著者

木村 幹

出版者

地域研究コンソーシアム

雑誌

地域研究 (ISSN:24337358)

巻号頁・発行日

vol.13, no.2, pp.462-466, 2013 (Released:2020-10-28)

出版者

数理社会学会

雑誌

理論と方法 (ISSN:09131442)

巻号頁・発行日

vol.3, no.2, pp.2_135-2_150, 1988-10-09 (Released:2009-03-06)

著者

富田 英典

出版者

関西大学大学院社会学研究科院生協議会

雑誌

関西大学大学院人間科学 : 社会学・心理学研究 (ISSN:02892472)

巻号頁・発行日

vol.32, pp.2-20, 1989-03-10

著者

藤吉 昭江 福島 邦博 伏見 久未子 北野 朱里 菅谷 明子

出版者

耳鼻と臨床会

雑誌

耳鼻と臨床 (ISSN:04477227)

巻号頁・発行日

vol.67, no.3, pp.136-142, 2021-05-20 (Released:2022-05-20)

参考文献数

12

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人工内耳装用を行った言語習得期前難聴児で、知的な障害がなく、音に対する反応も良好であるにもかかわらず言語発達の遅れを呈した児(disproportionate language impairment:DLI)に対して、音韻処理過程を考慮した言語指導を実施した 2 例について報告した。いずれも知的な遅れなく、また人工内耳装用下での聴取閾値も 20 − 30 dBSPL で良好な反応を示していたが、言語発達では 3 歳以上の遅れを呈していた。両症例とも非語の復唱で著しい困難さを呈しており、音韻認識の障害の合併を推定した。種村の既報をベースにした音韻認識をターゲットにした言語指導を行い、それぞれ指導後の 1 年間で順調な言語発達の伸びがみられた。音韻障害に起因する DLI 児に対しては、病態に応じた言語指導が有効である可能性が示された。

著者

加藤 洋一

出版者

獣医疫学会

雑誌

獣医情報科学雑誌 (ISSN:09128913)

巻号頁・発行日

vol.1991, no.26, pp.1-6, 1991-06-25 (Released:2010-05-31)

著者

楠本 和彦

出版者

南山大学

雑誌

アカデミア. 人文・自然科学編 = Academia. Humanities and natural sciences (ISSN:21853282)

巻号頁・発行日

no.14, pp.207-220, 2017-06-30

著者

松浦啓一 星野浩一編著

出版者

水産総合研究センター開発調査センター

巻号頁・発行日

2016

著者

大谷 文章 古南 博

出版者

公益社団法人 電気化学会

雑誌

電気化学および工業物理化学 (ISSN:03669297)

巻号頁・発行日

vol.66, no.11, pp.1099-1110, 1998-11-05 (Released:2019-09-10)

被引用文献数

1

著者

戸島 敏 新井 正 吉見 直己 安田 洋

出版者

公益社団法人 日本臨床細胞学会

雑誌

日本臨床細胞学会雑誌 (ISSN:03871193)

巻号頁・発行日

vol.33, no.6, pp.1175-1176, 1994 (Released:2011-11-08)

参考文献数

3

著者

得 良匡

雑誌

中京英文学 = Chukyo English literature (ISSN:02852039)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.37-53, 1981-03-10

著者

西田 欣広 楢原 久司 織部 和宏

出版者

一般社団法人 日本東洋医学会

雑誌

日本東洋医学雑誌 (ISSN:02874857)

巻号頁・発行日

vol.61, no.6, pp.856-859, 2010 (Released:2010-12-24)

参考文献数

8

被引用文献数

2 2

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少腹急結は瘀血の腹証で桃核承気湯を用いる一指標といわれている。今回,3D画像を用いてその病態を明らかにするため解剖学的解析を行なった。対象は女性20人(うち少腹急結を認めるもの4人),男性11人(同2人)。腹壁の所見として腹直筋幅,厚さ,浅腹壁動脈およびその回旋枝の走行異常の有無について解析した。腹腔内は腹壁直下の腸管所見について解析した。さらに左右の腹直筋離開(画像的に小腹不仁あり)の有無について検討した。女性群では年齢(53.1 ± 18.3 vs.33.0 ± 9.8,p < 0.05),経産数(1.5 ± 1.0 vs.0.25 ± 0.5,p < 0.05),腹直筋の厚さ(8.14 ± 2.5 mm vs.12.4 ± 1.6 mm,p < 0.05)において明らかな有意差がみられた。また,少腹急結を認める症例では腹壁直下のS状結腸部に便塊,ガス像を認めた。男性では有意差は見られなかった。少腹急結の腹証形成に腹直筋下部の局所的攣縮がその一因と考えられた。男性は女性とは別の機序が関与している可能性が考えられ性差を考慮する必要があると思われた。

著者

安藤 慎悟 Golubchenko STANISLAVA 谷口 守

出版者

公益社団法人 土木学会

雑誌

土木学会論文集 (ISSN:24366021)

巻号頁・発行日

vol.79, no.1, pp.22-00157, 2023 (Released:2023-01-23)

参考文献数

11

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近年我が国の地域活性化施策として注目される「関係人口」の中でも,訪問型関係人口は人口減少の進む地方部にて担い手としての役割が期待される.本研究では,そうした全国に存在する訪問型関係人口を11の人物像に分類し,人物像別に実施する活動や関わりのきっかけ,活動場所の実態を定量的に把握することで担い手としての適性を探った.分析の結果,1)民間従事者の中でもテレワークを行い居住地周辺で地域活動を行うような人物像が,最も地域との結びつきが強い活動を多く行っていること,2)そうした人物像は,親族や友人のつながりのみならず,非訪問型の関わりやつながりをサポートする窓口からの紹介などが契機となり訪問する割合が他に比べて高いと共に,3)地方部の農山漁村や農林地において活動が多くなされていることが明らかとなった.

