著者

Takahide Kamura

出版者

Arachnological Society of Japan

雑誌

Acta Arachnologica (ISSN:00015202)

巻号頁・発行日

vol.55, no.2, pp.95-103, 2006 (Released:2007-04-10)

参考文献数

14

被引用文献数

1 1

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Six species of the genus Haplodrassus (Gnaphosidae) are reported from Japan: H. pugnans (Simon 1880), H. cognatus (Westring 1861), H. kanenoi Kamura 1995, and three new species. It became clear that a Japanese species was incorrectly identified with Haplodrassus montanus Paik & Sohn 1984, and this species is described as new to science under the name of H. hatsushibai. Furthermore, two new species are described under the names of H. mayumiae and H. nojimai.

著者

岸野 文雄

出版者

創価大学経済学会

雑誌

創価経済論集 (ISSN:03883027)

巻号頁・発行日

vol.19, no.3, pp.p67-86, 1989-12

著者

師尾 晶子

出版者

千葉商科大学経済研究所

雑誌

国府台経済研究 (ISSN:0916281X)

巻号頁・発行日

vol.31, no.1, pp.9-31, 2021-03

著者

永守 重信 柄澤 康喜

出版者

日経BP

雑誌

日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.2071, pp.52-55, 2020-12-21

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柄澤氏 SDGsのターゲットの実現、あるいは社会的課題の解決のためにはイノベーションが不可欠です。このイノベーションを起こす大きな土台となるのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)とダイバーシティー、つまり多様な人材の力だと思っています。 DX…

著者

福島 澄也 イア リムセアン 松浦 健治郎

出版者

公益社団法人 日本都市計画学会

雑誌

都市計画論文集 (ISSN:09160647)

巻号頁・発行日

vol.55, no.3, pp.925-930, 2020-10-25 (Released:2020-10-25)

参考文献数

17

被引用文献数

1

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本論文は、千葉県館山市布良地区における令和元年房総半島台風による建物の外壁被害と風向・風速の関係を明らかにすることを目的とする。また、影響要因として地形要因や隣棟間隔が成立するか検証することも目的とする。調査結果は次のとおりである。第一に、風向・風速と外壁損傷の関係については、強風が予想されなくても外壁が損傷する可能性がある。海に面した外壁は損傷を受けやすい。第二に、被害率の変動は地形の影響を受けることが考えられる。第三に、隣棟間隔と外壁損傷との関係については、隣棟間隔が1m 以下だと被害が少なくなることが明らかになった。

著者

池田 幸應

出版者

日本地域政策学会

雑誌

日本地域政策研究 (ISSN:13485539)

巻号頁・発行日

vol.27, pp.1, 2021 (Released:2022-01-20)

著者

福田 恵一 遠山 周吾 関 倫久 湯浅 慎介 下地 顕一郎 藤田 淳

出版者

一般社団法人 日本内科学会

雑誌

日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)

巻号頁・発行日

vol.105, no.7, pp.1287-1295, 2016-07-10 (Released:2017-07-10)

参考文献数

10

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iPS(induced pluripotent stem)細胞の発見以来,再生医療への応用が期待されている.難治性重症心不全は心臓移植以外に根本治療がなく,新たな治療法の開発が待たれている.iPS細胞を用いた心臓の再生医療はこの10年で大きく進歩した.ゲノムを損傷せずに効率的に安全なiPS細胞を作出する技術,血清などの動物成分を含有しない培地でiPS細胞を大量増殖させる技術,効率的に心筋細胞を作出する技術,心筋細胞を純化精製する技術,効率的に心筋細胞を移植する技術やデバイスの開発などは大きく発展し,臨床応用直前の段階まで来ている.今後はこれらをフルに活用し,どのような症例に対していかに安全かつ有効な治療法になり得るかを検証し,育て上げていくかが問われている.

