じつがつ(術と月) (@cakram_bow)

投稿一覧(最新100件)

RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章です…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6
RT @zqdym: スギヒラタケは食えるキノコとされてたけど、まれに毒性を帯びることで注目を浴びて、さらに「急性脳症」との関連性が見えてきたことで今は食べないように注意されてる。 毒成分がチオシアンイオンとビタミンD関連化合物による遅延性の可能性とか、かなりやっかいだなこれ。…

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

RT @machida_77: 今朝触れた『諸士男子訓』という本が面白いので紹介しておきます。同書は正徳~享保の頃に書かれた武士向けの教訓・知識の本で、武術や武具について珍しい情報が載っています。 国会図書館デジタルコレクションの『日本教育文庫. 訓誡篇 中』で利用可能です。少…
RT @machida_77: 昨日のこれと別の論文で、マラリアで肥大化した脾臓を打つ拳法の技術に触れた法医学の論文を発見しました。 久藤實(1931).臺灣ニ於ケル脾臟破裂八十五例ニ就テノ法醫學的硏究(未完). 台湾医学会雑誌. 30(9) p871-892 https://…
埋頭刀勢も三光ですな。入洞と誘いは同じ、向きが違う。 https://t.co/L37BN4AQwp
入洞刀勢は三光ですなあ https://t.co/L37BN4AQwp
RT @Ichi_tetsu: 真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
RT @inuchochin: 正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る…

8 0 0 0 OA 文明源流叢書

RT @kasuga391: @mon_emon 文政10年に刊行された『気海観瀾』(1827年)では「越列吉的爾(エレキテル)」の名で静電気が説明されてます。 https://t.co/KUrrSgGiAY 「その性質(=電子)はあらゆる物体に含まれており、普段はバランスが取…
RT @baritsu: @inuchochin @SagamiNoriaki @kenjyutudouraku 古いですけどこの辺も読んでおくと参考になりますね「荻生徂徠の武芸観」 https://t.co/bqm0y0U5GZ

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

RT @Baboon_sai: 「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫.…
RT @nekonoizumi: 鈴木晃志郎・于燕楠 「心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化」 『日本地理学会発表要旨集 2019』 https://t.co/Lz5eQGqGV8
RT @syutoyoshikaze: すみません先ほどの記事、確認したら、宝蔵院流の鍵田忠兵衛氏ではなく、その父の鍵田忠三郎氏のでした。一回前のツイートは削除しまして紹介を。 「右翼に木刀でなぐられた奈良市長」サンデー毎日. 46(37)(2539) https://t.co…

27 0 0 0 OA 武術叢書

RT @Ichi_tetsu: 武道叢書が、全ダウンロード可能になっていました。 https://t.co/wLfYjTxQ59 ありがたい。
RT @kotosakikotoko: この飯詰地域切取に関しては、当地に住んでいた蝦夷人に関連して、『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』という大変面白い論文が出ているのでオススメ。 https://t.co/hmQ6ZBuwsa 論文『中近世移行期の津軽における開発…
RT @yukin_done: 日本のイチゴ品種が育成者の許諾なしに苗が韓国に持ち出され、韓国で栽培され輸出されているのは事実。農水省はDNA品種間多型検出法により分析し、日本産品種の析出に成功している。 ※「DNA品種識別技術を用いた韓国産イチゴ果実の分析」 2005年3月農…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)htt…
RT @ToyosakaLabo: この超重量の居合刀による稽古はさらに窪田清音の弟子にも受け継がれます。清音の弟子戸田八郎左衛門忠道の使用した居合刀は総長140cm、拵え含む総重量8.8kgというすさまじいものです。詳しくはこちらの論文を参照の事(https://t.co/R…
RT @baritsu: 発声、掛声に関する効果では短いけどこれが興味深かった。「本研究結果では「え」の発声時のみ、無発声時よりも筋力が増加した」 母音の種類によるシャウト効果の検証 https://t.co/MFcc2gdoJO
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 居合術の型の動作解析と定量的評価の可能性(平田 栄次ほか),2012 https://t.co/eaHZt3csWA

お気に入り一覧(最新100件)

