著者
國次 太郎 国次 太郎 Kunitsugu Taro クニツグ タロウ
出版者
広島経済大学経済学会
雑誌
広島経済大学研究論集 (ISSN:03871444)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.1-10, 2008-06-30

広島経済大学経済学会 2007年度第8回研究集会〔2008年1月17日(木)〕報告要旨
著者
西内 香織 川下 維信
出版者
近畿医療福祉大学
雑誌
近畿福祉大学紀要 (ISSN:13461672)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.45-53, 2000-12

The certified social worker (CSW) has a wide range of spesialty. But the specialty is notnecessarily defined clearly at present. In fact newly-made qualification of care manager, whichwas introduced by the enforcement of the law of social insurance for long-term care system, hasmade it more difficult to distinguish the specialty of CSW from that of others. In specialized welfare education emphasis tends to be on passing qualifying examination forCSW rather than making a profound study of its specialty even in welfare universities wherestudents are trained as CSW. As a result, it is probable that most students will graduate fromuniversities without having what is called specialty. Considering these things mentioned above, the question which we must ask is what is thespecialty required for a CSW and how it should be, to which little attention has been given so far. This paper is intended to investigate of the specialty of CSW on the basis of the questionnairesurvey given to our welfare unversity freshmen. In other words, the aim of this paper is toexamine how the students studying welfare realize their specialty and to show how theirconsciousness of welfare is biased.A good place to start is to focus attention on the stereotypes students have about specialty ofwelfare. Here we fined out three typical ones : First, they are more interested in geriatric welfareand children's welfare and less interested in low-income bracket welfare ; secondly, they are moreinterested in direct practice ; finally, they give more weight to the practical subjects andseminars than any other subjects; The findings of this investigation also read us to explore a little further into the possibilityabout how properly we can educate students for professional CSW in the course of social welfare.

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年10月24日, 1923-10-24

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1926年04月28日, 1926-04-28
著者
松村 冬子 小林 巌生 嘉村 哲郎 加藤 文彦 高橋 徹 上田 洋 大向 一輝 武田 英明
雑誌
じんもんこん2011論文集
巻号頁・発行日
vol.2011, no.8, pp.403-408, 2011-12-03

近年では,米国や英国をはじめとした世界各国で,標準化されたデータ形式であるLinked Open Data (LOD)に基づいたデータ公開が行われている.LOD はデータのオープン化,分野内でのデータの共有,そして分野を横断したデータの共有を促進するという特徴を持っている.この特徴を考慮して,国内の博物館データベースの統合を行うLODAC Museum プロジェクトにおいては博物館情報を,横浜LOD プロジェクトでは地域で行われるイベントや施設などの地域情報をLOD とし保有している.本稿では,博物館情報と地域情報という異なる分野のLOD を連携活用することにより構築した,横浜のアート情報を提供するYokohama Art Spot と呼ばれるWeb アプリケーションについて報告し,異なるLOD の連携活用によりもたらされる効果について議論した.
著者
後藤 弘志
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

マルティン・ゼールの美学を、主としてその著『現出することの美学』(2000)におけるカント、シラー、ニーチェ、アドルノらとの対決に依拠して、客観的認識か主観的感情か、感性的認識かイデア的認識か、美的対象は実在か仮象か、自然美の優位か芸術美の優位かといった、従来の美学思想の分類項目をすべて包括する美学として美学思想史上に位置づけた。これによってよき生の枠内における美的要素の意義について再検討する基礎を確立した。
著者
Shaun Tougher
出版者
Edinburgh University Press
巻号頁・発行日
2007
著者
渡邉 斉志
出版者
三田図書館・情報学会
雑誌
Library and information science (ISSN:03734447)
巻号頁・発行日
no.66, pp.153-165, 2011

