川口俊明 (@K_Toshiosan)

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φ(..)メモ 学力テストの結果解釈における下位領域の取り扱い ーTIMSS2003中学2年生理科データを用いた実証的検証 https://t.co/x2C5Bs7Ze3
昨年の教育社会学会・課題研究I「教育社会学は学力政策に貢献できるのか?」で垂見裕子先生が報告したアメリカの学力調査の話が,日本テスト学会誌(19巻)に掲載されました。 「米国における大規模学力パネル調査の特徴-全米教育統計センターが実施する調査を事例に-」(https://t.co/AFSgPjvfM4)
お仕事関連のφ(..) 比較を通じてみる東アジアの社会階層構造 https://t.co/uMarXdQgb0 職業経歴と結婚への移行 https://t.co/u6apchjXzT 階級・階層研究における多様な職業的地位尺度の比較分析 https://t.co/ojBZ4bMGLP
お仕事関連のφ(..) 比較を通じてみる東アジアの社会階層構造 https://t.co/uMarXdQgb0 職業経歴と結婚への移行 https://t.co/u6apchjXzT 階級・階層研究における多様な職業的地位尺度の比較分析 https://t.co/ojBZ4bMGLP
φ(..) テストの実践場面のみならず,心理尺度の構成においても,分析にRを用いた研究が多くなることが予想される。 光永悠彦,2020,「大規模テストが社会で役立つための教育測定学研究とはー「測定・評価・研究法」分野における最近の研究動向から」『教育心理学年報』 https://t.co/fapoyWWSYW
少なくともペーパーテストを前提とする限り,「抽出調査で十分」なのではなく,「抽出調査でないとマズい」んです。詳しくは,木村(2006)「戦後日本において「テストの専門家」とは一体誰であったのか?」をどうぞ。 https://t.co/Xwu8Xw6u89
澁谷拓巳「異なる難易度のテスト項目のIRT垂直尺度化」(東北大学修士論文) https://t.co/aG2WSRjGCl IRTの垂直尺度化について,日本語でまとめてある文献はほとんどないので,大変参考になりました。主査の柴山先生は,全国学テの経年比較調査を主導されている方ですね。
山口一大ほか,2019,「小学1年生から中学3年生を対象とした学力テストの垂直尺度化」『心理学研究』90(4),pp.408-418. JCPS(日本子どもパネル調査)のIRTによる垂直尺度化ですね。見落としていました。アンカーを用意してテスト間の得点を調整したようです。 https://t.co/HryxoyDm1H
「数値化される以前」の問題にこだわりたいという気持ちはわかる。しかしそのためには,何がどの程度まで数値化できるのか知らないといけない。数値化できる問題を数値化しようとせず,議論を混乱させるのは止めてほしい。 https://t.co/HVZ5KRq09W
教育方法学は,教育実践という対象領域によって規定された学問分野といいながら,<狭義の教育方法学>で扱われている教育実践やアプローチはひどく偏ったものになってしまっている。量的研究や開発研究は少なく,・(略)・ICT活用や大学教育にかんする研究もほとんどない https://t.co/HVZ5KRq09W
「問題を知ることは,その解決の糸口を見つけることに役立たねば何の意味もなく,解決が変化である以上,何が変化をもたらしうるのか,研究者はそれを正確に知りうるのか,それこそがまず社会調査の問題であるはずだ(山口2003)」https://t.co/jNhf6jyixD
pdf公開されてました。 「項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析 算数・数学の学力格差とその変容」 https://t.co/zTowsEAb9d
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
見落とした。 宮本友弘,2018,「小学校6年間の学力変化の分析」『日本テスト学会誌』14 巻 1 号,p.31-50。https://t.co/sm2l7XQIJt
近藤(2014)より。「実験的研究で通用しているアプローチをそのまま単純に当てはめて因果的な解釈を施すことはできないように思われます.すべての親が「子どもに読み聞かせ」をすれば成績分散が小さくなるかというと,そんなことはないでしょう.」https://t.co/l6j7fq3toP
「OECD生徒の学習到達度調査(PISA調査)の実施とデータ利用:PISA2015年調査の日本における実施から」”実施方法とデータ公開,さらにデータの利用方法について,筆者の経験から,PISA2015年調査を基に紹介”PISA Data Explorerの利用方法も。 https://t.co/Eyi7M2Oh0Y
教社学会でも縦断データ分析が増えてるけど,ちょっと線形モデルを意識し過ぎなのでは。無理に当てはめる前に,他にも手はありますよってことで。「エビデンスに基づく教育のための縦断データの解析方法」https://t.co/O406FV4QRK
OECD生徒の学習到達度調査(PISA調査)の実施とデータ利用【情報管理. 2017, vol. 60, no. 1, p. 28-36. 】 リンク先はpdfです。https://t.co/HLTceXpK4F