「武家相撲に関する一考察」 https://t.co/4Pj3huYPa3 中世には、相撲節の相撲のように京で洗練され、鑑賞に堪える芸能の相撲と、戦場での組討に連続するような、「格闘そのもの」の東国武士の相撲があったという 『曽我物語』では、京で洗練された相撲を学んだ者と力自慢の対決の話がある(続く)
ちなみにいつまでたっても「日本の性犯罪は暗数が多く欧米と比べても遜色ない性犯罪がおこっているんだ」という人、マジで龍谷大学のある教授がめっちゃ手間かけて研究した事例とかあるのにガン無視だもんなぁ。 https://t.co/cGzAotP9aU
ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://t.co/71Adjj855l
武道歌にはいわゆる「鞘の内」思想は反映されてなく、残身、納刀なども現れないというのは面白いね https://t.co/P6fOzhFXqR
「処理水にとどまらない福島の風評加害者の「言い逃げ」の構造は根深いものとなっており」(2022年、国際環境経済研究所) https://t.co/LqiCVFfwIZ 「早急に求められる「風評加害」対策」(2022年、日本原子力学会誌) https://t.co/6tjSBduykP
いわきの弁護士の菅波さんも使っています。 「この地域から物理的に離れて暮らす国民は、風評加害の当事者になり得るという点」(2023年、P2Mマガジン) https://t.co/BLTgqbIWn7
「風評加害」という言葉は耳慣れないですが、原発事故翌年の2012年の論文に出ています。 「科学的な知識と正しい情報を味方につけて無用の不安や被災地を苦しめる風評被害(風評加害),不安につけ込む詐欺的商法などの「害」を減らそう」(2012年、日本機械学会 誌) https://t.co/ujOBlC4hky https://t.co/pb6hX4cZFz https://t.co/7YNgdMeeyz
@sambadouro @pixie10ole @soOKkW16MMQtmel @Maarmastansind3 発症体からの狂犬病ウイルス(Rabies Virus)の単離(isorated)記録、論文なんて、何十年も前からなんぼでもあるんやで。 https://t.co/4DWurMi0zC https://t.co/vAt6efdiLT https://t.co/PGMqC0urrl https://t.co/a3uUA7xXD4 https://t.co/zbORm9z2MD
@sambadouro @pixie10ole @soOKkW16MMQtmel @Maarmastansind3 発症体からの狂犬病ウイルス(Rabies Virus)の単離(isorated)記録、論文なんて、何十年も前からなんぼでもあるんやで。 https://t.co/4DWurMi0zC https://t.co/vAt6efdiLT https://t.co/PGMqC0urrl https://t.co/a3uUA7xXD4 https://t.co/zbORm9z2MD
@sambadouro @pixie10ole @soOKkW16MMQtmel @Maarmastansind3 発症体からの狂犬病ウイルス(Rabies Virus)の単離(isorated)記録、論文なんて、何十年も前からなんぼでもあるんやで。 https://t.co/4DWurMi0zC https://t.co/vAt6efdiLT https://t.co/PGMqC0urrl https://t.co/a3uUA7xXD4 https://t.co/zbORm9z2MD
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6 https://t.co/XCohny3I82

20 0 0 0 OA 「股立考」

これは武道だけでなく座敷での芸道でも股立が大きく蹴り回しが広く正座した時に広がる構造が忌避されているそうです。 なので大きく腰を落としたり胡座などを取る所作は消えつつあるのかもしれません。すでに股立の所作には影響が出ているようですね。 加藤寛『股立考』 https://t.co/egXBZNo1XY
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀の生産および流通の現状と課題 https://t.co/MnwTCbz5rs
素朴な語りや迫真性から実戦の知恵が相当含まれると思えて自分も含めて多くの人が甘く接してしまう『雑兵物語』だけど、明暦の大火(1657年)以降の成立らしいと考えると先程の後北条氏のような秀吉の天下統一以前の足軽の姿を探る手掛かりとしてどこまで使っていいのやら。 https://t.co/a4Vg33LS7F https://t.co/4etSI0NM63
警視流と言えば、かなり前に見つけたこれ。 読もうと思うと眠くなるので結局読んでない。 https://t.co/ARjfGAPMin
スギヒラタケは食えるキノコとされてたけど、まれに毒性を帯びることで注目を浴びて、さらに「急性脳症」との関連性が見えてきたことで今は食べないように注意されてる。 毒成分がチオシアンイオンとビタミンD関連化合物による遅延性の可能性とか、かなりやっかいだなこれ。 https://t.co/xAZPXiT5o5

