出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.8, no.10, pp.44-46, 2009-05-05

バンダイで女性向け玩具のプロモーションを担当する仲居麻衣子さんは、玩具店で配布するカタログのサンプル作りの際に、右写真のような特殊なホチキスを愛用している。針を留める部分を90度回転し、重ねた紙の中央を綴じれば、中綴じの小冊子が作れる。「小学生の頃からこれでミニブックを作っていました」。
著者
生原 喜久雄 相場 芳憲
出版者
一般社団法人日本森林学会
雑誌
日本林學會誌 (ISSN:0021485X)
巻号頁・発行日
vol.63, no.3, pp.97-99, 1981-03-25

Individual trees of a stand are labeled with vinyl number-plates fastened with staples because of the convenience for recording trees. These vinyl number-plates are left in place. Wood discoloration and damage to young trees from the vinyl number-plates and the staples were investigated. Discoloration of wood on radial sections, vinyl number-plates overgrown and encased in wood, and parts of staples left in the wood were observed. Therefore, we must avoid the use of this method of numbering individual trees, especially on these parts used for lumber. If this numbering-method is used, the number-plates and staples must be removed as soon as possible.
著者
有田 和徳 時村 洋 宮田 篤郎 栗原 崇 貞村 祐子 鮫島 芳宗
出版者
鹿児島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

脳卒中後疼痛モデルマウスにおける安定した機械的アロディニア反応および情動行動異常の検出法を確立し、機械的アロディニア反応、自発運動量増加はミクログリア活性化阻害薬(ミノサイクリン、p38MAPキナーゼ阻害薬)が有意な抑制効果を示した。また、N型Caチャネルは、脳卒中後急性期の疼痛行動に関与する可能性が示唆された。一方、脳卒中後少なくとも亜急性期までは、顕著な抑うつ様行動変化は観察されず、慢性期におけるより詳細な検討が今後必要である。
著者
高澤 知規 三輪 秀樹 林 邦彦 高鶴 祐介
出版者
群馬大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

老化促進マウスであるSAMP8とコントロールマウスSAMPR1を用いて術後モデル動物を作成し、抗菌薬のミノサイクリンに術後認知機能障害(POCD)の予防効果があるかを調べた。POCDは麻酔よりも手術による侵襲により引き起こされること、ミノサイクリンにPOCDの予防効果があることを発見した。SAMP8ではミノサイクリンによって術後1日目のTNF-α濃度の上昇が抑制された。ミノサイクリンは血液中のサイトカイン濃度を低下させPOCDの予防効果を発揮することが示唆された。ミノサイクリンが術後の認知機能に与える影響を調べるMINPOC-Jトライアルは、予定数のデータ取得がほぼ終了した。
著者
倉知 正
出版者
群馬大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2015-04-01

成体マウス全脳にX線照射することで急性に血管透過性の亢進が誘導された。血管透過性の亢進とは反対に脳内の血管内皮細胞成長因子VEGFの量は低下した。また、大脳皮質において活性化ミクログリアが顕著に増加し、血管内皮細胞特異的に発現する密着結合タンパク質claudin-5の発現が低下した。遺伝子改変マウス(Flk1-GFP/Flt1-tdsRed BAC Tg)へのX線照射は、脳微小血管におけるGFP陽性の血管内皮細胞の割合を増加させた。二光子顕微鏡を用いたTgマウス大脳のライブ観察により、血管内皮細胞のFlt1およびFlk1の発現度合を反映した明瞭な脳血管像が得られた。
著者
恵川 淳二 井上 聡己 川口 昌彦 瓦口 至孝
出版者
奈良県立医科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

本研究の目的は、テトラサイクリン系抗生物質であるミノサイクリンの脳への直接投与が頭部外傷モデルのマウスの運動機能、高次脳機能を改善するかについての研究を行なっている。評価の方法としては、行動実験、組織学的評価、生化学的評価を用いて行う計画としている。現在、動物の倫理的扱いに十分留意してし、実験を行なっている。頭部外傷モデルは、安定した作成が可能となった。現在、inverted gird試験を用いた行動実験を行なっている。Invereted grid 試験の評価方法としては、体重×落下までの時間を計算し、頭部外傷前からの変化率で評価を行なっている。個体による差が非常に大きく、サンプル数が不十分なため、統計学的にはミノサイクリン投与群と生理食塩水投与群で有意な差は見られていないが、ややミノサイクリン投与群で良い結果を示している傾向がある。今後、サンプル数を増やして行く必要がある。組織学的評価についても、手技的には大きな問題を生じず行うことができるようになった。頭部外傷48時間後の外傷部のミクログリアやアストロサイトの活性の評価及びHE染色を用いた欠損体積について検討を行なっているところである。欠損部体積については、ミノサイクリン投与群で小さい傾向にあるが、こちらについてもサンプル数を増やして統計学的検討を行って行く必要がある。生化学的評価は、組織学的評価終了後に検討して行く予定にしている。
著者
北村 嘉恵
出版者
北海道大学大学院教育学研究院
雑誌
北海道大学大学院教育学研究院紀要 (ISSN:18821669)
巻号頁・発行日
vol.129, pp.240-187, 2017-12-22

