14 0 0 0 日本国紀

著者
百田尚樹著
出版者
幻冬舎
巻号頁・発行日
2018
著者
馬場 駿吉 高坂 知節 稲村 直樹 佐藤 三吉 鈴木 茂 遠藤 里見 石戸谷 雅子 小野寺 亮 山田 公彦 大久 俊和 荒井 英爾 鈴木 雅明 大山 健二 粟田口 敏一 戸川 清 岡本 美孝 松崎 全成 寺田 修久 喜多村 健 石田 孝 馬場 廣太郎 島田 均 森 朗子 池田 聖 金子 敏郎 今野 昭義 山越 隆行 石井 哲夫 窪田 市世 鍋島 みどり 田口 喜一郎 石山 哲也 中野 雄一 中村 英生 五十嵐 文雄 古川 仭 作本 真 山下 公一 久保田 修 宇佐神 篤 伊藤 博隆 鈴木 元彦 間宮 紳一郎 横田 明 加藤 薫 大屋 靖彦 河合 〓 岩田 重信 横山 尚樹 井畑 克朗 瀧本 勲 稲福 繁 坂倉 康夫 鵜飼 幸太郎 雨皿 亮 山田 弘之 坂倉 健二 平田 圭甫 伊藤 由紀子 村上 泰 竹中 洋 山下 敏夫 久保 伸夫 中井 義明 大橋 淑宏 阪本 浩一 村田 清高 平沢 昌子 原田 康夫 森 直樹 白根 誠 多田 渉 小林 優子 竹林 脩文 河野 嘉彦 夜陣 紘治 平田 思 宮脇 修二 津田 哲也 山下 隆司 二階堂 真史 柿 音高 永澤 容 増田 游 後藤 昭一 西岡 慶子 折田 洋造 東川 康彦 武 浩太郎 進 武幹 前山 忠嗣 百田 統洋 堤 昭一郎 茂木 五郎 川内 秀之 松下 太 吉村 弘之 高田 順子 石川 哮 定永 恭明 大山 勝 松崎 勉 坂本 邦彦 廣田 常治 内薗 明裕 鯵坂 孝二 中島 光好
出版者
The Society of Practical Otolaryngology
雑誌
耳鼻咽喉科臨床 (ISSN:00326313)
巻号頁・発行日
vol.88, no.3, pp.389-405, 1995-03-01
被引用文献数
13 16

The efficacy and safety of Kampo preparation Sho-seiryu-to were studied in a joint double-blind trial in comparison with a placebo. The study was carried out on 220 patients with perennial nasal allergy at 61 hospitals. Granules in a dose of 3 g were administered 3 times daily for 2 weeks. Moderate to high improvement was recorded in 44.6% of the treated patients and in 18.1% of those receiving placebo. The difference is significant (p <0.001). Side effects were noted in 6.5% of the treated patients and in 6.4% of the controls (not a significant deference). The side effects were mild and had no influence on the daily life of the patients.
著者
笹原 海里 井上 隆 射場本 忠彦 百田 真史 長浜 勉 赤池 亮
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成25年度大会(長野)学術講演論文集 第8巻 性能検証・実態調査 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.501-504, 2013 (Released:2017-11-18)

自動制御ブラインド内蔵のエアフロー型窓を積極的に導入した東京電機大学における詳細な実測を通して、実使用状況下の室内光環境を評価する。また、本建物に導入を進めている再帰反射フィルムによる、屋外放射環境の改善効果及び窓面の熱性能向上効果の検討を行った。
著者
百田 信 伊東 栄典
出版者
電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会第19回データ工学ワークショップ (DEWS 2008) (ISSN:13474413)
巻号頁・発行日
2008-03
被引用文献数
5