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

『私が曽て田宮流の居合を習つた折に、田宮師から授かつた口伝にも、刀を抜く前に先づ右の手の拇指の腹で、臍の下を一度押せ。それから刀の柄に手を掛けろ。さうすれば必ず誤なく刀が抜けるといふので』 今泉一瓢「一瓢雑話」 https://t.co/XEpTqKaF4U
弘前藩四代藩主の津軽信政公のエピソード。居合刀の柄で扇子を抑え、抜き打ちして百発百中だった話。 修武堂の皆さんや有志がこのエピソードを元に扇子切りにチャレンジされてましたね。 https://t.co/UPF4HICmWV

21 0 0 0 OA 剣道集義

そしてこのような兵達を一隊一列になして相手に向かわせるのだと。 シンプルですが、とても強力な技法であるように思います。そんな集団に面と向かったら恐ろしいですね。 この辺の事は、同じく剣道集義に収録された「剣法一儀変格伝授」に記載されています。 https://t.co/Nos0HvHHaI

27 0 0 0 OA 剣道集義

体系は七刀三槍三重の形と言って、(7本の太刀合+3本の槍合)×(初伝、中伝、三重の3段階)という構成になっています。これ以外にも独習用の形8本、奥儀の形3本などがあったようです。七刀三槍三重の形の解説は続剣道集義に収録されています。 https://t.co/eA53glKQYY

86 0 0 0 OA 十二類巻物

15世紀に成立した十二類巻物、画像は江戸期の模本だけど、この絵巻、当時の合戦の様子を語る良い資料になるんじゃないか https://t.co/l2xqOyKgnE https://t.co/jJiKsfKZY9

27 0 0 0 OA 剣道集義

@tonogen0805 ドゾー(^o^) https://t.co/eA53glKQYY
@SagamiNoriaki そして有名な松平春嶽『幕儀参考』では「刀ハ貮尺二三寸ヲ定寸トシ、脇指ハ壹尺六七寸前後ナリ」と、定められた長さのような書き方になっていますが、規則というより慣習なんでしょう。 https://t.co/JcJITwQNEE https://t.co/1oEd1VkLCm
その力は、主権者たる国民の事実認識や思考を容易にコントロールし、民主主義的選挙で選ばれた与党議員の政策や決定を覆しかねないほど強力に干渉する。 反五輪や豊洲移転反対運動、福島への非科学的風評加害にも遺憾なく発揮された。 その一端が示された研究論文もある。 https://t.co/aOgIMdw5T7
「フクシマ」とメディアが表記することの悪影響について、学会で話しました。 https://t.co/P6r0RWsGW1 https://t.co/shkKAjd8PD

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

忍術で使われそうな武器もあって、三尺手拭いの端を折って袋状に縫い、中に七十匁ほどの鉛玉を入れて狼藉者を打つのに使うという「用手拭」という武器も出ています。侍ブラックジャックです。 https://t.co/KMNzvuiGw0

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

今朝触れた『諸士男子訓』という本が面白いので紹介しておきます。同書は正徳~享保の頃に書かれた武士向けの教訓・知識の本で、武術や武具について珍しい情報が載っています。 国会図書館デジタルコレクションの『日本教育文庫. 訓誡篇 中』で利用可能です。少し引用します https://t.co/kaJkzL7jce
https://t.co/yQLoVGf6Tj 文禄・慶長の役で明軍を率いた宋応昌の日本軍評。「論者が謂った。倭の鳥銃は、我々は遮り蔽い難く、倭の利刀は、我々は防ぎ堪え難い、と。しかし、我々の快鎗や三眼鎗、および諸神器は、鳥銃と匹敵しうるものである。倭は熟達するがゆえに利と称し、我々は未熟ゆえに鈍と https://t.co/op3lQytTHR
まず、たとえば次世代影響への不安は、利用するメディアと有意差があるとの論文があるわけですね。 https://t.co/5YN8EggBvC 報道が、風評や人々の偏見に影響を与えているエビデンスがある。 その上で、朝日新聞のこれまでの報道姿勢を確認してみましょうか? https://t.co/CsljTZkIu9