本稿は、中華民国台南市の市立山上国民小学所蔵史料の中から日本植民地期に関わる学校沿革誌を翻刻し、台湾の地域史および帝国日本教育史の基礎史料の集積と共有化を進めることを目的とする。本稿でフォーカスをあてるのは、別稿で取り上げた「新化公学校」を本校とする分教場・分校・分離教室である。これら分校を前身とする、8つの国民小学(うち2校は廃校跡)の調査に基づき、個別の学校史を超えて〈地域〉における公立(総督府認可)初等学校存立の意味を捉え直していくための基礎作業を進めるものである。
著者
堀 誠
出版者
中國詩文研究會
雑誌
中國詩文論叢 (ISSN:02874342)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.133-148, 1983-06-01
著者
堀 誠
出版者
中國詩文研究會
雑誌
中國詩文論叢 (ISSN:02874342)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.87-104, 1982-06-01
著者
山田 智之 野中 陽一 石塚 丈晴 高橋 純 堀田 龍也 畠田 浩史 小柴 薫
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.61-64, 2010
被引用文献数
1

普通教室における日常的なICT活用を支える環境を検討するため,板書とプロジェクタ投影を組み合せることができ,入力ソースを左右任意のプロジェクタに投影可能な環境を構築した.実証実験を通して教員のICT活用経験による活用方法の違いや特徴について調査した結果,ICT活用の経験に関わらず投影画面内外の板書を組み合わせる授業が高い割合で見られた.エキスパートは非エキスパートと比較し,投影画面内へ書き込みをした授業数が約2倍であり,左右両方のプロジェクタを多く活用していたことから,エキスパートが授業の実態等に合わせて投影先を選択していることが示唆された.
著者
沼田 哲史
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.59, no.2, pp.116-127, 2018-01-15

2014年にAppleが公開したプログラミング言語Swiftは,1年に1回のメジャーリリースという安定したスピードでバージョンアップが繰り返され,2017年にはバージョン4が公開されています.この記事では,現代的なプログラミング言語の特徴を踏まえて作られたSwiftの最新の文法を説明します.またSwiftでは,アプリケーションの動作を最適化してパフォーマンスを引き上げるためにも,コーディング時に引き起こされるヒューマンエラーを低減するためにも,C言語などの過去のプログラミング言語では問題のあった文法が見直され改善されています.そこで,他のプログラミング言語と比較しながら,改善されたポイントについても解説します.
著者
彭 国躍
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.63-76, 2001

本稿は主に二つの側面から中国社会言語学の研究状況を展望する.一つは80年代以降現れたことばと社会に関する三つの研究分野:社会言語学,文化言語学,民族言語学について概説し,その領域形成の歴史回顧と著書の解題をおこなう.もう一つは次の4つの部分に分けて社会言語学に関する具体的な研究テーマについて概述する.(1)言語併用と言語接触,(2)言語変異と言語意識,(3)言語規範と言語政策,(4)命名論と敬語論.最後に中国の社会言語学に見られる次のような特徴を指摘する.(1)少数民族言語や言語併用問題の研究に著しい成果が現れている,(2)歴史的,文化論的な視点による考察が目立つ,(3)数量化による実証研究より記述的研究が多い,(4)消滅の危機に瀕する言語への対応が今後急がれるべき課題として残っている.
著者
高橋 純 スミス デイブ 野中 陽一 堀田 龍也
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.73-76, 2011
参考文献数
6
被引用文献数
1

英国において,日常的にICTを活用している小学校教員の国語と算数の授業過程におけるICT活用の目的・頻度・タイミングを調査した.その結果,1)教員のICT活用の目的は,一般的な授業過程における目的と類似し,2)一授業におけるICT活用の回数は3,5回,一回のICT活用の時間の平均は9.6分であり,3)授業の前半の15分と,後半の5分は,70%を超えた授業でICT活用が行われ,4)授業過程の前半ではPCが,後半にはVisualizer(実物投影機)がIWB(電子黒板)と組み合わされて活用されることが多い等が明らかとなった.