(@nakaji_minami)

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米麹を添加した芋焼酎粕飲料の生理作用 生体防御能亢進効果 https://t.co/YyblOmBjDU

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真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/96528Tlb9C
清酒釀造法の根本原理及根本態型 中村 政五郎 https://t.co/tRPERRose5 #並行複発酵の命名者
誰が清酒に「本醸造」といいだしたのか?  この本醸造の名に値する清酒は昭和50年初め頃から東京で売出されはじめた。この定義とその定義にふさわしい名称については、これでよいのかという意見もあって https://t.co/nwpceAgCtC

20 0 0 0 OA 生物コーナー

他にもいくらでも見つかると思いますが、興味深い植物と草食昆虫の攻防の一端と、「虫に消化液ないのか?問題」はこちらを参照ください。 仮に当該農法に一利あったとして、偶発的に得る成功体験と論理的な正しさは必ずしも合致しないという一例として心に刻みたい。 https://t.co/1WaLPAOr7W https://t.co/BxBYd93jgN
・気候特性の影響で地域ごとに形状がかなり異なるそう →酒造りが中央集権的というより、分散的(家醸酒の文化) …このところは面白そうなので別項立てて取り上げてみるか 韓国語読めないので日英の文献をいくつか漁っていたのですが、ここらへんが参考になった。 https://t.co/3dUwRP14XV
私の高温糖化酒母製造法(S29) https://t.co/M7e4qTfgOG
御雇教師 コルシエルトは明 治11年麹菌の胞子が 清酒酵母に変移してアルコール発酵を行うと発表し,これに対し,アトキンソンは明治14年,清酒酵母は空気中から伝染しまたは麹に付着したものであると唱え,この論争は20年間近く続いた。 https://t.co/EI3PYf8F2f

696 0 0 0 OA 貝と接着

トランスクリスタル様の接着か、なーほーね 深良い話やった (出典:松本et al.(1976), https://t.co/k3kdlNazvJ) https://t.co/yQoor7xBuW
近年マッコリでは人工甘味料など添加物が減って、更に韓国伝統麹「ヌルク」での仕込みに回帰してるそうです。伝統的手法の復活ですね。 これ読んで思ったんですが、そもそもマッコリって補酸どうしてるんでしょ。乳酸入れてないのも多いですよね。生酛的な技があるのかしら https://t.co/aS0jKZWD1b
しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
すごい研究だ 「かつおだしが攻撃行動を低下させる仕組み」 https://t.co/JAeCG14hJ5
酸基禮酛 最新清酒連醸法:乳酸馴養(1912) 江田 鎌治郎 国立国会図書館デジタルコレクション 第7節 https://t.co/YiarMrvulc
@o_hiraku 原料が蒸米だったので汚染菌であった麹菌が優勢になった説 https://t.co/zrlx0JgNqz
参考文献: 金時ニンジン種子の発芽に関する研究 Ⅶ 発芽遅延現象と Carrotol の含量との関係 マトリコンディショニング等によるニンジン(Daucus carota)種子の発芽および出芽促進効果の検討 https://t.co/Co5DbfFBo8
@sake_hayate パイナップルの香気成分分析値 フラネオールという強い甘い匂いに加えてカプロン酸エチルも効いています(odor unit高い) https://t.co/z22232PAWT
りんごの香りにたとえられるカプロン酸エチル。一般のりんごの香りは酢酸へキシルやアセトアルデヒドなどもっと軽い香り。カプロン酸エチルは蜜入りの熟れたりんごの香り。生成はりんごのアルコール発酵(嫌気代謝)から。 https://t.co/sqHIp01LLk
https://t.co/DEdhtOBEwY あった。 まだ研究が足りてない印象の話ですが、6ヶ月間に渡って冷蔵・冷凍で保管したプロテアーゼ活性を調べたところ、酵素力価が高まったと報告されています。
@sake_hayate いつも興味深いトピック有難うございます。酵素活性は私も同認識ですが、J-stageをザックリ見てたところこんな文献が。3-(3)です。温度帯次第では塩分が活性高めると。温度帯×時間的に「肉焼く」等では無いですが、発酵調味料等をIncubatorで作る際等適用出来るんでしょうか?https://t.co/earwt3UCyN
麹菌は植物体分解菌なので、起源は稲藁仮説がoryzaeらしくて好き。筵や蒅使っているこうじ屋さんも多いことだし。炊飯でなく蒸米である事も選択要因。 https://t.co/SYKCiIAqk8
@nikekin_jp 歌舞伎役者の絵が有名な長谷川昇氏によるポスターのようですが、実物が発見されますように https://t.co/6cuXlm0mm3 https://t.co/HYmKcGaVeo

