1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1919年02月12日, 1919-02-12

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1932年02月06日, 1932-02-06

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1918年02月09日, 1918-02-09

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1920年02月09日, 1920-02-09
著者
児玉 哲彦 清水 友理 安村 通晃
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告音声言語情報処理(SLP)
巻号頁・発行日
vol.2007, no.11, pp.29-33, 2007-02-09

近年東京都秋葉原の電気街において再開発が進み、来訪者の行動において、これまでの電気街と線路を挟んだ再開発地域との間の分断等の困難が生じていることが明らかとなった。本研究では、電気街についての土地勘を共有し、街の多様な利用を促進するため、携帯電話と QR コードを用いて来訪者の訪れた店舗の履歴を記録し、利用者間の交換を可能にする街のソーシャルブックマークシステム「ここ HORE」システムの開発と運用について報告する。ユーザビリティ評価実験の結果、スポットのマーキングと検索については概ね問題なく利用できるものの、地図情報の表示については改善が必要なことが明らかとなった。Nowadays in the Electric town of Akihabara, Tokyo, due to the redevelopment which is in progress, there are multiple difficulties in exploring the town, such as diversion between the electric town and the redevelopment area. In this research, in order to share the locality knowledge and to promote various experiences in the town, we developed and operated a social bookmarking service for town called "KokoHORE" that records the spots which a visitor has visited combining the cellular phone and the QR code and let the users exchange the record. From the usability testing, we concluded that the marking of the spots and the search generally functioned well, but the map view needs improvement.
著者
藤沼 康実 青木 陽二
出版者
公益社団法人 日本造園学会
雑誌
ランドスケープ研究 (ISSN:13408984)
巻号頁・発行日
vol.62, no.2, pp.181-183, 1998-11-30 (Released:2011-07-19)
参考文献数
12
被引用文献数
2 4

冬季の自然風景地の利用としてスキーは重要な活動である。スキー場の利用者数の変動を知ることは, 冬季における自然風景地を管理する上で, 混雑による不快や過剰利用による自然の破壊, 毎日のゴミ処理量や駐車場の必要量などを知る上で大切である。日光国立公園における奥日光湯元スキー場のスキー客数と駐車場の利用台数の変動について.休日のような社会的要因と気温や積雪のような自然的要因の影響について分析を行なった。その結果, 1, 2月と日祝日, 土曜日に利用が多くなることがわかった。また, 積雪や気温, 湿度などの気象条件も有意に影響していることが分かった。
著者
吉田 博則 脇山 真治
出版者
芸術工学会
雑誌
芸術工学会誌 (ISSN:13423061)
巻号頁・発行日
no.54, pp.129-136, 2010-11-10

TV-CMを構成するショットは、大きく2つに分けられる。ストーリー要素と商品関連要素である。ストーリー要素には、状況設定、ドラマ展開、登場人物、シナリオ、会話、ナレーション、音楽などがある。商品関連要素には、商品の外観、商品ラベル部分、商品の中身、商品機能イメージ、商品の使用場面、商品効果表現、商品ディスプレイショット、商品名台詞ナレーション、商品名音楽などがある。本研究の目的は、TV-CMのストーリー要素が、商品好感度に与える影響を検証することにある。本研究において、ストーリー要素を構成するショットを、ストーリー関連ショットと呼ぶ。本研究の実験では既存のTV-CMコンテンツは使わず、ストーリー関連ショットと商品外観映像をつないだ短い実験映像を制作して用いた。(1)人物から商品へ。(2)食事から商品へ。(3)動物から商品へ。いずれも商品には、無意味なカタカナ2文字の商品名が記されている。ストーリー関連ショット(0.5秒)と商品外観映像(1秒)がオーバーラップ(1秒)によってつながっている。オーバーラップ(略称O.L)とは、前者から後者へ画面が全体で変化していく場面転換のことである。[figure]前者の人物群(現場監督、ビジネスマン、ジョガー)、食事群(カレー、ハンバーガー、サラダ)、動物群(犬、猫、アヒル)は、いずれもTV-CMに登場する機会が多い構成要素である。これらの材料をもとに、認知心理学に基づく嗜好テストを実施した。このようなストーリー関連ショットに対する印象が、後続する商品外観映像の商品好感度に影響するのであろうか。そもそもこの両者に因果関係があるのだろうか。商品好感度を高める要因について、実験する目的や比較する要素を限定て一定のし指針をだすことができればと考えた。
著者
河瀬 正毅
出版者
一般社団法人照明学会
雑誌
照明学会誌 (ISSN:00192341)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.40-43, 2012-01-01

The Nabana-no-Sato is a garden park to enjoy the four seasons of Japan. Mt. Fuji's majestic figure, surrounding clouds and the sea are created on the 26,400-sq.m land. With cutting-edge full-color LED systems and control technology, the lights' colors/moves and sounds represent the seasonal and time changes.
著者
新藤 恵一郎 近藤 健男 杉山 謙 沖井 明 出江 一 小川 充洋
出版者
社団法人日本リハビリテーション医学会
雑誌
リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 (ISSN:0034351X)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, 2005-01-18