この手の問題意識は,今どこへいったのか気になる(とりあえず本文読まねばならんが)。「全項目が開示されるテスト文化のもとでの得点分布の経年比較」「日本のテスト文化について」https://t.co/0B1Z2sPELb https://t.co/ttFWVKID3D
この手の問題意識は,今どこへいったのか気になる(とりあえず本文読まねばならんが)。「全項目が開示されるテスト文化のもとでの得点分布の経年比較」「日本のテスト文化について」https://t.co/0B1Z2sPELb https://t.co/ttFWVKID3D
「東日本大震災の学力への影響 : IRT推算値による経年比較分析」の報告書をいただきました。ありがとうございます。等化やPVsとマルチレベルモデルを組み合わせた学力分析です。https://t.co/Q4yaOl2gPd
妥当性・信頼性への関心が弱いのは教育経済学にも見られる傾向だけど、「全国学力テストが悉皆調査であること」の問題をもっとガッツリ批判するべき。まあ、この辺については、すでに木村の論考があるので、そちらを参照すればいいかと。https://t.co/16dFhanMAD
RT @langstat: 野口裕之・斉田智里・別府正彦・耳塚寛明・柴山直(2006)「学力低下問題を考える―学力をどう測るか」『教育心理学年報』45, 28-32. https://t.co/ggFbFQe9FK (PDF) この文献によると、2004年以降も学力が低下してい…
今年度の教育学会では、こういう研究があるということを教えていただきました。勉強になった・・・。「わが国の生徒が持つ数学に対する情意的側面と認知的側面の関連性について : PISA2003の質問紙調査と数学的リテラシー調査の二次分析から」http://t.co/uQgf9UP5VZ
「全国学力・学習状況調査」政策の形成過程 http://t.co/ukCQVKJu5V 全国学力テストの悉皆実施はいかに正当化されたか https://t.co/YEO1XZphCf
「全国学力・学習状況調査」政策の形成過程 http://t.co/ukCQVKJu5V 全国学力テストの悉皆実施はいかに正当化されたか https://t.co/YEO1XZphCf
『学校教育と社会的不平等に関する国際比較研究(報告書)』が見たいのですが、入手法がかなり限られておりませぬか・・・。数少ない日本語の解説書であるというなら尚更、入手可能性という問題を考えてくだされ...orz http://t.co/FM0SikQ3
自尊感情と学力について話せという依頼がチョイチョイ来るんだけど、私自身は自尊感情を扱ったことないんですが・・・。池田先生の研究テーマの一つだし、考えなきゃならんとは思っていますけども。なお、リンクは池田先生の文章(pdf)です。 http://t.co/Ts1DSpNd

お気に入り一覧(最新100件)

引用のない論文はない―学術論文における先行研究レビューと引用をめぐって― / 高松 正毅 https://t.co/sTMJgmbtch
この論文、当時どんな議論を生んだのか興味がある。 「リベラルは、数理社会学の抽象的で単純なモデルを嫌う傾向がある。なぜならリベラルがしばしば用いる生活世界戦略にとっては、抽象的で単純なモデルは邪魔にこそなれ、役には立たないからである」(太郎丸, 2010) https://t.co/lJ9WAu5sV0
神林(2017)の、他分野と比較した際の社会学における統計学の特徴がなるほどと思った 1.サンプルサイズが中規模(数千人程度)の社会調査データ分析が主流 2.質的変数を扱うことが多い 3.(心理学・経済学等と比べ)細かいことをあまり気にしない 4.データ収集法にこだわる https://t.co/3Eu7KgTlIr
日本社会における地位非一貫性の趨勢 1955-1975 とその意味 / 富永 健一, 友枝 敏雄 https://t.co/uZwADIaUwm
【メモ】鈴木健之(2023)「多次元的社会学の論理と多元的社会:ジェフリー・アレクサンダー『社会学理論の論理』刊行40周年を記念して」『立正大学大学院紀要』39。本文ありです。 https://t.co/KVF23MtjYM
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
明日のゼミで読む論文。政策過程におけるアイディアの覇権性が政策統合にも影響を及ぼすとの見解。手堅い政策過程分析で鮮やかな手際に惚れ惚れする。 https://t.co/ilWJ3qswdr
川野英二さんの論文「大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?──社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に」がネットで読めるようになっています。社会学、貧困、差別、社会調査などに興味のある方はぜひ。地道な「もうひとつの社会学史」です。 https://t.co/Nmdu9yNKH5
NDL文教科技が著作権法改正35条の経緯や現状についてまとめておられる。今回の改正31条もここが書いてくださると、一次情報でかなり貴重な内容になりそう、、/GIGAスクール構想における著作権制度の課題 https://t.co/wGi7ZWiMI7
対応分析に関する論稿を、藤本一男先生が『津田塾大学紀要』にいくつか書かれています。それぞれ興味深いので、ぜひご一読を。 とりあえず最新の論稿にリンクを貼り付けておきますが、著者名のところをクリックすると他の論稿も出てきます。 https://t.co/TwNMAyvZsL
