1 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第272-273,
著者
三田 聖二
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.567, pp.38-40, 2011-04-01

スマートフォンが注目を集める中、安価な端末やモバイルIPフォンなど新たなサービスを次々に投入する日本通信。2011年4月からのSIMロック解除を背景に、これからどのようなサービス展開を考えているのか。三田社長に戦略を聞いた。
著者
佐藤 力夫
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
蝶と蛾 (ISSN:00240974)
巻号頁・発行日
vol.49, no.3, pp.213-218, 1998
参考文献数
4

Deinotrichia dentigerata Warrenは,近年Hypomecis属に置かれてきたが(Sato,1988;Holloway,1993),Hollowayは同属とは交尾器の形態がかなり異質であることを指摘し,新属の必要性を示唆した.このたび,スマトラ産の"dentigerata"に2種混じっていることが明らかになり,さらにフィリピン諸島のネグロス,レイテ,ミンダナオから近縁の別種が発見された.これら3種について研究を進めた結果,新属の設定が妥当と認められたので,2新種とともに記載した.属名のMarobiaは,Hypomecisのシノニムとして整理されるまで,長い間親しまれてきた属名Boarmiaのアナグラムである.新属.Marobia Sato.模式種:Deinotrichia dentigerata Warren,1899.新種.M.dairiensis Sato(スマトラ),M.philippinica Sato(ネグロス,レイテ,ミンダナオ).
著者
鶴田 英一
出版者
日本観光研究学会
雑誌
観光研究 (ISSN:13420208)
巻号頁・発行日
vol.4, no.1-2, pp.1-9, 1991 (Released:2017-04-01)

民宿地域に対する地理学的研究では、観光地化のインパクトと地域構造との相互作用として観光地化プロセスの分析が行われており、その中で個々の民宿経営体は余り考慮されていなかった。そのために観光地化の時代的制約・変化が一面的に捉えられていた。その問題点を解消するための分析視角として、経営体内部の民宿開業の潜在的可能性(内的要因)、地域外からのインパクト(外的要因)、地域の構造(条件)の3つの要素を設定し、観光地化プロセス研究の一段階として民宿の展開過程を明らかにすることを試みた。本稿では従来断片的に指摘されていた民宿開業の要因が時代的に変化・消長する中で民宿が展開していることが明らかとなった。
著者
藤木 利之 守田 益宗 三好 教夫
出版者
The Tohoku Geographical Association
雑誌
季刊地理学 (ISSN:09167889)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3, pp.189-200, 1998-08-31 (Released:2010-04-30)
参考文献数
19
被引用文献数
3 6

岡山県日生町にある頭島で採取された44mボーリングコアの花粉分析を行った。このコアは粘土・砂質粘土・砂・礫・腐植土・火山灰から成る。2,368-2,360cmで21,100±400yrB. P. という14C年代測定結果が得られ, 1,900-1,890cmでアカホヤ火山灰, 2,540-2,360cmで姶良火山灰が確認されている。分析の結果, 9花粉帯と2無化石帯が認められた。サルスベリ属の花粉が出現する層を温暖期, 化石花粉の出現しない層は寒冷期と考えると, このコアは4回の温暖期 (KS-9, 8, 6, 4-1) と3回の寒冷期 (KS-7, 5, BZ-2, 1) に堆積したものである。KS-4~1は後氷期である。
著者
藤木 利之 守田 益宗 三好 教夫
出版者
東北地理学会
雑誌
季刊地理学 = Quarterly journal of geography (ISSN:09167889)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3, pp.189-200, 1998-08-31
参考文献数
19
被引用文献数
1 6

岡山県日生町にある頭島で採取された44mボーリングコアの花粉分析を行った。このコアは粘土・砂質粘土・砂・礫・腐植土・火山灰から成る。2,368-2,360cmで21,100±400yrB. P. という<sup>14</sup>C年代測定結果が得られ, 1,900-1,890cmでアカホヤ火山灰, 2,540-2,360cmで姶良火山灰が確認されている。<br>分析の結果, 9花粉帯と2無化石帯が認められた。サルスベリ属の花粉が出現する層を温暖期, 化石花粉の出現しない層は寒冷期と考えると, このコアは4回の温暖期 (KS-9, 8, 6, 4-1) と3回の寒冷期 (KS-7, 5, BZ-2, 1) に堆積したものである。KS-4~1は後氷期である。
著者
稲垣 宏之 杉谷 政則 瀬戸口 裕子 伊藤 良一 織谷 幸太 西村 栄作 佐藤 進 加藤 正俊 齋 政彦 山本(前田) 万里 亀井 優徳
出版者
公益社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.56, no.7, pp.403-411, 2009-07-15 (Released:2009-09-01)
参考文献数
17
被引用文献数
6 6

エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3″Me)を始めとするメチル化カテキンを含有する茶品種「べにふうき」と,国内流通量の大半を占め,かつメチル化カテキンを含まない茶品種「やぶきた」の抗肥満効果を比較検討した.12週齢のC57BL/6J雄性マウス(n=10/群)に低脂肪飼料,高脂肪飼料,高脂肪飼料に2%「べにふうき」茶葉または2%「やぶきた」茶葉を添加した飼料を与えて5週間飼育した.2%「べにふうき」茶葉高脂肪飼料を摂取した群は,高脂肪対照群に対し,体重,皮下および内臓脂肪組織重量,血中レプチン濃度が有意に低減した.一方,2%「やぶきた」茶葉高脂肪飼料を摂取した群では有意な抗肥満効果は皮下脂肪組織重量のみで観察され,相対的に抗肥満効果が弱かった.また工業的利用性の高い「べにふうき」熱水抽出エキスを1日1回体重1kg当りのカテキン総量として100mg,50mgおよび25mgを強制経口投与した結果,用量依存的な抗肥満効果が認められた.以上の結果より,「べにふうき」は「やぶきた」よりも強い抗肥満効果を示し,その効果は用量依存的であることが明らかにされた.また,「べにふうき」の強い抗肥満効果は,EGCGよりも吸収性および血中滞留性に優れたEGCG3″Meを始めとするメチル化カテキンが特異的に含まれているためと考えられた.

1 0 0 0 清水崑集

著者
清水崑著
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1971

1 0 0 0 かっぱ天国

著者
清水崑著
出版者
東峰書房
巻号頁・発行日
1955
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1031, pp.69-76, 2010-05-31

全国津々浦々まで張り巡らされた日本の携帯電話網。携帯電話機はこの網を利用して,数Mビット/秒の通信速度でインターネットに接続可能だ。

1 0 0 0 OA 玉川上水留

出版者
巻号頁・発行日
vol.[106] 玉川上水赤坂弁慶堀際下水掛樋模様替并町屋浚除地附板柵其外共御普請一件 慶応元丑年十二月より同ニ寅年三月,