5 0 0 0 OA 私の歩んだ道

かつて、国税庁が酒蔵に配布したという「櫂でつぶすな麹でとかせ」ポスター見てみたい……! どこかの酒蔵に残ってないかな https://t.co/wD6Pl1mkcB https://t.co/S2HV3nkzr9
生物工学会誌の特集にて「細菌叢のシングルセル解析」が公開されました。最近話題の2cmの巨大細菌ですが、このゲノムは実はシングルセル解析で読まれています。今何ができるようになったのか、こちらから知っていただけば幸いです。https://t.co/spwnS4Hux5
@hiroyakawasaki 魚介類の油脂の酸化は、ワイン中の亜硫酸も促進します https://t.co/RQfO5w5xZH
@rockonjo 昭和4年の酒母の種別 https://t.co/7lPPWfaXEX
朝からチコちゃんで 駒井三千夫 東北大学名誉教授のご尊顔を拝してしまった。 口腔内で炭酸ガスがどのような仕組みで受容されてシュワシュワ・チクチク感を生じるか? https://t.co/0B0WmNyQKp

5 0 0 0 OA 酒の始め (上)

本格焼酎の歴史の中で、いつ誰が本格焼酎といい始めたのかがわからない。1959年の記録に残る知恵者って誰? 九州本格焼酎協議会改名は1965年、酒類業組合法による表示は1971年。情報募集! https://t.co/lFtIBvv1eS

