著者
栗村敬
雑誌
基礎と臨床
巻号頁・発行日
vol.18, no.11, pp.6107-6111, 1984
被引用文献数
4
著者
大久保 哲也
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.22, no.2, pp.83-92, 1979

1978年9月,社団法人行政情報システム研究所の「第10回海外行政ADP視察団」の視察先の1つ,The Information Bank社の活動状況について紹介する。同社は元The New York Times社の1部門であったが,1975年10月同新聞社から独立し,その子会社として新たに発足した。同新聞社の1部門時代の状況は,以前本紙にも何回か紹介されている。そこで本稿では同社の現状を中心に,組織,データ・ベース,情報サービスと利用状況,新料金制度と販売政策などを紹介し,同社の変化・発展の足跡をみる。
著者
徳田 恵一 益子 貴史 小林 隆夫 今井 聖
出版者
一般社団法人 日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.192-200, 1997-03-01 (Released:2017-06-02)
被引用文献数
2

動的特徴 (音声のデルタ及びデルタデルタパラメータを含む混合連続分布HMMから音声パラメータ列を生成するための高速アルゴリズムを提案する。ここでは, 尤度最大の意味で最適な音声パラメータ列を生成することを考え, この問題を現実的な演算量で解くため, 適応フィルタリングにおけるRLSアルゴリズムと類似の手法を用いて高速アルゴリズムを導出した。また, 提案アルゴリズムにより, 静的及び動的特徴の統計情報(平均及び共分散)を反映した音声パラメータ列の生成が可能となることを例によって示すと共に, 提案アルゴリズムの音声の規則合成への応用について考察を加えている。
著者
向原 康平 サクリアニ サクティ 吉野 幸一郎 グラム ニュービッグ 中村 哲
雑誌
研究報告音声言語情報処理(SLP) (ISSN:21888663)
巻号頁・発行日
vol.2015-SLP-109, no.15, pp.1-6, 2015-11-25

話者感情の揺らぎは音声へ影響を与え,音声認識システムにおいてモデルとのミスマッチを発生させ認識精度を悪化させる.本研究では,DNN ボトルネック特徴量および CNN ボトルネック特徴量を用いることを提案し,感情音声認識精度の改善を図る.ボトルネック構造のニューラルネットワークによって特徴量変換を施したボトルネック特徴量は,入力音声の変動に対して頑健な音響特徴量を抽出できることが示されている.ボトルネック特徴量とは,中間層のユニット数を少なくしたボトルネック構造の多層ニューラルネットワークから抽出する特徴量である.ボトルネック特徴量は特徴量強調が行われ,感情音声のゆらぎに左右されない音素の本質的な成分を抽出されていることが期待されている.本実験では感情音声に対してボトルネック特徴量変換を行い,それぞれの特徴量で GMM-HMM 音響モデルを再学習する.この時のボトルネック音響モデルの感情音声に対する精度向上を確認する.また他の特徴量変換手法と組み合わせることで認識精度の向上を図る.DNN,CNN ボトルネック特徴量を用いた認識精度はそれぞれのベースラインと比較し,認識精度の改善が確認できた.また他の特徴量変換手法の組み合わせにより認識精度の向上を確認できた.
著者
大田覃 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.二,
著者
瀬川 大輔 羽島 信郎 吉津 博 瓜生田 曜造 志水 正史 田中 勧
出版者
一般社団法人 日本人工臓器学会
雑誌
人工臓器 (ISSN:03000818)
巻号頁・発行日
vol.24, no.6, pp.1126-1129, 1995-12-15
参考文献数
13

