著者
佐藤 淳一 今井 恭平 大西 愛美 岩田 嘉光 齋藤 真結子 星野 光紀 小出 奈津子
出版者
上越教育大学
雑誌
上越教育大学研究紀要 (ISSN:09158162)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.123-132, 2011-02-28

本研究は、不登校の児童生徒への臨床心理学的援助の基礎的研究として、国内におけるこれまでの学校恐怖症、登校拒否、不登校に関する文献を整理し概観し、それを通して不登校問題の理解と対応を深めることを目的とした。関連文献は膨大な量にのぼるため、今回は国内における70年代までの文献を対象とし、当時の不登校を指す名称である「学校恐怖症・登校拒否」の時期とした。具体的には、データベースCiNiiを用いて、「学校恐怖症・登校拒否」に関する臨床心理学の学術論文を検索ならびに収集した。そして、入手した学術論文を「事例研究」と「調査研究」にわけ、さらに前者については「来談者中心療法/力動的心理療法」、「行動療法」など、後者については「心理査定」、「心理面接・治療過程」、「要因・類型化」、「予後」にわけ、それぞれの分類ごとに内容を検討した。
著者
注連 隆夫 土屋 雅稔 松吉 俊 宇津呂 武仁 佐藤 理史
出版者
一般社団法人 言語処理学会
雑誌
自然言語処理 (ISSN:13407619)
巻号頁・発行日
vol.14, no.5, pp.167-197, 2007-10-10 (Released:2011-06-07)
参考文献数
32
被引用文献数
3 5

日本語には, 「にあたって」や「をめぐって」のように, 2つ以上の語から構成され, 全体として1つの機能的な意味をもつ機能表現という表現が存在する.一方, この機能表現に対して, それと同一表記をとり, 内容的な意味をもつ表現が存在することがある.そして, この表現が存在することによって, 機能表現の検出は困難であり, 機能表現を正しく検出できる機能表現検出器が必要とされている.そこで, 本論文では, 日本語機能表現を機械学習を用いて検出する手法を提案する.提案手法では, Support Vector Machine (SVM) を用いたチャンカーYam Chaを利用して, 形態素解析結果を入力とする機能表現検出器を構築する.具体的には, 形態素解析によって得られる形態素の情報と, 機能表現を構成している形態素の数の情報, 機能表現中における形態素の位置情報, 機能表現の前後の文脈の情報を学習・解析に使用することにより, F値で約93%という高精度の検出器を実現した.さらに, 本論文では, 機能表現検出器の解析結果を入力として, 機能表現を考慮した係り受け解析器を提案する.提案手法では, Support Vector Machine (SVM) に基づく統計的係り受け解析手法を利用して, 機能表現を考慮した係り受け解析器を構築する.具体的には, 京都テキストコーパスに対して, 機能表現の情報を人手で付与し, 機能表現の情報を基に文節の区切りや係り先の情報を機能表現を考慮したものに変換した.そして, SVMに基づく統計的係り受け解析の学習・解析ツールCabo Chaを用いて, 変i換したデータを学習し, 機能表現を考慮した係り受け解析を実現した.評価実験では, 従来の係り受け解析手法よりもよい性能を示すことができた.
著者
佐藤 嘉一
出版者
日本社会学会
雑誌
社会学評論 (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.35-44,129*, 1986-06-30

日常経験、日常知、日常生活を改めて見直す動きが、近年社会学、哲学、言語学などの諸専門的学問分野で盛んである。社会学の分野では、とくにエスノメソドロジー、象徴的相互作用論、現象学的社会学などの<新しい>社会学が日常生活を問題にしている。本稿で問題にしている事柄は、次の三点である。<BR>一、 社会学の内部で日常経験の世界に関心をむけさせる刺激因はなにか。日常経験へと志向する社会学が<新しい>と呼ばれるのはなぜか。日常経験論とシステム理論とはどのような問題として相互に関連するのか。<BR>二、 一で明らかにした<科学の抽象的現実>と<生活世界の具体的現実>との<取り違え>の問題を、シュッツ=パーソンズ論争を例にして検討する。<BR>三、 ルーマンのシステム理論においても、<科学の自己実体化>の角度から二の問題が論じられている。ルーマンの論理を検討する。
著者
野﨑 久美 柳田 紗矢佳 田中 響子 佐藤 由衣 清家 正博
出版者
The Japan Society of Home Economics
雑誌
一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
巻号頁・発行日
pp.8, 2015 (Released:2015-07-15)