著者

津賀 一宏 東 昌樹

出版者

日経BP

雑誌

日経ビジネス = Nikkei business (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.2026, pp.28-31, 2020-01-27

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──津賀さんが社長に就任されたのが12年6月。これまでの7年余りを振り返ると、最初の3年間は思い切ったリストラでV字回復を果たし、車載など成長分野を伸ばす戦略を打ち出しました。車載事業がつまずいている中でこれまでの成長戦略の進捗をどう評価しますか。

著者

奥田 貢 Mitsugu Okuda

雑誌

法と政治 = The journal of law & politics (ISSN:02880709)

巻号頁・発行日

vol.72, no.3, pp.149(1075)-210(1136), 2021-11-30

著者

Hiromi Shinano Sakiko Miyazaki Kayo Miura Hiroshi Ohtsu Naohiro Yonemoto Kiyoshi Matsuoka Hakuou Konishi Hiroyuki Daida Mitsue Saito Kazuhiro Sase

出版者

The Japanese Circulation Society

雑誌

Circulation Reports (ISSN:24340790)

巻号頁・発行日

vol.2, no.4, pp.235-242, 2020-04-10 (Released:2020-04-10)

参考文献数

48

被引用文献数

1 2

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Background:The prognosis of cancer survivors has dramatically improved, but effective strategies for cancer treatment-related cardiovascular disorders (CTRCD) remain to be elucidated in the emerging field of cardio-oncology. In this study, we investigated risk factors for CTRCD in breast cancer patients treated with trastuzumab.Methods and Results:We performed a retrospective analysis of 141 consecutive women who received adjuvant trastuzumab, and underwent baseline (BL) and follow-up (FU) echocardiography at Juntendo University between April 2010 and December 2016. The major concomitant treatment was anthracyclines in 94% and radiotherapy in 53%. During the median treatment period of 11 months, there were 22 (15.6%) cardiology consultations, 3 (2.1%) treatment interruptions with irreversible CTRCD, and no deaths. Left ventricular ejection fraction (LVEF) was decreased from a median 67.5% (BL) to 63.4% (FU; P<0.0001), with reduced LVEF noted in 26.2% at FU<90%BL, in 13.5% at FU<BL–10%, and in 5.7% at LVEFFU<53%. A significantly greater percentage of patients with CTRCD (FU<BL–10% and LVEFFU<53%) had cardiovascular risk factors (CVRF; 42.9% vs. 8.2%, P=0.02). On multivariable analysis, CVRF were also significantly associated with CTRCD (OR, 11.96; 95% CI: 1.30–110.34).Conclusions:Adjuvant trastuzumab for early-stage breast cancer was associated with reduced LVEF; and CVRF were an independent predictor for CTRCD. The concomitant effect of anthracyclines should not be underestimated, even at lower doses.

著者

中村 優里 片桐 由希子

出版者

公益社団法人 日本都市計画学会

雑誌

都市計画論文集 (ISSN:09160647)

巻号頁・発行日

vol.54, no.3, pp.268-275, 2019-10-25 (Released:2019-11-06)

参考文献数

21

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全国都市緑化フェア(以下、緑化フェア)は緑のまちづくりへの継続的な効果を得ることを狙いとした、1983年から続く自治体持ち回り式のイベント事業である。本研究では、過去に緑化フェアを開催した9都市の担当者へのヒアリング調査を通じて、緑化フェアの実施による効果とイベントレガシーとしての定着を把握した上で,その評価の視点を整理した。緑化フェアのレガシーと明確に評価されたのは、会場である都市公園を中心とした公園の利活用の促進、緑化活動の活性化と人材育成に関する事業・制度、関係組織の設立や活性化であり、シティープロモーションの効果も認識されていた。一方、レガシーとしての効果の定着は、フェアの企画・実施の体制の、施策としての展開と連動の有無に依存する。緑化フェアが多様な立場の主体にとっての社会実装の場として、都市における緑の可能性を見出す機会となるためには、緑化に対する意識醸成やライフスタイル、イベントの実施のプロセスを通じた協働の場の構築など社会的な効果など、現状では前後を知る担当者が実感する状況の変化や、他業種の事業者の視点での経済的な効果など、分野を横断し共有するための評価が求められる。

出版者

日経BP社

雑誌

日経ビジネス (ISSN:00290491)

巻号頁・発行日

no.1976, pp.12-14, 2019-01-28

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上場企業の2018年4〜12月期決算発表が本格化している。企業にとって悩ましいのは、国際情勢が不透明感を増す中、19年1〜3月期以降をどう見通すか。日本電産は中国の経済減速を受け、19年3月期予想を大幅に引き下げた。「下方修正」ラッシュは続くのか。

著者

長屋 好昭 村上 瑞文 垂井 清治 高橋 周太郎 八木 里子 森田 直 高橋 智香子

出版者

公益社団法人 日本獣医師会

雑誌

日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)

巻号頁・発行日

vol.56, no.1, pp.32-35, 2003-01-20 (Released:2011-06-17)

参考文献数

9

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顔面腫脹を主訴とした4カ月齢, 雌ウェルシュ・コーギーが各種検査およびX線CT検査により, 頭蓋下顎骨症と診断された. ステロイド療法により臨床症状の改善がみられた. 本症は, ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアを含むテリア種に多いと言われているが, コーギー種における発症はきわめてまれであると思われた.

