出版者

一般社団法人 日本糖尿病学会

雑誌

糖尿病 (ISSN:0021437X)

巻号頁・発行日

vol.14, no.Sppl, pp.43-62, 1971-03-10 (Released:2011-08-10)

著者

愛知県 編

出版者

愛知県

巻号頁・発行日

1916

著者

辻

出版者

公益社団法人 日本理学療法士協会

雑誌

理学療法学Supplement Vol.21 Suppl. No.2(第29回日本理学療法士学会誌 第21巻学会特別号 No.2)

巻号頁・発行日

pp.201, 1994-04-01 (Released:2017-07-24)

出版者

オリンピック東京大会組織委員会

巻号頁・発行日

1960

著者

梶本 尚敏

出版者

京都大学哲学論叢刊行会

雑誌

哲学論叢 (ISSN:0914143X)

巻号頁・発行日

vol.42, pp.R5-R8, 2015

著者

石田 雅春

出版者

吉川弘文館

雑誌

日本歴史 (ISSN:03869164)

巻号頁・発行日

no.795, pp.54-71, 2014-08

著者

疋田 一洋 舞田 健夫 川上 智史 池田 和博 齊藤 正人 田村 誠 小西 ゆみ子 神成 克映 内山 洋一 平井 敏博

出版者

公益社団法人 日本補綴歯科学会

雑誌

日本補綴歯科学会誌 = Annals of Japan Prosthodontic Society (ISSN:18834426)

巻号頁・発行日

vol.1, no.1, pp.64-70, 2009-01-10

参考文献数

26

被引用文献数

2 3

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<B>目的:</B>試作したCAD/CAM用ハイブリッドレジンブロックの臨床的な有効性を評価することを目的とした.<br><B>方法:</B>ハイブリッド型硬質レジンを加圧,加熱重合し,歯科用CAD/CAMシステムの加工用ブロックサイズに成型加工した.患者36名(女性29名,男性7名)の小臼歯43本,大臼歯8本,合計51本に対しハイブリッドレジンブロックから製作したジャケットクラウンを製作し,6ヶ月から12ヶ月後,平均9.6ヶ月における臨床的評価を行った.評価項目は,辺縁適合性,表面性状,咬耗,破折,クラック,着色,プラークの付着,周囲歯肉の炎症,対合歯の咬耗の9項目とした.<br><B>結果:</B>15.7%(8症例)において,咬合面の一部に光沢の消失が認められ,5.9%(3症例)において,クラウン表面の一部に着色が認められた.また,装着後1~3ヶ月で4症例について脱離が認められたが,クラウンのクラックや破折は認められず,再装着を行い,その後は問題なく経過している.他の評価項目については装着時と変化は認められなかった.<br><B>結論:</B>ハイブリッドレジンブロックを材料に歯科用CAD/CAMシステムを用いて製作したジャケットクラウン51本を装着し,平均9.6カ月の予後観察を行ったところ,一部に光沢の消失と着色が認められたが,他には問題はなく,クラウンの材料として有効であることが示唆された.

著者

鈴木 直志

出版者

中央大学文学部

雑誌

中央大学文学部紀要 = Journal of the Faculty of Literature, Chuo University (ISSN:05296803)

巻号頁・発行日

no.266, pp.135-162, 2017-03

著者

菅井三実

出版者

国際交流基金

雑誌

世界の日本語教育 : 日本語教育論集

巻号頁・発行日

no.17, 2007-06

著者

by Leonor de Seabra translated by Custodio Cavaco Martins Mario Pinharanda Nunes Alan Norman Baxter

出版者

University of Macau

巻号頁・発行日

2005

著者

湯 海鵬

出版者

一般社団法人 日本体育学会

雑誌

体育学研究 (ISSN:04846710)

巻号頁・発行日

vol.40, no.3, pp.161-169, 1995-09-10 (Released:2017-09-27)

被引用文献数

1

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A technique is presented for determining the angular momentum of the human body about its mass centre for general three-dimensional movements. The three orthogonal components of the angular momentum X, Y, and Z of 15 body segments composed of a transfer term and a local term were computed. The total angular momentum of the whole body was considered to be composed of the sum of the angular momentum of each body segment. The three-dimensional coordinates for determining the angular momentum were computed by a Direct Linear Transformation Method from film data. For calculated individual angular momentum the relative error is estimated to be within 7.2%. The application of the principle of conservation of angular momentum was discussed for the jumping smash of badminton. A large angular momentum was generated by rotation of the smash arm during the airborne phases. The lower limbs react upon the arm with an equal and opposite angular momentum to keep the angular momentum constant. This kind of counter rotation to the smash arm was useful to keep the body balance and reinforce the hitting arm.

