著者
西口 泰夫
出版者
日経BP社 ; 1992-
雑誌
日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.24, no.6, pp.8-12, 2015-07

その1つとして今やっているのが、オープンな場で決めるということ。月1回のペースで開く非常に重要な会議をオープンにして、管理職だけでなく、開発の現場にいる担当者にも参加してもらっています。 ウェブ会議や電話会議を使って、国内外の拠点をつなぎ、…
著者
木立 力
出版者
青森公立大学紀要・叢書委員会
雑誌
青森公立大学論纂 (ISSN:21896380)
巻号頁・発行日
vol.5, no.1・2, 2020-03-31
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.846, pp.65-74, 2003-04-28

このところの普及が目覚ましい無線LAN(IEEE802.11)。次世代の規格では,100Mビット/秒を超える高速通信を実現する。オフィスでは有線のLAN(Ethernet)と肩を並べ,ホット・スポットや家庭では,主役の座を確かなものにする。
著者
亀山 正邦
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.968-978, 1975-10-10

はじめに 共同偏視は脳血管発作の重要な徴候の一つである。大脳半球の障害においては,病巣側へ向く共同偏視が,脳幹(橋)障害においては,病巣の反対側へ向かう共同偏視が出現することは,よく知られている。また,大脳半球障害においても,それが刺激的にはたらくときには,共同偏視が病巣と反対側に向くことも,Grassert-Landouzyの法則として古くから知られている。 しかし,これらの所見については,例外がないわけではない。脳血管病巣と共同偏視との関係については,沖中・豊倉らの報告1),Fisher2)の報告などがある。多数例について,脳病変の局在と共同偏視の型およびその出現頻度,特徴などをしらべた研究は,ほとんど報告されていない。
著者
田崎 義昭
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.68, no.5, pp.498-505, 1979-05-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
17
著者
久野 文菜 近藤 拓弥 松本 拓磨 山本 玲 畑中 衛 濱川 礼
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.61, no.3, pp.737-745, 2020-03-15

本論文では任意の画像から,画像内に存在する物体の図形の構造を考慮した絵描き歌を自動生成するシステムについて述べる.相手に物事を説明するシーンにおいて,口頭のみでの説明と比べ,それに絵を加えた説明のほうが聞き手に強い印象を与えることができる.しかし絵を描くことに対して苦手意識を持つ人は,絵を描いて説明するということに対し羞恥心を感じ,口頭のみでの説明を行わざるを得なくなる.そこで我々は絵を描くことに対して苦手意識を持つ人が気軽に絵を練習できる方法として絵描き歌を提案する.任意の絵に対して,いちいち絵描き歌を人が作成するのは非常に手間がかかるため,我々は任意の画像から自動で絵描き歌を生成するシステムを開発した.さらに物体の構造に着目することでより人間に理解しやすい絵描き歌手法を提案する.従来の絵描き歌の歌詞は物体を構成するパーツの形状をとらえて作成されており形状に対するユーザの理解を促進するが,絵を描くのに必要な『位置関係』については触れられていないため,本手法では従来の歌詞に加えてパーツの位置関係も明示することにより,さらに詳しく物体の特徴をとらえることを可能にした.ユーザは絵描き歌にしたい対象を撮影し,システムに入力する.システムはユーザが撮影した画像を受け取り,パーツ分けをする.その後パーツごとの構造(形状・位置関係)を取得し,それに合わせた歌詞を自動生成する.本システムについて評価を行った結果,本システムを利用することにより絵を描くことに対する苦手意識の低減につながることが確認できた.
著者
北川 美香 Kitagawa Mika キタガワ ミカ
出版者
大阪大学日本語日本文化教育センター
雑誌
大阪大学日本語日本文化教育センター授業研究 (ISSN:24239410)
巻号頁・発行日
no.14, pp.35-40, 2016-03

2014年度春学期に大阪大学日本語日本文化教育センターで「漢字研究」の授業を担当した際、幾つかの漢字学習法を実践し、各方法に対する学生の感想を集計した。その結果、日本人の好む語呂合わせや漢字絵描き歌といった即効性の高い方法ではなく、繰り返し漢字を書いて覚えるという地道な作業が留学生に支持されることが判明した。これは日本人高校生のような漢字学習意欲が比較的低い者に比べて、当センターに在籍する外国人留学生は漢字習得に対するモチベーションが高いせいではないだろうか。今までは、漢字を苦手とする外国人の漢字学習に対するやる気を刺激する方法、或いは漢字学習への嫌悪感を消す方法が模索されてきた。しかし、漢字を授業内でも身に付けたいという当センターの学生たちが持っている熱意に応え、漢字を書く作業――例えば書写――を授業内に取り入れてもよいのではないだろうか。
著者
藤代 夏未 菊池 司
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.221-224, 2016

近年,様々なコミュニケーションツールがある.その中でもデジタルコミュニケーションツールの使用比率はスマートフォンの普及率と比例し高くなっている.主に10代以上の使用率が多く,年齢の低い子供が使用することは少なく,難しいが,そのデジタルコミュニケーションツールで似顔絵の使用が増えている.しかし,年齢の低い子供は使用することは難しい.一方,似顔絵は同類のコミュニケーションメディアで絵描き歌がある.絵描き歌とは,音楽と絵が直結した日本特有の総合的な遊びであり,絵のパーツを一つ一つ歌いながら描くことで感性を予想しながら描く遊びであり児童同士のコミュニケーションツールでもある.これらを掛け合わせることで年齢問わず使用ができるデジタルコミュニケーションツールの提案を行う.
著者
松木 浩子 森合 博一 小林 英樹 山田 裕輔 鈴木 妙子 竹村 真一 鈴木 勝男 野沢 佳弘
出版者
一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会
雑誌
医学検査 (ISSN:09158669)
巻号頁・発行日
vol.63, no.4, pp.418-422, 2014-07-25 (Released:2014-09-10)
参考文献数
9

症例は29歳,男性,左側腹部から背部にかけての疼痛を主訴に当院受診.胸腹部CTにて腹腔内に多数の結節とリンパ節腫大,右胸水,腹水を認め,PET-CTで腹膜,胸膜に高度のFDGの集積を認めた.血清CEA,CA125,可溶性IL-2レセプター抗体が上昇していた.癌性腹膜炎,悪性リンパ腫,悪性中皮腫,結核性腹膜炎などとの鑑別を要したが,確定診断が得られず腹腔鏡下腹膜生検を施行した.大網,腹膜及び肝表面に白色の小結節が多数認められ,大網は腹壁に癒着していた.術中迅速病理診断にて,乾酪壊死とLanghans巨細胞を伴う類上皮性肉芽腫を認めたことから,結核性腹膜炎と診断した.結核性腹膜炎は稀な疾患で,臨床像および検査結果から癌性腹膜炎との鑑別が困難であるが,腹腔鏡下腹膜生検の術中迅速病理診断が有用であった.

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年03月16日, 1935-03-16

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年11月27日, 1935-11-27
著者
小山 洋司
出版者
高知大学経済学会
雑誌
高知論叢. 社会科学 (ISSN:03888886)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.187-219, 1989-11-20

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1930年04月01日, 1930-04-01

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1930年06月23日, 1930-06-23

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1926年03月29日, 1926-03-29