著者
金子 道郎
出版者
一般社団法人 溶接学会
雑誌
溶接学会誌 (ISSN:00214787)
巻号頁・発行日
vol.75, no.3, pp.193-196, 2006 (Released:2011-07-25)
参考文献数
18
著者
若園 吉一 小川 輝繁
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.7, no.2, pp.138, 1968-06-15 (Released:2018-11-08)
著者
木村 栄宏 粕川 正光 小原 健史 山崎 勝哉
出版者
千葉科学大学
雑誌
千葉科学大学紀要 (ISSN:18823505)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.51-56, 2008-02-29

最近の情報ネットワーク時代の進展を背景に、非公式な組織と個人間の結びつきを元に、大きな社会的流れが生じ、それらが企業再生に結びつき貢献する萌芽が見られている。例えば銚子鉄道における存続が社会的なニュースとなった際には、インターネットにおける公開掲示版や個々人のブログ、あるいはSNS内における議論の活発化により、個々人ができる支援の積み重ねにより、企業側も意図しない大きな動きで資金が集まり、安全更新投資が可能となった。本事例からの示唆として、今後の地方ローカル鉄道は、リアルの乗客に依存するのではなくバーチャルな乗客に依存することで新しい形に再生していくことも望まれること、また、組織の大小を問わず、企業再生には従業員個々人のシャドーワーク、あるいはシャドーワーク的な発想が今後ますます重要になるということの2点をあげることができる。
著者
景山 望
出版者
日本認知心理学会
雑誌
日本認知心理学会発表論文集
巻号頁・発行日
vol.2013, pp.145, 2013

これまで長期間の隔離生活を伴う深海潜水時のストループ干渉は,隔離生活等による心理的ストレスではなく,高圧曝露や環境圧の大きさ等の物理的要因によって変化することを明らかにした.しかし,これまでの研究に用いたシミュレータ環境では,心理的ストレスは小さいことが報告されており,実海面で長期間の深海潜水を行った場合,心理的ストレスの増加,単純反応時間は遅延することが報告されている.本研究では,実海面での深海潜水訓練中の心理的ストレスの有無とストループ干渉について,2種類の質問紙(日本語版POMS質問紙,GVA質問紙)と,4つの課題から構成され2種類のストループ干渉を測定できる新ストループ検査Ⅱを用いて検討した.訓練期間中のストループ干渉の変化や心理的ストレスは見られなかった.本研究の結果から,実海面での潜水作業においても,心理的ストレスは小さく,ストループ干渉に影響しないことが示唆された.
著者
野瀬 義明
出版者
桃山学院大学
雑誌
桃山学院大学経済経営論集 (ISSN:02869721)
巻号頁・発行日
vol.55, no.3, pp.153-168, 2014-02

This article surveys the existing researches on various drives for implementations of shareholder benefit plans. Previous researches can be classified into three categories: shareholders, stock performance and other. Some methodical studies on this issue have just started. The progress of the researches is expected to shed light on the effects of the scheme.

2 0 0 0 OA 古訓古事記

出版者
永田調兵衞
巻号頁・発行日
1870

2 0 0 0 OA 日本美人論

著者
青柳有美 著
出版者
明治出版社
巻号頁・発行日
1913
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1525, pp.90-92, 2010-01-25

就任2年目に国内サッカー3大タイトルの1つで優勝を勝ち取った元サラリーマン監督。若いチームの力を引き出して得た勝利の陰には、「非情」とも取れるメンバー選出があった。「響かせること」。選手だけでなく、観客にもその思いを届けることで国内サッカー興隆を目指す。 天皇杯、「Jリーグディビジョン1」と並ぶ国内サッカー3大タイトルの1つ、「ヤマザキナビスコカップ」。
著者
小島 寛
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム (ISSN:03851850)
巻号頁・発行日
no.66, pp.107-110, 2004-03

-あのころ骨髄バンクがあったなら、きっと僕らは46歳になった夏目さんに会えたに違いない-これは昨年骨髄移植推進財団(骨髄バンク)のキャンペーンに使われたコピーである。昭和60年、女優の夏目雅子さんは急性骨髄性白血病を ...
著者
中田 理恵子
出版者
奈良女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2005

葉酸が欠乏すると、ホモシステインからメチオニンへの代謝が阻害されて、血漿ホモシステイン濃度の上昇を引き起こすことが知られている。過剰なホモシステインは、血管内皮に損傷を与えて、動脈硬化性疾患の一因になることが注目されているが、その機構については十分に明らかにされていない。そこで、葉酸の欠乏により上昇したホモシステインが、血管の機能にどのような影響を与えるのかを検討するとともに、葉酸欠乏によるホモシステイン上昇の調節機構を、遺伝子レベルで明らかにすることを試みた。3週齢雄性ラットを2群に分け、葉酸欠乏食(葉酸フリー)と対照食(葉酸8mg/kg diet)各々自由摂取させた。実験食開始後4, 6, 8週目に血液,血管,肝臓を採取し、血漿と肝臓の葉酸量およびホモシステイン量を測定した。また、血漿中の一酸化窒素(NO)量を定量するとともに、血管中の血管内皮型NO合成酵素(eNOS)のたんぱく質量を測定した。さらに、肝臓にホモシステイン代謝酵素のmRNA量を測定した。血漿および肝臓中の葉酸量は、欠乏4週目から有意に減少した。一方、血漿と肝臓のホモシステイン量は有意に増加した。血管では、TBARS量の増加とグルタチオン量とビタミンC量の減少が見られた。血漿中のNO量は欠乏6週目から有意に低値を示し、eNOSたんぱく質量も減少していた。葉酸欠乏による血漿ホモシステインの上昇は、血管に酸化ストレスを与え、血管内皮の機能障害を誘導して、NO量の減少を起こすと考えられた。さらに、葉酸欠乏ラットの肝臓では、5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR),メチオニン合成酵素(MS),シスタチオニン-β-合成酵素(CBS)のmRNA量が、対照群に対して有意に減少しており、葉酸欠乏によるホモシステインの上昇は、MTHFR, MS, CBS各遺伝子の発現が減少することによって起こると考えられた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経Linux (ISSN:13450182)
巻号頁・発行日
vol.8, no.11, pp.49-55, 2006-11

オープンソースの仮想化ソフト「Xen」の特徴は,処理速度が速いことと,主要なディストリビューション上で簡単に使えることである。ただし,WindowsをゲストOSにできるフルバーチャライゼーション機能については,特定のCPUに依存するため,普及に時間がかかりそうだ。