【目的】 近年、ストレスを抱えている人口が増加しており心身の健康問題に直結している。この問題は様々な年齢層で確認されており、大学生もその一角に当てはまると考えられる。ストレスを受けると酸化ストレス状態となり、癌や生活習慣病を引き起こしやすくなる。抗酸化作用を持つ栄養素としてポリフェノールが挙げられ、お茶類に多く含まれる栄養素であることから学生でも手に取りやすく市場も安定している。本研究では、女子短大生が抱えるストレスについて調べると共に、ウーロン茶を摂取することによる酸化還元活動比率の変化について検討することを目的とした。 【方法】 対象者は、女子短大生57名とし無作為に分類し、酸化還元確認計を用いて試料の摂取前後に測定を実施した。使用した酸化還元確認計は、唾液の酸化体と還元体の活量比率に基づき測定をしているものであった。試料については、水及びウーロン茶をそれぞれ100ml又は200ml摂取させた。摂取後の測定は、試料を飲み終えてから1時間とし、その間は机上で出来る作業を行わせた。 【結果】 摂取前の結果では、ストレスを感じている群において唾液の酸化度は有意に高値を示したが、ウーロン茶の摂取習慣や痩せの有無は酸化度に影響を与えなかった。また、摂取1時間後の結果では、ウーロン茶の摂取により酸化度は改善傾向を示し、特に200ml摂取では対照群に比べて有意に減少した。
著者
川久保 嘉昭 竹井 謙之 泉 光輔 山科 俊平 今 一義 榎本 信行 鈴木 聡子 池嶋 健一 大久保 裕直 佐藤 信紘
出版者
順天堂医学会
雑誌
順天堂医学 (ISSN:00226769)
巻号頁・発行日
vol.53, no.1, pp.73-81, 2007

目的: 肝星細胞は肝障害が継続すると筋線維芽細胞様細胞に形質転換し, コラーゲンをはじめ, 細胞外マトリクスを過剰産生し, 肝線維化機序の中心的な役割を果たす. このため, 活性化した星細胞に細胞死を誘導することができれば, 肝線維化抑制につながると期待される. グリオトキシンは活性化した星細胞にアポトーシスを引き起こすことが知られているが, その分子機序は明らかではない. 一方, inverse genomicsの手法は, ランダムな切断配列をもつリボザイムライブラリーを導入し, 細胞の表現型・性質を変化させる刺激を与えた際, 変化が起こらなかった細胞からリボザイムを単離し, その塩基配列を知ることで表現型変化に関わる機能遺伝子を同定することが可能である. われわれはこの手法を用いてグリオトキシンによる星細胞のアポトーシスに関わる遺伝子の探索を行った.対象・方法: 株化星細胞であるHSC-T6にリボザイムライブラリーを搭載したプラスミドをトランスフェクションし, 48時間後にグリオトキシン (1.5μM) を培養液に添加して24時間培養後, 生存細胞からプラスミドを回収した. このグリオトキシンによるセレクションを3回繰り返した後にリボザイムを単離してシークエンス解析を行い, その配列情報をもとにアポトーシス関連遺伝子の検索をデータベース上にて行った.結果: われわれは20の星細胞アポトーシスに関わる候補遺伝子の配列を得た. その中の1配列は, カスパーゼ7に相補性を有していた. 同配列を持つリボザイムをHSC-T6に導入したところ細胞はグリオトキシンによるアポトーシスの誘導に抵抗性を示した.結論: 以上の結果によりグリオトキシンによるアポトーシスの誘導にはカスパーゼ7が関与していることが示唆された. またinverse genomicsによるアプローチは, 肝星細胞のアポトーシスに関わる機能遺伝子の探索に有用であることが示唆された.
著者
松田 裕之 矢原 徹一 竹門 康弘 波田 善夫 長谷川 眞理子 日鷹 一雅 ホーテス シュテファン 角野 康郎 鎌田 麿人 神田 房行 加藤 真 國井 秀伸 向井 宏 村上 興正 中越 信和 中村 太士 中根 周歩 西廣 美穂 西廣 淳 佐藤 利幸 嶋田 正和 塩坂 比奈子 高村 典子 田村 典子 立川 賢一 椿 宜高 津田 智 鷲谷 いづみ
出版者
日本生態学会
雑誌
保全生態学研究 (ISSN:13424327)
巻号頁・発行日
vol.10, no.1, pp.63-75, 2005-06-30
被引用文献数
20

