市川洋,Hiroshi Ichikawa (@hiroichik)

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力作。カズオ・イシグロさんの父上、石黒鎮雄博士の研究業績他を詳細に紹介。黎明期の潮汐流水理模型実験、海洋物理学研究の国際化、アナログコンピュータ、社会の中の科学研究者の役割他、興味深い話が満載。 / “石黒鎮雄博士の業績” https://t.co/KsGGNJfqGU
参照:GitとRedmineを用いた気象研究所共用海洋モデル「https://t.co/HnRdSWeRyp」の開発管理. 海の研究、27 巻 5 号 p.175-188,DOI https://t.co/A8LJj6wLya https://t.co/GEy97gfHz0
RT @miakiza20100906: 論文(無料): 時系列式セジメントトラップによる原子力発電所事故由来の粒状態放射性核種の挙動に関する観測研究 https://t.co/iGQDOV9PXr  2015年、本多牧生(海洋研)。海の汚染の話。本文は日本語。
例は研究戦略というよりは高インパクト論文数増加戦略。この風潮を打破しなければ、ブレーク・スルー研究は生まれない。 / “研究戦略のための計量書誌学の実践的活用と応用” http://t.co/TTDwdge9Cz
「寺田寅彦が京大に赴任する可能性があった」など、興味深い話を含む。海洋・陸水学研究室の歴史は第2巻。 / “Kyoto University Research Information Repository: 京大地球物理学研究の百年” http://t.co/IsimPxbKUX
RT @cinii_jp: CiNii 新規追加雑誌: 「沿岸海洋研究」 (日本海洋学会) の本文提供を開始しました。 http://ow.ly/2gqad  「海岸近くの流れと陸起源漂着物の移動メカニズム」 http://id.CiNii.jp/f6BDL などの論文が ...

