著者

伊藤 直栄

出版者

信州医学会

雑誌

信州医学雑誌

巻号頁・発行日

vol.38, no.2, pp.155-163, 1990-04-10

著者

中村 聡史 小松 孝徳

雑誌

情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)

巻号頁・発行日

vol.54, no.4, pp.1402-1412, 2013-04-15

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スポーツの試合の録画視聴を楽しみにしているユーザにとって,Web上で遭遇してしまう試合結果などのネタバレ情報は楽しみを減退させる忌むべきものである.本稿では,こうしたネタバレ情報との遭遇を防ぐための表現手法を4つ提案し,実装を行った.また,表現手法の有効性について評価実験をベースとして検討を行った.Seeing the final score of a sports match on the Web often spoils the pleasure of a user who is waiting to watch a recording of this match on TV. This paper proposes four information clouding methods to block spoiling information, and describes implementation of a system using these methods as a browser extension. We then experimentally investigate the usefulness of the methods, taking into account their differences, differences in the variety of content, and differences in the user's interest in sports.

著者

新藤 篤史

出版者

大正大学

雑誌

大正大学大学院研究論集 = Journal of the Graduate School, Taisho University (ISSN:03857816)

巻号頁・発行日

vol.39, pp.81-100, 2015-03-15

著者

太田 岳史

出版者

The Japanese Society of Snow and Ice

雑誌

雪氷 (ISSN:03731006)

巻号頁・発行日

vol.51, no.1, pp.37-48, 1989

被引用文献数

6 14

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山地での積雪水量の経時変化を簡易な気象要素から推定するため, 降水量と気温のみを用いて積雪水量の経時変化を検討した.その結果, 以下の知見をえた. (1) 降水形態は, た。 (2) 融雪量が0日平均気温1.5~2.0℃で雨と雪の確率がほぼ50%となり, この値は他の地域と大きな相違はなかっとなる日はなく, 厳冬期においては緩やかな季節変化が認められるがほぼ1mm/dayの一定な融雪が生じた.また, 日平均気温0℃以上での日平均気温と日融雪量の関係はべき数関係にあった. (3) 標高による降水量の増加比は積雪水量の増加比から推定できた. (4) 上記の観測結果にもとづいて積雪水量の推定を行ったところ, 再現性は良好であった.また, 対象地域では, 下部の標高240~850mの間での標高と降水量増加比の関係を1次式で近似することで, 標高1060mまでの積雪水量をほぼ安定した精度で推定可能であった。

著者

海邦 良栄

出版者

海人社

雑誌

世界の艦船

巻号頁・発行日

no.610, pp.84-87, 2003-05

著者

横山 美江 大木 秀一

出版者

明治安田こころの健康財団

雑誌

研究助成論文集 (ISSN:09106553)

巻号頁・発行日

no.39, pp.116-123, 2003

著者

KORKMAN M

雑誌

JINS

巻号頁・発行日

vol.4, pp.566-575, 1998

被引用文献数

1 32

著者

服部 匡

出版者

日本語学会

雑誌

日本語の研究 (ISSN:13495119)

巻号頁・発行日

vol.12, no.3, pp.13-16, 2016-07-01 (Released:2017-03-03)

著者

田中 友紀子 熊倉 悠貴 河村 美穂

出版者

筑波大学附属坂戸高等学校

雑誌

研究紀要

巻号頁・発行日

no.50, pp.67-78, 2013-07

著者

阿部 洋子

出版者

跡見学園女子大学

雑誌

跡見学園女子大学文学部紀要 (ISSN:13481444)

