吉川ぽん太 (@sayosaa8)

投稿一覧(最新100件)

76 0 0 0 OA 西藩野史

RT @sayonosuke: 島津忠久の頼朝ご落胤説と、頼朝から島津家に伝えられたという小十文字の太刀=膝丸について言及した文献「西藩野史」がこちら。宝暦年間(1760年くらい)に、薩摩藩士が著した史書です。https://t.co/Tdm63Q9oem
RT @kg_vernacular: 現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXf…
RT @NDLJP: 特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」には、『図書館に訊け!』の著者である井上真琴氏に「国立国会図書館をどうやって「私の」図書館にするか?」をご寄稿いただきました。レポート作成のヒントが詰まっていますよ。 https://t.co/1CAmLEKtR…
RT @WagtailW: #鶯太刀祭 #鶯太刀祭2023 明日3月15日は「鶯太刀祭」の日 鶯太刀=鶯丸 「鶯太刀祭」って何?うぐクラスタの狂気? いいえそれは本当にあった歴史 「鶯太刀祭」を正確に知っていても知らなくても乗るぜこのビッグウェーブ!! 詳しく知りたい方は以…
RT @NDLJP: 昨年12月の国立国会図書館デジタルコレクションのリニューアルにより、全文検索対象のデジタル化資料の増加や画面の改良などが実現しました。記事でわかりやすく紹介します! https://t.co/hFnxjkCyeX 『国立国会図書館月報』3月号 https:…
沙石集「上品魔王、中品は魔民、下品は魔女となりて」が日本における「魔女(まにょ)」の最初期の用例らしい なぜ“witch”や“Hexe”を「魔女」と訳すことができるのか https://t.co/3rOOIq4YUf ”Hexe“が「魔女」と出会うとき─近代日本における翻訳をめぐる一考察─ https://t.co/jBH4sBuQM2

52 0 0 0 OA 本朝鍛冶考 18巻

RT @sayonosuke: 人間無骨の図(押形?)はこちら。 ① https://t.co/YYcwCqoy3m ② https://t.co/17yveZUa6V 「人間無骨」の字は草書で普通に上手いですね……? 之定、誰か他の人に書いてもらったな??
RT @sayonosuke: 八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加え…
RT @WagtailW: 鶯丸の論文です マジガチな論文です J-STAGEでなんとただで読めます (オープンアクセスというやつです) 小笠原家で第一の至宝としていかに鶯丸が重要であったかを感じていただけると思います #刀剣自由研究無配 https://t.co/fK3…
ちょっと出てきた。熊本鎮台鹿児島分営長の時、「台湾蕃地探検隊派遣意見書」を提出。副島一臣に随行して清に渡り台湾偵察の任にあたる。確かに深く関与している。但し樺山氏が積極的に推進したというよりはただ上司である西郷らの意向を遂行したように読める https://t.co/HBiLFlkjtR
「日本刀」のくくりから外れるので新刀剣男士の候補にはなれないのですが、千代金丸・治金丸と同じく水中で光った逸話のある中国の刀剣「龍泉」の名前も挙げておきますね https://t.co/UrkRxmAi2c
RT @WagtailW: 鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触…

お気に入り一覧(最新100件)

熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
11/14に結城に到着後に「宮内大臣(田中光顕)ら供奉の高官に謁を賜う」との記録があり、この時に献上ではないかと思います 翌15日茨城県主催の祝賀会でもてなされる側の田中光顕がその場で献上というのはそぐわないかな ↓ガチの論文 https://t.co/fK3C97BXBv ↓まとめ色々 https://t.co/jgPyh0d2Bd
PDFあり。 ⇒中間 由紀子, 内田 和義 「戦後沖縄における生活改善―洗骨廃止・火葬場設置運動―」 『農林業問題研究』59巻3号 (2023) https://t.co/sldYBR5xKD
PDFあり。 ⇒下郡 剛, 川満 和, 仲村 真 「前田高地中腹・頂上の日本軍陣地壕群について-その名称と機能-」 『沖縄工業高等専門学校紀要』17 (2023) https://t.co/MOgUGxX2Dj
拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
読了!忠勝公から明治維新に至るまで(!)の本多平八郎家の忍者事情ー! 上田哲也 . 研究ノート本多家の忍びに関する基礎的研究 . 2022 年 第5 号 p. 1-14 https://t.co/2JPNWfx9Ms
特別重要刀剣等図譜が読みたくて両国の刀剣博物館に行ける環境なら、すべてではないですが東博にも蔵書あるようです CiNii検索 https://t.co/FPu8NY7hqo #刀剣自由研究展スペース
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
悲伝で「足利将軍のもとにあった」と言っている鶯丸 六代将軍義教が小笠原政康に戦功の褒賞として鶯丸と共に与えた感状が現存しています この時代で一次史料が現存の明確な来歴を持つ稀有な刀です (大般若とか三日月の足利所持は後世のもの) 宣伝:鶯丸に係る論文書いてます https://t.co/fK3C97BXBv
メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
昨年12月にリニューアルした「国立国会図書館デジタルコレクション」では資料の全文検索や画像を使った類似画像検索ができますが、さらなる追加機能として準備中の文字列から画像を検索する機能についてご紹介します。 https://t.co/mCnQZh2bpU #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/RcIvrearL4
特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」には、『図書館に訊け!』の著者である井上真琴氏に「国立国会図書館をどうやって「私の」図書館にするか?」をご寄稿いただきました。レポート作成のヒントが詰まっていますよ。 https://t.co/1CAmLEKtR6 #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/Gxf8vQ3XYP
ちなみに、占領軍(≒GHQ)の日本における戦後の刀剣回収についての、実在する参考文献はこれです。 覚えてね、ChatGPTくん。 https://t.co/eZHBvEsIQg
興味があったら読んでみてください。 阪倉篤義「公開講演 ヲカシの系譜」(国文学研究資料館『国際日本文学研究集会会議録』、1985年) https://t.co/nU8kRBcyQa https://t.co/Iw8ogGKzbG
#鶯太刀祭 #鶯太刀祭2023 明日3月15日は「鶯太刀祭」の日 鶯太刀=鶯丸 「鶯太刀祭」って何?うぐクラスタの狂気? いいえそれは本当にあった歴史 「鶯太刀祭」を正確に知っていても知らなくても乗るぜこのビッグウェーブ!! 詳しく知りたい方は以下の論文をチェケラ! https://t.co/fK3C97BXBv
楽しみです 鎌倉~江戸時代中期に作成された日本刀の絵図史料(茎図・刀絵図)に関する基礎的研究 https://t.co/8z110b9tC6
2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/4vySW5AhPK
2022年鶯丸調査沼活動まとめ 論文をひとつ出しました (人文系的なものとしては自分史上初) 年明けが締め切りだったので年末年始はひーこらしてました https://t.co/fK3C97BXBv

3 0 0 0 羽皐刀剣録

高瀬先生の遺稿を纏めた「羽皐刀剣録」に馬琴の重代の話が載ってました 五月雨郷については書かれてないですが、高瀬先生は(おそらく庄司氏経由で)馬琴と縁があったように思います https://t.co/kHj4TItpFi

52 0 0 0 OA 本朝鍛冶考 18巻

人間無骨の図(押形?)はこちら。 ① https://t.co/YYcwCqoy3m ② https://t.co/17yveZUa6V 「人間無骨」の字は草書で普通に上手いですね……? 之定、誰か他の人に書いてもらったな??

1 0 0 0 岡山県史

森長可、人物叢書なかった(●´ω`●) 人物像と時代背景を抑えたいが、なにがいいかな
「義弘即ち江の作域を知るにはまづ稲葉(或いは富田)、村雲、松井を見るべきであり、江の作風を十分会得して終りに、豊前を見るべきであることを前言する」 引用: 正宗とその一門 本間順治, 佐藤貫一 1961 p33 国立国会図書館※要登録資料 https://t.co/q8XbqhtJzp

38 0 0 0 OA 本朝鍛冶考 18巻

スレッドが長くて読むのを諦めた(完) それはそれとして楚葉矢の剣はこれやな 本朝鍛冶考 https://t.co/8NGkX0Dj6E

2 0 0 0 日本刀講座

この重美の虎徹は塚本美術館さん蔵っぽいですね https://t.co/v9mQWKAbHO 塚本美術館さんの紹介ページ https://t.co/Gzd2Tbb89f

