著者

時松 孝次 新沢 健一郎 桑山 晋一 阿部 秋男

出版者

一般社団法人日本建築学会

雑誌

学術講演梗概集. B, 構造I (ISSN:09150129)

巻号頁・発行日

vol.1991, pp.1555-1556, 1991-08-01

著者

PETERSON Gregory

出版者

京都ノートルダム女子大学

雑誌

京都ノートルダム女子大学研究紀要 = Bulletin of Kyoto Notre Dame University

巻号頁・発行日

no.44, pp.1-9, 2014-03-30

著者

栗川 直子

出版者

日本感性工学会

雑誌

日本感性工学会論文誌 (ISSN:18840833)

巻号頁・発行日

vol.13, no.2, pp.411-417, 2014 (Released:2014-04-30)

参考文献数

19

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According to previous studies, highly understandable painting is generally associated with favorable evaluations. This study investigated the contribution of understandability to the combination effect of painting and frame. Using eight combinations, the degrees of harmony and impression (evaluation, activity) were rated. It was found that when a highly understandable painting was combined with a regular and symmetrical frame, the degree of harmony and evaluation were higher than if the painting was combined with an irregular and complex frame. In contrast, a poorly understandable painting harmonized with both types of frames and their evaluation only slightly differed. The results indicated that the aesthetic appreciation of art is affected by the frame and that a highly understandable painting is harmonized only in a regular and symmetrical frame that does not impinge on the prototypicality of the painting.

著者

マッカーシー ケート

出版者

記録管理学会

雑誌

レコード・マネジメント : 記録管理学会誌 (ISSN:09154787)

巻号頁・発行日

vol.4, pp.16-17, 1990-03

著者

真継雲山 (義太郎) 著

出版者

凡々社

巻号頁・発行日

1908

著者

Tsuya Hiromichi

出版者

東京大学地震研究所

雑誌

東京大學地震研究所彙報 (ISSN:00408972)

巻号頁・発行日

vol.33, no.3, pp.341-383, 1955-12-10

被引用文献数

3

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富土山の最新の噴火は1707年12月16日(宝永4年11月23日)の朝に始まり, 4日間にわたつて殆ど休みなく続き,その後も同月31日まで間歇的に爆発を行つたが,同日に至つて事実上止んだものである.この2週間にわたる噴火中,その爆音は東京及びその附近においてしばしば聞かれ,また西風になびいた噴煙は黒雲となつて空をおおい,そのため東京では昼間に灯を用いるほど暗くなつた時があり,火山灰は数センチメートルの厚さまで降り積つた.

著者

上垣 隆一 殷 煕洙 桑原 雅彦 石井 康雄 小原 裕三 上路 雅子 中村 幸二 成田 伊都美

出版者

[日本食品衛生学会]

雑誌

食品衛生学雑誌 (ISSN:00156426)

巻号頁・発行日

vol.42, no.2, pp.154-158, 2001-04-25

被引用文献数

2 2

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生茶葉と荒茶,及び荒茶の湯抽出液中から検出されるダイオキシン類の濃度を明らかにした.生茶から荒茶を製造する過程で乾物率は4倍増加したが,茶葉中のダイオキシン類の濃度(生葉で 0.048~0.48 pg-TEQ/g,荒茶で 0.14~0.82 pg-TEQ/g)は約2~3倍の増加で,茶葉の乾物率の増加よりも低い値を示した.また,荒茶の湯抽出液中でのダイオキシン類濃度はN.D.~0.00006 pg-TEQ/g であった.生茶と荒茶のダイオキシン類異性体の組成を比較すると,荒茶ではO₈CDDを除く全異性体が減少した.

出版者

商工財務研究会

巻号頁・発行日

vol.其の1, 1946

著者

浮田 真弓

出版者

人文科教育学会

雑誌

人文科教育研究 (ISSN:09131434)

巻号頁・発行日

no.25, pp.17-26, 1998

著者

富田 望 西 優子 今井 正司 熊野 宏昭

出版者

早稲田大学人間科学学術院心理相談室

雑誌

早稲田大学臨床心理学研究

巻号頁・発行日

vol.13, no.1, pp.33-41, 2014-01

著者

火野葦平 著

出版者

改造社

巻号頁・発行日

1939

著者

天満美智子著

出版者

研究社出版

巻号頁・発行日

1982

出版者

山口亀吉

巻号頁・発行日

1895

著者

三枝 正彦 庄子 貞雄

出版者

日本ペドロジー学会

雑誌

ペドロジスト (ISSN:00314064)