【自然再生事業の対象】自然再生事業にあたっては, 可能な限り, 生態系を構成する以下のすべての要素を対象にすべきである. 1生物種と生育, 生息場所 2群集構造と種間関係 3生態系の機能 4生態系の繋がり 5人と自然との持続的なかかわり 【基本認識の明確化】自然再生事業を計画するにあたっては, 具体的な事業に着手する前に, 以下の項目についてよく検討し, 基本認識を共有すべきである. 6生物相と生態系の現状を科学的に把握し, 事業の必要性を検討する 7放置したときの将来を予測し, 事業の根拠を吟味する 8時間的, 空間的な広がりや風土を考慮して, 保全, 再生すべき生態系の姿を明らかにする 9自然の遷移をどの程度止めるべきかを検討する 【自然再生事業を進めるうえでの原則】自然再生事業を進めるうえでは, 以下の諸原則を遵守すべきである. 10地域の生物を保全する(地域性保全の原則) 11種の多様性を保全する(種多様性保全の原則) 12種の遺伝的変異性の保全に十分に配慮する(変異性保全の原則) 13自然の回復力を活かし, 人為的改変は必要最小限にとどめる(回復力活用の原則) 14事業に関わる多分野の研究者が協働する(諸分野協働の原則) 15伝統的な技術や文化を尊重する(伝統尊重の原則) 16目標の実現可能性を重視する(実現可能性の原則) 【順応的管理の指針】自然再生事業においては, 不確実性に対処するため, 以下の順応的管理などの手法を活用すべきである. 17事業の透明性を確保し, 第3者による評価を行う 18不可逆的な影響に備えて予防原則を用いる 19将来成否が評価できる具体的な目標を定める 20将来予測の不確実性の程度を示す 21管理計画に用いた仮説をモニタリングで検証し, 状態変化に応じて方策を変える 22用いた仮説の誤りが判明した場合, 中止を含めて速やかに是正する 【合意形成と連携の指針】自然再生事業は, 以下のような手続きと体制によって進めるべきである. 23科学者が適切な役割を果たす 24自然再生事業を担う次世代を育てる 25地域の多様な主体の間で相互に信頼関係を築き, 合意をはかる 26より広範な環境を守る取り組みとの連携をはかる
著者
佐藤 圭 関 良明
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告. SPT, セキュリティ心理学とトラスト
巻号頁・発行日
vol.2015, no.15, pp.1-6, 2015-05-07

現在日本では観光地の混雑が社会的に大きな問題となりつつある.観光地の混雑による観光客の時間的損失や疲労度は観光の質に大きく影響を与えるものである.適切な混雑状況を提供することによって,最適な観光地の選択を支援し観光の質を高めることができる.そこで,観光客の利便性向上を目指して,混雑状況を適切に分析するシステムの実現を目指している.そのためには,混雑状況を簡便に分析する手段を確立する必要がある.本稿では,その手段の一つとして Twitter の即時性とデータ量に着目し,ツイート内の位置情報に関するキーワードから混雑状況の予測を行う予備実験を行い,その有効性を考察する.
著者
佐藤 健宗
出版者
関西大学
雑誌
ノモス (ISSN:09172599)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.25-36, 2006-06-30
著者
佐藤 由似 さとう ゆに Satoh Yuni
出版者
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
巻号頁・発行日
pp.37-39, 2015-03-31