4 0 0 0 岡山市史

その後調べたところ、『岡山市史. 学術体育編』(岡山市, 1964)に詳細不明ながら明治15年から柔術と相撲との取組が興行に登場し、「柔術相撲」という言葉も登場しています。 国会図書館デジタルコレクションで194コマ以降です。 https://t.co/xQMPn7BzZg
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
昨日のツィートのページ訂正。 飛脚の一日の移動距離について根拠のないツイートが流れて批判されていたのを見て、吉田健一の「日本人の歩き」を思い出した。 歴史上の日本人の様々な歩き方や歩行距離を整理した論文で、飛脚については一日50キロ近い距離を歩くとしている。 https://t.co/omLjZOuKd8
昨日のこれと別の論文で、マラリアで肥大化した脾臓を打つ拳法の技術に触れた法医学の論文を発見しました。 久藤實(1931).臺灣ニ於ケル脾臟破裂八十五例ニ就テノ法醫學的硏究(未完). 台湾医学会雑誌. 30(9) p871-892 https://t.co/jbiakkMPui https://t.co/hbNW9X1jO0

9 0 0 0 実戦刀法

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

10 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

9 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX
片手突きは『続刀勢図』の単刺刀勢の方でした。 https://t.co/ewCqDqCleX
@cakram_bow 片手突きは『続刀勢図』の単刺刀勢ですね。すみません。 https://t.co/ewCqDqCleX
逆手抜刀のある「続刀勢図」も見られて更にありがたい。まあこの後で刀を放り投げて空中キャッチするのが花法化であると『中国武術史大観』では批判されているわけなんですが…。 https://t.co/fXIaVTWmB5
片手突きの単撩刀勢。「単刀法選」では弩を用いる時に帯する刀は刃渡り二尺八寸としているが、その長めの刀でも片手突きを使うというのがわかる。 https://t.co/7ezMOtOIGU
峰側で受ける刀背格鉄器勢。 https://t.co/glQMSbfiwM
笠尾氏が中国武術史大観に載せている『単刀法選』は国会図書館蔵のものを日本語訳したと書いてあったのでデジタルコレクションを検索してみたらやはりあった。ありがたい時代です。 https://t.co/O5udrrOnQh
そうやで。戸田先生はこのごんぶと居合刀の持ち主やで! 榎本鐘司先生の「幕末剣術の変質過程に関する研究」(https://t.co/R5gxoeObAH)より引用 https://t.co/MpxXeE7zpv

2 0 0 0 OA 普通作法精義

普通作法精義 https://t.co/hwu1LgCBC0 https://t.co/1nCQ5Gd3bl

10 0 0 0 OA 池田光政公伝

「池田光政公伝.上巻」より居合刀の写真(右端)。鍔は極小さくて、鯉口周辺はなにかを巻いて補強してある感じかしら。池田家伝来の物だとしたら、田宮流仕様のワンチャンあるかな? https://t.co/xzSvP0V7U0 https://t.co/KqGYfj7HKR

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

福沢諭吉の義甥、今泉一瓢(今泉秀太郎)は慶應義塾在学時に田宮流を習っていたようだ。てっきり撃剣だけだと思っていたけれど、居合も教えていたのか。 https://t.co/XEpTqKaF4U
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
探せば、これのPDFがあったので読んでみたが、1973年ですでに、弓矢がよく活躍していたという話は出てた。 それはともかくとして、保元物語に打ち物の使い手でもの切りの名人の話が出てくるのはしらなんだ CiNii 論文 -  軍記物語と剣技について https://t.co/GtN889JXji #CiNii
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd
@tonogen0805さん制作の不動丸、ご存じない方もいると思うので説明をば。 こちらの剣は江戸時代、田宮流居合で鍛錬のために使用されていたという超重量の居合刀を模して造られています。詳しくはこちらの論文を。 https://t.co/bEVQlwFpNH https://t.co/nHFZfp89Do
真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る想定だったのかも https://t.co/QeCgTxnNvr https://t.co/tfC8hJevTS
日本が劣勢に傾いていった当時、帝国図書館(いまの国会図書館)でも収蔵資料を疎開させてます。 疎開先は図書もやっぱり長野県。疎開資料目録がデジタルコレクションで公開されてます。 「長野県立図書館ニ搬出セル疎開図書目録」 https://t.co/pZfs22ceez https://t.co/IMgAGFvWDE

8 0 0 0 OA 文明源流叢書

@mon_emon 文政10年に刊行された『気海観瀾』(1827年)では「越列吉的爾(エレキテル)」の名で静電気が説明されてます。 https://t.co/KUrrSgGiAY 「その性質(=電子)はあらゆる物体に含まれており、普段はバランスが取れているために見えないが、この性質の不足や過剰により表れる」 と、かなり正確な説明。

