1 0 0 0 三倍の人生

著者
中松義郎著
出版者
学習研究社
巻号頁・発行日
1977
著者
田中 義一
出版者
日本鉄道車両機械技術協会
雑誌
R&M (ISSN:09196471)
巻号頁・発行日
vol.12, no.3, pp.43-45, 2004-03
著者
浪川 幸彦 土屋 昭博 砂田 利一 谷川 好男 北岡 良之 向井 茂
出版者
名古屋大学
雑誌
一般研究(C)
巻号頁・発行日
1990

1.特別に意味にある双有理写像、有理写像の現われる空間として、代数曲線のモジュラス空間、および代数曲線上の主束のモジュラス空間の幾何学を展開した(浪川、向井)。これはその上のいわゆるヘッケ作用素の理論を展開する準備である。モジュラス空間はグラスマン多様体を用いて構成される。向井の方法はベクトル束のモジュラス空間を用い、浪川のそれは以下に述べるように量子力学的なものである。2.2次元場の量子論の方法を応用してモジュラス空間を作り、その構造を調べる理論を展開した(浪川、土屋、砂田)。これは微分幾何学でのドナルドソン理論に対応するものである。これからその上の保型式式の構造を調べる予定である(浪川、北岡、谷川)。またアフィン・リ-環の表現論、特にN=2の超共形場理論を用いることにより、脇本表現に関するフェイギン・フレンケルの理論を幾何学的に展開できることが分かり、目下その方向で研究を進めている(土屋)。3.森氏等との3次元特異点の研究そのものは、殆と進まなかったが、本年は国際数学者会議が京都であり、各国の数学者とその交流がてきた。特に他の研究グル-プの最新結果について直接情報を得ることができ、今後の展開のアイザアを得た。準備として、最近斎藤恭司氏(京都大学数理解析研究所)の原始積分の理論を同氏らと推進し始めている。これは同氏の理論を場の量子論的に見て、特異点は運動エネルギ-以外の高次ポテンシャルに由来するとみなすものである。

1 0 0 0 OA 万国史

著者
ペートル・パーレー (巴来) 著
出版者
新古堂
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1886

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1925年02月03日, 1925-02-03
著者
藤崎 和香 柏野 牧夫
出版者
一般社団法人日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, pp.759-767, 2001-12-01
被引用文献数
6 5

音高知覚には基底膜振動のピーク位置(場所情報)と聴神経の発火の周期性(時間情報)の両方の情報が関わっている。音楽経験や絶対音感の有無によってこれらの情報の利用に違いが見られるかを場所情報と時間情報を独立に操作した刺激を用いて検討した。主に場所情報により音高知覚が生じ時間情報はあいまいである刺激として狭帯域雑音, 時間情報のみ利用可能な刺激として反復リプル雑音, 両情報が利用可能な刺激として純音を用いた。実験の結果, クロマの同定には時間情報, ハイトの同定には場所情報が主要な役割を果たしていることが示された。また, 絶対音感保持者は時間情報を有効に利用して音名の同定を行っていることが明らかになった。
著者
金児 石野 知子 石野 史敏
出版者
日本哺乳動物卵子学会
雑誌
Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌 (ISSN:13417738)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.16-23, 2013-04-01

PEG10,PEG11/RTL1は胎盤形成に必須の機能を果たす遺伝子である。どちらもLTRレトロトランスポゾンに由来しており,PEG10は胎生の哺乳類(有袋類と真獣類),PEG11/RTL1は真獣類にのみ保存されている。すなわちこれらの遺伝子はレ卜ロトランスポゾンが祖先のゲノムに挿入後,内在遺伝子化し,自然選択を受けたものであることが分かる。遺伝子機能を考えあわせると,これらの遺伝子獲得が胎盤形成を通じて,胎生という生殖様式をとる獣類,真獣類というそれぞれ哺乳類の亜綱,下綱の形成に重要な寄与をはたしたことも確かであろう。LTRレ卜ロトランスポゾンが内在遺伝子化するイグザプテーション機構は,「ほぼ中立説」に従うプロセスと自然選択による「ダーウィン進化」の2段階のステップから構成されると考えられる。また,イグザプテーションの起きる場所として,DNAメチル化レベルが比較的低い胎盤は好条件下にある。「胎盤は哺乳類進化の実験場として機能した」という仮説を提唱したい。
出版者
岡村精次[写]
巻号頁・発行日
1928

1 0 0 0 OA 美濃気候編

出版者
岐阜県岐阜測候所
巻号頁・発行日
1909
著者
児玉 陽子 宮本 一樹 斉藤 弘道 文 哲也 岩佐 親宏 長 綾子 志波 直人 広畑 優
出版者
九州理学療法士・作業療法士合同学会
雑誌
九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 第33回九州理学療法士・作業療法士合同学会 (ISSN:09152032)
巻号頁・発行日
pp.142, 2011 (Released:2012-03-28)