10 0 0 0 山形市史

最上家の鬼切丸(現・北野天満宮の鬼切丸(髭切))について書かれている「山形市史」も個人送信にあり (クラスタには有名な資料) 童子切→頼光が酒吞童子を切った 鬼切→頼光四天王の渡辺綱が鬼を切った とぼんやり覚えていたけど この本では鬼切丸が酒呑童子切っておる? https://t.co/fWxpI7JF2O
蕨手刀の話が #刀剣自由研究展スペース で話題にあがった記憶なのだけど、手元の資料もくじでエンカウントした! 「日本刀が語る歴史と文化」著:宮崎政久、2022年の本 第一章4~6で取り上げられてるみたい。 手元に目次しかないので仔細不明。ふぁいとです
鈴木彰先生は、鬚切の論文も複数出していらっしゃるので、源氏のオタクとしてもお世話になっております。 髭切についても、書下ろし多数の分厚い研究書を出して下さいお願いします。 ↓これは、ネットで読める鬚切の論文(右側の赤い「PDFをダウンロード」をクリック) https://t.co/WKhQK0qFds

14 0 0 0 OA 古刀真影

資料メモ 亀甲貞宗 押形  古刀真影  (文化10(1813)以降?) https://t.co/KCfBh6WIIW 他   五月雨江、中川江、鍋島江、中島来、紅葉山信国、  会津新藤五、若狭正宗、宗瑞正宗、金森正宗、  中務正宗、島津正宗、会津正宗、切刃貞宗  三日月宗近(多分)→リプへ https://t.co/Kexl5IWeUC

18 0 0 0 OA 鶯宿雑記

資料メモ 鶯宿雑記 吉宗上覧の刀に「獅子王」があり 一尺三寸  表に「八幡大菩薩」裏に「くりから不動」 持ち主は高田忠右衛門 (有田にも読めるが他史料で高田忠右衛門所持の獅子王の記録あり)  他、鬼丸国綱、小烏丸、小狐丸の上覧についても記載あり https://t.co/8zYvzCT1wC

4 0 0 0 OA 武蔵志料 15巻

資料メモ 太田家の獅子王について 武蔵志料 https://t.co/AtJMNI6JKu 松平右京太夫関係の云々がかかれているけど 新しい情報があるか、まだ内容を精査できていない 井伊家にも獅子王あるよ~んということが書かれている (猪早太の子孫なので)
日本名宝展画集. 第1回 https://t.co/920XbetMtz 日本名宝展画集. 第2回 https://t.co/Oi5xvW9sel
日本名宝展画集. 第1回 https://t.co/920XbetMtz 日本名宝展画集. 第2回 https://t.co/Oi5xvW9sel

61 0 0 0 OA 日本名宝物語

いつものやつ

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

いつものやつ
https://t.co/HmqRPdszMh 刀装具だと画題辞典はこういうのがございます。 #刀剣自由研究展スペース

78 0 0 0 OA 池田光政公伝

毛利藤四郎と浮田志津で大包平は池田家に残っている。(池田光政公伝. 下巻 https://t.co/N9guAAnIeD)