本書は文化庁伝統文化課所管、平成22 年度から24 年度文化遺産国際貢献事業(文化遺産国際協力拠点交流事業)、カンボジア・ウドン遺跡及びロンヴェック遺跡等の保存に関する拠点交流事業の報告書である。
著者
佐藤 由似 さとう ゆに Satoh Yuni
出版者
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
巻号頁・発行日
pp.27-36, 2015-03-31

本書は文化庁伝統文化課所管、平成22 年度から24 年度文化遺産国際貢献事業(文化遺産国際協力拠点交流事業)、カンボジア・ウドン遺跡及びロンヴェック遺跡等の保存に関する拠点交流事業の報告書である。
著者
豊島 彩 佐藤 眞一
出版者
公益社団法人 日本心理学会
雑誌
心理学研究 (ISSN:00215236)
巻号頁・発行日
vol.86, no.2, pp.142-149, 2015
被引用文献数
1

This study examined whether preference for solitude promotes emotional well-being after controlling for the influence of loneliness. We administered a questionnaire that included variables regarding preference for solitude, loneliness, positive affect, and negative affect. The sample consisted of 318 young adult university students and 253 individuals aged 65 and older. The results showed a significant negative correlation between preference for solitude and positive affect; however there was no correlation between preference for solitude and negative affect. Hierarchical multiple regression analysis confirmed a negative effect of preference for solitude on negative affect after controlling for the influence of loneliness, and there was no effect on positive affect. The results of this study supported the hypothesis concerning the relationship between preference for solitude and negative affect, and demonstrated that preference for solitude decreased negative affect and promotes emotional well-being.
著者
佐藤 隆一郎 野口 忠 内藤 博
出版者
Center for Academic Publications Japan
雑誌
Journal of Nutritional Science and Vitaminology (ISSN:03014800)
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, pp.67-76, 1986 (Released:2009-04-28)
参考文献数
20
被引用文献数
126 201

A casein phosphopeptide (CPP) was prepared from β-casein of cow's milk and the effect of this peptide on the absorption of calcium from a ligated segment of rat small intestine was investigated. CPP injected into a ligated loop of rat small intestine enhanced absorption of calcium from the loop and augmented the deposition of calcium in the femur. Furthermore, CPP inhibited the precipitation of calcium phos-phate in vitro, suggesting that this peptide enhances calcium absorption from the small intestinal lumen by increasing the concentration of soluble calcium. This new evidence confirms our previous hypothesis that CPP is an important factor in raising the availability of calcium in milk.
著者
大野 敬弘 鹿嶋 雅之 佐藤 公則 渡邊 睦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.107, no.427, pp.325-332, 2008-01-10
被引用文献数
1

近年、銀行ATMなどでは暗証番号として、4桁の数字が多く利用されている。しかし一方ではカードの偽造や、暗証番号入力時の盗撮はあとをただないのが現状である。そこで静脈認証システムなどのバイオメトリクスが普及してきているが、その導入コストはかなりの高額となる。本研究では可動性の高い部位として手形状を用いたセキュリティキー入力システムについての研究を行うことを目的とする。手形状認識に必要なパラメータとして、手の開閉、指の本数、指の種類の3種類のパラメータを取得し認識を行う。認識された手形状を暗証番号の替わりにして、セキュリティキーとするものである。また赤外線カメラを用いることで、照明条件や肌の色に左右されず、安定した画像が取得できるという特徴がある。手形状認識及びセキュリティキー入力実験を行い、提案法の有効性を示した。
著者
佐藤 啓生
出版者
岩手大学大学院人文社会科学研究科
雑誌
岩手大学大学院人文社会科学研究科研究紀要
巻号頁・発行日
no.20, pp.21-38, 2011-06

