著者
石原 純一 山田 恵子 山崎 公恵 中島 恵子
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.51, no.7, pp.771-771, 1981-07-25

東京女子医科大学学会第47回総会 昭和56年9月26日 東京女子医科大学本部講堂
著者
織畑 秀夫 榊原 仟 石原 純一 松本 武四郎 石津 澄子
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.33, no.6, pp.257-267, 1963-06

司会:梅津隆子 文責:吉田美喜子症例検討会(26) 昭和38年2月22日 東京女子医科大学第一臨床講堂
著者
石川 義孝 宮澤 仁 竹ノ下 弘久 中谷 友樹 西原 純 千葉 立也 神谷 浩夫 杜 国慶 山本 健兒 高畑 幸 竹下 修子 片岡 博美 花岡 和聖 是川 夕
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009

わが国在住の外国人による人口減少国日本への具体的貢献の方法や程度は、彼らの国籍、在留資格などに応じて多様であるうえ、国内での地域差も大きい。しかも、外国人は多岐にわたる職業に従事しており、現代日本に対する彼らの貢献は必ずしも顕著とは言えない。また、外国人女性や国際結婚カップル女性による出生率は、日本人女性の出生率と同程度か、より低い水準にある。一部の地方自治体による地道な支援施策が注目される一方、国による社会統合策は不十分であり前進が望まれる。
著者
原 純輔 秋永 雄一 片瀬 一男 木村 邦博 神林 博史
出版者
東北大学
雑誌
萌芽研究
巻号頁・発行日
2006

これまでの研究の過程で、社会調査データアーカイブに関する整備体制と利用実態の国際比較を通して、わが国の現状を検討するという課題が、浮上してきた。そこで、世界最初の国勢調査実施国であり、データの整備と公開が進んでいるアイスランド国立大学およびアイスランド国立博物館における聴取調査を実施した(秋永雄一・原純輔)。また、昨年度に引き続き、社会調査データアーカイブについてのケルン大学社会調査データ・アーカイヴ、マンハイム社会科学方法論研究所での再調査(木村邦博・秋永雄一)を実施するとともに、ケルン大学におけるセミナーに参加した。この結果についても研究会で検討を行った。その結果、「公共財」としての社会調査データという理念が、両国に共通に存在しており、わが国との大きな違いとなっていることが明らかになった。また、過去2年間の実績をふまえて、SSM調査(報告者・片瀬一男。以下同様)、国民性調査(海野道郎)、生活時間調査(三矢恵子)、青少年の性行動全国調査(原純輔)、宮城県高校生調査(神林博史)に対象を絞り、調査の概要・成果に加えて、とくにデータの保存およびデータの公開・利用可能性に焦点をあてながら研究会における再検討を行った。その結果、企画者側の調査データの公開に関する姿勢は多様であるが、とりわけ社会的評価の高い調査では、データのとりかたに独特の工夫がされていることが多く、他の研究者がそれを利用することには相当の困難が伴うことを、具体的に明らかにした。以上の成果は、現在報告論文集としてとりまとめ中である。
著者
佐々木 えりか 富岡 郁夫 高橋 司 井上 貴史 前田 卓志 岡原 純子
出版者
公益財団法人実験動物中央研究所
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2010-04-01

コモンマーモセットは霊長類で唯一導入遺伝子が次世代へ伝達する遺伝子改変個体の作出が可能であるが、より多くの疾患モデル作製のためには機能欠損型の遺伝子改変マーモセットの作出が求められる。本研究は、機能欠損型の遺伝子改変マーモセットの作出技術基盤を構築した。
著者
松原 純一
出版者
社団法人日本循環器学会
雑誌
循環器専門医 : 日本循環器学会専門医誌 (ISSN:09189599)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.325-329, 2003-10-15

2003年7月10日,11日と金沢市において第31回日本血管外科学会総会を開催させていただいた.心臓以外のすべての血管を対象とし,500題近い演題の応募をいただいた.以下に,招請講演,シンポジウム,ビデオシンポジウム,パネルディスカッションを中心に,2002年後半から2003年前半の日本を中心とする血管外科学の進歩という観点から述べてみたい.大きなポイントは2つあり,種々血管疾患に対する新しい治療戦略と日本の血管外科学の専門化,国際化である.
著者
鍋田 智広 河原 純一郎
出版者
日本基礎心理学会
雑誌
基礎心理学研究
巻号頁・発行日
vol.23, no.1, pp.97-98, 2004

A false memory is created by studying a list of items related to an item which is not presented. The present study examined whether a haptic study/test results in false recognition and, if so, whether a congruency of the presentation modality in the study and test reduces the false recognition. Following haptic or visual study of lists of objects participants completed a haptic or visual recognition test. We obtained a haptic false memory. Furthermore the amount of false recognition was reduced when the presentation modality was congruent with the study modality. Haptic study reduced false recognition in the haptic test, in comparison to the visual test. In contrast, visual study reduced visual false recognition. The results support the proposal of a generality with respect to cues that can reduce false recognition.
著者
松原 純一
出版者
聖徳大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:02892677)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.323-334, 1989-12-15