3 0 0 0 OA 浮世続

菱川師宣『浮世続』18-19丁〈天和4(1684)年、国立国会図書館デジタルコレクション〉 https://t.co/oywDpiVvxR 画面左、切刃(きっぱ)に構えて今にも抜刀する男二人と、画面右、応じる若党も切刃か、上に抱え抜いて抜刀するか。江戸前期当時の抜刀の様式がうかがわれる。

24 0 0 0 OA 大日本地誌大系

中山神社の末社・荒脛神社のお守りのデザインは遮光器土偶なんですね。 『新編武蔵風土記稿』 https://t.co/2q83iUMo3j にも記載のある由緒ある荒脛社ですが、『東日流外三郡誌』の影響を受けてしまっているのか。 https://t.co/T7dV5oVAVw
久世龍(弧刀影裡流の技を『椿三十郎』で振付た殺陣師)の自伝では「自分なりの流儀を作らねば殺陣に個性がなくなると思ったので流儀を作っている。その名称を弧刀影裡流という」とあって「野瀬庄五郎が西南戦争で云々」はないことを発見。野瀬の話はどこから来たのだろう? https://t.co/GJQswy88wh https://t.co/yKMEBYLTXy
鈴木晃志郎・于燕楠 「心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化」 『日本地理学会発表要旨集 2019』 https://t.co/Lz5eQGqGV8
すみません先ほどの記事、確認したら、宝蔵院流の鍵田忠兵衛氏ではなく、その父の鍵田忠三郎氏のでした。一回前のツイートは削除しまして紹介を。 「右翼に木刀でなぐられた奈良市長」サンデー毎日. 46(37)(2539) https://t.co/DNEKwfOc5d
論文これ https://t.co/nf0hYt3E49 鉄器が本格的に使われだすまでの時間が空きすぎてるのと、使われてる技術が違うのとから、ヒッタイトから鉄の鍛錬技術が広まったというのは「…と言われていたが」と注釈つけないと言えなくなってきてるよ。

27 0 0 0 OA 武術叢書

武道叢書が、全ダウンロード可能になっていました。 https://t.co/wLfYjTxQ59 ありがたい。
この飯詰地域切取に関しては、当地に住んでいた蝦夷人に関連して、『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』という大変面白い論文が出ているのでオススメ。 https://t.co/hmQ6ZBuwsa 論文『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』内容ざっくり要約ツイまとめ - https://t.co/Do5X3fNr4J

27 0 0 0 OA 剣道集義

窪田派田宮流だと、この居合の抜き付けた姿勢の左膝の所に左足を持ってきて立つのが立った姿勢とされていたようです。なので正面間向きで、爪先も前に向けるのかなと。https://t.co/fMqxMxoHaC https://t.co/lZSsP0Qn93
拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)https://t.co/6Wi0vm5Y63 academia接続不良につき、上記リンクからご覧ください。林崎居合神社の参詣史に関する拙論です。
この超重量の居合刀による稽古はさらに窪田清音の弟子にも受け継がれます。清音の弟子戸田八郎左衛門忠道の使用した居合刀は総長140cm、拵え含む総重量8.8kgというすさまじいものです。詳しくはこちらの論文を参照の事(https://t.co/R5gxoew2mz)
発声、掛声に関する効果では短いけどこれが興味深かった。「本研究結果では「え」の発声時のみ、無発声時よりも筋力が増加した」 母音の種類によるシャウト効果の検証 https://t.co/MFcc2gdoJO
こんな論文どうですか? 居合術の型の動作解析と定量的評価の可能性(平田 栄次ほか),2012 https://t.co/eaHZt3csWA
すごいもの発見。 軽米克尊「直心影流に関する研究」 https://t.co/VDlWL41RFk 直心影流の総合的な研究(博士論文)。歴史から各派(長沼派・藤川派・男谷派)の形や思想の違いまで検討されてる。いやぁ、さすが研究者はすごい。
これは面白い。「昔咄」の著者・近松茂矩の弟子筋の家の記録なんで砂。こうして見ると、(時代が違うとはいえ)兵庫助や連也みたいな制外者はやっぱ例外なんで砂。 @baritsu 幕末尾張藩土中山家における家芸たる武術の位置付け http://t.co/OZIinOIOnN

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