著者
中野 幹生 能勢 隆 田口 亮 水谷 了 中村 友昭 船越 孝太郎 長谷川 雄二 鳥井 豊隆 岩橋 直人 長井 隆行
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.23, 2009

発話と画像情報を入力として,物の名前を覚えるロボットが研究されているが, 名前を覚えさせるモードをあらかじめ設定しておかなくてはならなかったり, 名前を覚えさせる発話のパタンが決まっていたりした.本稿では,さまざまな ドメインの対話を行うことができ,対話の途中で物の名前を教示する発話を聞 くと学習を行うことができるロボットのアーキテクチャとその実装について述 べる.
著者
長谷川 勉 坂根 茂幸 佐藤 知正
出版者
日本ロボット学会
雑誌
日本ロボット学会誌 (ISSN:02891824)
巻号頁・発行日
vol.9, no.1, pp.112-121, 1991-02-15 (Released:2010-08-25)
参考文献数
31
被引用文献数
9
著者
内藤 郁夫
出版者
九州産業大学
雑誌
九州産業大学芸術学部研究報告 (ISSN:02867818)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.171-180, 2007

Shonai district (Tsuruoka and Sakata cities), Aizuwakamatsu city, and Nagaoka city are well known as production places of Japanese traditional picture drawn candles, so-called "E-ROUSOKUs". Now a day, because only five craft men produce the E-ROUSOKU by traditional method, it is afraid to lose the technology. I studied its history, manufacturing technique, and uses. They were developed until the middle of 18th century in Shonai district. The technique of the production passed from Aizuwakamatsu city to Nagaoka city. Etsukeshi's, painters, drew typical pictures on the candle surface after Gojiru coating. And then, the candle surface was over-coated by breached wax. The E-ROUSOKUs were used chiefly for offerings of feudal load, souvenirs, and Buddhist services in Edo-era.
著者
梶本 裕之
巻号頁・発行日
2004-05-13

報告番号: 乙16018 ; 学位授与年月日: 2004-05-13 ; 学位の種別: 論文博士 ; 学位の種類: 博士(情報理工学) ; 学位記番号: 第16018号 ; 研究科・専攻: 情報理工学系研究科システム情報学専攻

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1904年06月13日, 1904-06-13
著者
渡辺 裕明 金田 康正
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.40, no.7, pp.2843-2850, 1999-07-15

カオスを持つ数列から良い乱数性を持ち周期の長い数列を生成するための手法として テント写像に基づく擬似一様乱数生成法を提案する.テント写像は カオスを持つ系列を生成するロジスティック写像と同様のでたらめさを持つ数列を生成することが可能であり かつ写像の多重度を大きくすることで近隣の数列同士の相関を少なくすることができる.さらにテント写像はロジスティック写像よりも長周期の数列を生成することが可能であり ロジスティック写像で必須であった一様分布列への変換が不要になる利点がある.この生成法と既存の各種擬似乱数生成法について統計的検定を実施し 検定結果を比較することで 生成された擬似乱数列の乱数性を評価した.その結果 写像の多重度が13以上の場合は 既存の生成法と比較しても遜色のない乱数列を生成できることが分った.
著者
李 美於 新城 拓也
出版者
日本緩和医療学会
雑誌
Palliative Care Research (ISSN:18805302)
巻号頁・発行日
vol.10, no.2, pp.527-530, 2015 (Released:2015-06-17)
参考文献数
13
被引用文献数
1 2

本邦では,フェンタニル舌下錠,フェンタニルバッカル錠が,がん疼痛の突出痛に対して投与可能となった.しかし,どのような病態の患者,またどのような突出痛にフェンタニル粘膜吸収剤を投与するか,具体的な報告は少ない.フェンタニル粘膜吸収剤の投与を推奨できない症例を提示する.77歳,男性,直腸がんの胸椎転移に対して,フェンタニル貼付剤 12.5μg/時を投与中,突出痛には,化学療法による悪心,嘔吐があったため,フェンタニル舌下錠 100μgを投与した.強い突出痛に対して,フェンタニル舌下錠を初めて使用したところ,6時間意識障害をきたした.重篤な呼吸状態の悪化がなかったため,経過観察した.回復後の後遺症はなかった.定時投与するオピオイドが経口モルヒネ換算 30 mg(オキシコドン 20mg,フェンタニル貼付剤 12.5μg/時)の患者に対しては,フェンタニル舌下錠 100μgを投与しない方がよい.
著者
石澤 一志 酒井 茂幸 武井 和人 日高 愛子
出版者
研究と資料の会
雑誌
研究と資料 (ISSN:03898121)
巻号頁・発行日
no.74, pp.11-33, 2015-12 (Released:2015-12-30)

『研究と資料』第74輯(2015・12)より転載。 宮内庁書陵部図書寮文庫蔵の以下の歌会資料の釈文と略解題を収める。1応永十九年正月十八日広橋家月次始歌会【底本】宮内庁書陵部図書寮文庫蔵『禁裏御会和歌』(五〇一・八〇六)2応永十九年十二月九日仙洞三席御会【底本】宮内庁書陵部図書寮文庫蔵『詩謌晴御会』(二一〇・七一五)

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1907年02月25日, 1907-02-25
著者
Louise Katherine BARTOLAC Jenna Louise LOWE George KOUSTAS Cecilia SJÖBLOM Christopher Gerald GRUPEN
出版者
日本繁殖生物学会
雑誌
Journal of Reproduction and Development (ISSN:09168818)
巻号頁・発行日
vol.61, no.6, pp.525-531, 2015 (Released:2015-12-18)
参考文献数
61
被引用文献数
12