巻号頁・発行日

vol.37, pp.1-16, 2004-03-15

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現在、発行されている小学校および中学校の「道徳」の教科書で扱われている道徳の内容を表わす下位項目と、かつて使われていた「修身」の教科書で扱われていた徳目に対して、現代日本人が、どのような意識を持っているかを検討するに先立ち、それら111項目が道徳性としての適切性・重要性をどの程度、有しているかを検討すると共に、死語となっていないかどうかの確認をすることにした。調査1では、教職にあり、「道徳」について興味・関心の高い成人5人を対象に、道徳的に「良い」行為がどの程度、重要で、適切なものであるかを判定して貰うことにした。調査2では、「道徳」について特に興味・関心がある訳ではない青年女子39人を対象に、その言葉の意味が分かるかどうかを判定して貰うことにした。意味不明な言葉、イメージできない言葉について、意識構造の調査を実施することは無意味である故、先ずこの篩い分けをする必要があると考えたからである。適切性および重要性の評価点についてのクロス表を作成したところ、適切性・重要性共に、上位1/3に入る項目、即ち道徳性を考えるに当たり、非常に適切であり、且つ重要だと判断された項目は27項目であった。思いやり、人間愛など抽象度の高い「愛」に関する項目、「平等」に関する項目が多く見られた。これに対して、下位1/3に入る項目、即ち道徳性を考えるに当たり、適切でなく、且つ重要でないと判断された項目は26項目であった。詳細を見ると長幼の序、恩、義理、恥を知るなど古めかしい響きのある項目、遵法の精神など「ルール」に関する項目、家族愛、きょうだい愛など具体性の高い「愛」が見られた。また従来、日本人の特徴として良しとされていた、真面目、謙遜なども低い評価がなされていることが分かった。調査2では、10名 (25.64%) 以上によって意味不明と選択された項目は、敬虔、長幼の序、遵法の精神、公徳心などが選定され、「ルール」に関する言葉が死語になりつつあることが分かった。また重要性の評価点を用い、クラスター分析を実施したところ、「思いやり」が道徳性において重要な地位にあることが示唆された。しかし抽象度が高く、これを世代間伝達していくのは難しいように思われる。また従前の日本人の良さと言われていた行為は、強権によりやらされていたものと捉えられており、それ故、現代ではやらなくてもよいと判断され、評価が低くなったように思われる。また、それらの行為は青年たちにとって死語になりつつあることも認められた。

著者

坪内 祐三

出版者

新潮社

雑誌

新潮45

巻号頁・発行日

vol.32, no.1, pp.175-183, 2013-01

出版者

日経BP社

雑誌

日経ビジネス (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.1292, pp.37-41, 2005-05-23

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3月11日、楽天社長の三木谷浩史は40回目の誕生日を迎えた。その晩、不惑のリーダーを祝うため、三木谷の妻、晴子が経営する東京・広尾のフレンチレストラン「hAru」に楽天の首脳陣が集結した。和やかなパーティーの輪の中に三木谷の父、良一の姿があった。

著者

武藤 八恵子 高橋 解子

出版者

日本家庭科教育学会

雑誌

日本家庭科教育学会誌 (ISSN:03862666)

巻号頁・発行日

vol.37, no.1, pp.25-30, 1994-04-20

被引用文献数

2

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This study, based on a questionnaire for students who had completed elementary school education, investigated the relation between their level of cooking knowledge and ability of menu planning learned in homemaking education. The result is that the level of students' cooking knowledge are related not to their nutrition assessment but to their favorite assessment.

著者

edited by Henry Richards Luard

出版者

Kraus Reprint

巻号頁・発行日

1964

著者

鈴木 亨

出版者

日本物理教育学会

雑誌

物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集

巻号頁・発行日

no.27, pp.88-89, 2010-08-08

著者

Yoichiro SHIMAZU

出版者

Atomic Energy Society of Japan

雑誌

Journal of Nuclear Science and Technology (ISSN:00223131)

巻号頁・発行日

vol.14, no.11, pp.805-810, 1977-11-25 (Released:2008-04-18)

参考文献数

6

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An evaluation is made to estimate the transient xenon behavior in an MSBR for several representative patterns of operation. Such analysis is indispensable for detailed evaluation of reactivity balance under transient conditions. The results are compared with those of a typical PWR. The xenon behavior does not differ between the two types of reactor to the extent that might be expected from the fact that in the MSBR, xenon behavior is additionally conditioned by the processes of migration into the circulating bubbles and into the graphite, as well as by diffusion therein.It is shown that the reactivity transients due to xenon buildup can be held within the range of counteraction by control rod movement for any normal change of reactor output, so long as the reactor is not shut down. After a shutdown, insertion of the control rods will not suffice to override the xenon buildup, but then the fuel processing system could be conveniently utilized to increase the quantity of 233U contained in the fuel and regain required reactivity of the core.

著者

道家 忠道

出版者

JAPANISCHE GESELLSCHAFT FUER GERMANISTIK

雑誌

ドイツ文学 (ISSN:03872831)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.83-92, 1947

著者

野村芳国 画

出版者

池田房治郎

巻号頁・発行日

vol.[2], 1885

著者

佐藤 隆一

出版者

大阪城南女子短期大学

雑誌

大阪城南女子短期大学研究紀要 (ISSN:03884929)

巻号頁・発行日

vol.36, pp.A9-A47, 2002-02-28

著者

浅田 えり佳

出版者

九州大学大学院英語学・英文学研究会

雑誌

九大英文学 (ISSN:09160256)

巻号頁・発行日

vol.54, pp.1-15, 2012-03-31