著者

神田 茂

出版者

公益社団法人 日本地震学会

雑誌

地震 第2輯 (ISSN:00371114)

巻号頁・発行日

vol.21, no.2, pp.141-142, 1968-08-30 (Released:2010-03-11)

著者

林 禔映

出版者

東京大学大学院人文社会系研究科国語研究室

雑誌

日本語学論集 (ISSN:18800947)

巻号頁・発行日

no.8, pp.174-158, 2012-03

著者

高岡 公昭 白神 正夫

出版者

日本地学研究会

雑誌

地学研究 (ISSN:03665933)

巻号頁・発行日

vol.43, no.3, pp.p169-173, 1994-09

著者

by Samuel J. Record and Clayton D. Mell

出版者

Yale University Press

巻号頁・発行日

1924

著者

平井 達也 吉田 大輔 島田 裕之

出版者

理学療法科学学会

雑誌

理学療法科学 (ISSN:13411667)

巻号頁・発行日

vol.32, no.2, pp.177-181, 2017 (Released:2017-05-02)

参考文献数

18

被引用文献数

2 1

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〔目的〕本研究の目的は,高齢入院患者におけるサルコペニアの実態調査,サルコペニアと栄養,ADL能力および認知機能との関連を検討することである.〔対象と方法〕高齢入院患者60名(82.8 ± 7.5歳)を対象とし,SMI値からサルコペニア有症群と非有症群を分類した.調査項目は疾患名,入院病棟,入院期間,入院時血液生化学的検査,入院時ならびに調査時(2013年12月)FIM,MMSEとした.〔結果〕サルコペニア有症率の男女差はなく,病棟型別,疾患別の比較では有意差があった.ロジスティック回帰分析では入院時FIMが有意な変数であった.〔結語〕歩行が自立していない高齢入院患者のサルコペニアは入院時のADL能力と関連することが示唆される.

著者

杉本 純佑 鈴木 保志 後藤 純一

出版者

森林利用学会

雑誌

森林利用学会誌 (ISSN:13423134)

巻号頁・発行日

vol.26, no.2, pp.105-110, 2011-04-30 (Released:2017-04-03)

参考文献数

14

被引用文献数

1

著者

黒川 俊二

出版者

特定非営利活動法人 緑地雑草科学研究所

雑誌

草と緑 (ISSN:21858977)

巻号頁・発行日

vol.10, pp.31-38, 2018 (Released:2019-02-01)

参考文献数

21

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アレチウリは北米原産の一年生ウリ科植物で,つる性で旺盛な生育をするため世界各地の強害雑草となっている.しかし,原産地では大豆の雑草として問題となるものの非農耕地での問題は報告されていない.日本では各地の河川敷や堤防法面,農耕地で問題となっており,生態系等への悪影響から特定外来生物に指定されている.河川敷や川に近い氾濫原が主な生育地となるが,日本では山間部の畜産飼料畑でも多く発生している.これは輸入飼料を介して侵入しているためと考えられている.侵入・分布拡大メカニズムについては,輸入飼料を介して畜産地帯にまん延した後,水系で拡散し,河川敷や水田地帯に流れ込んでいると考えられる.対策に関しては,一旦まん延させると防除が難しいことから,侵入防止を優先する必要がある.そのため,輸入飼料依存型の畜産からの脱却や輸入検疫体制の整備など,侵入源を絶つ対策が求められる.また,最初に到達する飼料畑での対策によって拡散源を絶つこと,水系での分布拡大メカニズムに基づいたリスクマップづくり,リスクが高い場所における集落全体での管理体制の構築などが必要である.

著者

木村 大輔 岩田 晃 川﨑 純 島 雅人 奥田 邦晴

出版者

理学療法科学学会

雑誌

理学療法科学 (ISSN:13411667)

巻号頁・発行日

vol.26, no.5, pp.631-635, 2011 (Released:2011-11-25)

参考文献数

17

被引用文献数

1

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〔目的〕2009年度の大阪国際車いすテニストーナメントのメディカルサポート(以下MS)における障害調査から,車いすテニス選手のスポーツ障害の特性を明らかにする.〔対象〕MSを利用した車いすテニス選手53名とした.〔方法〕記録表を用い,車いすテニス選手の原疾患,障害部位,疼痛動作と疼痛部位についてMSの結果から集計を行った.〔結果〕一般テニス選手は肘関節障害が多いと報告されているが,車いすテニス選手では,障害部位の総件数のうち55%に肩関節障害を認めた.疼痛動作に関して,サーブ動作が最も多く,特にフォワードスイング相に多く認められた.〔結語〕車いすテニス選手にとって,サーブ動作は肩関節に負担の大きい動作であることが示唆された.

著者

野中 俊介 境 泉洋

出版者

一般社団法人 日本認知・行動療法学会

雑誌

行動療法研究 (ISSN:09106529)

巻号頁・発行日

vol.41, no.3, pp.179-191, 2015

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本研究の目的は、物質乱用者やひきこもり状態にある人のconcerned significant others(CSO)を対象としたCommunity Reinforcement and Family Training(CRAFT)による効果をメタ分析によって検討することであった。物質乱用者のCSOを対象とした8本の効果研究および、ひきこもり状態にある人のCSOを対象とした2本の効果研究を用いて、CRAFTによる効果を検討した結果、受療に至った割合は物質乱用ケースで64.9%、ひきこもりケースでは30.8%であった。ただし、ひきこもりケースでは、社会参加に至ったケースを含めた割合は61.5%であった。さらに、CSOの心理的機能の改善、関係性の改善のいずれにおいても、物質乱用ケース、ひきこもりケースともに一定の有効性が示された。これらの結果を踏まえ、CRAFTによる効果と今後の研究に関する課題について考察が加えられた。