【メモ】加藤倫子・平井 秀幸(2022)「社会調査はいかに「失敗」に至るのか? :「 トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する」『札幌学院大学人文学会紀要』111。面白そう。本文ありです。 https://t.co/QJPA1sB1Qy
京大加嶋先生et al.のこの強化学習の解説はすばらしい。 https://t.co/jXLQHjFIKh 既存の強化学習の解説の大半は、たぶんゲームとかの応用が頭に入っている人はいいのかもしれないけど、ゲーマーじゃないおれには理解不能だった。こういう風にズバっと問題設定を言ってほしかった。さすが。
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義 / 坂 敏宏 https://t.co/nx3nI5UtmX 大変優れた論文なので、社会学における価値自由についてはこれを読みましょう。
多喜弘文准教授(法政大学)を筆頭著者とする共著論文の全文ファイルが一般公開されました。 「コロナ禍のもとで学校が直面した課題:文部科学省委託調査の概要と小中学校調査の基礎分析」 「多喜弘文, 中村高康, 香川めい, 松岡亮二, 相澤真一, 有海拓巳, 苅谷剛彦」 https://t.co/ShupA0JEVr
多次元解析より数量化理論そして多次元尺度解析法へ / 飽戸 弘 https://t.co/hD7tz9Kci6
南風原先生のセミナー原稿,心理尺度に関する大学の授業で必読にしてほしいぐらい素敵。「尺度仕様書による構成概念の明確化」「ルーティン化された手続きの見直し」は近年すごく大事なことになってきてるけど,教科書とかに出てこなそう https://t.co/NEaQCUezoI
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
傾向スコアについての良さげなまとめがオープンアクセスだそうな
(計量)社会学において回帰分析が多用される意味については以前から筒井先生が議論されていますね。2019年の論文では因果推論にも言及されています。 J-STAGE Articles - 計量社会学と因果推論: https://t.co/TDkHm3g2Vt
実験心理学者のための階層ベイズモデリング入門―RとStanによるチュートリアル― https://t.co/Sz2t1F2p2v
階層的なデータ収集デザインにおける2群の平均値差の検定・推定のためのサンプルサイズ決定法と数表の作成—検定力および効果量の信頼区間の観点から— https://t.co/oBokvjpMXx (PDF)
J-STAGE Articles - 日本における学術研究団体(学会)の現状 https://t.co/HNgGqSHZvY 増え続ける学会、会員減少を嘆く学会、その実際について定量的に俯瞰する試み。若手アカデミーでこの問題に取り組んでいた埴淵 知哉さん、川口 慎介さんのお仕事。
傾向スコアによるオンライン調査データの補正。隔世の感がある。Propensity Score Adjustment for Internet Surveys of Voting Behavior: A Case in Japan https://t.co/Vj5QFmp1qN
南風原先生のこの論文,尺度の妥当性について大事なこといっぱい書いてる。確認的因子分析をちゃんと使っていこう。誤差相関もちゃんと推定しよう。 https://t.co/xXiYMppdmB
『パーソナリティ研究』に採択される方法——投稿論文の問題点とその対応策 https://t.co/Z3yvUhW4r8 パソ研にも心理学にも限らない内容.社心でも以前会報で編集委員長が似たような文書を出したこともある.なのに社心研も最近この手でリジェクト率高いから…
“CiNii 論文 -  学級規模と学力 : 47都道府県のパネルデータ分析” https://t.co/jBLu5tlrdt #論文 #教育社会学
久冨善之「学校・教師と親の〈教育と責任〉をめぐる関係構成」(pdf)https://t.co/nezB3NZCFl「「自己責任」論…は,…「そういう無責任な人間が多いから,自分が苦しめられている」と感じさせて,庶民間の相互非難に導く。その意味では一つの関係論的な罠である。」
野口裕之・斉田智里・別府正彦・耳塚寛明・柴山直(2006)「学力低下問題を考える―学力をどう測るか」『教育心理学年報』45, 28-32. https://t.co/ggFbFQe9FK (PDF) この文献によると、2004年以降も学力が低下している模様。
【論文紹介】矢野眞和「学力・政策・責任」(pdf) https://t.co/jBIGdPtpiw「わが国の生涯政策への関心・選好・税負担の意識には,強いシルバーポリティクス(年齢格差)が働いており,教育政策への関心は二次的,三次的な優先順位になっている。」「教育劣位社会」。
Yukiko, Abe(安部由紀子) A cohort analysis of male labor supply in Japan は、こちらhttp://t.co/9jI338uuからアクセスして「フルテキスト」のPDFボタンを押すと、一般の方も全文にアクセスできます。

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