3 0 0 0 OA 北九州

昭和23年に粕取り焼酎専門につくっているメーカーだけが集まり全国粕取り焼酎協議会が発足した 会員は京都3、奈良24、和歌山2、兵庫3,山口7、福岡26、愛媛2。天満宮の神領田の所在地に専門メーカーが多い。見直される第3の酒(菅間誠之助 昭和50年)。https://t.co/Myb0KWW1bJ
「杜氏集団の活動地域の変動とその要因に関する一考察」 海苔養殖が盛んになると柳川杜氏が減少した。 https://t.co/PQh3AWfW77 一方、山形では、さくらんぼ農家の地元の冬場の仕事としての酒造りは、補完し合っているように見える。
『料理の四面体』を読み直してて、レヴィ=ストロースの料理の三角形含めた理解深めつつ、発酵の位置付けや米への調理としてのSAKE考察を深めて色々繋がってる。生涯かけて紐解きたい『典座教訓』も繋がった。 昨日の早朝、『美味求真』古書で衝動買いしてしまった。 https://t.co/tsXjYxCVJO
柱焼酎の淵源はたどれるか? https://t.co/z0x2MmgzBj
この「混成酒」は明治前期の酒市場を席巻したようで、下記の資料には、この需要に応えるため、「明治20年から30年にかけて酒精(エタノール)の輸入が急増している」という記述があります。 https://t.co/oUEGYdTXEF
②明治前期 協和発酵の方が書かれた資料に、明治時代の初期、腐造及び火落ち防止のため、清酒業者がアルコールを添加した「混成酒」を作り始めたとあります。今後要調査ですが、コストの高い柱焼酎からアルコールへの転換が起こったのかもしれません。 https://t.co/eues6Wvw0j
焼酎の値段は清酒の数倍高かったので、添加なんかもったいないというのもあると思う。 https://t.co/ZvMPuCTuSh
書いたものが少ない焼酎の歴史。 明治時代の酒税法において焼酎には免許税と製造数量税とが課せられたとすると、副産物としての粕取り焼酎=柱焼酎の製造と利用は難しいような https://t.co/EvUZu2sfWz
富樫浩吾氏の文献を調べていたら、1930年ごろに欧米の植物病理学者を尋ねてまわった紀行文があって興味深かった。H. Sydow先生とかE. Gaümann先生とか、学名でよく見るひとが出てくる。https://t.co/3yqDWdvawr
満州における日本清酒増量を回顧して https://t.co/fpOyHj7gBW
山廃の作業手順書は、これをお勧めしています。https://t.co/rcq4SDu9U4
山廃は水麹する。生酛はしない。 ここ試験にでますから。https://t.co/U9wJ4mnSWJ
醸造用柿渋の歴史 岩本亀太郎商店 https://t.co/huFPzzTxwz
昭和10年代の酒造り  平均精米歩合85%、最初の仕込みまでに酒母を全部仕込む。ギリ暖気、温み取り暖気 https://t.co/2wjx7Ky3vB
「食中酒という言葉がまだなかった頃から」という文章を読んだので ちょっと検索したら 少なくとも1969年に佐治敬三氏のコラムにはあるな。当時ウイスキーハイボールが缶で売られるとは想像できなかったでしょうが。 https://t.co/Pjq28ee8pe
てことで、引き続き私の仕事じゃないはずの調べ物作業をしているのですが(しつこい)、やっぱりちゃんと信頼できる資料を読んでみると面白いですね。良い勉強の機会としよう(白目) "百薬の長”の効能のメカニズムを探る(岡嶋研二) https://t.co/tk5EKdnGD7
免疫システムの複雑さを知らずに「〇〇食べて免疫力アップ!」なんて軽々しく断言できないのよね…。免疫システムを理解しようとして何度も挫折してる。 出典:https://t.co/vYGqVGawjF https://t.co/enxLflJN4l
納豆菌のようなバチルス属の好気性細菌が人間の腸内環境にとってプロバイオティクスとして有効なのか?について、良い文献を発見したのでシェア。2003年のものだけど、わかりやすい。そしてやっぱり免疫系って難しい。 https://t.co/vYGqVGawjF
清酒中の蛍光物質。古酒がブラックライトはハルマン。新酒はフラビン、光方が違う。 https://t.co/5ymzbVNUj0
世界の注目を集めている昆虫食ですが、嫌悪感などの心理面をいかに克服するかが今後の普及のカギでしょう。 昆虫食受容への理解の深化や促進のための国内外の心理学的研究をまとめた論文を同僚の元木先生と武蔵大学の朴先生と出しました。私自身とても勉強になった総説です。 https://t.co/1IHiwXVy4E https://t.co/AnXLGa5e1E
500人くらいと想定以上の人に聞いて頂けてて嬉しい反面、ここまで来たらちゃんと研究成果残していかないとダサいので院生頑張るぞいとなった…
明治26年から昭和9年の汲水歩合、清酒歩合、粕歩合の推移。主税局統計年報にあるのがすごい。なお石の換算に注意。精米歩合が高くて水が多いと米が溶けないうちに発酵が進むので水を詰めるんです。https://t.co/cPipU8cNOW
【テンペ文献】「日本醸造協会雑誌 テンペ微生物学の進歩(1986)」テンペ菌の最適な育成条件について考察。温度、湿度、pH、酸素濃度など。元気のよいテンペ菌の育て方を理屈で理解可能。失敗したことがない人にも目を通す価値あり。きっと新しい発見があるはず。 [https://t.co/fY4uRugTqV]