VDDペースメーカー植込み後, ジェネレーター交換時に, 同一機種の販売停止, 後継機種の未認可という状況に遭遇した. そこで, 次善策としてDDDジェネレーターを接続し, 良好な結果を得たので報告する. 症例は41歳の女性と77歳の男性で, 過去に房室ブロックの診断でVDDペースメーカー植込みを受けている. その後, 電池消耗のためジェネレーター交換となったが, この際利用できるVDDジェネレーターがなく, 種々の体位, 深呼吸時, 咳嗽時などで心内P波を測定の結果, DDDジェネレーターに接続可能と判断し接続した. 術後の心電図は, 共に心房同期心室ペーシングを示した. 現在, 両名とも外来通院中である. VDDリードは, 心内P波が使用ジェネレーターの最高感度以上あれば, DDDジェネレーターに接続できる可能性がある.
著者
谷 季恵 松村 嘉之
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, pp.3-4, 2016

消費者の多くがSNSを利用するようになった現在,商品の情報がSNS上で広く拡散するようになった.これにより,企業の予測を大幅に上回る売上を記録し,商品の安定供給設備が整うまでの期間,商品が販売停止になる事例が度々発生している.そこで本研究では,SNSの代表格であるTwitter上の情報拡散に着目するとともに,アンケート調査やテキストマイニングを用いて,商品の販売効果を推定するモデルの提案を行う.
著者
茨田 将史 渡辺 大地 柿本 正憲
雑誌
研究報告グラフィクスとCAD(CG) (ISSN:21888949)
巻号頁・発行日
vol.2015-CG-161, no.23, pp.1-6, 2015-10-30

近年,漫画本の販売数は上昇傾向にある.図書館で書籍整理を行うロボットの開発が盛んに行われてきたが,図書館等の限定した環境下でしか行えず,背表紙に認識用のマーカやバーコードを貼る等の手間がかかる.また漫画本の背表紙は決まったフォントがなく,OCR 等での認識は難しい.本研究では SIFT 等の画像認識を用いて漫画本の背表紙を認識する.これにより認識用のマーカやバーコードを後付する必要をなくし,書籍整理機への応用を念頭に置いた認識を行うことでユーザの手間を削減した.
著者
隈 正雄
出版者
日本生産管理学会
雑誌
生産管理 (ISSN:1341528X)
巻号頁・発行日
vol.8, no.1, pp.46-51, 2001

システム設計におけるシステムエンジニアの能力の差異は, 極めて大きい。本論ではシステム設計における要件定義のレベルの差異を, ユーザーニーズの把握や吸収方法の誤りに焦を当てて考察する。<BR>そして, 企業における構成員を, 作業員・管理者・経営者に分類し, 各構成員別のニーズの特性について考察する。特に, 経営者については, ニーズとその解決案の別の重要性について述べる。<BR>以上の考察から, 企業の構成員別ユーザーニーズの把握方法を提言する。
著者
Santosa Edi 杉山 信男 彦坂 晶子 高野 哲夫
出版者
日本熱帯農業学会
雑誌
熱帯農業 (ISSN:00215260)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.25-34, 2004-03-01
参考文献数
11

インドネシア政府はジャワに自生しているイロガワリコンニャクを食品工業用の原料として利用することを計画しているが,その遺伝的変異については未だ十分調べられていない.本研究の目的は西ジャワの6つの地域から採集したイロガワリコンニャク63系統について形態的な特徴を明らかにすることである.花柄の長さは13.5〜75cmで,肉穂花序の付属体(肉穂花序のうち雄花部と雌花部以外の部分)の長さと直径はそれぞれ5.5〜42.5cmと0.7〜3.2cmであった.雄花部は長さ2.5〜8cmであり,系統によっては花粉嚢に囲まれた部分が雄花部の他の部分とは異なる色を呈するものがあった.仏炎苞の長さは8〜24cmで,通常は緑色であった.花序の10の形態的特徴を基にした主成分分析の結果,変異の69%は上位4成分によって説明できることが明らかとなった.第2,第3成分を基に散布図を描くと,63の系統はAからGまでの7グループに分類することができた.一方,クラスター分析により,63系統は4つのクラスターに分類できた.クラスターIはグループB,C,及びグループAの2系統から構成され,クラスターIIIはグループDとEで構成された.クラスターIIはグループFに対応し,グループAとGに属する系統がクラスターIVを構成した.花序の形態的特徴に基づくイロガワリコンニャクの分類結果は系統の地理的分布とは関係がないようであった.異なるクラスターに属する幾つかの系統が同一地域に共存することはイロガワリコンニャクの遺伝的変異が大きいことを示唆している.
著者
陳 浩博
出版者
専修大学経営研究所
雑誌
専修マネジメント・ジャーナル = Senshu management journal (ISSN:21869251)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.65-75, 2016

