著者
上岡 弘二
出版者
西南アジア研究会
雑誌
西南アジア研究 (ISSN:09103708)
巻号頁・発行日
vol.48, pp.4-13, 1998-03-31

1 0 0 0 OA 出版年鑑

著者
東京堂 編
出版者
東京堂
巻号頁・発行日
vol.昭和12年版, 1937
出版者
国立国会図書館
巻号頁・発行日
vol.2011年, no.(608), 2011-11-20
著者
[紫式部] [著]
巻号頁・発行日
1623

1 0 0 0 OA 日本出版年鑑

著者
日本出版協同株式会社 編
出版者
日本出版協同
巻号頁・発行日
vol.昭和22至23年版, 1948
著者
田中 和男 Kazuo Tanaka
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The Social Science(The Social Sciences) (ISSN:04196759)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.1-29, 2011-08-26

高田保馬は青年期から貧困などの社会問題に関心を持っていた。20世紀初頭に学んだ五高時代には校友会雑誌に社会主義を紹介する論文を書き、トルストイの非戦論を紹介していた。同級生の一高転校問題を発端とする栗野事件に対しても、特権者を優遇する学校当局の姿勢を批判した。社会運動のための理論構築のために入学した京都帝国大学では、社会学の指導教授米田庄太郎により運動論的な視座が打ち砕かれ、地道な理論的探求の道を選んでいくことになった。
著者
[紫式部] [著]
巻号頁・発行日
1600

「伝嵯峨本」(あるいは「角倉本」)の名で知られる、慶長中期(1600頃)刊の古活字版の一本。その名称は角倉素庵が本阿弥光悦の協力を得て手がけた嵯峨本『伊勢物語』に倣ったもので、『源氏物語』の場合は本文・形態の類似を除いて客観的証拠を欠くゆえ、嵯峨本を模したとするのが通説。当該本は各冊巻頭に捺された「洒汀」印(近代期の俳人、秋本洒汀(1869-1945)の印か)によって、川瀬一馬『嵯峨本図考』(一誠堂書店、1932)112頁に紹介された安田文庫旧蔵本と特定でき、その装訂は現存する伝嵯峨本の中でも最も良く原装を伝えるものとされる。(岡田貴憲)(2020.10)

1 0 0 0 時事教養

著者
自由書房 [編]
出版者
自由書房
巻号頁・発行日
0000
著者
岸川 洋紀
出版者
武庫川女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

本研究では,環境リスクに関する一般市民のリスク認知やリスク回避行動に対して,日々の生活の中で接する報道がどのように影響を与えているのか,その実態を検証することを目的とし,質問紙調査および報道の分析を行う。2020年4月現在,新型コロナウィルスの流行により社会に大きな影響が生じ,多くの人が不安を抱え生活している。専門家や政府が発する情報が一般市民へ正確に伝わることが非常時のリスクコミュニケーションにおいては重要であるが,この点についてどのような問題があるかについてもあわせて検討を行う。
著者
石川 一 海野 圭介 川崎 剛志 広嶋 進 深井 紀夫 山本 秀樹 小川 剛生
出版者
人間文化研究機構国文学研究資料館
雑誌
調査研究報告 = Reserch and stady report (ISSN:02890410)
巻号頁・発行日
no.29, pp.215-226, 2009-03-31

はじめに正宗敦夫の生涯と学問蔵書の概要と特色目録と現状これまでの調査と目録の編纂について注附記凡例

1 0 0 0 OA 出版年鑑

著者
東京堂 編
出版者
東京堂
巻号頁・発行日
vol.昭和11年版, 1937
著者
安原 隆雄 内藤 宏道 道上 宏之 菱川 朋人 田尻 直輝 佐々木 達也 佐々田 晋
出版者
岡山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2022-04-01

本研究では、再現性・精度の高いCTEモデルを確立し、行動学的な変容とリン酸化タウ蛋白の蓄積具合を明らかにすることを1つめの目的とする。2つめの目的として、CTEにおける炎症性サイトカイン、細胞増殖、アポトーシス等に関連する遺伝子発現を明らかにすることである。3つめの目的としては、CTEにおける細胞療法(特にヒト骨髄由来多能性幹細胞の動脈内投与)の治療効果を明らかにすること、及び、タウ蛋白蓄積や遺伝子発現がどのような変化を受けるか明らかにすること とする。
著者
伊達 勲 道上 宏之 藤井 謙太郎 安原 隆雄 平松 匡文 菱川 朋人 春間 純 田尻 直輝 佐々木 達也 佐々田 晋 石田 穣治
出版者
岡山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2022-04-01

脳梗塞モデルラットに対して、ヒト骨髄由来多能性幹細胞・脳内移植を行う。A:電気刺激治療、B:リハビリテーション、C:電気刺激治療+リハビリテーションにより次の項目の評価を行う。1. 組織学的評価:移植細胞の生存・遊走・分化、脳梗塞・神経新生評価、炎症・血管新生評価2. 行動学的評価:運動機能評価、認知機能評価・うつ様症状評価3. 遺伝子発現プロファイル評価:治療による虚血ペナンブラ領域の遺伝子発現変化を解析する
著者
渡邊 高志 折笠 貴寛 佐々木 邦明 小出 章二 椎名 武夫 田川 彰男
出版者
農業食料工学会
雑誌
農業食料工学会誌 (ISSN:2188224X)
巻号頁・発行日
vol.76, no.5, pp.387-394, 2014-09-01 (Released:2017-03-27)
参考文献数
28
被引用文献数
3

熱湯およびマイクロ波によるブランチング処理が,キャベツの遠赤外線および熱風乾燥における水分蒸散速度と品質変化(Brix糖度,L-アスコルビン酸)に及ぼす影響を検討した。ブランチング処理における水分蒸散速度の増加は,熱湯ブランチング処理における試料の軟化と,熱湯およびマイクロ波双方のブランチング処理における収縮抑制によるものと推察された。乾燥物におけるBrix糖度とL-アスコルビン酸は,熱湯処理と比較してマイクロ波処理で保持される傾向にあった。