1 0 0 0 OA 速釀翫に就而

@sake_minarai 速醸酛開発者、江田鎌治郎の論文をどうぞ。 醸造協会誌で「最新清酒醸造論」で検索してみても面白いです。たくさんあるのでほんの少ししか読んでませんが。 https://t.co/uIyAGra19h
@sake_hayate 生酛でもアミノ酸過多のお酒は旨苦味が気になりますが、それとは異質に感じます。 https://t.co/yjVe4HqUl9
清酒造りと布の関わり「筵から布へ」は微生物汚染面からも大きな進歩。昨年元諏訪泉の鳴川氏が、映画KanpaiIIをみた感想は「今の酒屋は筵がないですのお」だった。今はあたりまえのように、甑に綿布をかけて圧力をかけているが、筵から綿布(葛城織)という指導があった。https://t.co/jKreFgTbML
小泉武夫先生が「灰の文化誌」をこぴりんこせずに書いていますが、種麹に使う木灰の製法においては秘伝がある https://t.co/Jk5TYORw84
黄麹、白麹と麦芽を同じ酵素力価測定法で比べてみると https://t.co/BsMZSBJj1A
調味料によって分子の大きさが違うのは事実なので、そうなりそうなものですが料理にしてしまうとあまり差が出ないという話です。「調理方法の簡便化が食味に及ぼす影響」という論文が参考になります。https://t.co/6WPRWQa5ab
おはようございます! 又々古い醸造協会誌を見ていると「熱い心に冷たい日本酒」、どんな記事かと思えばザ・タイガースを起用した日本酒振興キャンペーンでした。 女性・若者に日本酒を広める為に当時は新鮮だった冷酒を薦める夏のキャンペーン、サケロック・サムライロックhttps://t.co/xK2MrrcB9x
菩提酛に関して、残暑の厳しい暑い日にそやし水を2、3日でつくりそのそやし水で酛立てする、とか仕込は一段だから濃醇甘口のお酒とか聞いたりしたけど偶々目にした論文だと立秋から息が白くなる頃まで造るとか掛は二つか三つとありました。 暑い時期に造るのは疑問だったhttps://t.co/qb89dfFced https://t.co/fFzFCgDkek
昔の造り、今の造り 酒母、酛、元、もと 灘においても昭和40年代の初めに急速に山廃から速醸への転換が見られる。 https://t.co/aq1ZEuVRqL
1925年における醸造法の違い 明治・大正期における酒造技術の地域的伝播と産地間競争の質的変化 https://t.co/TOoFHgUw6I

4 0 0 0 OA 醗酵一宇会

太平洋戦争を始めたものの石油資源を確保できず、発酵によるアセトン・ブタノール生産による航空機燃料を研究する化学者の集まり「醗酵一宇会」が設立されたことを知る人も今はほとんどなくなりました。https://t.co/CEFF9Q004V
@genki_hoshino https://t.co/Erf92KJDaT これにのっています!粉末活性炭はいれようと思わないですが笑、結構面白かったです!
《差酛》をTwitterで検索するとほぼWAKAZEで独占、Googleだと焼酎の一般技術として論文が出てくる。その一つの「はじめに」のデメリット2がこちら。 “差しもとを繰り返すうちに、初めに添加した酵母が途中で変異したり、蔵付き酵母に置き換わる恐れがある” むしろ上等です。 https://t.co/ewgjgndDPJ
精米歩合の高い(90%とかで)酒でアミノ酸度が低くなるのは昔から知られている。 https://t.co/7Vw8LIQK2R
【SAKEメモ】 #ADV並里クラス 生酛の乳酸菌叢と生酛造りの品質特性 https://t.co/yazcGcSY96 ・速醸酒母では初期pHが低く酸性プロテアーゼの適正pHに近い⇒短鎖ペプチド多い →短鎖ペプチドは酸性カルボキシペプチダーゼと基質親和性が低くアミノ酸になりにくい ・生酛では徐々にpHが下がるため↓
清酒の場合のように水に富んだ系では、親水性の大きい香気成分(酢酸エチル,高級アルコール)は揮発度が低く、親水性の小さい香気成分(カプロン酸エチル,酢酸イソアミル)は沸点から予想される揮発度よりもはるか に高い揮発性 を示す。https://t.co/zKWPLRuPDl
ひゃーーーやっぱ麹入れた菩提酛、とてもワイルドだ…… ここから通常は加熱殺菌をすると聞くけど今でもそうなのだろうか https://t.co/PqcySRizif
タンパク含量の多い胚芽が残存した白米を使用した仕 込では、製 成酒のアミノ酸量が少 くなる。 https://t.co/M6VVSbouX9
山卸廢止翫 半切を用ゐないで直に壺臺即ち酛桶に仕込み山卸操作即ち酛摺操作を廢止し其の代りに櫂入法を密にし酛摺を行つたと同程度の潰れ加減とするもの 一つの容器に仕込みしっかり櫂を入れて摺るのと変わらないくらいにというと電動ドリル式生酛は山廃ではということになる https://t.co/7lPPWfs0GX
#NHKスペシャル 食の起源「酒」で取り上げられていた、エチオピアで酒を主食とする民族が興味深かった。早速論文を発見
「香りは乳酸を感じる」だらけだな。「ミネラルを感じる」ヒトもいるくらいだから仕方がないのかも、 乳酸菌が生み出す香気は https://t.co/JKR1o3FCpf
酒造は萬流在るに非らず、萬流を応用して造るものと知るべし。 杜氏読本(修養編) https://t.co/LOqlUvVlRb
水産発酵食品の微生物の研究論文。 くさやに存在する、分離できない謎のラセン菌。気になる。魚醤で働いているのは、主に乳酸菌。あとでじっくり読もう

