出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1964

1 0 0 0 文學季刊

出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1946
出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1956
出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1959

1 0 0 0 投資相談

出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1961

1 0 0 0 婦人の世紀

出版者
實業之日本社
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 こども世界

著者
実業之日本社
出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
vol.5, no.8, 1950-08
著者
松田 光彦 坂田 隆造 伴 敏彦 曽根田 純一 西村 和修
出版者
一般社団法人 日本人工臓器学会
雑誌
人工臓器 (ISSN:03000818)
巻号頁・発行日
vol.15, no.2, pp.1109-1112, 1986-04-15 (Released:2011-10-07)
被引用文献数
1

セルセーバーを用いて行われた心臓手術症例において、これを用いなかった症例との間で、術前後のヘマトクリット値、血中蛋白の変動について検討した。セルセーバー使用群では、時に術直後、ヘマトクリットが異常に高値をとったり、蛋白の改善が非常に遅い症例がみられた。特に、術後1日目のヘマトクリットが、セルセーバー使用群で高く、蛋白、特にグロブリンに低い値がみられ、これは術後の回復、感染に問題があると思われた。セルセーバーを心臓手術の症例全部に使用するには問題があり、使用する場合には一手術例あたりの使用回数(即ち、処理後の再利用血液量)に限界があると考えられる。
著者
三浦 知之 梶原 武
出版者
日本ベントス学会
雑誌
日本ベントス研究会誌 (ISSN:18838898)
巻号頁・発行日
vol.1983, no.25, pp.40-45, 1983-10-31 (Released:2009-08-07)
参考文献数
5
被引用文献数
4 3
著者
菅野 信弘
巻号頁・発行日
no.370, 1989
著者
青山 倫久 綿貫 誠 内田 宗志
出版者
公益社団法人 日本理学療法士協会
雑誌
理学療法学Supplement
巻号頁・発行日
vol.46, pp.F-66-F-66, 2019

<p>【はじめに,目的】</p><p> 股関節唇損傷を合併した寛骨臼形成不全(DDH)に対し股関節唇修復術を併用した内視鏡下棚形成術を行った女性新体操選手の臨床成績を検討し,競技復帰に向けたリハビリテーションについて報告すること。</p><p>【方法】</p><p> 当院で股関節唇修復術および内視鏡下棚形成術を施行した女性新体操選手6例(平均年齢20.4歳)を対象とした。術後は当院のプロトコルに従い,4週目から段階的に荷重を行い,可及的に股関節可動域および股関節周囲筋力と体幹筋力の改善を図った。患者立脚型スコアとしてModified Harris Hip Score(MHHS),iHOT12,Vail Hip Scoreを用い,術前および術後最終フォローアップ時の臨床成績を比較した。</p><p>【倫理的配慮】</p><p> 対象にはプライバシー保護に充分配慮することを説明し,本学会の演題登録に関して同意を得た。</p><p>【結果】</p><p> 6例とも受傷前と同等の競技レベルまで平均8.5ヵ月で復帰した。iHOT12は術前42.2±24.1点から最終フォローアップ時92.9±16.1点へ有意に改善した(p<0.05)。同様にVail Hip Scoreも術前47.7±19.9点から最終フォローアップ時85.6±10.2点へ有意に改善した(p<0.05)。MHHSは術前後で有意差をみとめなかった。</p><p>【考察】</p><p> 本邦ではDDHの高い有症率が報告されている。股関節唇修復術を併用した内視鏡下棚形成術は,DDHを呈する女性新体操選手に好ましい臨床結果および高い割合での競技復帰をもたらす可能性がある。</p>
著者
田山 寛豪 荒井 宏和 膳法 亜沙子
出版者
流通経済大学スポーツ健康科学部
雑誌
流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 (ISSN:18829759)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.1-10, 2020-03

(背景)試合期のアスリートは,心身の疲労度が高い。近年,アスリートのコンディショニングには良質な睡眠が重要であることが示唆されており,注目されている。本研究は,多数ある競技の中でも1つのレース時間が長時間続くトライアスロン競技に着目した。特に連続する試合期間中のトライアスリートのコンディショニングのための最適な睡眠条件を明らかにした実践的研究に関する報告はほとんどなく実態は不明である。そこで本調査は,大学生トライアスリートにおける試合前および試合後1週間の睡眠状況を記録し,その変化の特徴を捉えることでトライアスリートのコンディショニング指標を確立することを目指した研究の予備的検討である。(方法)本調査では,エリート大学生トライアスリート6名(男性4名,女性2名)を対象とし,9月1日の競技会前後(8月20日~9月9日)における睡眠状況について機器を用いて記録するものとした。(結果)本調査により,6名中5名の大学生トライアスリートにおいてレース前に比べてレース終了5~7日後に熟眠度が10%以上大きく低下することが認められた。特に,レース前,レース当日,レース6日後の熟眠度の変化について統計的に解析するとレース後に熟眠度が低下する傾向であった。すなわち,睡眠質はレース後1週間程度すると低下する可能性がある。これと同時にレース後6,7日目に睡眠時間が短縮している者が6名中5名に認められた。本調査の対象者のトライアスロン競技レベルは高いため,個々の結果に意義があるが,対象者数は極めて少ないため,今後さらに対象者数を増やした研究で本研究の結果を追試する必要がある。(結論)本研究は,大学生トライアスリートにおいてレース前に比べてレース1週間後の睡眠質は低下する可能性を初めて見出した。この結果は,トライアスロン競技会後1週間のトレーニング内容(種類,量,強度,休養時間など)について十分配慮が必要であるとともに次のレースを実施するタイミングについて調整する必要性があることを示唆している可能性がある。特に本研究は,試合期のトライアスリートにおけるトレーニング指導のための一資料を提示したものと考える。
著者
大石 康晴 福岡 義之 石原 昭彦 大平 充宣 谷口 紘八 松元 尚大
出版者
日本体力医学会
雑誌
体力科學 (ISSN:0039906X)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.193-200, 2001-04-01
参考文献数
29
被引用文献数
3

本研究は, ウィスター系成熟雄ラットを用いて, 左脚骨格筋に直接熱ストレスを負荷し, 筋温を42℃で1時間維持した後の回復期におけるHSP60, HSP72, およびHSC73発現量の経時的変化を検討した.その結果, 遅筋のヒラメ筋では熱ストレス後の回復0~4時間までの間に, 分析したすべての熱ショックタンパク質に有意な増加がみられた.一方, 足底筋では, 熱ストレス終了直後にHSP60の一過性の増加がみられたものの, HSP72とHSC73の発現量にはまったく変化は認められなかった.このことは, 熱ストレスに対するヒラメ筋と足底筋の応答の違いを示すものであり, ヒラメ筋は足底筋と比較して熱ストレスに対して迅速に反応する能力を有することが示唆された.
著者
今野 浩
出版者
公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会
雑誌
オペレーションズ・リサーチ (ISSN:00303674)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.17-21, 2015-01

今から10年ほど前に,本誌上で20回にわたって,「OR40年」という随想を連載する機会があった.学生時代以来40年に及ぶ,ORと筆者とのかかわりのほぼすべてについて記したものである.今回はその続編として,その後10年の間に,筆者がどのようなことを考え,どのようなことをやってきたかについて記すことにする.