著者
防衛庁
出版者
防衛省
巻号頁・発行日
vol.平成12年度,
著者
水田 敏彦 鏡味 洋史
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会技術報告集 (ISSN:13419463)
巻号頁・発行日
vol.20, no.46, pp.1147-1150, 2014-10-20 (Released:2014-10-20)
参考文献数
12
被引用文献数
3

Akita Senboku earthquake of 1914, which was an inland earthquake with magnitude 7.1, caused 94 fatalities and 640 collapsed houses. The authors has been continuing literature surveys on this disaster and clarified from the damage distribution to the correspondence to the damage recovery by local governments in Akita prefecture. In the process of gathering archived documents we newly found a photograph album which was published just after the earthquake. In this study, a literature survey on photographic materials was performed and gathered materials were classified and listed in a table. Typical disaster features can be shown through these photographs.
著者
河合昇道 著
出版者
帝国尚武会
巻号頁・発行日
vol.基本之巻(第4期), 1917
著者
佐古 龍 原 元司
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第29回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.164, 2013 (Released:2015-01-24)

近年,Twitterなどの情報メディア(Consumer Generated Media)が普及してきている.これらのCGMは,利用者の経験や意見を活用することで,マーケティングや消費者行動の推定を簡単に行うことができると考えられている.しかし,CGM利用者の属性情報は不明な場合も多い.そこで,本研究ではTwitter利用者の性別の判定を形態素解析とサポートベクタマシン(SVM)によって判定するシステムを提案する.
著者
川﨑 寧生
出版者
日本デジタルゲーム学会
雑誌
デジタルゲーム学研究 (ISSN:18820913)
巻号頁・発行日
vol.7, no.2, pp.1-12, 2015

ビデオゲーム機が導入された喫茶店は1970年代末に起きたテーブル型ビデオゲーム機の流行に寄 与した功績以外あまり重要視されていなかった。本研究ではこの喫茶店が持っていた役割を改めて見直すため、この喫茶店の実態を文献資料と現存する喫茶店へのフィールド調査やインタビュー調査を用いて明らかにすることを目的とした。本研究では特に導入ゲーム機種とゲーム機の導入時期、利用方法、 ゲーム機を利用する客層の4つの点を中心に調査した。結論として、この喫茶店は、テーブル型ビデオゲーム機により1980年代の現代日本における会社員向けの短時間の余暇を提供する、新たな役割を作り出したことを明らかにした。
著者
小川 智久 小延 裕之 鴨井 久一 太田 泰史 清水 政之 山田 昌彦
出版者
特定非営利活動法人 日本歯周病学会
雑誌
日本歯周病学会会誌 (ISSN:03850110)
巻号頁・発行日
vol.38, no.3, pp.354-358, 1996-09-28 (Released:2010-08-25)
参考文献数
10

イソジンガーグル ® の含嗽による歯周疾患に対する効果を検索した。成人性歯周炎と診断された初診患者20名を対象とし, 初期治療の一環として1日4回, バス法によるブラッシングとイソジンガーグル ® による含嗽を行う群とブラッシングのみによる群に分け, 初診時, 1週目, 2週目に臨床診査および歯肉縁下プラークのサンプリングを行い, 位相差顕微鏡による微生物の形態学的分類およびその計数を行った。その結果, 臨床パラメータでは実験群においてPlaque Index, Gingival Indexの有意な減少が認められたが, 対照群ではPlaque Indexのみ有意な減少が認められた。細菌叢は, 運動性桿菌の数が実験期間を通じて実験群のほうが対照群に比較して有意な減少が認められたが, それ以外については有意な変化は認められなかった。以上のことから, イソジンガーグル ® による含嗽は臨床症状の改善のみならず, 口腔内の細菌叢を臨床的に健康な状態に保つことから, 日常におけるその有用性が示唆された。
著者
横関 利子
出版者
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
雑誌
日本栄養・食糧学会誌 (ISSN:02873516)
巻号頁・発行日
vol.46, no.6, pp.459-466, 1993 (Released:2009-11-16)
参考文献数
22
被引用文献数
4 4

1) 本研究は, 寝たきり老人の基礎代謝量を明らかにするとともに, 一般老人との比較を行うことにより寝たきり老人のエネルギー所要量を検討することを目的として行った。対象者は東京都内の特別養護老人ホームおよび養護老人ホームに入所している寝たきり老人10名と一般老人14名の女性であった。2) 寝たきり老人の身長と体重は, 一般老人と比べて統計的な差がなかったが, 除脂肪体重は有意に低かった。血中のHDL-コレステロール, カルシウム, および鉄濃度は寝たきり老人では有意に低く, とくにカルシウム濃度は正常範囲よりもかなり低い値を示していた。3) 寝たきり老人の基礎代謝量は, 一般老人よりも有意に低く, その値は22.5±5.Okca1/m2/時, 16.9±3.9kca1/kg/日, 23.9±5.0 kca1/LBM/日, および636.3±166.4kca1/日であった。これらの値は一般老人よりも20~30%低下していた。さらに, 基礎代謝量は基礎代謝基準値を用いて求あた推定値との間に相関関係を示さなかった。4) エネルギー消費量とエネルギー摂取量は, 寝たきり老人のほうが有意に低く, その値は一般老人よりも30%低下していた。寝たきり老人ではエネルギー消費量と摂取量の間に相関関係が認められなかった。5) 現在の基礎代謝量推定量を用いて算出するエネルギー所要量とエネルギー消費量との出納バランスがとれているエネルギー量は, 寝たきり老人で1,053kcalとなった。また, 算出されるエネルギー所要量が1,053kca1を基準に10%多く見積もられるごとに, 真のエネルギー必要量は57kcal少なくなることが認められた。
著者
工藤 博 クドウ ヒロシ
巻号頁・発行日
pp.1-105, 2015-06-03

応用物理分野の大学院教科書.イオンビームとその周辺分野の学術論文を読むための基礎知識をまとめたもの.つくばリポジトリで試行的に公開する理由は「あとがき」参照.
出版者
衆議院事務局
巻号頁・発行日
vol.第24回, 1949