本研究の目的は,オンライン広告のターゲティング技術に焦点を当て,それを代表しているGoogle Adwordsのターゲティング機能が消費者の評価に与える影響について考察することにある。また,Google Adwordsを利用している広告主に対して,どのようなターゲティング技術を用いれば,消費者の評価を高めるのかに関する諸課題を提案することにある。The purpose of this paper is to focus on targeting technology of online targeting advertising and examine the impact of Google Adwords targeting functions on consumers. The functions have representative significance in online targeting advertising field. In addition, the author discusses what kind of targeting technique improves consumers' evaluation and suggests several implications to advertisers using Google Adwords.
著者
村上 貴聡 岩崎 健一 徳永 幹雄
出版者
九州大学
雑誌
健康科学 (ISSN:03877175)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.183-190, 2000-02-10

高校テニス部員6名を対象にして, 自律訓練とイメージトレーニングを用いたメンタルトレーニングを週2回, 約3カ月間実施しその効用性を検討した。結果は次のとおりである。1. 心理的競技能力はトレーニング後にすべて向上し, 忍耐力, 勝利意欲, 自己コントロール, リラックス, 集中力, 自信の尺度で1%水準の有意な変化がみられた。決断力および予測力においては10%水準の有意傾向がみられた。また, 総合得点においても顕著な向上が見られた。2. 特性不安はトレーニング後に減少した。トレーニング後にすべての因子で得点が減少し, 勝敗の認知的不安の因子で有意な変化がみられた。また, 有意差はみられなかったが, 動作緊張傾向, 競技意欲の低下, 自信喪失の各因子で不安の減少傾向がみられた。3. 競技状態不安は, トレーニング実施前の大会では試合が近づくにつれて認知的不安, 身体的緊張が高く, 自信が低い状態で出場しているが, トレーニング実施後の大会では大会当日には認知的不安, 身体的緊張が多少高まるが, 自信とともに比較的安定した状態で試合に出場していることがわかった。4. 試合中の実力発輝度では, トレーニング前の試合では自分の実力を発揮できたものが2名であったのに対し, トレーニング後の試合では実力を発揮できたものが5名に増加した。5. 内省報告から, メンタルトレーニングは試合前の睡眠や緊張感の減少, 試合中のリラクセーション, 冷静さ, 落ち着き, 集中力, そして, 試合に自信をもって出場できる心理的に良好な状態を作り出すのに有効に働いたことが推測された。

1 0 0 0 OA 仙石左京一件

出版者
巻号頁・発行日
vol.[5],
著者
Koyanaka Hideki Miyatake Hideo
出版者
Taylor & Francis
雑誌
Separation Science and Technology (ISSN:01496395)
巻号頁・発行日
vol.50, no.14, pp.2142-2146, 2015-04-23
被引用文献数
1

水からトリチウムを室温下で効率よく分離できる吸収剤の開発に成功 --原発汚染水処理、先端創薬合成、高信頼性細胞培養液への応用に期待--. 京都大学プレスリリース. 2015-04-23.Extracting tritium of parts-per-trillion-levels from water at room temperature was provided using a protonic manganese oxide with a spinel crystal structure under weakly acidic conditions. Indeed, using 0.48 g of the protonic manganese oxide powder led to the removal of 1.75 × 10[5] Bq of tritium in 20 min at room temperature from a test water (100 mL) that contained a tritium concentration of 5.6 × 106 Bq/L (i.e., 15.6 ng/L). The extraction capability of tritium significantly depended on the crystal structure of manganese oxides and the proton content in the spinel crystal structure.