The aim of this study was to determine the optimum conditions for vitrifying in vitro produced day 7 porcine embryos using different vitrification devices and blastocoele collapse methods. Firstly embryos were collapsed by micro-pipetting, needle puncture and sucrose with and without conducting vitrification. In the next experiment, non-collapsed embryos were vitrified in an open device using either superfine open-pulled straws (SOPS) or the CryoLoopTM system, or vitrified in a closed device using either the CryoTipTM or Cryo BioTM’s high security vitrification system (HSV). The post-thaw survival of embryos vitrified in the open devices did not differ significantly (SOPS: 37.3%; CryoLoopTM: 37.3%) nor did the post-thaw survival of embryos vitrified in the closed devices (CryoTip™: 38.5%; HSV: 42.5%). The re-expansion rate of embryos that were collapsed via micro-pipetting (76.0%) did not differ from those that were punctured (75.0%) or collapsed via sucrose (79.6%) when vitrification was not performed. However, embryos collapsed via sucrose solutions (24.5%) and needle puncture (16.0%) prior to vitrification were significantly less likely to survive vitrification than the control (non-collapsed) embryos (53.6%, P < 0.05). The findings show that both open and closed vitrification devices were equally effective for the vitrification of porcine blastocysts. Collapsing blastocysts prior to vitrification did not improve survival, which is inconsistent with the findings of studies in other species. This may be due to the extremely sensitive nature of porcine embryos, and/or the invasiveness of the collapsing procedures.
著者
是川 夕
出版者
日本人口学会
雑誌
人口学研究 (ISSN:03868311)
巻号頁・発行日
no.44, pp.1-17, 2009-05-31

在日外国人は,戦後の一時期を除けば継続的に増加しており,特に1980年代後半のバブル経済期に大幅に増加した。在日外国人は,特定地域への集住の観点から論じられてきた。その結果,日本における外国人研究は,おもに都市,地域社会学によって,東京の新宿,池袋,そして静岡県浜松市といった個々のエスニック・コミュニティに焦点を絞って行われてきた。それとは対照的に,外国人の特定地域への集住現象,とりわけ外国人の住み分けについて定量的な観点から行われた研究は非常に少ない。一方,最近では,外国人の定住化が進むとともに,一部の地域では,外国人住民と日本人住民との摩擦が見られ始めているといった状況を反映して,定量的な観点から外国人の住み分けについて分析することの必要性が高まっていると言えよう。本稿では,外国人と日本人の住み分けの程度を算出するため,全国の自治体から外国人比率の高い上位10%を抽出し,それぞれについて国勢調査小地域集計に基づき,非類似性指数を求めた。この結果に基づき,重回帰モデルを用いて,外国人の住み分けを促進・抑制する要因を明らかにした。このモデルは,自治体ごとに,国籍構成などの外国人口の属性,及び,自治体の人口規模や産業構造などを含む,都市生態理論に基づいたものである。その結果,日本における外国人の住み分けは,自治体ごとに大きくことなることが示され,各自治体の外国人の住み分けの実態を反映したものであることが明らかになった。さらに,重回帰分析による推定結果からは,日本における外国人の住み分けが,欧米における事例とは異なり,大都市インナーエリアではなく,地方の工業地帯において見られることが示された。また,国籍別ではブラジル国籍人口の増加が住み分けの促進に正の影響を,フィリピン国籍女性の増加が,住み分けを抑制する効果を持つことが明らかになった。ブラジル人の多くは日系人であることから「デカセギ」労働者として社宅などにまとまって居住する,「顔の見えない定住化」現象が現れたものといえるだろう。また,フィリピン国籍女性の増加が住み分けを抑制する効果を持つことは,フィリピン人女性の多くが日本人と結婚して在留しており,住み分けにつながりにくい構造を持っていることに起因すると思われる。以上のことから,在日外国人の住み分けについて,これまで定性的研究によって明らかにされて来たことが,定量的な観点から支持されたといえるだろう。また,このことは,日本が,移民受入れ国家として,外国人の社会統合について対処しなくてはならない歴史的段階に達していることを示唆するだろう。

1 0 0 0 OA 軍艦行進曲

著者
瀬戸口藤吉 曲
出版者
音楽社
巻号頁・発行日
1910
著者
会田 久仁子 角野 猛
出版者
日本食生活学会
雑誌
日本食生活学会誌 (ISSN:13469770)
巻号頁・発行日
vol.18, no.2, pp.145-152, 2007 (Released:2007-11-07)
参考文献数
24
被引用文献数
1 1

市販及び自家製のかぶらずしと大根ずしの諸成分と微生物について検討した。得られた結果は以下のとおりである。  1) 市販かぶらずしのナトリウム量, カリウム量, 食塩濃度および水分活性は, それぞれ平均734mg/100g, 197mg/100g, 1.9%, 0.958, 同様に大根ずしは675mg/100g, 144mg/100g, 1.7%および0.956であった。一般生菌数はかぶらずしで平均6.1×105/g, 大根ずしで4.8×106/g, 乳酸菌数はかぶらずしで4.8×105/g, 大根ずしで1.7×107/gであった。  2) 自家製かぶらずしおよび大根ずしの遊離アミノ酸総量は, いずれも同様の傾向をとり, 漬け込み直後は299.5~419.3mg/100g, 30日後には595.5~717.4mg/100gとなった。特に, 保存15日以後急激に増加が認められた。  3) 自家製かぶらずしおよび大根ずし共に, 保存にともなってGABA, アルギニン, アラニン, グルタミン酸の増加が顕著となり, 30日後にはGABA量は47.7~60.5mg/100gとなった。