【目的】嚥下音を利用した睡眠中の嚥下回数測定を試みたので報告する.【対象】健常男性5名(平均年齢34.6歳).【方法】嚥下音の記録には,小型ICレコーダー(オリンパス社製,Voice Trek DM-30)と喉頭マイクロフォン(村田製作所社製,PKM 11-4 A11-D)を利用した.輪状軟骨直上に貼り,就寝前から起床時まで,3夜測定した.【結果】嚥下音は,周波数1,000〜1,500Hzおよび2,000〜3,000Hz成分のパワーに特徴を認め,これを利用して記録データから抽出した.1時間あたり5〜9回の
著者
奥村 理 加藤 淳
出版者
北海道立農業試験場
雑誌
北海道立農業試験場集報 (ISSN:04410807)
巻号頁・発行日
no.85, pp.17-20, 2003-07

ドライケミストリー法による分析装置と組み合わせた小麦原粒に対応可能なα-アミラーゼ活性測定システムを開発するために、農業現場で活用しやすい簡易迅速な小麦α-アミラーゼ抽出方法について検討した。小麦α-アミラーゼの抽出は、麦専用ホモジナイザーを用いて、ジェネレーターと容器の位置関係を偏心2.0cm、クリアランス4.0cmとして、ホモジナイザーの運転条件を回転数8000rpm、破砕時間120秒とすることが適当であると判断した。本抽出方法とα-アミラーゼ活性測定装置を用いた場合、1点あたりの分析時間がおよそ12分、また連続操作することにより1時間あたり約25点(前処理装置2台稼働で35点)の分析が可能であった。
著者
塚原 照臣 岡野 和弘 江口 尚 塚原 嘉子 津田 洋子 漆畑 一寿 藤本 圭作 野見山 哲生
出版者
信州公衆衛生学会
雑誌
信州公衆衛生雑誌
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.105-109, 2011-02

目的:SAHS健康診断を受診した労働者のRDIと肥満度および眠気の自覚症状についての関連について調べることを目的とした。方法:スクリーニング機器としてSD 101を用い、1泊の検査によって1時間あたりの無呼吸と低呼吸の平均回数であるRDIを測定した。RDIとエプワース眠気尺度(ESS)を用いて、RDIの値と日中の眠気の自覚症状についてその関連を検証した。さらにRDIとBMI、年齢との関連についてロジスティック回帰分析を用いて検証した。結果:解析対象146名の平均年齢± 標準偏差は47.0±10.0歳、BMIの平均値± 標準偏差は23.7±3.6(kg/m2)であった。15≦ RDIは18名、その有病率は全体で12.3%、いずれも男性であった。15≦ RDIの18名のうち、日中の眠気が強いと判定するESSの得点11点以上のものは1名であった。RDIに寄与する因子についてのロジスティック回帰分析の結果、BMI<25群に比し、BMI≧25群では年齢調整後のオッズ比が3.69(1.22 11.15)と有意であった。考察:男性のRDIの有病率は既存報告よりもやや高く、肥満度(BMI)がRDIに寄与していた。RDIの値と眠気の自覚症状は一致せず、SAHSのスクリーニング検査を行う際には客観的な手法を用いることが不可欠である。結果の評価時には、特に肥満に焦点を当てた健康管理対策を職域において展開することが公衆衛生上重要である。
著者
坂本 真士 田中 江里子 影山 隆之
出版者
日本精神衛生学会
雑誌
こころの健康 (ISSN:09126945)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.44-53, 2006-12-30 (Released:2011-03-02)
参考文献数
28

本研究では, 自殺の新聞報道のされ方について検討するため, 代表的な全国紙 (朝日, 毎日, 読売各紙) を取り上げ, 「ネット自殺」以降に自殺を報じた記事の内容を分析した。具体的には, 上記3紙朝夕刊を対象とし, 2003年2月11日からの1年半を調査期間とした。新聞記事検索データベースを使用し, 検索語を「自殺」として, 検索語が見出し, 本文, キーワード, 分類語のいずれかに含まれている記事を抽出した。その後, 記事の見出しから, 明らかに自殺報道ではないと判断でぎる記事を除外し, さらに記事の内容から, 自殺未遂, 自殺と判断できないもの, 海外で起きた自殺などを分析対象から除外した。最終的に分析の対象となったのは, 2, 334件の記事であった。諸外国の自殺報道のガイドライン, さらに, 日本の先行研究を参考に, 記事の評価基準を作成した。本稿では, 掲載箇所および文字数, 見出し, 自殺の手段の記載, 遺書および自殺の原因・動機について報告した。分析の結果, 記事の平均文字数は各紙とも300字程度であったが, 標準偏差が大きかった。また, 見出しに「自殺」という文字がある記事は50.8%, 記事本文中で自殺の手段に言及しているものは92.5%, 単純化した原因・動機について記載されていたのは24.8%の記事であった。さらに報道されていた自殺の手段を見ると, 多い順に, 飛び込み, 総首, ガス, 飛び降りであったが, この順は実際の手段別自殺件数とは異なっていた。これらの結果から, 以下の5点が問題点として指摘された。ニュースバリューのある自殺が報じられるので, 報道が自殺全体の実態を反映していないこと, 詳細な手段が報じられることが多く, 自殺の模倣を招く危険性があること。自殺の原因・動機が単純化して報道されやすいため, 実際の原因・動機が伝わっていない可能性があり, 自殺に対し一面的な見方を人々に植え付けてしまい, 自殺を合理化してしまう可能性があること, である。