著者

枚田 邦宏

出版者

林業経済学会

雑誌

林業経済研究 (ISSN:02851598)

巻号頁・発行日

vol.59, no.1, pp.27-35, 2013 (Released:2017-08-28)

参考文献数

11

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本論文では,第1に,林業の担い手の変化と現在,林業生産におけるフォレスター等の人材育成の必要性とその意味について,第2に,森林・林業再生プランにおける林業の現状認識と人材育成の議論の内容の検討を行い具体化の問題点について,第三に,日本型フォレスター育成の内容と具体化への問題点について検討した。その結果,明らかになったのは以下の問題点である。森林経営の担い手が決められなく,また,担い手と考えられていた森林組合には問題がある。森林・林業再生プランにおいて分散的な森林所有の問題に応えることなく,技術者の育成を解決策としている。地域の全体像を描けるフォレスターを育成する准フォレスター研修がはじまったが,研修には多くの問題点があることが明らかになった。

著者

藤村 昌彦 宮本 郁子 後藤 力 河村 光俊 奈良 勲

出版者

公益社団法人 日本理学療法士協会

雑誌

理学療法学Supplement Vol.27 Suppl. No.2(第35回日本理学療法士学会 第27巻学会特別号 No.2 : 演題抄録集)

巻号頁・発行日

pp.145, 2000-04-20 (Released:2018-03-06)

著者

廣井 直樹 宮崎 保匡 寺井 秀樹 中島 早苗 斉藤 早代子 金子 幸代 山室 渡 比嘉 眞理子

出版者

東邦大学

雑誌

東邦醫學會雜誌 (ISSN:00408670)

巻号頁・発行日

vol.52, no.5, pp.341-346, 2005-09-01

参考文献数

11

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食欲不振・嘔吐・嘔気を主訴に入院した70歳の女性。心拍数は72回/分・整であり,動悸や手指振戦はみられなかった。入院後も自覚症状は改善せず,徐々に気力の減退が著明となり食事摂取不能・全身の疼痛も出現した。TSH 0.1μIU/ml以下,FT3 20.0pg/ml以上,FT4 12.0ng/dl以上,TRAb 5.6IU/Lでありバセドウ病による無欲性甲状腺機能亢進症と診断した。Thiamazol 30mg/dayにて内服治療を開始したが精神症状の改善はみられず,さらに抗精神病薬を開始するが内服すら不可能な状況となった。高Ca血症を認めたため血清Caの補正を行ったところ,血清Caの低下に伴いうつ症状は改善した。本症例では一般的な甲状腺機能亢進症患者にみられるようなイライラや不眠,振戦,動悸や頻脈などの活動性亢進に伴う種々の症状は認めなかった。高齢者の場合,食欲不振や嘔気・嘔吐,無動,抑うつ傾向など比較的衰弱した印象が前面に出ることがあり,このような病態を無欲性甲状腺機能亢進症と呼ぶ。バセドウ病における精神症状発症の原因はいまだ明らかではないが,高Ca血症が影響しているとの報告もある。今回われわれは高Ca血症がうつ症状の進展に関与したと思われる無欲性甲状腺機能亢進症の1例を経験したので報告する。

著者

松岡 孝一 小片 富美子

出版者

医学書院

巻号頁・発行日

pp.391-398, 1984-04-15

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抄録 甲状腺機能亢進症ないしバセドウ病に伴う精神症状はよく知られている。また,その病象は原因の如何にかかわらず,過活動を中心としたある共通した特徴を持っていることも周知の事実である。しかし稀にではあるが,本来の病像とは逆の,すなわち能動性が減退し,感情の表出に乏しく,挙動も遅鈍で活気を欠き,だらしなく無関心な生活態度を示すといったapathetic stateを示すものが存在するという。著者は若年者で,この稀な臨床症状を呈し抗甲状腺剤で精神身体症状の消失した2症例を経験した。症例を検討すると思春期という心身の発達的過程の時期でありapathetic stateの発症に心因あるいは心的外傷体験が状況因子として密接に関連していることが推測された。そこで症例を報告するとともに本来の過活動性を示す甲状腺機能亢進症との相違を検討し,若干の考察を加えた。