2 0 0 0 OA 刀剣講話

明治34年に今村長賀が骨喰摸について講義して「名物骨喰を越前康継が模造致して、是も現に今日存して居ります」「今日ここへ陳列してございます」(『刀剣講話』)と言ってるんだけど、あとで再録されて『剣話録』という本になったら「今日ここへ~」は省かれちゃった。 https://t.co/kFF2ECOD3v
童子切関連 資料メモ 新井白石 紳書巻一 室町幕府評定衆・摂津家伝来  → 経緯不明 → 徳川秀忠 → 秀忠娘・勝子(松平忠直室)not 婿引き出物 (しかも摂津家の後裔は松平忠直に仕えている) 同じ”童子切安綱”を指しているのか不明 https://t.co/KiFr38SwiC 牛一曰く、は太田牛一なのかな? https://t.co/NdetlfQ949
「刀剣秘宝」という本に、太平記の新田義貞が稲村が崎で竜神に捧げた太刀は、安綱が打って竜宮に捧げた(海中投下)のだがイルカが呑みこんで錆びもせず100年過ぎてまた陸に上がったものだった…と書いてあった。 なんか和んだ。 https://t.co/CRiLcEf4lg
超局地的にトレンドの穢藤四郎くん ひとつ覚えると目につくようになるもんで、継平押形にも載ってるね、上が全く別物だけど…。アサクラ何四郎?母?オカン? 上はともかく朝倉藤四郎と呼ばれていたのか?でもそうなるやも https://t.co/yqECRzzsAH
https://t.co/5gtFFfQEYf 三成と揉めた話で出てくるのは信國の刀 https://t.co/EtGpTL95X8
https://t.co/5gtFFfQEYf 三成と揉めた話で出てくるのは信國の刀 https://t.co/EtGpTL95X8

140 0 0 0 OA 往昔抄

京博の末兼先生はニコ美で『往昔抄』の茎図を引いて、郷ではなく「江」のほうが本来ではないかというようなことを言ってらした。 説の真偽は私には計りかねるけど、そういう話があるくらいどっちの表記も(現代では)アリかと。 『往昔抄』の「江」 https://t.co/bkrceMoS5i https://t.co/dxj3hw4Y1L

2 0 0 0 OA 国事雑抄

三振り専用の蔵なんてなかったんじゃないかな~~~。これ文化9年に本阿弥が金沢城の薪丸宝蔵にお手入れしに行った時の目録です。 https://t.co/2KcUPLSPKB

17 0 0 0 康継大鑑

海老名小鍛冶写しの銘確認するために見た『康継大鑑』がちょうど1960年だったり。https://t.co/4VDGu61DIg
八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加えたものですし、書きぶりから庄司春村氏個人の一意見に思えます。
『越中地誌』は幕末に近い1800年頭ころに色々な古記録をまとめたもの 「鍛冶屋の伝書」とはなんだろう? 引用している史料で刀剣書っぽいのは古刀銘尽大全くらいしか見当たらないのだけど 薄緑の伝承と三日月宗近が謎合体したような伝承 https://t.co/CxG0pGkzPB
「小鍛冶宗近の三日月と云う名の太刀を義経が奉納した」ことが鍛冶屋の伝書に書かれている? (石川県倶利伽羅峠) 『越中地誌』 俱利伽羅山長楽寺 判官義経奥州ヘ下向ノ時三条小鍛冶宗近カ作ノ三日月ト云太刀ヲ倶利伽羅ヘ納メラレシ事鍛冶家ノ伝書ニ見エタリ https://t.co/DdbX20RByx
こちらの「伊達家蔵品展覧会」、東北大学史料館紀要12巻の「斎藤報恩会と郷土史研究」のなかで少し紹介されていました。おそらく2016年の仙台市博物館企画展「戦国の伊達・政宗の城・仙台の町-斎藤報恩会寄贈の名品」での講演をまとめたものです。https://t.co/Rl99Wy931C https://t.co/hpwnxtpYP0
伊東巳代治の没後に出された 伝記的な「伯爵伊東巳代治」では正しく 三好下野守(=三好宗渭)としているから、伊東家時代には正しく来歴が伝わっていたことがわかる https://t.co/B8W1QDUHyJ 戦前の昭和16年に帝室博物館に入ってゴタゴタして、聞きかじったうろ覚えなものが広まったんだろうな
まだ調べ切れていませんが、現状最古作とみられる長義の写真。 肝心の銘が撮ったときから潰れているのか、補正をかけても潰れて読めませんが個人送信のコマ32です。 同じ回の売立では江雪左文字も出ているのでコマ4~7に写真があります。 https://t.co/2kEzCJ0MPV https://t.co/1HK99kDRDj

