出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.495, pp.20-23, 2015-04

予約販売ポイント1長さ30cmの特大エビフライ入りおせちを開発した2訪問や電話など個別営業をきめ細かく展開する3おせちの実物大サンプルを見せて薦める 年末が近づくと、正月に食べる「おせち」の予約販売に力を入れる飲食店が増えている。おせちは数千円程度…
著者
内野 欽司 佐藤 誠治 小倉 貢 岩下 玲 饒村 清司 中村 靖
出版者
日本体力医学会
雑誌
体力科學 (ISSN:0039906X)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.53-59, 1974-06-01
被引用文献数
2 2

1) 運動選手の瞬発握力発揮時の張力を名取の方法により分析し,非鍛錬者のそれと比較し,年令別運動種目別に検討し,さらに測定方法に検討を加えた. 2) 被倹者は17才から26才までの運動選手71名,および対照群として運動選手ではない17才から26才までの健康な男子54名が無作為に選ばれた.運動選手のうち高校生は,相撲,柔道,剣道,野球部員であり,大学生は,ハンドボール,ラグビー,体操部員であった. 3)運動選手の加令にともなうPmax.の変化は,ほぼ20才になるとplateauに達するのを認めた.対照群では20才以降も漸増の経過を示した.4)運動選手のtanψ,tanθはいづれも,対照群より大きく,瞬発筋力発揮時の実行が大であることを認めた. 5)瞬発筋力時の実効を必要とする運動種目は,剣道.柔道で,瞬発筋力の実効を必要としない種目は,体操であろう.またハンドボールは,Pmax.が大きいことは必要であるが,瞬発筋力の実効は,剣道,柔道ほど必要でない種目であるように推定された.6)非鍛錬者および高校生の運動選手郡では,Pmax.の大きいとき,tanψ,tanθも大きい傾向を示したが,大学生,一般成人の運動部員では,このような傾向はみられず,運動種目によりPmax.の増加のしかた,tanψの増加のしかたが異なるように推定された.
著者
松尾 貴史
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.195, pp.90-95, 2009-07

松尾 貴史サイオステクノロジー ITインフラソリューション部 プロフェッショナルサービスグループ エンジニアキャンディット 代表取締役 米Googleが提供する「Google App Engine(以下,GAE)」は,Webアプリケーションの開発・実行環境を提供するサービスです。基本的にはGoogle検索サービスと同じシステム基盤なので,スケーラビリティに優れた実行環境であるといえるでし…
著者
今橋 真二
出版者
The Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
雑誌
農業農村工学会誌 (ISSN:18822770)
巻号頁・発行日
vol.75, no.8, pp.740-741,a3, 2007

高知県中西部の二級河川新荘川は日本で最後にニホンカワウソが現認された川として有名である。いまなお清涼な水質を保つ新荘川下流域には, 現在14カ所の農業用取水堰があるが, 河床低下等によりアユ等の遡上を阻害して炉る状況にある。本報では, 学識経験者, 地域住民, 漁業関係者の意見を反映させながら改良に取り組んだ魚道工事について紹介する。
著者
小西 有人 山口 晶子 服部 託夢 中村 英夫 吉田 正樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.258, pp.29-32, 2009-10-22

表面筋電図計測において,筋線維方向と電極の貼付方向とがずれていることは大きな問題となる.そこで本研究では,計測後のデータより筋線維方向が推定可能な表面筋電図計測手法を提案する.本手法は,マトリクス状電極の各信号と基準電極の信号とを差動増幅した信号を記録する.任意の2つの記録信号の差動信号を求めることで,任意の電極間で双極誘導信号と同様の結果を得る.上腕二頭筋上にマトリクス状電極と基準電極を貼付し,最大随意収縮時の信号を記録した.本手法により,筋線維方向が推定できた.よって,本手法を用いれば計測後のデータから筋線維方向を推定し,マトリクス状電極の各電極から筋線維方向に沿っており神経筋接合部を挟まない2つの電極を選択することが可能となる.
著者
山口 晶子 吉田 正樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.270, pp.5-8, 2008-10-23
被引用文献数
1

表面電極を用いて、筋電図の誘導範囲を自由に選択できるようになれば、表面筋電図の応用範囲がさらに広がることが期待できる。このような展開の基礎として、表面電極の信号誘導範囲と双極誘導電極の電極間隔の関係を明確化する必要がある。一般に、表面筋電図計測において、電極間隔が広くなるほど、深い位置にある筋の信号も誘導するとされている。しかし、誘導される筋電図と電極間隔の関係を実際にデータで示した例は少ない。そこで、本研究では、被験筋を尺側手根屈筋と深指屈筋とし、電極間隔の変化による信号誘導範囲の関係を検討することを目的とする。筋電図誘導電極には、直径1[mm]、長さ10[mm]の銀線を5[mm]間隔に15本並べたアレイ電極を用い、筋電図を単極誘導でPCに取り込み、任意の電極間隔(5〜70[mm])における双極誘導信号をPCで求めた。すなわち任意の電極間隔で同時に計測した信号を得ることができる。これらの信号を用いて信号の振幅と電極間隔の関係を検討した。その結果、電極間隔が広くなると信号振幅は大きくなることが明らかとなった。さらに電極間隔を広げても信号振幅が増大しない領域があることも明らかになった。すなわち、誘導範囲が大きくなったが、その領域には筋が存在しないことを示していると考えられる。
著者
穐山 守夫
出版者
千葉商科大学
雑誌
千葉商大論叢 (ISSN:03854558)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.135-150, 2013-03
著者
柿本 祥太郎 森田 雅文
出版者
JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL ORGANS
雑誌
人工臓器 (ISSN:03000818)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.410-413, 1990
被引用文献数
1

大阪地下鉄リニアモーターカーの試験走行に同乗し、ペースメーカーにおよぼす電磁障害について検討した。リニアモーター周辺では最大6.5ガウスの磁場が発生していたが、ペースメーカー機能には影響をあたえなかった。車両内で最も強い磁場を発生する制御装置周辺では、坐位での胸の高さでは最大14ガウスで影響をあたえなかった。しかし座席の高さでは最大45ガウスの磁場が発生しており最低15ガウスで固定レートへの変化がみられた。この反応はペースメーカーの機種や方向によってさまざまであった。床面の高さでは最大145ガウスの磁場が発生しており全機種で固定レートへの変化がみられた。しかし磁力線の方向によってはまったく変化を示さない機種もあった。制御装置の取り付け方を改良することによって、車両内に漏洩する磁場を10ガウス以下に押さえ、ペースメーカーに及ぼす電磁障害を回避することが可能であった。
著者
田中 潜次郎
出版者
岩手医科大学
雑誌
医事学研究 (ISSN:09126597)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.119-266, 1997-12-10
著者
星野 芳実
出版者
鈴鹿大学短期大学部
雑誌
鈴鹿短期大学紀要 (ISSN:09158421)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.107-122, 1982-12
著者
野村 実
出版者
慶應義塾大学
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.56, no.4, pp.415-442, 1987-02

論文はじめに東条への大命降下の衝撃後任海相の推挙東条の豊田忌避及川の留任拒否と嶋田海相の実現嶋田の開戦決意おわりに