著者

管 維良 水盛 涼一 Guan Weiliang

出版者

東北学院大学学術研究会

雑誌

東北学院大学論集. 歴史と文化 (ISSN:18808425)

巻号頁・発行日

no.50, pp.5-13, 2013-03-25

著者

緒方 正美

出版者

日本鱗翅学会

雑誌

やどりが (ISSN:0513417X)

巻号頁・発行日

vol.1977, no.89-90, pp.45, 1977-09-01 (Released:2017-08-19)

著者

飯村 英樹 高波 幸代

出版者

全国英語教育学会

雑誌

全国英語教育学会紀要 (ISSN:13448560)

巻号頁・発行日

vol.27, pp.293-308, 2016 (Released:2017-04-05)

参考文献数

23

被引用文献数

1

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This study reports on how mimicking practice (MP) influences reading aloud and speaking performance. Thirty-eight Japanese university students who participated in this study were instructed to imitate a model reading for four weeks. Data for this study were collected via a pre- post-test design. Students' reading aloud performance was assessed in two ways: (a) how exactly they could imitate the model reading, and (b) how well they could read aloud a short dialogue and an expository text. Students' speaking performance, on the hand, was evaluated by a narration task in which they were asked to describe the events depicted in a series of pictures. The results demonstrated that students' reading aloud performance including mimicking skills was significantly improved in terms of fluency and prosodic features such as stress and intonation. The results also showed that the four-week MP could contribute to the development of fluency in speaking performance.

著者

山田 玲子 石川 保茂 宮森 吉昌 山田 恒夫 山本 誠子 水口 志乃扶 立石 浩一 伊庭 みどり 北村 美里 江口 小夜子 楊 シュイ 飯野 義一

出版者

株式会社国際電気通信基礎技術研究所

雑誌

基盤研究(A)

巻号頁・発行日

2011-04-01

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音韻、語彙、構文といった様々な要素に分けて外国語の学習実験を行う環境を構築し、要素間の相互関係、特に学習の順序効果を調査した。その結果、同一処理レベル内では順序効果はなかったが、処理レベルが異なる音韻学習と語彙学習の間で有意な順序効果があり、学習初期段階に低次処理を習得することの重要性が示された。この結果に基づき、低次から高次へと習得していく「ボトムアップメソッド」を学習モデルとして提案する。また、その学習モデルの効果を最適化するためのカリキュラムモデルとして「反転学習の概念モデル」を作成し、効果があることを確認した。さらに、学習解析の手法で個別に最適化する方略について整理、考察を行った。

著者

金井 嘉宏 坂野 雄二

出版者

一般社団法人 日本認知・行動療法学会

雑誌

行動療法研究 (ISSN:09106529)

巻号頁・発行日

vol.32, no.2, pp.117-129, 2006-09-30 (Released:2019-04-06)

被引用文献数

3

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本稿の目的は、社会不安を示す者の生理的反応に着目した研究の成果について展望を行い、社会不安を示す者と示さない者における生理的反応の変化の大きさを比較した研究結果と今後の課題について考察するとともに、自らの生理的反応の変化を他者に気づかれることに恐れを抱く社会不安障害(SAD)患者への介入方法について考察することであった。展望の結果、社会不安を示す者は示さない者に比べて生理的反応の変化が大きいことを示す研究と、両者の生理的反応の変化の大きさに違いはみられないことを示す研究があり、結果は一致していなかった。一方、社会不安を示す者は示さない者に比べて生理的反応を多く経験していると報告していた。生理的反応の変化に関する結果の不一致についてストレス対処、SADのサブタイプ、認知的側面の観点から考察するとともに、生理的反応の変化を他者に気づかれることに恐れを抱くSAD患者への介入方法について論じた。

著者

菅谷 憲興

雑誌

大衆文化 = Popular culture

巻号頁・発行日

vol.10, pp.9-19, 2014-03-25

著者

Jiawei Xu Xingyu Liu Shuqin Wu Deju Zhang Xiao Liu Panpan Xia Jitao Ling Kai Zheng Minxuan Xu Yunfeng Shen Jing Zhang Peng Yu

出版者

International Research and Cooperation Association for Bio & Socio-Sciences Advancement

雑誌

BioScience Trends (ISSN:18817815)

巻号頁・発行日

pp.2022.01473, (Released:2023-01-22)

参考文献数

149

被引用文献数

1

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Metabolic-associated fatty liver disease (MAFLD) is the most common chronic liver disease globally and seriously increases the public health burden, affecting approximately one quarter of the world population. Recently, RNA binding proteins (RBPs)-related pathogenesis of MAFLD has received increasing attention. RBPs, vividly called the gate keepers of MAFLD, play an important role in the development of MAFLD through transcription regulation, alternative splicing, alternative polyadenylation, stability and subcellular localization. In this review, we describe the mechanisms of different RBPs in the occurrence and development of MAFLD, as well as list some drugs that can improve MAFLD by targeting RBPs. Considering the important role of RBPs in the development of MAFLD, elucidating the RNA regulatory networks involved in RBPs will facilitate the design of new drugs and biomarkers discovery.

著者

伊藤 智也 ⼩⽟ 成⼈ ⼩久保 温

出版者

八戸工業大学

雑誌

八戸工業大学紀要 = The Bulletin of Hachinohe Institute of Technology (ISSN:24346659)

巻号頁・発行日

vol.41, pp.103-109, 2022-03-01