外島 貴幸 tkayktoshima (@takayukitoshima)

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RT @tugutuguk: コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると…
参考までに。 ロシアの歴史だけでなく、博物館の機能、という点においても興味深い。 "変容するロシアユダヤ人の歴史像 ―〈モスクワ・ユダヤ博物館〉にみるユダヤ人の「歴史の創出」" 高尾 千津子 https://t.co/0Aw8HplGR8
あと、これもいい。 「差別・偏見研究の変遷と新たな展開 ― 悲観論から楽観論へ ―」 池上知子 https://t.co/MwTOYNdJ9P https://t.co/uJeWcQAdcc
へー。 なるほど。 自己への脅威が女性に対する偏見に及ぼす効果: 両面価値的性差別理論 からの検討 高林 久美子 https://t.co/U6hHsN1gvj
こちらの論文、第二波フェミニズムのアメリカでの歴史、内部の論争、団体の方針など、めっちゃわかりやすくていい。 「ニューヨークにおける ラディカルフェミニズムの運動と思想」栗原涼子 https://t.co/4WPmszytjW
それに関してはこのPDFを参照しました。 「日米英における児童ポルノの定義規定」行政法務課 (間柴泰治) https://t.co/m07ChTSpIn
この論文、めちゃめちゃ勉強になる。 「ローティの左翼論の源流」大賀祐樹 アメリカの左翼史(トロツキヅムと赤狩りの関係など)も書かれている。 https://t.co/gC2aTbMxwg