巻号頁・発行日

vol.28, no.1, pp.14-25, 1984-06-30

被引用文献数

1

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宮城県南部に分布する蔵王火山灰の分布,堆積状態,年代,一次鉱物組成および強磁性鉱物の化学組成を検討し次の結果を得た。1)蔵王火山灰は年代の新しい順に蔵王a,蔵王b.永野および平沢火山灰に分けられた。蔵王a, b,および永野火山灰の降灰の主軸は火口湖"お釜"の真東にあり,噴出源は"お釜"あるいは"お釜"を中心とする中央蔵王と推定された。2)蔵王a, b火山灰の主体は黒色の未風化粗粒火山灰であり,この他にスコリア,白色火山灰を伴っていた。永野火山灰は風化層と黒色火山灰の固結層(青磐)の互層よりなっていた。これらの中でぱ永野火山灰最下部に位置し,赤色スコリアを伴う第4青磐が最も広く分布し,鍵層として重要であった。3)蔵王a, b火山灰の降下年代は古文書の記録や^<14>C年代からそれぞれ約360年前および1,000年前と推定された。また永野火山灰の鍵層である第2, 4青磐層の降下年代は^<14>C年代や遺物からそれぞれ5,000〜7,000年前および26,000〜32,000年前と推定された。4)蔵王火山灰の重鉱物組成は新旧をとわず,シソ輝石が大半で,この他に普通輝石,火山ガラスおよび強磁性鉱物とごく少量のかんらん石からなっていた。また軽鉱物としては有色ガラスが主体でこの他に斜長石が存在した。一方蔵王火山以外を噴出源とする愛島火山灰の重鉱物組成は普通角閃石,強磁性鉱物を主体とし,軽鉱物としては自型の石英が多量に存在した。5)蔵王火山灰の強磁性鉱物の化学組成はVが多く,Znが少ない。これに対して愛島火山灰ではZnが多く,Vが少なかった。火山灰の岩質を強磁性鉱物のV-Znベルトから判定すると,蔵王火山灰は玄武岩質安山岩,愛島火山灰は流紋岩質であった。

著者

渡邉 文雄

出版者

日本ビタミン学会

雑誌

ビタミン (ISSN:0006386X)

巻号頁・発行日

vol.86, no.8, pp.451-452, 2012-08-25

著者

市丸 夏樹 中村 貞吾 宮本 義昭 日高 達

出版者

一般社団法人情報処理学会

雑誌

情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)

巻号頁・発行日

vol.1993, no.79, pp.21-28, 1993-09-16

被引用文献数

3

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シソーラスを意味的な分類として利用し、コーパスから収集した用例と、確率文法を用いて派生語を解析する方法と、大量データに対する仮名漢字変換実験によるその方法の評価について述べる。派生語の語幹名詞と接尾語の連接性を大量の用例データから学習し、学習した用例に含まれていない派生語についても取り扱うことを可能とした。用例そのものを学習に使用した場合には、生成能力が不十分であることが判明したため、用例の語幹をシソーラス上の上位語で置き換えた、一般化サンプルを使用した仮名漢字変換実験を行った。その結果、用例の一般化によって十分な生成能力を得ることができ、正解率を向上させることができることを示した。We are engaged in a research on using a thesaurus to analyze Japanese derivative words, and presented Example-Based Approach with Stochastic Grammar, which gives preference to words of high frequency. Using only raw examples for learning, however, turned out to be failure to produce enough derivative words out of given examples. Our solution to this problem was to use generalized examples for learning; i.e. to propagete the suffixes to synonyms of the body of the examples. In an experiment on kana-kanji convertion, we confirmed that there was a great improvement in number of correct answers.

著者

立川 健治

出版者

史学研究会

雑誌

史林 (ISSN:03869369)

巻号頁・発行日

vol.66, no.2, pp.p234-265, 1983-03

著者

Seonmi KANG Sangwan PARK Hyunwoo NOH Jiyoon KWAK Kangmoon SEO

出版者

公益社団法人 日本獣医学会

雑誌

Journal of Veterinary Medical Science (ISSN:09167250)

巻号頁・発行日

pp.14-0412, (Released:2015-02-16)

被引用文献数

3

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This study was performed to evaluate changes in intraocular pressure (IOP) during standard coaxial phacoemulsification using 4 different bottle heights (BHs) and 2 different incision sizes. Coaxial phacoemulsification was performed with a venturi-based machine in 8 enucleated canine eyes through 3.0 and 3.2 mm clear corneal incisions (CCIs). A pressure transducer inserted in the peripheral cornea monitored the IOP in real-time. The surgery was subdivided into 4 stages: sculpt-segment removal, irrigation/aspiration, capsular polishing and viscoelastic removal. The mean IOP and the difference between the maximum and minimum IOPs were calculated at each stage and compared. The ultrasound time and volume of irrigation fluid used were recorded. The mean IOP increased with an elevation in the BH. The mean IOP in the irrigation/aspiration stage was significantly higher than that in the sculpt-segment removal stage at the same BH. The difference between the maximum and minimum IOP at each stage was greater in the 3.2 mm than the 3.0 mm CCIs, although the mean IOP was lower with the 3.2 mm than the 3.0 mm CCIs. The ultrasound time and irrigation fluid volume were greater with the 3.2 mm than the 3.0 mm CCIs. Therefore, fluidic parameters during each stage could be reassessed and adjusted to reduce complications arising from an elevated IOP. Phacoemulsification with 3.0 mm CCIs at a lower BH might lead to less stress on the eye from IOP fluctuations, ultrasound energy and irrigation fluid.

著者

田邊 健人 岩佐 明彦

出版者

一般社団法人日本建築学会

雑誌

日本建築学会北陸支部研究報告集 (ISSN:03859622)

巻号頁・発行日

no.55, pp.581-584, 2012-07-22

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全国に広く分布している『小京都』と呼ばれている都市には、町並み景観を整える目的で行われた修景によって建てられた、蔵を模した建物や張りぼて建築が見受けられる。本研究では、新潟県の小京都である加茂市をケーススタディに、蔵とそこに付加された付加物に着目し、加茂市に現存する蔵の現状を明らかにし、魅力的な景観創出について考察した。

著者

村野 井均

出版者

心理科学研究会

雑誌

心理科学 (ISSN:03883299)

巻号頁・発行日

vol.26, no.2, pp.78-79, 2006-11-18