2 0 0 0 文学史研究

重代の太刀 「銘尽」の説話世界を中心に / 鈴木雄一 https://t.co/0H4jakVNeq

1 0 0 0 讃岐風土記

にっかりの「京極に過ぎたるもの三つあり」の歌に江戸時代の古い資料があるのか折りに触れてさがしてるんだけど出てこない… ありそうではあるんだけどなー 草薙金四郎『讃岐風土記』昭和37年 https://t.co/NmXqRKEofa
鶴丸の伊達時代のものと思しき拵が展示されていたS10の伊達家蔵品展覧会は、後援が河北新報なので当時の新聞を読むとかなり情報がえられるかも とりあえず「伊達家蔵品展覧会目録」の複写は依頼した 10日くらいはかかるかな? https://t.co/pNoGyCsago

3 0 0 0 OA 神堂剣記

「薄翠の太刀」 銘  友成 棟銘 奉請感應月読命 源氏累代重宝薄翠 辨慶所蔵 白銀浦(おそらく青森県)の奥地の落人農家で見つかり 釜石(岩手)の古物商が買って今は所在不明 作者・詳細不詳の「神堂剣記」 ※東北(主に青森)にある名のある刀剣の記録のようだ https://t.co/c0ujvMlHS4
『伊達治家記録』は、ありがたいことにNDL個人送信資料に入ったので、登録されてる方はネット上で確認できます 伊達家→稲葉家の記録はhttps://t.co/fBB8oYCQly 稲葉家→伊達家の記録は https://t.co/sA8BsIFsCR https://t.co/P7tXDm11hU
『伊達治家記録』は、ありがたいことにNDL個人送信資料に入ったので、登録されてる方はネット上で確認できます 伊達家→稲葉家の記録はhttps://t.co/fBB8oYCQly 稲葉家→伊達家の記録は https://t.co/sA8BsIFsCR https://t.co/P7tXDm11hU

9 0 0 0 OA 日向国史

ただの「國廣」なので時代は同じであれど刀工の國廣かどうかはまた別問題。 日向国史だと急に田中が生えてくる。コマ49 https://t.co/TCwdMmXu9v

1 0 0 0 国宝と史跡

厚藤四郎の田安/一橋問題『銘刀押形:御物東博』(1958)で書き間違えかなと思っていたが『国宝と史跡』(1953)でも一橋と書かれていた(佐藤貫一) しかも”重要美術品等に認定”というふんわりな書かれ方”等”ってなんね? 重美にはなっていないはずで指定文化財は国宝か重美 https://t.co/wI1k3TP8B1

26 0 0 0 越佐研究

『越佐研究.39』新潟県人文研究会,1978-11 「越後高田城にあった初花と童子切」p65 https://t.co/ap2cZKqav0

20 0 0 0 読書春秋

別件検索中に見つけた大典太光世の記事✨ 1957年2月、日本橋三越「加賀百万石国宝展」鬼丸拵つきで君臨した超レア光世さん特集だよ ⚠️国立国会図書館/図書館・個人送信限定(要登録) 読書春秋 1957年3月号 大伝太の太刀/辻本直男/4~5,10~10 4コマめと最後だけ7コマめ https://t.co/49fsq7LFFF

1915 0 0 0 OA 刀剣談

トーハク国宝太刀の長光は因州池田伝来とされ、明治時代は政治家の谷干城の愛刀として知られる(e国宝) 一方高瀬羽皐「刀剣談」では 谷干城の長光は立花宗茂の水田長光としている https://t.co/9fl3jyiBxb 水田長光は立花が朝鮮役で家来の風斗に譲り相伝されたという謂われがあり池田伝来とあわない
https://t.co/Z2nljnLRpz 『駒井日記』に指月伏見城普請時に、秀吉の穴太三河・駿河、秀次の穴太出雲も今後豊臣家石垣普請専一(専門)に任じられたとある。後の篠山城石垣師に穴太筑後・三河・駿河の後者二人が相当すると見られる。

23 0 0 0 刀剣と歴史

求ム 厚藤四郎が”2万円で帝博に購入”の元 刀剣と歴史「名刀の研ぎ当たり」かと思っていたけどここにはない (”帝博が買い上げ”の記載はあり) S13.5.12の新聞では「献納」と書かれている https://t.co/6PAamYUPfc