私たちが言葉による謝罪を行なう場合には,「ごめんなさい」「すみません」といった,謝罪の意味を表わす定型表現を使用することが多い。これらの定型表現は,用例を細かく見ていくと,感謝や通行時の挨拶など,明確な謝罪以外の意味を表わす場合もあるが,基本的には謝罪の文脈で使用されることが多い。よって,謝罪の意味を表わすことのある定型表現を,本稿では「謝罪言葉」と呼ぶこととする。「謝罪言葉」に関する先行研究では,定型表現ごとの言葉としての性質の違いや,表現ごとの使い分けが起こる要因となっている文脈上の要素について,様々な観点からのアプローチが行なわれている。しかし,多岐に渡る要素同士の相互関係に触れたものや,個々の表現ごとにどのような要素の傾向が見られるか,つまりは具体的に何によって使い分けられるのか,といったことをまとめた研究は少ない。そこで本稿は,ドラマの脚本から用例を得て,先行研究で取り上げられた,または今回の研究で有効と判断した,謝罪言葉の使い分けに関わる要素を,相互関係も含めて整理したい。またそれにより,「ごめんなさい」「すみません」といった,いくつかの代表的な謝罪言葉について,それぞれどのように使い分けられているのかを提示する。
著者
佐藤 啓生
出版者
岩手大学大学院人文社会科学研究科
雑誌
岩手大学大学院人文社会科学研究科研究紀要
巻号頁・発行日
no.20, pp.21-38, 2011-06

私たちが言葉による謝罪を行なう場合には,「ごめんなさい」「すみません」といった,謝罪の意味を表わす定型表現を使用することが多い。これらの定型表現は,用例を細かく見ていくと,感謝や通行時の挨拶など,明確な謝罪以外の意味を表わす場合もあるが,基本的には謝罪の文脈で使用されることが多い。よって,謝罪の意味を表わすことのある定型表現を,本稿では「謝罪言葉」と呼ぶこととする。「謝罪言葉」に関する先行研究では,定型表現ごとの言葉としての性質の違いや,表現ごとの使い分けが起こる要因となっている文脈上の要素について,様々な観点からのアプローチが行なわれている。しかし,多岐に渡る要素同士の相互関係に触れたものや,個々の表現ごとにどのような要素の傾向が見られるか,つまりは具体的に何によって使い分けられるのか,といったことをまとめた研究は少ない。そこで本稿は,ドラマの脚本から用例を得て,先行研究で取り上げられた,または今回の研究で有効と判断した,謝罪言葉の使い分けに関わる要素を,相互関係も含めて整理したい。またそれにより,「ごめんなさい」「すみません」といった,いくつかの代表的な謝罪言葉について,それぞれどのように使い分けられているのかを提示する。
著者
小野寺 正 佐藤 吉哉
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1420, pp.126-128, 2007-12-10

答 欧米の投資家を回っていると、日本そのものに対する厳しい見方を感じます。当社は成長株という位置づけですが、成長市場を狙っている投資家から見ると、なぜ中国やインドではなく、日本を買わなきゃいかんのだということになる。ポートフォリオ上で日本をどう扱うのかという根本的な問題が横たわっています。 さらに、通信業界に対する見方も正直言ってかなり厳しい。
著者
西野 昭夫 高島 三洋 中嶋 和喜 大川 光央 久住 治男 橋本 浩之 宮川 和彦 佐藤 保 野々村 昭孝
出版者
泌尿器科紀要刊行会
雑誌
泌尿器科紀要 (ISSN:00181994)
巻号頁・発行日
vol.35, no.12, pp.2139-2143, 1989-12

A 7-year-old boy was admitted to the department of pediatrics in our hospital with the complaint of sexual precocity manifested by a growth spurt, penile enlargement and pubic hair development. He was referred to our department because of the enlarged left testis. The diagnosis of Leydig cell tumor of the left testis was suggested by hormonal laboratory data and testicular ultrasonographic investigation. Left orchiectomy was performed. The histological examination revealed the characteristics of Leydig cell tumor. Twenty-four cases of testicular Leydig cell tumor reported in the Japanese literature until 1988 are clinically analyzed. We discuss the usefulness of ultrasonography in detecting and localizing the tumor.