著者

加藤 和樹 柴田 千尋 田胡 和哉

雑誌

第77回全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2015, no.1, pp.175-176, 2015-03-17

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近年では、人間がスマートフォンなどのデバイスの対話エージェントに話しかけて操作するようなシステムの利用が広がっている。それに伴って、エージェント自身が世間話やジョークなどを言う機能も追加されてきており、人と楽しく会話することに対しての需要が高まっていることが伺える。そのため、今後は会話することに特化した人工無脳の重要性が増すことが考えられる。しかし、現状の人工無脳は人間から見ると違和感のある返答をしてしまうことがあり、人らしさを損なってしまっている。そこで、人工無脳に相手の感情を考慮させながら学習を行わせ、自身の感情に則した文を生成させることで、より人間らしい会話を目指す。

著者

Toshifumi Nagata Fabien Lombardo Hiroshi Ezura

出版者

Japanese Society for Plant Biotechnology

雑誌

Plant Biotechnology (ISSN:13424580)

巻号頁・発行日

vol.38, no.3, pp.387-390, 2021-09-25 (Released:2021-09-25)

参考文献数

14

被引用文献数

2

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The HAWAIIAN SKIRT (HWS) gene was originally described in Arabidopsis for the characteristic fusion of sepals in the mutant. A tomato line mutated in the putative ortholog gene was isolated in a previous study. The tomato hws-1 mutant showed facultative parthenocarpy and produced fruits with elevated Brix, revealing the gene as a hopeful resource for crop improvement. To confirm the orthology relationship between the Arabidopsis and tomato HWS genes, the hws-1 mutant was complemented with either the tomato wild-type genomic fragment or the Arabidopsis sequence of the gene. In both complementation experiments, defective phenotypes of hws-1 are rescued, albeit to different extents. Recovery of these phenotypes, which include parthenocarpic fruit production, increased Brix, loss of leaflet serration, alteration of bud and petal shape, firmly establishes SlHWS as an ortholog of the originally described HWS in Arabidopsis. This work indicates that the function of HWS is likely to be conserved in a wide range of plant species.

著者

Ryo Maruyama Yasuyoshi Mayuzumi Jun Morisawa Shinya Kawai

出版者

Japanese Society for Plant Biotechnology

雑誌

Plant Biotechnology (ISSN:13424580)

巻号頁・発行日

vol.38, no.3, pp.379-386, 2021-09-25 (Released:2021-09-25)

参考文献数

34

被引用文献数

2

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Lignocellulosic materials are potential renewable sources of fermentable sugars for bioethanol production. In this study, we used the CcAbf62A gene encoding CcAbf62A, a putative extracellular α-L-arabinofuranosidase, cloned from the mycotrophic basidiomycete Coprinopsis cinerea. CcAbf62A acts on arabinoxylan, the major hemicellulose of grasses, releasing arabinose. CcAbf62A was introduced into rice with the aim of enhancing delignification efficiency and the availability of lignocellulosic materials without reducing lignin content. Among the 32 lines of regenerated transgenic rice, 13 exhibited markedly disrupted elongation growth and excessive tillering (dwarf), seven showed delayed elongation growth (retarded-growth), and 12 showed phenotypes similar to those of control plants (normal). Additionally, the dwarf lines showed reduced acclimation. RT-PCR analysis revealed that dwarf lines had higher levels of CcAbf62A expression than retarded-growth and normal lines. Although the lignin content of transgenic rice plants expressing CcAbf62A did not differ significantly from that of control rice plants, dwarf lines were characterized by delayed deposition of lignin in the culms compared with the controls. The reduced acclimation ability of dwarf lines is believed to be associated with increased water loss and reduced water conductivity concomitant with delayed lignin deposition. Contrary to expectations, the alkaline delignification rates of dwarf and retarded-growth Abf lines were slightly lower than those of control rice plants. Our findings indicate that CcAbf62A reduces ferulate-lignin cross-links by detaching arabinose side chains from arabinoxylan and increases the relative abundance of alkaline-resistant benzyl ether cross-links. CcAbf62A is anticipated to provide new approaches for breeding plants containing altered lignocellulosic materials or lodging-resistant crops.