8 0 0 0 OA 熾仁親王行実

観世正宗は 近年の書籍では「徳川慶喜が有栖川宮熾仁親王に献上」と書かれていますが(おそらく戦後にのみみられる)、 有栖川宮を引き継いだ高松宮家が昭和4年に編纂した『熾仁親王行実』では、「東征の際に田安(徳川)から献上」と書かれています 続 https://t.co/xeL6GthPtd
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ

15 0 0 0 OA グラフかごしま

笹貫<銘 波平行安/>のお話見つけた
鳥取池田の(浦島虎徹?)の『?』は外していい気もします 「長曽禰虎徹の研究. 附圖」にM34年1月の刀剣会に刀匠が持参した際の押形が掲載されていて、そこに『因幡藩主ノ所有』とあります https://t.co/66Aq9jv07v https://t.co/EYl3xMUVjZ
PDFあり。 ⇒林 大樹 「朝幕関係史上における刀剣贈答 : 尊号一件二刀進献をめぐって」 『人文』20号 (2022/3) [学習院大学人文科学研究所] https://t.co/GnA3DLzEPJ
自分用メモ 戦後刀剣の売買が認められたのは昭和23年2月、とな 博多はS22.11.21に小笠原からO野氏への所有者変更が出されているが、S20.7.30 付 その頃は確実に疎開の為帝博に預けられている頃 戦前に譲渡していたことにして、戦後に届けられた国宝刀剣はけっこうある。 https://t.co/UCQdfB0RdC

27 0 0 0 OA 官報

NDLデジコレをブラブラみていたら 北野天満宮の鬼切丸(兄者)が旧国宝認定されたときの文科省から出た説明文(国宝の略説)があった 「名伏しがたい高古の品格」 https://t.co/OweW8veY0Y https://t.co/GrydRQydYx
PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました

22 0 0 0 OA 官報

昭和15年、ニッカリ青江は重要美術品に指定されています 官報. 1940年09月27日 刀 金象嵌銘 羽柴五郎左衛門尉長」(名物ニッカリ) https://t.co/VucwzwJL8G 同日の指定は源清麿が二振りなど 重美は新刀・新々刀もそこそこ見られる気がします #ニッ友自由研究部

11 0 0 0 乕徹大鑒

1955年時点で 浦島虎徹は号付です(押形掲載) https://t.co/ZW4VIiGlCR

11 0 0 0 乕徹大鑒

乕徹大鑒も閲覧可です 元がB4サイズくらいで大きいためか、1Pずつ 彫物について浦島虎徹も掲載されています 浦島/蓬莱山/風雷神の三振りを「虎徹三刀」と呼ぶとも 風雷神について「戦後失われた」とありますが、海外流出していた時期の刊行だったためと思われます https://t.co/NaaZf4YwFU
第十六図の一の脇差も「鳥取池田侯爵家所蔵」 https://t.co/j4n2M73XQl 第十七図は井伊家の虎徹 試銘の一覧もありますが、寛文五年霜月~は未掲載のため、この時点では知られてなかったのでしょう https://t.co/HvsqSp9sUk
第十六図の一の脇差も「鳥取池田侯爵家所蔵」 https://t.co/j4n2M73XQl 第十七図は井伊家の虎徹 試銘の一覧もありますが、寛文五年霜月~は未掲載のため、この時点では知られてなかったのでしょう https://t.co/HvsqSp9sUk
#NDLおすすめ刀剣本 虎徹周り出てないようなので僭越ながら おそらく最初の虎徹研究書 『長曽禰虎徹の研究』上下 大正15年 https://t.co/GmxC51Yv3x 附図には浦島虎徹の押形が掲載されています https://t.co/66Aq9jv07v 押形に「因幡藩主ノ所有」と書いてあります
#NDLおすすめ刀剣本 虎徹周り出てないようなので僭越ながら おそらく最初の虎徹研究書 『長曽禰虎徹の研究』上下 大正15年 https://t.co/GmxC51Yv3x 附図には浦島虎徹の押形が掲載されています https://t.co/66Aq9jv07v 押形に「因幡藩主ノ所有」と書いてあります

