TM_Quencher (@TM_Quencher)

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@t2u2s1 おそらくこちら(https://t.co/q88ccPkx86)が元ネタなんですけど「生産ライン」というのは比喩なんでしょうね。 A2063G変異はマクロライドが水分子を介して23S rRNAに結合する為の水素結合をなくして耐性にする一方、リボソームの構造変化により増殖能力は低下します。 https://t.co/ylUmtlHdQr
(風疹ウイルスはRNAウイルスなので)『風疹ワクチンはmRNAワクチン』というポストですが、何か色々と誤解があるようです。 風疹ウイルスの構造タンパク質は基本的にはゲノムRNAから直接ではなく、複製を経てから翻訳されます。これをmRNAと呼ぶのは誤解を招くと思います。 https://t.co/uA4daHL4xe https://t.co/Ws6pQR6ZTu https://t.co/S0yPnf2JZN
@kikumaco 「放射線によるDNA損傷の頻度は被曝線量だけで決まり、個人差はない」 実際にヒトで起こり得るかは分かりませんが、理論上はあり得るかもしれません。活性酸素を介した間接的なDNA損傷の経路では、変異原性の高い塩基をDNAに取り込まれる前に分解する酵素も存在します。 https://t.co/26T9zIxbCM
@inferist 量とか効率とか投入するエネルギーを無視すればリンも可能でしょ https://t.co/CfDW4YIswC
@koichi_kawakami 引用したリプでも書きましたが核燃料再処理施設の排水にもトリチウム以外の核種が含まれています。 例えば東海再処理施設の排水にはプルトニウムなども含まれており、海外の再処理施設でも同様です。ALPS処理水の問題はこれらとの比較で論じられるべきではないでしょうか? https://t.co/ifKDpkdwcL https://t.co/RO9evSvf1y https://t.co/UakftXPIqt
@nyan1emeko @rei_nari キレート剤によってカルシウムがキレートされたことでカゼイン分子の会合が阻害されたのではないでしょうか? https://t.co/p1uglfvvRP
@DrYumekuiBaku 確かに加熱によってトリハロメタンが生成されますが、10分程度沸騰させ続けることで揮発するという研究があります。 https://t.co/3dAiCTuvg1
こちらがリュウグウのサンプルから23種類のアミノ酸が検出されたことについて報告している論文のようです。 https://t.co/b914dcipQi
@AdultSpotDiffer Nature vs. Nurtureなどと言いますが、一卵性及び二卵性双生児の研究からは知能や性格など様々な形質で遺伝の影響が相当程度あることが示唆されています。例えば一般的な知能や学業成績に見られる個人間のばらつきのうち、3〜6割程度は遺伝の影響であるとされています。 https://t.co/GCtvzKDsgO
@hiroko_bannai こちらもご参考までに。 もし真核細胞と大腸菌で差があるということではなく、真核細胞での移動度が未測定であれば、それが本来の移動度である可能性もあります。 https://t.co/NEALQ9HGes
@concert_1750 少なくとも2019年の日本消化器病学会雑誌(要旨の学会発表は2018年)にニフレックで1例報告されているようです。 まあ、トータルでも10人に届くかどうかでしょうかね。 https://t.co/eHcFrXVAgh

お気に入り一覧(最新100件)

