著者
横越 英彦
出版者
日本心身健康科学会
雑誌
心身健康科学 (ISSN:18826881)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.1_6-1_12, 2010-02-10 (Released:2010-09-28)
参考文献数
10

6 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1926年08月21日, 1926-08-21
著者
浜田 百合 庄司 裕子
出版者
Japan Society of Kansei Engineering
雑誌
日本感性工学会論文誌 (ISSN:18845258)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.311-317, 2013 (Released:2013-04-18)
参考文献数
14
被引用文献数
1

In recent years, the communication technique known as coaching is getting a lot of attention, and beginning to be implemented in various fields. However, the psychological effect of coaching on healthy individuals remains unclear. In order to rectify this, we have conducted a coaching observation study, and implemented psychological testing to determine its effects in this area. Also, building on the precedent set by other studies, we have carried out analysis of the content of conversation during coaching. The results show a statistical relation between conversation content and the psychological effects of coaching.
著者
福士 雅也 川上 秀史 外丸 祐介 坂口 剛正
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

ALSは、運動ニューロン(運動の指令を大脳から筋肉まで伝える神経)が選択的に変性・脱落し、その結果、筋肉が動かなくなり、2~5年で呼吸筋麻痺により死亡する。現在、日本では約1万人の患者がいるものの、有効な治療法は確立されていない。我々は、これまでにオプチニューリンがALSの原因遺伝子であることを突き止めた(Nature, 2010)。家族性ALS患者ではオプチニューリンが機能欠失していることから、本研究では、オプチニューリン・ノックアウトマウスや、そのマウス細胞にウイルス感染を行った。その結果、オプチニューリン欠損では、野生型コントロールよりもIFNb産生量が増加することが判った。
著者
朝井 知 朝井 均 坂口 守男 朝井 栄
出版者
大阪教育大学
雑誌
大阪教育大学紀要. IV, 教育科学 (ISSN:03893472)
巻号頁・発行日
vol.54, no.1, pp.33-42, 2005-09-30

20世紀を代表するピアニスト,ウラディミール・ホロヴィッツ(1903-1989)は,卓越した演奏技術に加え,19世紀以前の浪漫派の伝統を継承した,傑出した音楽家として,現在でも,コンサートピアニストの「指標」となっている。その一方で,広く知られているように,ホロヴィッツは,生涯を通じ,数回にわたって公の演奏活動を休止している。ここでは,活動休止に至る経緯に注目した症候学的考察を,そして,木村の論考に基づき,演奏における音楽性を検討した上で,精神病理学および人間学的考察を試みた。症候学的には,ホロヴィッツが,神経症性うつ病の範疇にあることが示唆された。また,多くの聴衆を熱狂に導くような彼の音楽性においては,木村のいう二重主体性の完全な重なりが志向されており,そのために彼の私的間主観性が,過剰なまでに動員されいるものと考えられた。さらに,音楽に呼応する精神病理の観点からは、音楽性,精神病理,音楽美の多元的な関係における均衡の破綻によって,その病理の表出に至った可能性が示唆された。
著者
村上 斉
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.62, no.4, pp.502-523, 2010 (Released:2013-09-01)
参考文献数
58

6 0 0 0 OA 解馬新書 2巻

著者
菊池, 東水
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1], 1852
著者
佐野 裕和 佐野 伸之
出版者
一般社団法人 日本作業療法士協会
雑誌
作業療法 (ISSN:02894920)
巻号頁・発行日
vol.39, no.5, pp.590-596, 2020-10-15 (Released:2020-10-15)
参考文献数
10
被引用文献数
1

要旨:本報告では訪問作業療法での支援を通して,クライエントの目標をやり遂げようとする意欲を測定可能な「リハビリテーションに関する達成動機尺度(以下,SAMR)」を用いた評価と介入を実施し,介護保険領域の作業療法におけるSAMRの臨床有用性を検討した.クライエントのSAMR初期評価は“やや低い”状態であり,面接によって大切な活動を実現できるための目標を設定した.さらに,目標への段階的な課題設定と歩数や意識づけの可視化により,クライエントの活動量や達成動機の向上(“やや高い”状態)を認め,訪問作業療法終了へとつながった.SAMRを用いた評価,介入はクライエントの意欲の特性に応じた支援を提供できると期待される.
著者
高橋 匡 倉持 俊克 安田 麻衣子 下田 直嗣 平尾 啓
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 第12回情報プロフェッショナルシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.97-102, 2015 (Released:2015-12-04)
参考文献数
11

近年、企業を取り巻く環境変化はめまぐるしく、顧客ニーズは多様化している。このような市場環境下、顧客ニーズに対応したイノベーションを継続的に創出するために、社外の技術やアイデアを社内に取り入れるオープンイノベーションを活用し、技術開発を行う企業が増えている。このような背景を受け、2014年度PAT-LIST研究会で顧客ニーズに対応した技術開発を自社で行うか他者と提携して行う(オープンイノベーション)ことが得策かを検証する手法を開発し、消臭技術を対象に実践したので紹介する。

6 0 0 0 OA 今昔物語集

出版者
近藤圭造
巻号頁・発行日
vol.巻第24, 1882
著者
半田 徹
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2009-01

制度:新 ; 報告番号:甲2737号 ; 学位の種類:博士(人間科学) ; 授与年月日:2009/1/21 ; 早大学位記番号:新4934