1915 0 0 0 OA 刀剣談

明治以前は、全体的に、『音』が合っていれば『漢字の違い』というのはそんなに気にされなかったそうです 銘に「長曽祢興里(入道乕徹)」とあっても、刀剣書では 「長曽根興里」と書かれていたりもしました 「刀剣談」(明治後期刊)でも 長曽"根"記載ですね https://t.co/1omlWeXX9T
鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触れている鳩ヶ嶺八幡宮の「鶯丸」についてを掲載 続
寛政重修諸家譜 1520巻. [86] こちらの3-57コマが蜂須賀家で、徳川宗家との下賜・献上による刀剣やりとりなども書かれています(すべてではないです) https://t.co/8iZRlRqtiH ざっと目を通しましたが、新刀については書かれていませんでした

12 0 0 0 OA 国宝略説

国宝指定時の事由みたいなのが書かれている「国宝略説」はなぜか昭和9と11がNDLデジコレにある 昭和9 https://t.co/ee40yZfMmK コマ98 愛染国俊 コマ99 金象嵌光忠(福島光忠との説がある太刀) コマ100 信濃藤四郎 昭和11 https://t.co/nrlLsJ4WyD コマ46 亀甲貞宗

16 0 0 0 OA 国宝略説

国宝指定時の事由みたいなのが書かれている「国宝略説」はなぜか昭和9と11がNDLデジコレにある 昭和9 https://t.co/ee40yZfMmK コマ98 愛染国俊 コマ99 金象嵌光忠(福島光忠との説がある太刀) コマ100 信濃藤四郎 昭和11 https://t.co/nrlLsJ4WyD コマ46 亀甲貞宗

27 0 0 0 OA 太閤記 : 22巻

所謂『甫菴太閤記』巻末に、太閤遺物のリスト掲載有り 蜂須賀阿波守(家政)には廣光が下賜されてます https://t.co/WpYgcrMJQT

1915 0 0 0 OA 刀剣談

みっちゃんが水戸家に行ったときの「光忠を吾等に嫁入らせ候へ」逸話が元ネタです https://t.co/evZx6OIRcb
岡田以蔵の肥前忠広に関する史料の中で、最も信頼できるのはこれ なぜなら武市半平太の書簡という一次史料だから 「京にて七児(=以蔵)の折れし肥前の刀、朝尊に焼き直させ長き脇差にこしらへ置候」 https://t.co/Z3FWsIIFiX
重文の虎徹、号あったんですね?? 山奈良波 https://t.co/JJ1WXBWvn7

61 0 0 0 OA 日本名宝物語

名宝展に展示の際の紹介文はこちらで読めますが、「熊本より東上」のあおりは読売新聞本紙にのみ記載されています。 https://t.co/R9zTXlgtqO
なんかTLにひぜんくんの話題が増えてきた気がするのでこちら貼っときますね 誰でも見られます 291コマに注目 https://t.co/OOPgD8XcT7

118 0 0 0 OA 今村押形

『今村押形』掲載ページ(一番右)。https://t.co/pLaGZfv8W1

3 0 0 0 新々刀大鑑

#NDLおすすめ刀剣本 新々刀特化型のレビューをば少し… まずは『新々刀大鑑』 これ読んでおけば新々刀はだいたい大丈夫な本です。けっこうな刀工数載ってます。新々刀銘鑑全集のところがめちゃくちゃ役立ちます https://t.co/UNVWG7cF2f

10 0 0 0 刀剣と歴史

#NDLおすすめ刀剣本 「刀剣と歴史」 戦前から今も続く刀剣愛好家の会誌。(ただし古い時代の分は抜けも多い) うっかりすると俗説が混ざる危険も多々あるものの、探すテーマによっては貴重な資料となるはず https://t.co/4VwV7W6pNX

17 0 0 0 康継大鑑

#NDLおすすめ刀剣本 『康継大鑑』佐藤貫一(寒山) 越前康継とその一派の研究書。 とうらぶ勢にとっては一期一振・骨喰藤四郎・鯰尾藤四郎ら大坂組とその写しの解説書。むしろ教科書。 一期一振の磨上時期と光徳刀絵図の寿斎本の関係など、今では要検討な説もあるけど(続 https://t.co/9aKGx9K67Z
『紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会出陳刀図譜』 昭和15年の図録‼️珍しく鶴さんが展示された記録で写真付き

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