blogやwiki, SNS, Social bookmarkなどの様々なソーシャルサービスによってWebの質が変化し, これまで情報資源に対して傍観者であった利用者が作成者へと変貌を遂げた. これによりWebにおける情報資源は日々激増することになった. このようなソーシャルサービスには個人の嗜好に基づくデータが蓄積されており, そこから有益な情報を発見するシステムが求められている. 本研究ではSocial Bookmarkに着目し, そこから情報を発見する二つの手法を提案する.一つは, 自分の興味に近い利用者やページを発見する手法である.この手法では, 利用者が保持するブックマークを個人のプロファイルとみなし, 類似利用者および興味の近いページを発見する. もう一つは, 新着情報をいち早く推薦する手法である. この手法は, 人気の高いページを早期に見つけるαブックマーカーを発見し, そのαブックマーカーの見つけたページを推薦する手法である. 本手法は早さだけではなく, 分野の階層関係,自分とαブックマーカーとの興味分野の近さも考慮している. 上記の手法をシステムとして実装した. その際, Social Bookmarkデータとしてはてなブックマークのデータを利用した. またデータを用いて提案手法の評価を行った.The quality of Web was changed by recent social services such as blog, wiki, SNS, and Social bookmark. The user was shifting to creator of the information resource from onlooker. The amount of the information resources on the Web are rapidly increasing day by day. Social services accumulate folk's trends or individual preferences, then social bookmark data can use be an important data mining resource, and it may be possible to discover valid data for recommendation, marketing, and trend analysis. The authors propose two methods for information discovery from a social bookmark. The first method discovers similar users, and also discovers prefer pages which are preferred by a user. In this method, one user's bookmarks are considered as the profile of the user, and calculate similarity between users using profiles. The authors also propose page recommendation using user similarity. The second method recommends newly arrived information. This method discovers the alpha-bookmarkers who are an early detector of popular pages and also a spreader of the pages. This method considers not only earliness but also a hierarchy of interests. Especially, this method calculates neighborhoodness between a user's and an alpha-bookmarker in the specific interest. The authors implemented the two methods and examine using real data retrieved from "HATENA Bookmark". Examination shows that proposed methods are effective.
著者
梅村 眞理 百田 義弘 松木 直人 小谷 順一郎
出版者
公益社団法人 日本口腔インプラント学会
雑誌
日本口腔インプラント学会誌 (ISSN:09146695)
巻号頁・発行日
vol.20, no.4, pp.651-658, 2007-12-31 (Released:2014-04-10)
参考文献数
12

Intravenous sedation under the supervision of dental anesthesiologists is an increasingly common procedure in private dental clinics performed to ensure the safety and comfort of patients undergoing oral implant surgery. A questionnaire survey of patients following dental implant surgery was conducted to assess the level of recognition/understanding of intravenous sedation,presence or absence of various types of uncomfortable events during the perioperative period, and requests/expectations of patients regarding this type of sedation. A questionnaire was administered to a total of 55 patients who underwent intravenous sedation in a private dental clinic during the period between November 2004 and February 2006. Only 32.7% of patients were familiar with the term “intravenous sedation”. Since a total of 90.9% of patients had no or very little memory of events during surgery, the amnestic effects of sedative agents used were considered sufficient. Only a small number of patients reported uncomfortable perioperative events such as maintenance of a posture for a long period of time and coughing due to irrigation. Almost all patients indicated that they were comfortable during the operation, though 7.3% were bothered by the absence of memory during surgery. In order to ensure that patients can fully benefit from the amnestic effects of intravenous sedation, cooperation among the dentist, patient, and dental anesthesiologist during surgery, as well as preoperative management, is necessary.
著者
百田 武司 西亀 正之
出版者
広島大学大学院保健学研究科
雑誌
広島大学保健学ジャーナル (ISSN:13477323)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.41-50, 2002-09-30

