independent Kazakhstan. Non-Kazakh minority communities, such as Koryo Saram(Korean Diaspora in the former Soviet Union), Germans, and Uyghurs, also face complicated factors in maintaining their ethnic cultures and forming their identities, due to their relationships with their historical homelands and international situations. Their response to Kazakhstan’s integration has also been changing accordingly. The purpose of this report is to examine aspects of multiethnic coexistence in Kazakhstan in terms of both theory and reality, by focusing on minorities, including the Koryo Saram in contemporary Kazakhstan. Specifically, the study adopts three methods: First, it seeks theoretical support for multiracial coexistence in Kazakhstan. Second, it examines the definition of diaspora and Korean diaspora according to the Diaspora Studies. Third, it attempts to understand the relationship between the Koryo Saram and the majority(Kazakhs), and the relationship between the Koryo Saram

著者

谷口 秀明 坂田 昇 河野 広隆

出版者

公益社団法人 日本コンクリート工学会

雑誌

コンクリート工学 (ISSN:03871061)

巻号頁・発行日

vol.51, no.5, pp.378-383, 2013 (Released:2014-05-01)

参考文献数

10

著者

近藤 喜平

出版者

公益社団法人 日本コンクリート工学会

雑誌

コンクリート工学 (ISSN:03871061)

巻号頁・発行日

vol.51, no.5, pp.407-411, 2013 (Released:2014-05-01)

参考文献数

6

著者

植松 陽一

出版者

日本デザイン学会

雑誌

日本デザイン学会研究発表大会概要集

巻号頁・発行日

vol.62, 2015

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本プロジェクトは、新たな試みとして、ワークショップで作品を完成させるだけではなく、完成した作品をその場で情報発信する手法の実践を目的としている。梅田コネクトプロジェクトの一環として開催している&ldquo;梅田スノーマンフェスティバル&rdquo;の一つの会場である大阪梅田・茶屋町エリアで、身近な素材であるマスキングテープやフェルトなどを使用したパッチワークを行うワークショップを実施した。参加者には年齢制限を設けず、参加者と学生が交流することでコミュニケーションを高められるようなプログラムとし、ただ作品を作るだけではなく作品を発信出来るワークショッププログラムとして、参加者が作品をつくり、そしてその作品を自ら発表出来る新しい取り組みを目指す。