短報【目的】本稿の目的は, 公立図書館におけるレファレンスサービスがどのような状況にあるのかを分析し, レファレンスサービスの位置づけを見直す必要があることを示すことにある。【方法】統計が比較的整備されている静岡, 富山, 神奈川の三県の公立図書館及び都道府県立図書館における平成14年度以降のレファレンスサービスの件数の推移を分析した。併せて, 大阪版市場化テストにおける府立図書館の業務に関する議論からレファレンスサービスに関する論点を抽出し, 検討を行った。【結果】静岡, 富山, 神奈川の三県の公立図書館においては, 蔵書規模に比してレファレンスサービスが活発に行われている図書館ではレファレンス件数は総じて減少傾向にあり, レファレンスサービスが不活発な図書館においてレファレンス件数が増加しているのとは対照的な状況にあることが明らかとなった。また, レファレンス質問の難易度との関連性で見ると, 難易度が低い質問の多寡がレファレンス件数全体の増減を左右しており, インターネットの普及が進む環境下において, 図書館に寄せられるレファレンス質問が難化しているという通説の妥当性はかなりの程度疑わしいことが判明した。このことと, 大阪版市場化テストにおいて提起されたような「レファレンスサービスは過剰サービスである」という考え方が一定程度社会に存在していることとを併せ考えることにより, レファレンスサービスへのリソースの投入が今後も継続可能であると考えるのは楽観的に過ぎること, したがってレファレンスサービスの発達を図るためにはレファレンスサービスの充実が社会的に容認されるようにするための取組みが必要であること, という二点が導き出された。
著者
松田 毅
出版者
神戸大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

まず、ライプニッツによる「有機的物体」のモデルとしての「テセウスの船」のパズル解決、「実体形相の復権」、原子論との差異化のなかでの「自然の真の原子」としての「モナド」導入の意義を解明した。また、ライプニッツの場合、生物が「無限」を内包するだけでなく、「寄せ集め」から区別され、発生学の文脈では、発展的に「進化する自然機械」として把握される点も示した。さらに、生気論との対決から、その生物哲学の「機械論」と「目的論」の両立が生物全般に「拡張された予定調和説」として理解できる点も論証した。以上を通じライプニッツの生物哲学の従来問題とならなかった重要な局面に光を当てることができた。
著者
横手 龍 清水 敬樹 田口 茂正 勅使河原 勝伸 速水 宏樹 清田 和也
出版者
一般社団法人 日本救急医学会
雑誌
日本救急医学会雑誌 (ISSN:0915924X)
巻号頁・発行日
vol.19, no.10, pp.983-990, 2008-10-15 (Released:2009-08-07)
参考文献数
28

本邦では稀な電撃性紫斑を合併した劇症型髄膜炎菌性敗血症の成人例を経験したので報告する。症例は50歳の女性。突然の発熱,咽頭痛,両膝関節痛といった前駆症状に引き続いて播種性血管内凝固(DIC)及び広範電撃性紫斑を発症し,ショック,呼吸不全,腎不全に至った。血液培養からは髄膜炎菌が検出された。DIC,ショックに対する各種支持療法に反応して急性期を乗り切り,救命しえたものの,経過中に生じた広範囲の軟部組織壊死に対して,両下腿切断及び全手指切断術を余儀なくされた。集中治療の進歩によって,本症の救命率は劇的に向上した。また近年,本症の転帰のさらなる改善を期待した様々な治療法が提案されているが,その有効性を証明したものはない。現時点では,敗血症とDICに対する適切な支持療法を行うことが,本症に対する至適治療であると思われる。
著者
斧 康雄
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.98, no.8, pp.2033-2035, 2009 (Released:2012-08-02)
参考文献数
3

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1919年08月09日, 1919-08-09
著者
森田 寛二
出版者
良書普及会
雑誌
自治研究 (ISSN:02875209)
巻号頁・発行日
vol.73, no.12, pp.3-15, 1997-12

1 0 0 0 動物細胞学

著者
牧野 佐二郎
出版者
社団法人日本動物学会
雑誌
動物学雑誌 (ISSN:00445118)
巻号頁・発行日
vol.63, no.8, pp.352-355, 1954-09-15