本研究の目的は,脳卒中患者の回復過程における主観的体験を明らかにすることである.Grounded Theory法を参考にした質的帰納的研究を行った.74歳以下の脳卒中発作(初発)で緊急入院した患者のうち,入院直後におけるFIM79点以下,言語コミュニケーション可能で痴呆のない12名を分析対象とした.発症1週間以内から約6ヶ月後まで関わり,継続してインタビューを行った.分析の結果,回復過程に沿って《了解不能》《実感》《喜び》《アンビバレンス》《新たな価値》という意味の変化の局面と,それぞれの局面に一時的に落ち込む《落胆体験》があり,その発生時期と頻度の相違により合計5つの回復のパターンが認められた.従来,《落胆体験》は,リハビリテーションを妨げるマイナス要因とされてきたが,本研究においては《落胆体験》から立ち直った後に元の局面に戻るのでなく新たな局面に移行することが認められた.よって《落胆体験》は,回復を促進する契機と捉え,それを支える看護援助の重要性が示唆された.The purpose of this research is to clarify recovery subjective experiences of stroke patients.Qualitative inductive research was performed using Grounded Theory as a reference. The subjects of the study were twelve patients who were urgently admitted to the hospital for seizures associated with stroke (first incidence) at 74 years of age or younger, who had a score less than FIM79 immediately after being admitted to the hospital, and who were able to verbally communicate without dementia. Interviews were consistently performed from within 1 week of the occurrence of the stroke for approximately 6 months. The results of the study showed that there were a total of 5 patterns of recovery based on changes in the aspects of "lack of comprehension", "actually feeling", "happiness", "ambivalence", and "new values", as well as the timing and frequency of periods of temporary despondency during each of these aspects. Conventionally, bouts of despondency have been considered a negative factor that hinders rehabilitation, but in this study, it was seen that after overcoming a bout of despondency, the patient not only recovered to the original level, but was able to proceed to a new level. Therefore, bouts of despondency can be perceived as an opportunity to promote recovery and suggest the need to support that opportunity with nursing care.
著者
佐藤 美紀子 百田 武司
出版者
一般社団法人 日本看護研究学会
雑誌
日本看護研究学会雑誌 (ISSN:21883599)
巻号頁・発行日
vol.45, no.2, pp.2_311-2_325, 2022-07-20 (Released:2022-07-20)
参考文献数
88

目的:脳卒中後のアパシーに関する研究の動向,実態,予防・改善が期待できる介入方法を明らかにした。方法:PubMed,医学中央雑誌から抽出した75文献を分類,要約,記述した。結果:内容は「レビュー」9件,「発症メカニズム」14件,「治療」14件,「評価スケール」7件,「実態」12件,「関連要因」15件,「メタアナリシス」2件,「介入研究」2件に分類された。近年,質の高い研究が行われつつあったが,実態と介入方法に関する科学的根拠は十分に構築されていなかった。アパシー発症率は4割弱,発症には「脳卒中発症回数」「うつ」「認知機能障害」が関連した。脳病変部位,脳卒中病型,年齢,脳卒中発症後の時間,臨床的アウトカムの重症度との関連については知見が一致していなかった。予防・改善が期待できる介入方法として,脳卒中再発予防,認知行動療法,問題解決プロセスの促進,行動活性化が見出された。結論:実態解明,介入方法の確立が求められる。
著者
近藤 生也 黒木 颯 百田 涼佑 松尾 豊 顾 世翔 落合 陽一
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第36回 (2022)
巻号頁・発行日
pp.2M6OS19d01, 2022 (Released:2022-07-11)

物理世界の幅広い物体すべてをそのままの見た目や機能でデジタル化することは、仮想現実 (VR) の野心的な目標の1つである。現行のVRアプリケーションでは、物理世界の物体をメッシュなどの明示的なデータ形式に変換して活用し高速なインタラクションやレンダリングを可能にするが、このような明示的なデータ形式はVR内で表現できるリアルさの上界になっている。この限界を取り払うべく、ゲーム分野で使われる古典的なビルボードと呼ばれる技術から発想を得て、私たちはニューラルネットでリアルタイムにレンダリングされる2D画像だけで近似的に3Dオブジェクトを表現するDeep Billboardsを開発した。私たちのシステムは、一般的なVRヘッドセットでもクラウドレンダリングを活用することでリアルタイムかつ高解像度に、幅広い質感を持つあるいは変形するオブジェクトなどを利用することを実現し、物理世界と仮想世界の間のギャップを劇的に狭めることに貢献する。さらに、古典的なビルボードでは物理インタラクションが再現できなかった問題も単純な工夫により広く解決でき、DeepBillboardsが広く活用できることを示す。
著者
佐藤 美紀子 百田 武司
出版者
一般社団法人 日本看護研究学会
雑誌
日本看護研究学会雑誌 (ISSN:21883599)
巻号頁・発行日
pp.20210908154, (Released:2022-06-06)
参考文献数
88

