著者
張 慶在 岡本 健 山村 高淑
出版者
北海道大学観光学高等研究センター = Center for Advanced Tourism Studies, Hokkaido University
雑誌
CATS 叢書 (ISSN:21853150)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.289-306, 2012-03-31

観光資源としてのコンテンツを考える : 情報社会における旅行行動の諸相から = Current Issues in Contents Tourism : Aspects of Tourism in an Information-Based Society
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2011-05-19

北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 院生茶話会(第2回). 2011年5月19日. 北海道大学. 札幌市.
著者
岡本仁
雑誌
神経進歩
巻号頁・発行日
vol.39, pp.837-845, 1995
被引用文献数
1
著者
Vithanage Ananda 猪俣 敦夫 岡本 栄司 岡本 健 金岡 晃 上遠野 昌良 志賀 隆明 白勢 政明 曽我 竜司 高木 剛 土井 洋 藤田 香 Jean-LucBeuchat 満保 雅浩 山本 博康
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.45, pp.31-35, 2008-05-15

双線形写像を利用するペアリング暗号は、ユビキタスネットワークに適した新しい暗号プロトコルを実現できるため、近年注目されている。しかしながら RSA 暗号のような普及している公開鍵暗号より、演算時間が数倍必要であることが欠点であった。我々はペアリング暗号を高速に計算するため、ペアリングアルゴリズムの軽量化、FPGA 実装を経て、世界初となるペアリング演算 ASIC、"Pairing Lite" を開発し動作確認を行った。Pairing Lite のゲート数は約 200 000、動作周波数は 200MHz で、1 回のペアリング演算を 46.7μ 秒で行うことを確認した。Pairing cryptosystems that utilize a bilinear map have attracted much attention because they can create new cryptographic protocols suitable for ubiquitous networks. However, their calculation time is several times longer than that for RSAs. We have developed an ASIC for calculating a pairing, "Pairing Lite," that is the world's first ASIC implementation of the pairing through improving algorithms for calculating the pairing and implementing FPGA. The scale of the circuit for Pairing Lite is about 200,000 gates, its operating frequency is 200 MHz, and it takes only 46.7μseconds to calculate one pairing.
著者
岡本 真
出版者
社団法人情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.56, no.11, pp.502-508, 2006-11-01
被引用文献数
1

図書館関係者向けに行った講演をベースに,図書館がWeb2.0に対応するためにとるべき方策を論じる。前半部ではWeb2.0とは何か,という問いをBlogやRSS, SNSの具体例を紹介しながら論じ,Web2.0における重要概念であるCGMの意義を述べる。後半部では,図書館は依然としてWeb2.0以前の段階にあり,Web2.0に対応していくには,利用者を巻き込んだサービス像の転換が必要であることを指摘する。その上で一例として貸出記録を活用することで,オンライン書店Amazonに比肩する図書館サービスの実現可能性を示唆し,そのために図書館が乗り越えるべき課題を指摘する。
著者
佐藤 真久 岡本 弥彦 五島 政一
出版者
日本環境教育学会
雑誌
環境教育 = Environmental education (ISSN:09172866)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.48-57, 2010-08-31
被引用文献数
1

"Sustainable School" in UK prepares young people for a lifetime of sustainable living, through its teaching, structures, and day-to-day practices. It is guided by a commitment to care: (1) for ourselves (our health and well-being); (2) for others, across cultures, distances, and generations; and (3) for the planet, both locally and globally. The school puts a high value on the well-being of its pupils and the school environment. Furthermore, it is also a great place to learn, where pupils can develop self-esteem and achieve higher standards. The DfES developed the National Framework for Sustainable School, with eight doorways (themes), i.e. food and drink, energy and water, travel and traffic, purchasing and waste, school facilities and schoolyards, inclusion and participation, local well-being, and global dimension, through which schools may choose to initiate or extend their activities. Along with this line, the authors introduce the aspects of "Sustainable Schools" led by the UK Government: (1) the implementation strategy and the national framework of UK Government; (2) ESD implications internalized in the activities. This paper describes possibilities and potentialities of Sustainable Schools, thier implications for the area of Formal Education in Japan, and some related research activities conducted by Gayford (2009) and Scott (2003, 2009).
著者
岡本 賢吾
出版者
The Philosophy of Science Society, Japan
雑誌
科学哲学 (ISSN:02893428)
巻号頁・発行日
vol.34, no.1, pp.7-19, 2001

