著者
片岡 利博
出版者
神戸松蔭女子学院大学
雑誌
文林 (ISSN:02886170)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.1-9, 2003-03-15
著者
片岡 利博
出版者
神戸松蔭女子学院大学
雑誌
文林 (ISSN:02886170)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.1-18, 2004-03-15
著者
岩本 和久 梅村 博昭
出版者
稚内北星学園大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究では1960年代以降のロシア文学に見られるスターリニズム表象の系譜について、リアリズムとポストモダニズムの間で揺れる現代ロシア文学の変化を参照しながら検討した。また、それら文学作品が21世紀のロシアにおいてテレビ・ドラマ化され、新たに神話化されていく様を検討した。それらを通し、現代ロシア文化におけるスターリニズム表象の志向として、悲劇の告発とユートピアの賛美という対立する要素を明らかにした。
著者
杉本 重雄 田畑 孝一
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.38, pp.301-302, 1989-03-15

知識ベースシステムとのコミュニケーションをことばや数値を越えて情感の水準に近付けるためには、コミュニケーションに視聴覚情報の積極的な導入を行う必要がある。我々はそのようなシステムの方式として、「視聴覚情報援用型知識ベースシステム(A knowledge-based system with audio-visualaids:KS/AV)」の開発を進めている。本稿においては、KS/AVにおける知識表現方法である「オブジェクトベース述語論理(Predicate logic based on objects)」について論ずる。オブジェクトベース述語論理においては、定義域上の全ての個体をオブジェクトと見なし、それらの関係を第一階述語論理によって表現する。視聴覚情報を含む全てのオブジェクトはSmalltalk-80のクラスの概念に基づいて定義し、オブジェクトへのメッセージ送受信のために、述語論理における関数のひとつとしてmessage関数を導入した。
著者
小村 政則 樋口 正嗣 程 イ涛 大嶋 一郎 寺本 章伸 平山 昌樹 須川 成人 大見 忠弘
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.373, pp.39-41, 2003-10-13

マイクロ波励起高密度プラズマで形成した100nm世代以下向けの直接シリコン窒化ゲート絶縁談の電気的特性を示す。プラズマ中の電子温度を低く抑え、プラズマダメージを極小にすることにより、TDDB特性がドライ酸化膜と比較して30000倍向上した。また400Kの温皮下において、C-V特性においてヒステリシスは観測されない。
著者
小口 剛正 渡邉 一弘 阿部 秀樹 加藤 正
出版者
天然有機化合物討論会
雑誌
天然有機化合物討論会講演要旨集
巻号頁・発行日
no.49, pp.521-526, 2007-08-24

(-)-Nalanthalide (1), isolated from the culture of Nalanthamala sp., was found to be a novel blocker of the voltage-gated potassium channel Kv 1.3 by Merck research group. In human T cell, to block Kv1.3 channels cause to prevent membrane depolarization, which attenuates intarcellular Ca^<2+> levels for T cell activation and proliferation. Therefore, (-)-1 is expected to be a promising new lead for the immunosuppressant. A closely related diterpenoid α-pyrone (+)-sesquicillin (2), wherein the γ-pyrone ring of (-)-1 is replaced with an α-pyrone ring, was previously isolated from Acremonium sp. It was reported that (+)-2 shows a variety of biological properties such as glucocorticoid antagonist. anti-inflammatory, anticancer, and G1 phase arrest activities. We envisioned that (+)-(2) would be elaborated through conversion from the γ-pyrone ring of (-)-1 to the corresponding a-pyrone ring. And (-)-(1) would be available through a coupling of 4 with 3. The intermediate 5 would be available through the strategic [2,3]-Wittig rearrangement of 6. The synthesis began with the preparation of intermediate 6, the substrate for the key [2,3]-Wing rearrangement, starting from 8. After conversion of 8 to 6, we carried out the [2,3]-Wittig rearrangement under several reaction conditions. Finally, we found that the designed [2,3]-Wittig rearrangement of 6 proceeded smoothly and cleanly by treatment with n-butyllithium in n-hexane at-50℃→room temperature. In this reaction, the use of n-hexane as the solvent was crucial. After conversion of 5 into 4, the coupling of 4 with 3-Iithio-γ-pyrone was achieved an initial bromine/lithium exchange on 3. The coupling product was converted to the key intermediate 19. Acetylation of 19 furnished (-)-(1). Next, we attempted direct conversion of (-)-(1) to (+)-(2) under several basic conditions; however, undesired deacetylation of the C3 acetyl group in (-)-1 occurred. Consequently, conversion of the γ-pyrone ring in 19 to the α-pyrone ring under basic conditions was conducted; the desired diacetate 20 was obtained upon acetylation of the product. Finally, selective deacetylation of the α-pyrone moiety in 20 under mild basic conditions furnished (+)-(2).
著者
鬼頭 秀一
出版者
環境社会学会
雑誌
環境社会学研究
巻号頁・発行日
no.4, pp.44-59, 1998-10-05
被引用文献数
1