@dragoner_JP インフルエンザ迅速抗原キットの場合、AとB両方に偽陽性が出ることがあり得る(https://t.co/50oLqY3qWs)ので今回もそういう例じゃないかなという気がします。 ちょっと前に別の方でもそういう例がありました。 https://t.co/udM90WZRdY
クマは左利きが多いと言われているけど、どちらの手で殴られたか調べたところあんまり左右差なかったとの研究です。 ご査収ください。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/ekZ2Imk81l
これ、一生勉強と思って調べてみると実は結構テクニカルタームの由来と実運用が複雑で、elimination には本来は閾値の設定はなく(しかしスローガンとしては使う)、撲滅という訳語も定訳ではない 用語の語義の経緯: https://t.co/Wptwj3h28K 産婦人科学会による WHO 資料の訳: https://t.co/7Pq6WZCJXq https://t.co/WSN532DPMU https://t.co/pWeIgPwADc
生物はなぜタンパク質と核酸を構成因子とするのか?に関する総説 構造生物学的な観点から生体機能分子に成り得る分子の制約を考えた際、核酸であるDNAに情報を蓄積し、ペプチド鎖でできたタンパク質で様々な機能を果たす系は生物にとってかなりリーズナブルとのこと #BNTNJC https://t.co/nrX7x6zcOH
マスクで長期的に酸欠で脳が…って声をよく見るので、拾っとく。 『慢性的な』酸欠の場合、酸素運搬を代償するため赤血球が増加。採血ではヘモグロビンが上昇する。 高地トレーニングのアスリートが、わざとその状況を作るんだけど… 赤線部ぐらいの環境でやっと変動する。 https://t.co/EyMq0ADAp1 https://t.co/rEHx1Cler6 https://t.co/FiVqWtPqqG
珪藻の持つロドプシンの生理的役割を調べた論文が出版されました(Microbes Environ)! Light-driven Proton Pumps as a Potential Regulator for Carbon Fixation in Marine Diatoms https://t.co/kPFPClxlYR
これは全員読むべし。 オリゴヌクレオチド(プライマー)合成,早さの秘密 https://t.co/zqqybph5Y2
古い文献だが昆虫経由で水鳥にボツリヌス菌が感染するという記述を見つけた。なおサケの13%、カニの18.1%、カキの31%からボツリヌス菌が検出されたという話からすると、まぁ世の中ボツリヌス菌だらけだと分かる https://t.co/WUXSD0ybK6
コロナ感染後にSIADH発症した患者さんがいる。精神科では向精神薬の副作用で薬剤性SIADHはよく診察する。 今回はドラッグフリーの患者さんだったので、半信半疑であったが、検査した結果、診断基準を満たした。 かなり驚いたが、すでに日本語で症例報告があった。 https://t.co/XJ2yvdpmZE
リンクミスを発見したので、修正。 (日本語総説) リンパ球の動態制御と免疫監視(2006) https://t.co/HGfKIStA1E リンパ球が高内皮細静脈(HEV)を介して血管からリンパ管へ移動(ホーミング)するイメージをお持ちいただければ、末梢血からリンパ球が減った事象も「なぁんだ」と思えるかもしれませんね。
膀胱の上皮にも再吸収機能があるみたいですよ。 https://t.co/dlWQTWpjT8 https://t.co/0040yEbrxw
@kangaeruasitaro ちなみに、上気道の感染予防をIgAが担うこと、下気道(細気管支〜肺胞)の感染予防をIgGが担うことは半世紀前にわかっています。 肺・気管支組織における免疫グロブリンの分布と局在に関する研究 https://t.co/zw7Bre1Vjj 「肺炎予防」にIgGが重要なのは、免疫学の【基礎の基礎】です。 https://t.co/fhnBJwcdfe
この機構自体は、他のウイルスでも以前から指摘され研究されています。 今回の発見は、まあ、その延長にあります。 …かかってメリットのある感染症なんて、有史以来ねーのよ… https://t.co/SEBLdivpOh https://t.co/HAvhl2etCP
生物物理「速度論的・熱力学的解析によるタンパク質凝集・アミロイド線維化機構の解明」 https://t.co/XBYKOWTbpw in vitro で凝集させたアミロイド線維と病理組織から抽出したもので構造が違う例が多数指摘されている今、こういう解析の relevance はどうなんだろう。
花椒に含まれるサンショオールがカプサイシンよりも弱く辛味受容体を刺激することと、局所麻酔薬と同じくカリウムチャネルを抑制することの合せ技らしく、痛覚と触覚によるものっぽい。 https://t.co/G0CFHS6gCd
量子もつれについての簡単な解説として、2014年にベル不等式50周年を記念して物理学会誌で小特集を組んだときのまえがきがあります。拙い文章ですが、私が書かせていただきました。ちょっと難しめかもしれませんが、1ページなので読みやすいかも。グラフに注目。 https://t.co/esinaFd2tH
@KDMCYcpefGyBUq7 @palpee_palpee2 「抑制性T細胞」は1970年頃に東大の多田富雄先生らが提唱なさった概念ですが、20世紀中には同定に至りませんでしたね。 https://t.co/lIjEIpeNFs 阪大の坂口志文先生らが「制御性T細胞」の肝となるFoxp3遺伝子を報告したのが2003年です。 日本免疫学会の特集記事 https://t.co/cf097RsFVa #オタトーク
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
@RyuseiNagatomo1 @motItIcD5vE3Hnx @alo3677 また高度なひねりを… 昔、学研の科学とか読んでおられたタイプですね。 卵の黄身の表面はどんな色になるかな? | バーチャル実験室 https://t.co/wz8mIakRDy ヨモギとよく似たトリカブトを摂取した患者への対処法は、胃洗浄+抗不整脈投与、と。(ヨモギくらい買おうよ…) https://t.co/zJkswwUuZK
「医療と社会」という内閣府が主務の雑誌に、政治からも専門家からも全方面から怒られそうな論考が掲載されました。もう、偉くなれない(ならない)… 1. 数理モデルとは 2. モデルの目的 3. 市民の理解 4. 政府の思惑 5. 専門家の葛藤 6. これから https://t.co/FlYtTp1xhC
『となりのトトロ』のトトロやネコバスよりも、「縄文時代に農耕があったという仮説を立証しようと週2回の出勤以外は書斎にとじこもって」新学説の大論文を執筆している草壁タツオさんに強いロマンを感じてしまう僕のようなオジサンには確実にトトロは訪れないと、ふと思った https://t.co/cZaoajo8Go https://t.co/BOqs6hmmtx
DICネタに便乗して、11230に関連した日本語総説でも https://t.co/GguHKnolHs 5)Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)による補体活性化と血栓症 COVID-19では局所での過剰炎症が微小血栓を起こしており、概ね非公開記事の内容通りのことが起こっているものと愚考します
【補足】ランゲルハンス細胞の働きは複雑で、現代医学では未解明の部分も多いです。肌にとってプラスにもマイナスにも働くことがあります。むやみやたらに刺激してはいけません。そういうことを冷静に考えられる方は、資生堂の顧客としてはふさわしくないのでしょうね。 https://t.co/bKcjfqNeJf
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
なんで腎不全で感染症に弱くなるのか、免疫系に問題が出るのかは、なんか結構難しい。どちらかといえば経験的にそうであることがわかっていて機序が考えられている話だ。 https://t.co/TkhxukTgga https://t.co/ZKkvXUyEg4