Frege's well-known thesis that arithmetic is reducible to logic leaves unexplained what is the gain of the reduction and what he means by logic in principle. First, the author contends that the real interest of the reduction consists in a form of conceptual reduction: it frees us from the ordinary naive conception of numbers as forming extremely peculiar genus and replaces it with a very general and basic conception of them. Second, it is pointed out that Frege's concept of logic involves two elements. One is based on the iteratability of the operation of abstraction and naturally leads him to accept a sort of denumerably higher order logical language. The other is based on the so-called comprehension principle. Each of the two elements could be said to be logical in some sense but they are inconsistent with each other. Still, we can learn much from his attempt to search for as extensive and global a conception of logic as possible.
著者
宮治 昭 市川 良文 入澤 崇 岩井 俊平 岡本 健資 小泉 惠英 佐藤 智水 田辺 勝美 永田 郁 芳賀 満 福山 泰子 山田 明爾
出版者
龍谷大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2008

パキスタン,インド,日本,欧米に散在する多量のガンダーラ美術(彫刻)を実地調査し,写真資料を収集して(総計1,849件),それら画像に関する文字情報を入力して,データベース化のための基礎資料を作成した。これらの資料をもとに,インド・ヘレニズム・イランの諸文化を吸収しつつ独自の仏教美術を形成した様相を明らかにし,仏教信仰の実態にも迫った。その成果は中間報告書(平成23年5月),全体報告書(2冊)と国際シンポジウム報告書(平成25年3月)として刊行した。
著者
平 侑子 岡本 健
巻号頁・発行日
2012-01-07

第5回ぴあのわ. 平成23年1月7日. 名古屋工業大学, 愛知県名古屋市.
著者
玉田 芳史 河原 祐馬 木之内 秀彦 戸田 真紀子 木村 幹 岡本 正明 村上 勇介 藤倉 達郎 横山 豪志
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

民主主義が政治のグローバル・スタンダードになった今日でも、軍事クーデタは生じうることを複数の事例の比較研究から確認した.1 つには、政治の民主化が進んで、軍があからさまな政治介入を控えるようになっても、軍が政治から完全に撤退することは容易ではないからである.もう1 つには、クーデタに対する国際社会からの歯止めは、軍首脳が国際関係よりも国内事情を優先する場合には、あまり強く機能しないからである.
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2011-10-19

「コミュニケーション概論(講義担当教員:玉川惠子)」. 2011年10月19日講義資料. 東京成徳大学八千代キャンパス.
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2011-12-16

本講演では、グローバル化し情報化した現代社会において、地域振興政策はどのようなあり方が考えられるのかについて考えていきたいと思います。主に、地域外に居住していながら、地域を支えてくれる人々、つまり、旅行者の行動を分析していくことによって、地域からの効果的な情報発信のあり方を考えていきます。地域から発信した情報の受け手や旅行者の特徴、そして、それらを取り巻く情報環境がどのようになっているのか。社会の全体的なデータと、演者がフィールドワークや調査によって得たデータを示しながら、考察していきます。情報社会においては、情報通信機器(ICT)を用いて、同じ趣味を持つ者同士のネットワーク(趣味縁)が形成されやすくなっています。この、地域に根差した「地縁」でも、会社組織に根差した「社縁」でもない、趣味による「趣味縁」が集う場が今注目されています。本講演では、そうした動きが実際に起こっている事例をご紹介することで、地域振興政策にご活用いただける情報を提供したいと考えています。
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2010-11-21

日本情報経営学会(JSIM)第61回全国大会. 平成22年11月20日~11月21日. 熊本学園大学. 熊本.
著者
岡本 健
雑誌
観光・余暇関係諸学会共同大会学術論文集 (ISSN:1884328X)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.1-8, 2010-09

本論文は、コンテンツとツーリズムに関する研究を進めるための研究枠組み(コンテンツ=ツーリズム研究枠組み)の構築に向け、その全体像を整理した上で、主にコンテンツと旅行行動の関係に着目し、コンテンツと旅行行動に関する研究枠組みを構築することを目的とする。
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2011-07-02

第3回 観光・余暇関係諸学会共同大会. 2011年7月2日. 東洋大学 白山第2キャンパス. 東京都.
著者
岡本 健
巻号頁・発行日
2010-08-07

日本ホスピタリティ・マネジメント学会 第19回全国大会. 平成22年8月7日. 福井工業大学.