目的:脳卒中後のアパシーに関する研究の動向,実態,予防・改善が期待できる介入方法を明らかにした。方法:PubMed,医学中央雑誌から抽出した75文献を分類,要約,記述した。結果:内容は「レビュー」9件,「発症メカニズム」14件,「治療」14件,「評価スケール」7件,「実態」12件,「関連要因」15件,「メタアナリシス」2件,「介入研究」2件に分類された。近年,質の高い研究が行われつつあったが,実態と介入方法に関する科学的根拠は十分に構築されていなかった。アパシー発症率は4割弱,発症には「脳卒中発症回数」「うつ」「認知機能障害」が関連した。脳病変部位,脳卒中病型,年齢,脳卒中発症後の時間,臨床的アウトカムの重症度との関連については知見が一致していなかった。予防・改善が期待できる介入方法として,脳卒中再発予防,認知行動療法,問題解決プロセスの促進,行動活性化が見出された。結論:実態解明,介入方法の確立が求められる。
著者
百田 由希子 平田 知子 三好 年江
出版者
新見公立大学 ; 2010-
雑誌
新見公立大学紀要 = The bulletin of Niimi College (ISSN:21858489)
巻号頁・発行日
vol.41, pp.153-156, 2020

親子のふれあいや、妊娠期からの積極的な育児支援へつなげることを目的に「親子のふれあい遊び」「プレママさん、プレパパさん大集合」と題し、子育て中の親子や妊婦やその家族を対象に企画を開催した。「親子のふれあい遊び」では、ベビーマッサージを実施し、その後、座談会として日々の育児不安や悩みについて、お母さん同士、意見交換を行った。また、「プレママさん、プレパパさん大集合」では、バースプランや育児プランを語ってもらい、これから迎える出産に対して気持ちの整理を行った。その後、親子交流広場に移動して、広場に常駐する子育て支援者(以下スタッフ)から育児支援の情報提供をしてもらったり、実際の子どもや保護者と関わる時間を設けたりした。参加者の感想として、「気分転換になった」「赤ちゃんの人形を抱っこしてみて少し不安が解消された」といった意見を聞けた。
著者
木村 勇喜 百田 武司
出版者
日本赤十字看護学会
雑誌
日本赤十字看護学会誌 (ISSN:13461346)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.88-93, 2021-03-31 (Released:2021-03-31)
参考文献数
15

目的:緊急入院した高齢者で,せん妄回復時に消失したせん妄発症要因を明らかにする.方法:緊急入院した65歳以上の患者で,せん妄評価尺度(ナース版)において,せん妄を発症した35人を対象に,診療録から調査を行った.結果:せん妄回復時に消失したせん妄発症要因は,「疼痛」,「発熱」,「血清クロールの異常」,「ベンゾジアゼピン系薬剤の使用」,「侵襲の多い検査・処置」,「経皮的酸素飽和度の異常」,「治療拒否の訴え」,「不安の訴え」,「不眠の訴え」,「時計の不設置」がせん妄発症時に比べ,せん妄回復時で有意に少なかった.結論:緊急入院した高齢者のせん妄回復時に消失したせん妄発症要因が明らかになり,せん妄発症後,せん妄回復に向けた看護援助の方向性の示唆となった.
著者
佐久間 泰司 百田 義弘 黒須 正明
出版者
一般社団法人 日本臨床救急医学会
雑誌
日本臨床救急医学会雑誌 (ISSN:13450581)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.488-497, 2018-06-30 (Released:2018-06-30)
参考文献数
14

目的:一般市民も使用するAEDは,ユーザビリティに配慮すべきである。一般市民に近いと考えられる歯科衛生士専門学校生徒を対象に,AEDのユーザビリティを調査した。方法:参加者に「私が胸を押すので,あなたはAEDを操作してください」と促し,参加者がAEDを操作しショックを行う過程を観察した。その後90分の救急講習を行い,再度,同じ実験を行い比較検討した。6種類(A〜F)のAEDトレーナーを用いた。結果:AEDの蓋の開け方がわからず迷った参加者が,蓋を開けるタイプのAEDを用いた21名中8名いた。AEDの使用を促されてからAEDが心電図解析を始めるまでの時間は,講習により17.0〜66.0秒短縮した。AEDのショックボタンが点滅してからボタンを押すまでの時間は,講習により0.8〜4.8秒短縮した。使用法のガイダンスのアナウンスは機種によりまちまちで,呼吸や脈拍の確認を求める機種もあれば,上半身の衣服を脱がせ絵のとおりパッドを貼れという指示しかしない機種もあった。AEDのパッドを左右逆に貼る参加者が42例中11例にみられた。結論:AEDを一般市民が使用するにはユーザビリティ上の問題点があることがわかった。改善が必要である。