18 0 0 0 OA 麻疹ウイルス

@neznezxmail @6CLW77Y102 「まだ自分でみた事がないので、今は黙っておきます。」のパワーワード感 気道上皮で増殖するとなると、気管支結核や麻疹と同格ですね 麻疹は 1) SLAMを介して気道上皮DCや肺胞Mφから侵入 2) 全身のリンパで増殖・免疫リセット 3) 感染細胞からNectin4を介して気道上皮に移行 https://t.co/vgfmI820CW https://t.co/erxvUDfuds
一定の確率で、新生児期に手術を受けないと助からないかもしれない病気(新生児外科疾患)が発生します 新生児の管理方法の改善や外科手術の技術向上などにより、この50年で日本の新生児の外科疾患の死亡率は劇的に低下しています この下がり具合、すごくないですか??? https://t.co/NJTPr1HMKf https://t.co/mu0vR8CHid
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
農芸化学界隈の人なら、なぜヤマサがシュードウリジン作ってるか分かる。関東支部参与会で何度かお話ししたことがある。 5’-イノシン酸と5'-グアニル酸のうま味の発見 國中 明 ヤマサ醤油(株)研究開発本部 化学と生物 47(4), 283-285, 2009 https://t.co/c6KK2TBb0a
論文になってます。 「出版における言説構成過程の一事例分析―「江戸時代の識字率は高かった」という"常識"を例として」 https://t.co/cdtWpmaLPC https://t.co/XJ4mYiSvgP
昨年Publishされた1分子イメージングの論文について解説した記事が『生物物理』誌にTopicsとして掲載されました。 執筆の機会を下さった皆様、ありがとうございました。 「細胞膜受容体の集合とシグナル伝達の3色同時蛍光1分子イメージングによる解析」 https://t.co/IR9suXxKNG
ソースはこちら 「1993年SHHがクローニングされた当時、研究者のユーモアによりファミコンゲームの人気キャラクターから命名された」 https://t.co/OVs3dcL1JT まあ、ソニック・ザ・ヘッジホッグはメガドライブではないか、とは思いますが細かいことは気にしません。
強磁性の根本的な起源を研究してきた者としては、微量の mRNA ワクチンを注射しただけで生き物の体が強磁性体になるのだとしたら、それは、もう、めちゃくちゃ面白い。 https://t.co/FiH8xfbYqu
熱い!「バイアスブラウン運動モデルでは,ミオシンはブラウン運動の右か左かを判断することで一方向の運動を生み出している」「シラードエンジンの右左の判断をするデーモンの役割をミオシンが行っていたのです!ミオシンが情報とエネルギー(仕事)をつないでいたのです!」https://t.co/j1boUURnle
p値の扱いは難しいけど、これには目を通しておくべきだと思う。 https://t.co/lVyPZmpjxY "科学的知識を深める研究はいくつ もの段階からなっており,統計的検定は,その中の一つに適用される方法にすぎない."

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