環境運動には往々にして、当該地域の住民だけでなく、特に都会などの地域外の「よそ者」がかかわっている。環境運動の担い手たちが、当事者の利害を越えた普遍的な環境運動の理念を掲げる一方で、「地元」の開発賛成派の人たちが、外から来た環境運動の担い手に対して「よそ者」というスティグマを投げつける事例は枚挙に暇がない。この「よそ者」が環境運動の中でどのような役割をしているのか、そして、「よそ者」と「地元」はその運動の中でどのように変容していくのかを、諫早湾と奄美大島の「自然の権利」訴訟の事例を引きながら、理論的な探究を行なった。しかし、「よそ者」論は、環境運動の分析を、固定された「よそ者/地元」の図式で行なうことではない。そもそも「よそ者」は地域に埋没した生活では得られにくいより広い普遍的な視野を環境運動に提供し、ごく当たり前だから気づかされない自分たちの自然とのかかわりを再認識するなどの新たな視点を外から導入する役割がある。さらに、その「よそ者」はその当該の地域の人たちの生活や文化との関係の中で、その文化に同化するなど、変容を遂げていくことは多く見られる。「よそ者」も「地元」も運動の進展の中で相互作用しながら変容していくものとして捉え、環境運動の構成員のダイナミックな動きを、あるがままに捉えるための分析ツールとして考えることが必要である。この「よそ者」論は、環境社会学の方法論的な問題をも提起する。環境運動を分析する研究者は「よそ者」であり、環境運動をより普遍的な枠組みで分析し、意味づけをする役割を果たすと同時に、運動の当事者の思いや地域の生活や文化に共感と理解をもって迫ることになる。その作業は、被害者や生活者に視点を定めた研究であることを越えて、環境運動に対して普遍的観点からの何らかの評価-直接的な評価ではなく、メタレベルでの普遍性を含んだ評価-を与えることが必要になってくる。
著者
保立 道久
出版者
東京学芸大学
雑誌
史海 (ISSN:02886731)
巻号頁・発行日
vol.52, pp.1-19, 2005-06-26
著者
木下 尚子 黒住 耐二 新里 貴之 高宮 広土 中村 直子 安座間 充 石丸 恵利子 鐘ヶ江 賢二 神谷 厚昭 川口 陽子 岸本 義彦 新里 亮人 樋泉 岳二 中村 友昭 松田 順一郎 宮城 弘樹 盛本 勲 山崎 純男 山野 ケン陽次郎
出版者
熊本大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009

本研究は伊江島ナガラ原東貝塚の8回の発掘調査をもとに、沖縄貝塚時代中頃の変化を伊江島において明らかにした。すなわち、遺跡の時期が5世紀から7世紀であること、この時期の沖縄諸島の土器は伝統的な形状を大きく変化させるがその変化は内在的なものであると同時に南九州や奄美地域の影響によって生じたこと、遺跡が南九州や種子島と貝殻を交易するために断続的に使われたキャンプ地であった可能性の高いことを明らかにした。
著者
中村 宗一郎 寺嶋 正治 藤井 博
出版者
信州大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

全身性アミロイドーシスや認知症を引き起こすとされているL68Qヒト型シスタチンやアミロイドβ蛋白質を用いて,種々の天然フェノール化合物及びそれらのリポフィル化あるいはグリコシル化誘導体のアミロイド線維形成抑制能を調べた。その結果,グリコシル化に比べリポフィル化の方がより効果的であることが明らかにされた。本研究で示された構造と機能に関する成果は,今後の抗コンフォメーション病食品素材の分子設計に活用されるものと期待される。