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『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに、科コミュ論ともつなげた、結構大仰な試みですが、以下で解説します。
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
科学の本質(Nature of Science)に関する学習者の理解度を評価する方法についてシステマティックレビューを行った拙論文が公開されました。過去70年間に発表された69件の論文を分析して、評価の内容・方法・目的について議論しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/zgWz6AiNPi
話題のヨビノリの話(https://t.co/eSqkHr6Urw)については、ヨビノリ当人はわりと抑制的に話しているのに、外野が騒いでいる感は感じる。あと、ヨビノリは教育系YouTuberの中でもトップに近い質であり、それと(自分が受けている)平均的な質の教授の講義を比較するのは公平でないかなとも。
/ 「応用物理」6月号 ピックアップ記事 \ 教育系YouTuberヨビノリたくみ様(@Yobinori)のインタビュー記事を掲載しています。 新しい教育の在り方についての熱い思いを語っていただきましたので、ぜひご一読ください! https://t.co/WpiiTD5yVd #jsap #応用物理 #教育系YouTuber #YouTuber #教育 https://t.co/7lUcHgcF6e
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
これを見て少し調べてみた。以下、「大卒・大学院卒者の所得関数分析」という論文が出ていて、p28に学位別の生涯所得推定として学部卒2億5600万円、修士卒2億8708万円、博士卒3億6297万円と出ている。学生のみなさんはこういうのも考えて進路選択しましょう。 https://t.co/yQyp7vdALC https://t.co/tJ5agLNvPp
論文が公開されました。 データ収集から分析まで2年近くかかった質的研究の結果をまとめています。 質的研究のまとめかたってこれでいいの?って悩みながら書いたものですが、よければご笑覧ください。 J-STAGE Articles - 高校の探究活動における生徒のNOS理解の深まり https://t.co/YdVSjGLVTL
ご紹介ありがとうございます。  「なんで科学を伝える活動がぜんぶ、「欠如モデル」として扱われるの?」という、実践家の素朴な違和感から書かれた論文ですので、現場の方にこそ読んで頂きたい内容になっています。ご興味があればぜひ。 https://t.co/fe8VNzM83T https://t.co/d1iAg3nthL
国連がやってる企業の社会的責任関係のプロジェクトに参加して除名されたり辞退しないといけなくなったりする企業、すごくたくさんあってそれがテーマの論文まであるのか。あんまり詰めないで勢いで参加しちゃうのかな。 https://t.co/ic6wfFB1jW
院生調査とても重要ですよね。続編楽しみ。/森玲奈・村上正行「大学院生の院生生活における躓きと乗り越え」『日本教育工学会研究報告集』2021(2) https://t.co/70KJSZiFKa
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
これについては、前任校の東海大で書いた文章があります。 https://t.co/dpIlnjvJhM これとは違いますがネットで読めるのはコチラ。 https://t.co/TO3PAUEvxM
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
5月の「学術の動向」に寄稿した文章がオンラインで公開されていました。昨年の科学ジャーナリスト賞に選んで頂いた毎日新聞での仕事『誰が科学を殺すのか』(毎日新聞出版)に基づく内容です。 J-STAGE Articles - 「科学技術の司令塔」の変質と日本の研究力衰退 https://t.co/nqC6AVTb3Q
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルディスカッション」から読んで、関連する記事を読むのがわかりやすいです。
吉田幸平, 高木秀雄, 2020: 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因. 地学雑誌, 129 巻 (3 号) p. 337-354. https://t.co/3xnMC7MCeT
文系観・理系観の形成プロセスの解明―国立大学の学生を対象としてー - https://t.co/OBlJnqZjJE #ScholarAlerts
【新作】 日本における学術研究団体(学会)の現状 埴淵 知哉・川口 慎介 学術研究団体(学会)における会員数の減少が懸念されている.本稿では,日本学術会議が指定する協力学術研究団体を対象として,日本の学会組織の現状および変化を定量的に俯瞰することを試みた https://t.co/XfDE2P5bNo
誰のための, 何のための研究評価か:国際的な協働や競争がない場合、コミュニティ内における厳しい相互点検がより重要になると思いますが、権威主義がまかり通ることの多い日本ではうまくいかないということではないでしょうか。 https://t.co/AXGFJQ3Jak
宮沢熹一はプラザ合意で負けて、物価と不動産価格の分別もつかなくて、三重野と共に緊縮財政をやらかしてきたわけで、「東大法学部はだめだ」という烙印の決定打になってしまったと思います。 プラザ合意再考〜経済敗戦か、それとも政治敗戦か https://t.co/2wvay87zSW
順番が逆になってしまったが、研究者が現状を把握するうえでは、こちらを最初にお勧めしたい: 川本思心「デュアルユース研究とRRI〜現代日本における概念整理の試み」, 科学技術社会論研究, 14, pp134-156. https://t.co/9TvphIgIrv
査読付学術論文「高等学校の地理教育・地学教育における教科書用語の問題点―用語問題の類型化と学術的整合性―」が公開されました https://t.co/ENlBdaQbDj
JMSJのページで伊藤享洋さんの渦ロスビー波の解析解に関する論文が、3年前に出されたものであるにもかかわらず閲覧数1位というのを見て、すげえ、と思っている。https://t.co/0qJWViCvZU
カズオ イシグロ氏の御父上は、石黒鎮雄氏という「エレクトロニクスによる海の波の記録ならびに解析方法」という題目で理学博士号を東京大学から取得した研究者で、気象研究所、長崎県気象台を経て渡英されたそうです。 https://t.co/Bkp7xLY0hU
そういやこんなん出してます。ざっくりとした経緯の素描として/「政策的議論の経緯から見る科学コミュニケーションのこれまでとその課題」『コミュニケーション紀要』vol.27, pp13-29. https://t.co/Od4EkiClUO
すっかり出遅れてしまったのだけど、熱帯のSST偏差に対する大気の応答を計算した例ね http://t.co/AqoiOdo8uV ここでは地表面気圧しか見ていないのだけれど、温帯ではSST偏差に対してすぐ真北・真南とそこから東寄りに影響がでるということはおそらくそうなんだと思った
(遅ればせながら)携帯GPSによる福島原発事故時の人の流れ:早野・足立論文 http://t.co/BJsT1faugQ について,東大のリリース文 → http://t.co/N6AC8CUy6m
CiNii 論文 -  科学哲学の新しい考え方と工学の使命 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003271310

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