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『ロシア語ロシア文学研究』55巻 (2023)に、ボリス・グロイス著『流れの中で』(河村彩訳)の書評が掲載されました。評者:上田洋子。PDFで公開されています。https://t.co/BusJmjNifq
PDFあり。 ⇒三林 優樹 「団地が墓場に変わるとき 後藤明生と生政治」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/v6nm1kcHYy
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
https://t.co/nuLGSWWvRA 江川隆男「書評 中田光雄著『ドゥルーズ=ガタリ——資本主義、開起せよ、幾千のプラトー』(水声社、2021年)」『フランス哲学・思想研究』27 巻 (2022)  私は、これまで中田光雄著作を読むやり方をわかっていなかったので、どう使えるのかが書いてあり、大変助かりました。
J-STAGE Articles - 本居宣長「物のあはれ」説の成立と仏教の哲学的思考 https://t.co/PTB8uMZsDe
@takayukitoshima 詳しくは萩原里香『イタリア音楽劇の黎明期における「コラーゴ」に関する試論』2014年、pp.98-99をご参照ください。 https://t.co/rTI81XYKz1
めっちゃ面白かった。 斎藤泰弘「ピランデッロのオリジナル・シナリオでの息子ステファノの役割──彼は《黒人労働者》だったのか、それともゴーストライターだったのか?」『イタリア学会誌』72巻(2022年)pp. 67-92。 https://t.co/ZgSZNIaQVI
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
下司晶「〈現実〉から〈幻想〉へ /精神分析からPTSD へ──S・フロイト〈誘惑理論の放棄〉読解史の批判的検討」(2003)読んだ https://t.co/tB1DDXxTog 新鮮な発見があった。フロイトの誘惑理論棄却と幻想説確立をひっくり返したのがジェフリー・マッソンとジュディス・ハーマンだとなっているが、
藤田尚志「講義の時間——ベルクソンのコレージュ・ド・フランス講義録を読む」 無料で読めます。 https://t.co/y2vX7EQrrz
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
渥美一弥(2016)『多文化主義という暴力』 国家権力を背景に政策や価値観や言語を先住民に押しつけているという点で、それ以前の抹消政策や同化政策の延長線上に存在している「多文化主義という暴力」。この「暴力」を資源に変換できるか否かで新たな格差が生まれている。 https://t.co/dJol0zoYHC
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL
鈴木文治 『日本の労働問題』(大正8年) https://t.co/U7CFtsi9OH 1915年サンフランシスコ万国博覧会に出品の渡辺長男の「ストライキ」と題された石膏像が、それを目にした米国労働大会の出席者たちの感動を呼んだことから、その写真版が日本友愛会会長名で米国労働同盟会長に贈られたという。
「縄文力で生き残れ : 縄文意識高い系ビジネスパーソンの華麗なる狩猟採集的仕事術100」望月昭秀 著 創元社 ベルリン国立図書館に所蔵されているようだ。 どんな方が読むんだろう???ドイツの縄文zine https://t.co/0wLjrJgNLy https://t.co/IdDpJVkdGO
厳罰意識に関する法社会学の論文。善悪二元論的な価値観の人は厳罰化を望む傾向にある(p.152)、などの分析結果。 J-STAGE Articles - 厳罰化を求めるものは何か https://t.co/gWFOhxCLyw
拙論「佐賀地域アート小史 2001-2015年」が査読を経て『九州地区国立大学教育系・文系研究論文集』第7巻第2号に掲載されました。 ここ15年ほどの佐賀のアートシーン(の一部)について世界で初めて活字にまとめた文献です。読んでください。 https://t.co/ldMrhE1Qan
『Limitorophe』(東京都立大学・西山雄二研究室紀要)第一号、特集カトリーヌ・マラブー『抹消された快楽』に「『抹消された快楽』において抹消されるトランスの快楽」という論考を寄稿しました。https://t.co/ssxHvYyfe5
74年、東博のモナリザ展で米津は《モナリザ》に赤いスプレーをかけた。文化庁が「付き添いを要する障害者、老人、乳幼児連れの人たちの入場を混雑で危険なため断る」と方針を出したことへの抗議だった。 参考:二階堂祐子「1970年代の障害者運動における女性障害者の意識変容」https://t.co/kDNrpsX62f
日本における女子の大学進学率の低さを説明する研究で代表的なものは次のものですかね。藤村正司「なぜ女子の大学進学率は低いのか?:愛情とお金の間」(https://t.co/gEWgUEtnEG)、朴澤泰男「女子の大学進学率の地域格差:大学教育投資の便益に着目した説明の試み」(https://t.co/giAELe2D37)
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
CiNii 論文 -  ジュディス・バトラーとマーサ・ヌスバウムの「女性」と「身体」論の異同 https://t.co/hQGfGHqDex #CiNii
という半分くらいが結果的に紹介文になってしまったけれど、ひとつの再解釈として。アップデートとはまた別で。 伊吹美貴子 80年代フェミニズムにおける総撤退論を再考する : マリア・ミースのサブシステンスの視座から https://t.co/6pgoXcRoSH #CiNii
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
研究計画調書を書きながらたまたま気づいたのですが、昨年『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』に掲載いただいた査読付論文「終わりなき有限性 ジャン= リュック・ナンシーにおける「外記」としてのエクリチュール」がWEBで読めるようになっていました。 https://t.co/5a54o8VR4D
「芸術ヤクザ論争」関連。/ 島岡将「ジョン・ハートフィールド--フォトモンタージュの修辞学-2-ベルリン・ダダ--芸術理念の枠組み転換」- 茨城大学学術情報リポジトリ https://t.co/4zdtDTUaW1 https://t.co/Za4qSGAYfI
URLの訂正です。こちらからどうぞhttps://t.co/WTyz2iwPae https://t.co/22S6fsLZ0Y
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
中公新書の『リベラルとは何か』で話題の田中拓道さんの「「連帯」の思想史のために—19世紀フランスにおける慈善・友愛・連帯、あるいは社会学の起源—」(『政治思想史研究』、2003)がオープンアクセスなの、とてもありがたかったです...。 https://t.co/LfT7Z26Wf0
「あ、犬」が、アイヌの人びとに和人が昔から投げつけてきた差別のフレーズであることは、こちらの論文147-8頁参照。無料でネット閲覧可 @ntv_sukkiri https://t.co/3lYnXvhQqc https://t.co/RfZIc9jdkj
少し前に「昔から女性という言葉は云々」というツイート見かけたからググってみた。 明治20年前後に「婦人」の言い換えとして出てきた。それ以前の「にょしょう」読みなら中世にあるけど「女の本性」の意味。 で、当時の英和和英辞典だと「feminine gender」てなってるな https://t.co/jFRF8hGYTt
え、なにラムザイヤー1993年にこんなの書いてたの https://t.co/rnbFWkx6WV もし親に一方的に売られたのであれば、すぐに廃業して逃げればそれで済んだ、売った親が借金を取り立てられるだけ。しかし逃げたのはごく僅かなので、つまり親に売られたケースは殆どなかったに違いない、という無茶な推論。
アメリカの美術館がその目的を、「作品の修復・保存」から「教育」におきかえた背景の考察。 レーガン政権下の予算減危機が目的の更新をもたらしたとされる。コロナ禍における美術館や劇場にも示唆をもたらす考察では。 https://t.co/ZrGdcjEt9N
アファーマティヴアクションについての質問。南川文理さんという専門の方が「世界」に書かれた「『マイノリティ優遇』論の時代 : 米国における反多文化主義の政治が示唆するもの」という論文 https://t.co/M2HHasRbq1 が研究者でない一般読者にも分かりやすいと紹介されてた。
L. Lippard と J. Chandler による「The Dematerialization of Art」(1968)を https://t.co/axlwEmqXHh ・・・和訳したのって藤枝さんなのね(1973)。読みたいなあ。 https://t.co/E7SYvy4on6
このデータ面白いです。アーティストの皆さんサバイブしましょう!栃木県立美術館学芸員の山本和宏氏の科研の報告書です。 「アーティストのサバイバル 第一回実態調査2014」2015 https://t.co/BCNZ8aTb3L

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