著者
町田 行子
出版者
日本幼稚園協會
雑誌
幼兒の教育
巻号頁・発行日
vol.39, no.6, pp.41-45, 1939-06
著者
中野 圭祐
出版者
日本幼稚園協会
雑誌
幼児の教育
巻号頁・発行日
vol.105, no.6, pp.8-13, 2006-06

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著者
倉橋 惣三
出版者
日本幼稚園協會
雑誌
幼兒の教育
巻号頁・発行日
vol.39, no.6, pp.45-45, 1939-06
著者
亀田 洋志 系 正義 森野 知視 天野 一彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.107, no.67, pp.19-24, 2007-05-18
被引用文献数
2

画像中に存在する小目標の探知アルゴリズムについて検討する.探知性能改善のため,複数フレーム分の画像を積分処理によって強調し,信号検出する.フレーム間積分の方法としては,TBDが知られているが,フレーム間の画素の推移を探索する際に画素の重複を許すため誤警報が頻発する.本稿ではTBDを用いた積分アルゴリズム,特に画素の重複について一定数以上制限を設けるアルゴリズムを示す.
著者
石川 英二
出版者
日本精神衛生会
雑誌
心と社会 (ISSN:00232807)
巻号頁・発行日
vol.35, no.1, pp.68-74, 2004
著者
高橋 秀彰 桧垣 博章
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2006, no.14, pp.363-368, 2006-02-17

モバイルアドホックネットワークにおけるオンデマンドルーティングプロトコルでは、送信元移動コンピュータから送信先移動コンピュータまで経路探索要求メッセージRreqを配送することが必要である。多くのルーティングプロトコルにおいて、フラッディングによる実現がなされている。これに対して、各移動コンピュータが隣接移動コンピュータの位置情報を用いることによってRreqのコピーを必要としないFACEプロトコルが提案されているが、検出される経路のホップ数が大きくなる問題がある。本論文では、FACEプロトコルを拡張し、各部分平面の辺に沿ってRreqのコピーを時計回り、反時計回りに配送することにより、より短時間に経路を検出し、Rreq配送経路に含まれる移動コンピュータのみで構成される最小ホップ数の経路を計算する拡張FACEプロトコルを提案する。評価実験の結果、FACEプロトコルに対して、Rreqの配送時間を約46%に短縮し、検出経路長を約29%に縮小することが明らかになった。拡張FACEプロトコルは、Rreqの配送にFACEプロトコルの約2倍の制御メッセージ数を要するものの、フラッディングと比較して十分に少ないメッセージ数で経路検出が可能である。In an on-demand routing protocol for mobile ad-hoc networks(MANETs), it is required for a route request message Rreq to transmit from a source mobile computer to a destination one. Here, flooding is widely used. In FACE protocol, no flooding is used and each mobile computer depends on location infomation of neighbour mobile computers to determine a mobile computer to which it forwards an Rreq.However, a hop count achieved by FACE protocol is much larger. In order to solve this problem, the authors propose an extended FACE protocol where copies of an Rreq are transmitted in clockwise and counterclockwise around each devided surface and a shorter transmission route is detected.In our simulation results, the proposed protocol detects 46% shorter routewith twice messaages of FACE protocol, however, the required messages are much less than flooding.
著者
小崎 吉隆 卯木 宏幸 高橋 将 梅島 慎吾 桧垣 博章
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.493, pp.65-70, 2003-12-05

モバイルアドホックネットフークにおけるオンデマンドルーティングプロトコルでは、送信元移動コンピュータから送信先移動コンピュータまで経路探索要求メッセージRreqを配送することが必要である。多くのルーティングプロトコルにおいて、フラッディングによる実現がなされている。これに対して、各移動コンピュータが隣接移動コンピュータの位置情報を用いることによってRreqのコピーを必要としないFACEプロトコルが提案されているが、検出される経路のホップ数が大きくなる問題がある。本論文では、FACEプロトコルを拡張し、各部分平面の辺を時計回り、反時計回りに配送されるRreqのコピーを用いることにより、より短時間により短い経路を検出する。評価実験の結果、FACEプロトコルで検出される経路の約50%の長さの経路を検出できる。また、FACEプロトコルの約2倍のメッセージ数を要するものの、フラッディングと比較して十分に少ないメッセージ数で経路検出できることが明らかとなった。
著者
登尾 啓史
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.33, no.8, pp.1013-1021, 1992-08-15
被引用文献数
11

