1 0 0 0 童謡作曲法

著者
本居長世著
出版者
春秋社
巻号頁・発行日
1933

1 0 0 0 人買船

著者
本居長世著
出版者
金の星社
巻号頁・発行日
1922

1 0 0 0 ペンペン鳥

著者
本居長世著
出版者
金の星社
巻号頁・発行日
1924

1 0 0 0 日本唱歌集

著者
本居長世編
出版者
春秋社
巻号頁・発行日
1930
著者
小松耕輔編
出版者
春秋社
巻号頁・発行日
1930

1 0 0 0 OA 奉公録

出版者
京都府久世郡
巻号頁・発行日
1908
著者
菅原 健介
出版者
日本パーソナリティ心理学会
雑誌
性格心理学研究 (ISSN:13453629)
巻号頁・発行日
vol.7, no.1, pp.22-32, 1998-09-30 (Released:2017-07-24)
被引用文献数
4 7

本研究はシャイネスの主要な2つの要素である対人不安傾向と対人消極傾向に注目し, これらを独立した特性次元として考えることができるのか, また, 両傾向は他のどのような心理特性と関連しているのかを検討した.大学生男女を対象とした2つの質問紙調査を行い次のような結果を得た.対人不安傾向と対人消極傾向とは因子構造上, 異なる特性として抽出可能であることが示された.前者は公的自意識, 拒否回避欲求と正の相関, 自尊感情と負の相関が見られ, 後者は社会的スキル, 賞賛獲得欲求と負の相関が認められた.これらから, 対人不安傾向は社会的拒否に対する過敏性の表れとして, 対人消極傾向は対人関係に対する無力感の表れとして解釈できると考えられた.以上の結果は, Leary(1983b)の自己呈示モデルとの関連から考察され, シャイネスのメカニズムに関して新たなモデルが提起された.
著者
本田 伸一 山本 和則
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.233, pp.39-41, 2012-09

プロジェクトのリスケを行うと、いったん遅延日数がゼロになる。そのため、あたかも遅延の問題がなくなったかのような錯覚に陥りがちだ。 だがリスケしても、そもそも遅延を引き起こした原因を解消できたわけではない。遅延が発生した原因を解消して再スタートを切らないと、再び遅延する危険性は拭えない。 筆者らの経験上、スケジュール遅延の原因には次のようなものがある。
著者
小川 剛史 佐藤 博則 狩川 大輔 高橋 信
出版者
ヒューマンインタフェース学会
雑誌
ヒューマンインタフェース学会論文誌 (ISSN:13447262)
巻号頁・発行日
vol.19, no.4, pp.343-354, 2017

The human-centered automation principle, saying that the human should have the final authority over the automation, has been regarded as the essential design requirement of automated systems. However, the reliability of human performance can be decreased by the effects of time pressure, high workload, and so on. Therefore, adaptive automation systems, which are characterized as the dynamic function allocation between the human and the automation, are expected. In order to realize such systems, the estimation of operators' workload are necessary. The present research, therefore, has developed a workload estimation method using the physiological data of an operator. A wearable sensing device called JINS MEME was introduced to obtain operators' electrooculography (EOG), acceleration, and gyro sensor data while they handled a complex simulation task provided by Smart Grid Simulator. A machine learning method, Support Vector Machine, has successfully identified two types of categories of operators' workload conditions, "High" and "Acceptable", over 90% accuracy using 10 parameters based on JINS MEME outputs. In addition, based on the detailed analysis of individual differences including each parameter, the effective utilization method of machine learning in workload estimation for adaptive automation has been discussed.
著者
千綿 かおる 武田 文
出版者
一般社団法人 口腔衛生学会
雑誌
口腔衛生学会雑誌 (ISSN:00232831)
巻号頁・発行日
vol.60, no.3, pp.206-213, 2010
参考文献数
17

本研究は,知的障害者施設入所者への職員の歯磨き介助に対する負担感(以下,歯磨き介助負担感)が職員個人に関する要因や歯磨き介助の要因とどのように関連しているかを明らかにすることを目的とした.東海地区の一県内に所在する知的障害者入所施設43施設のうち協力の得られた27施設職員527名に無記名自記式質問紙調査を行い,有効回答393名(74.6%)について分析した.歯磨き介助負担感と各変数との関連について単変量解析を行い,有意な関連の認められた変数について相互に強い相関のないことを確認したうえで独立変数として投入し,歯磨き介助負担感の有無を従属変数とする多重ロジスティック回帰分析を行った.その結果,歯磨き介助負担感と単独で有意な関連が認められた項目は,職員の性別が「男性」(OR=2.31;95% CI=1.39-3.84),歯磨き介助対象者の状況のうち「歯肉が腫れている」者が多い(OR=2.96;95% CI=1.79-4.90),歯磨き介助時に「頬側を磨く頻度が少ない」(OR=2.45;95% CI=1.48-4.08),「入所者に口を開けてもらえなくて困る」(OR=2.61;95% CI=1.54-4.42),「歯磨き姿勢が難しくて困る」(OR=1.99;95% CI=1.13-3.53),「歯磨き時間が短くて困る」(OR=1.85;95% CI=1.02-3.35)であった.以上のことから,知的障害者施設入所者への職員の歯磨き介助負担感を軽減するうえで,男性職員に対する歯磨き介助技術向上の支援,入所者の口腔状態に対応した歯磨き介助方法を学ぶ研修,歯磨き介助が必要な部位を特定できるPlaque Control Record等の利用,短時間で歯磨き介助ができる電動歯ブラシの使用,歯磨き介助効果をあげるフッ化物応用等を検討する必要があると考えられた.
著者
小若 順一・三宅 征子
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.31, no.5, pp.343-352, 1992-10-15 (Released:2017-08-31)

輸入農産物の増加に伴い,農産物輸出国で使用されたポストハーベスト農薬の残留が問題になってきている.そこでアメリカおよびオーストラリアの現地調査をふまえ,輸入農産物の残留農薬の検出テストを実施し,その検査結果を考察した。 ポストハーベスト農薬の影響としては,微量な化学物質摂取により引き起こされるアレルギー様の症状である化学物質過敏症との関連が問題視されはじめている。このような状況の中で厚生省は,これまで無防備だったポストハーベスト農薬への対応として,規制体制を整えつつあるが,基準値が緩すぎ問題を残しているのが実情である.