4 0 0 0 OA 酒神と神社 (1)

酒神と神社 酒解神・酒解子 「酒神の神格が、山と水と稲作 の3つ の要素が交絡して形成されたと思われる農耕神的神格と共通 性をもつのは当然であろう。」https://t.co/VNSPXfpXeT
かちかち、がちがち、かちんかちん、かちんこちん。かすかすは関西圏、ぽそぽそは首都圏 「日本語テクスチャー用語の体系化と官能評価への利用」https://t.co/ZSpasI0krO
Gem by Motoの千葉さんやGatsのマサさんらお燗番が牽引して燗酒とペアリングのおもしろさが一部日本酒ファンに人気。こうした燗酒の科学、ペアリングの科学は理屈を考えてみるとおもしろそう。 「清酒に含まれる有機酸の酸味と飲用温度の関係」 https://t.co/PjfUTjJHV2

5 0 0 0 OA 私の歩んだ道

昭和式酒母育成器、古川式麹室、AFSの開発者として知られる古川董(ただす)氏も中村政五郎氏の薫陶を受けた一人であることがわかる。 「酒の神様 野白先生」とは異なる「強健濃厚酒派」vs「ソフト淡麗型」の構図で書いてあるのが興味深い。 J-STAGE Articles - 私の歩んだ道 https://t.co/kZGb12a7pb
酒類総合研究所でも口噛み酒の試験をしたことがあるんです。唾液アミラーゼではマルトースが主要な糖になるので生米のグルコシダーゼを使ってさらにグルコースを生成させた方が発酵しやすくなる。そのため生米を噛む必要があるのだろう。 https://t.co/bXrZxKGUPT
醸造用酵母のオリゴ糖発酵性の違い。この論文の表2と表3は0に近い方が発酵性が良いということ。ビール酵母ではオリゴ糖をほとんど発酵できるのに、清酒酵母はこれらが苦手。9号や901号は比較的頑張れる。ここにはないが14号も頑張る。 https://t.co/JbqTpATMwp
ビールの真正エキスとアルコール分から原麦汁エキスを計算する https://t.co/yEVg5SZ3m4
ちょうど3年前の座談会。佐藤さんも今田さん、ほかの出席者もこの頃から方向性を感じてやってきたんだな。 https://t.co/sJWoUhQY3U
カルピス醍醐味礼賛派 酒母の味に言及しているだけで酒じゃないのが残念 https://t.co/xLm0QBNPX0
醴酛 (1) 単純醴酛(酸性にしない甘酒酛) (2) 加酸醴酛(乳酸等使用甘酒酛「高温糖化酛」) (3) 生酸醴酛(培養乳酸菌使用甘酒酛、最近でいう「高温糖化山廃酛」だがこの言い方は適当でないと思う なお「酸基醴酛」は(2)、(3)をあわせた総称 https://t.co/7lPPWfs0GX
白麹利用日本酒は香川県の川鶴酒造から。Citron の漢名が「クエン」なのでCitric acid がクエン酸なのかと今頃になって知る。 https://t.co/SytHRhvjw2

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