ロボットを知能化するための課題のひとつに 障害物を回避しながらゴールまで自律的に到達する機能を移動ロボットに持たせることがあるこれは洗練されたパスプランニングアルゴリズムを設計することで実現できる本稿では 未知空間 すなわち障害物の位置や形状が全く判らない作業空間において機能するパスプランニングアルゴリズムを設計するための十分条件を提案する移動ロボットは基本的にゴール方向へ直進するが もしそれが障害物によって妨げられたなら その周囲を時計回りか反時計回りに辿るそして ゴール方向に向って直進できるうえ ゴールへ単調に接近できるところから障害物を離れ 再びゴール方向へ直進するこれが移動ロボットを確実にゴールへ到達させる十分条件である障害物に妨げられない限り移動ロボットはゴール方向に向かって直進するので 障害物から離れるところが単調にゴールへ接近するなら 移動ロボットが衝突できる障害物やその周囲の領域も単調に減少し 最終的にそのようなものは作業空間には存在しなくなり移動ロボットはゴールへ到達するこの十分条件にもとづいたアルゴリズムを利用すると 障害物と接触しているかどうかというローカルな情報のみを頼りに移動ロボットは障害物を回避し確実にゴールへ到達できる
著者
舟山 裕士 佐々木 巌 宮下 英士 溝井 賢幸 土井 孝志 松野 正紀
出版者
一般社団法人日本消化器外科学会
雑誌
日本消化器外科学会雑誌 (ISSN:03869768)
巻号頁・発行日
vol.27, no.5, pp.1113-1116, 1994-05-01
被引用文献数
22

症例は69歳の男性. 腹部手術の既往はない. 1990年5月突然激烈な左下腹部痛が出現し, 急性腹症の診断にて開腹したところ, 回腸の一部が180度時計方向に軸捻転をおこしていた. 小腸の血流は良好であったため, 捻転整復のみにて閉腹した. 術後, 退院し何事もなく生活していたが, 1993年1月再び腹痛を訴え, 小腸軸捻転の再発の疑いにて開腹した. 開腹したところ中部小腸が反時計方向に360度軸捻転を生じておりその間の腸管は壊死状態であった. 捻転部を解除し壊死腸管を切除し腸管を端々吻合にて再建した. 術後経過は良好で現在再発は認められていない. 成人の原発性小腸軸捻転症は本邦ではまれな疾患でこれまでに11例の報告があるのみである. また, これまでに再発の報告はなく, 本症例が最初である.
著者
高山 正也 神村 昌代
出版者
記録管理学会
雑誌
レコード・マネジメント : 記録管理学会誌 (ISSN:09154787)
巻号頁・発行日
no.43, pp.15-27, 2001-11-30

日本におけるナレッジ・マネジメント (Knowledge Management, KM) 論は組織内に帰属させるべき知識を顕在化させ、新たな知識を創造するという抽象的定義を具体化する段階で、情報処理のハードやソフトの各メーカーの営業戦略により、知識の管理ではなく、MIS以来続くデータ処理システムに変質・変容をさせられた側面がある。このことは雑誌記事に現れたナレッジ・マネジメント論にも影響し、アメリカの後追いで現れたナレッジ・マネジメント論がアメリカの状況を素直に受け入れず、情報技術や既製のシステム導入にこだわり、組織における知識創造という本来の目的を喪失し、国際的な標準にも必ずしも合致していない実態を明らかにしている。
著者
林 孝典 山崎 真一郎 森田 直人 相田 仁 武市 正人 土居 範久
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B, 通信 (ISSN:13444697)
巻号頁・発行日
vol.84, no.3, pp.523-533, 2001-03-01
被引用文献数
20

本論文では, インターネットの複数経路にパケットを分配してデータ伝送する方式について検討し, 各経路へのパケット分配方法とパケット順序の並べ替えの効果をシミュレーションにより評価した.シミュレーションでは, 同じ回線速度の2経路を用いてファイル転送する場合を対象とした.また, ネットワーク品質として, 固定伝送遅延時間, 遅延ゆらぎ, パケット損失を考慮した.その結果, データ送信側ではパケットを送信バッファ待ち時間が短い経路へ分配し, データ受信側ではパケット順序の並べ替えを行うと同時に, 2経路からパケットを受信してもデータの連続性が更新されなかった場合は, パケット損失が発生したと判断して順序待ちを解除する方式が, 最も安定したスループットが得られることがわかった.また, 2経路の遅延時間差が4パケット時間以内の場合は, パケットを2経路に交互に分配する方法を用いれば, パケット順序の並べ替えを行わなくても, 前者の方式と同等の性能が得られることがわかった.
著者
豊国 孝
出版者
小樽商科大学
雑誌
小樽商科大学人文研究 (ISSN:0482458X)
巻号頁・発行日
vol.74, pp.161-184, 1987-08
著者
國枝 和雄 広明 敏彦
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.52, pp.325-326, 1996-03-06

計算機性能の飛躍的な向上やインターネットの急速な広まりによって、家庭や公共の場においてネットワークを介したマルチメディア情報利用の要望が高まっている。通信・放送機構奈良リサーチセンターにおける映像データベース遠隔検索/表示技術に関する研究では、上記背景に鑑みたものとして、一般の利用者が自然でかつ理解しやすい操作でマルチメディア情報の検索/獲得できることを目標に臨場感図書館の研究を進めている。臨場感図書館はCGによる3次元ウオークスルーを基本とし、図書館のメタファによって情報検索を実現するシステムであり、高品質CG(HDTV)、実写映像(HDTV/NTSC)合成表示、音響制御などを用いた臨場感豊かな仮想空間I/Fを実現する。本稿では、同仮想空間I/Fの特徴となる・テキストや実写映像のコンテンツオブジェクトと空間CGとのシームレスな合成表示・フィードバック情報に基づく適応的演出による臨場感演出方式について述べる。