【はじめに】 Paced Auditory Serial Addition Task(以下PASAT)の課題成績は高次の注意機能を反映すると言われているが、難易度が高く対象者のストレスを伴うことがあり、FosらはPASATの変法として視覚的に数字を提示することで難易度を減じたPVSATを報告している。そこで今回、PASAT-1秒・2秒(以下PASAT-1・2)を元にPower Point(Microsoft社)でPVSAT-1・2を作成・使用し、他の注意機能検査と比較検討したので報告する。なお、本研究は大学倫理委員会より承認を得て実施した。【対象】 当院脳神経外科病棟入院中の患者40名(男性16名、女性24名、平均年齢54.0±18.0歳)。【方法】 PVSAT-1・2、PASAT-1・2、及びWisconsin Card Sorting Test(以下WCST)、Trail Making Test partB(以下TMT-B)を施行し、PASAT及びPVSATの結果をWCSTの達成カテゴリー(CA6・CA5・CA4・CA3以下)別・TMT-Bの結果別(正常・要時間・不可)に分けて比較検討した。【結果及び考察】 PASATとPVSATには高い相関があり(PASAT-1とPVSAT-1:r=0.75、p<0.001、PASAT-2とPVSAT-2:r=0.77、p<0.001)、PVSATにおいて有意に値が高く、難易度が低いと考えられた。PASAT-1・2及びPVSAT-1・2各々にWCST別での比較では特にCA6群とCA3以下群の間で有意差を認めた(p<0.001)。TMT-Bの結果別では、正常群・要時間群と不可群の間で有意差(p<0.001)を認めた。TMT-B正常群13名の内、PASAT-1で92.3%(12名)、PASAT-2では76.9%(10名)が年齢平均値以下であった。また、不可群10名の内PASAT-1は30%(3名)、PASAT-2では40%(4名)、PVSAT-1・2では共に90%(9名)が施行可能であった。全体では、PASAT-1で77.5%(31名)、PASAT-2は85%(34名)、PVSAT-1・2では共に97.5%(39名)が施行可能であった。 臨床においては、PASATだけではなくTMT-BやWCSTも理解や運動機能、注意の転導性を要する場合等では施行困難なこともしばしばある。また、PASATはTMT-BやWCSTの注意機能と類似しており、PVSATがPASATとの相関を認められたことから、他の検査が施行困難な場合に注意機能の検査として適応できるのではないかと考えた。また、難易度としては他の注意機能検査と比べPVSATが低いと考えられるため、トレーニングとしての応用も検討していきたい。
著者
有田 伸
出版者
数理社会学会
雑誌
理論と方法 (ISSN:09131442)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.69-86, 2013 (Released:2014-09-01)
参考文献数
12

本稿では,パネルデータを分析するために広く用いられている固定効果モデルなどの手法が置いている諸仮定を確認した上で,独立変数の変化(または非変化)の内容を詳細に区別しうる代替的なモデルを築くことで,それらの仮定を緩めた分析の可能性を探る.カテゴリカルな変数を独立変数とする固定効果モデルを事例として,変数の「変化」に焦点を当てて考えれば,一般的な固定効果モデルは変化の向き・経路と非変化時の状態の違いを区別しておらず,これらの違いが独自の効果を生み出す可能性は考慮されない.しかしこのような想定は現実的には満たされない可能性もあることから,本稿では,「(独立変数の)変化が(従属変数の)変化をもたらす」という立場に立ちつつ,一階差分モデルを利用してこれらの仮定を緩め,変化の向き・経路と非変化時の状態の違いがもたらす独自の効果を捕捉することを試みる.さらにこの手法を,従業上の地位が個人所得に及ぼす影響の分析にあてはめると共に,現実的にはどのような場合に従来のモデルの仮定を緩める必要が生じるのか,事象の発生メカニズムと関連付けた考察を行い,この手法の意義と適用時の留意点を検討する.
著者
布留川 正博
出版者
同志社大学
雑誌
經濟學論叢 (ISSN:03873021)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.755-783, 2006-03

シエラ・レオネ植民地は、イギリスの奴隷貿易・奴隷制廃止運動が行なわれている時期に西アフリカにおける自由管区として創設された。クラパム派のアボリショニストはシエラ・レオネ入植計画を支援し、かつ、推進した。在英黒人やノヴァ・スコシアの黒人、ジャマイカのマルーン出身の人々のようなさまざまな黒人がそこに運ばれてきた。彼らは、食糧不足や熱病にもかかわらずそれぞれのコミュニティを形成した。1807年の奴隷貿易禁止法以降、非合法貿易の犠牲になった多くのアフリカ人がシエラ・レオネで解放された。そのほとんどはシエラ・レオネに留まったが、一部は1840年代になると年季奉公人労働者として英領西インドに運ばれた。Sierra Leone colony in West Africa was founded in the era of British abolitionism as a Province of Freedom. Abolitionists of Clapham Sect supported and promoted the Project of Sierra Leone Settlement. Various black people such as blacks in England, Nova Scotia, and Maroons in Jamaica were transported there. They formed each Community against a shortage of provisions and a fever. After An Act of the Abolition of the Slave Trade in 1807, many Africans who were the victims of the illegal trades, were emancipated in Sierra Leone. Most of them settled there, but some of them were transported into the British West Indies as indentured labourers in 1840s.