著者
松田 裕子 中野 孝祐 金山 正範 佐藤 知春 松尾 美里 平良 由紀子 稲嶺 紀子 上村 晶子 梅田 博子 梅野 淳子 江口 みちる 大塚 涼子 梶原 ゆかり 金田 佳代 菅野 朋和 具志堅 三恵 古閑 夏樹 佐藤 有佳里 下村 真介 城間 唯子 平良 美穂 滝本 和子 田口 幸子 蔦谷 美奈子 渡嘉敷 典子 長野 愛 福田 寿子 帆足 羽衣子 松岡 陽子 満崎 裕子 宮里 桂子 安村 由美 若松 奈津美 渡辺 真理 安藤 かおり 井上 かおる 上田 友美 上野 由紀子 甲斐 直美 後藤 綾 後藤 里佳 後藤 さや加 西水 友絵 安部 雄司 益永 美紀 宇都宮 大地 河野 育恵 吉岡 幸子 井村 慎 下森 弘之 後藤 智美 秋吉 真由子 小川 智美 奥 望 蒲原 和也 栗本 俊希 黒木 稔子 合田 奈加 後藤 恵美 佐野 明香 財満 あき 竹内 あゆみ 田村 絵梨 津野 美和 富永 久美子 中島 義及 中村 智久 戸次 つゆ子 松本 一世 松本 千尋 村上 美帆 山田 輝明 山中 由香理 三ヶ尻 克也 高木 恵理 安藤 佳香 内山 智恵 岡 恵美 国広 千恵 栗井 幸恵 後藤 恵 清 真由美 村上 智美 西府 隆行 高橋 啓子 屋良 亮子 大槗 亜理紗 紙屋 喜子 本浦 由希子 森上 奈美 吉田 知子 吉留 紅蘭
出版者
別府大学・別府大学短期大学部司書課程
雑誌
司書課程年報 (ISSN:1343974X)
巻号頁・発行日
no.2, pp.20-74, 1999-03 (Released:2011-02-28)
著者
山田 雅之 Rahmat Budiarto 世木 博久 伊藤 英則
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.38, no.8, pp.1573-1582, 1997-08-15
被引用文献数
1

本論文では点を含む紐図形のトポロジカルな性質について述ベる.点を含む図形の表示方法としてネットハンドル表示を定義し,この表示の任意の変形が制限のあるライデマイスター移動と,新たにここで定義する3種類の変形の組合せで表現できることを示す.この変形をアヤトリ図形の処理に利用し,その効果を示す.また,紐図形の位相不変量(特性量)となる多項式を定義し,これを用いてアヤトリの紐状態の特性量を抽出する.さらに,ある多項式変換がアヤトリ動作に対応することを示す.In this paper,we describe topological characteristics of string diagrams including some dots.We represent the string diagrams by Net-Handle representation and show that any deformation of Net-Handle diagrams is equivalent to a combination of restricted Reidemeister moves and new three deformations which are defined in this paper.We apply these deformations to a cat's cradle diagram processing and show their usefulness.Furthermore,we describe a characterizing method of string states of cat's cradle.This method uses a knot polynomial.Then,it is shown that a polynomial transformation can be corresponded to a cat's cradle action.
著者
山田 昌寛 中村 克彦
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.48, pp.205-206, 1994-03-07

論理プログラミングにはSLD融合にもとづく後向き推論による方式のほかに, 単位融合にもとづく前向き推論による方式があることが知られている. 後向き推論の方式は代表的な論理言語であるProlog, PARLOG, GHCなどに採用され広く使われているが, 前向き推論のアプローチは一般的な論理プログラミングの方式としてこれまであまり発展していない. しかし, この方式には大量のデータに対するデータ駆動型の計算を効率よく行えるという特長がある. この考えにもとづいて, われわれはデータ駆動型の前向き推論によって, reactive open systemを実現するような計算方式を提案し, このための並列論理型言語Monologを開発している. 本報告では並列論理型言語Monologの概要と, 代表的な探索問題である8クイーン問題のMonologによる計算方法とPrologのコンパイル法について報告する.
著者
山田 寛康 工藤 拓 松本 裕治
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.44-53, 2002-01-15

本稿では,機械学習アルゴリズムSupport Vector Machine(SVM)を用いて日本語固有表現抽出を学習する手法を提案し,抽出実験によりその有効性を検証する.固有表現抽出規則の学習には,単語自身,品詞,文字種などを素性として使用するため,その素性空間は非常に高次元となる.SVMは汎化誤差が素性空間の次元数に依存しないため,固有表現抽出規則の学習においても過学習を起こすことなく汎化性能の高い学習が実現できる.また多項式Kernel関数を適用することで複数の素性の組合せを考慮した学習が計算量を変えることなく実現できる.CRL固有表現データを用いてIREX固有表現抽出タスクに対して実験を行った結果,語彙,品詞,文字種,およびそれら任意の2つの組合せを考慮した場合,交差検定によりF値で約83という高精度の結果が得られた.
著者
山田 功
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.54, no.4, pp.288-291, 2006

江戸時代後期,本草学者高木春山が作成した『本草図説』の申にある雪華図(雪の結晶図)を紹介し,考察を加えた。これは土井利位が記した『雪華図説』とほぼ同時代の作品である。また,木版や銅版で刷られたものではなく,紙に筆で描かれた生の顕微鏡スケッチであることも貴重な記録と考える。
著者
山田 太造 野村 朋弘 井上 聡
雑誌
じんもんこん2013論文集
巻号頁・発行日
vol.2013, no.4, pp.145-152, 2013-12-05

本論文では,日本南北朝期史料についてテキストを用いた分類および関連史料提示の手法について述べる.史料分類では潜在的トピックを用いる.潜在的トピックを検出するにあたりLDA(Latent Dirichlet Allocation)と呼ばれるトピックモデルを用いる.また,対象史料における潜在的トピックの状態,および史料間の関連について述べる.さらに,潜在的トピックを用いた関連史料提示手法について示す.
著者
山田 寛 NAIWALA PATHIRANNEHELAGE CHANDRASIRI
出版者
日本大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2006

表情応答を行う刺激人物の視覚的特性についての検討を行うことの重要性を認識し、平均顔の視覚的特性について吟味する心理工学的実験も行った。より具体的に問題としたのは、二枚の顔画像の平均顔画像が人間にとっても平均として認識されるかという点である。この検討を行うにあたり、まず顔画像サンプルの全てのペアの平均顔画像を作成した。次に、実験参加者に、ある平均顔画像とその元の二つの顔画像を提示し、平均顔画像の全体的な印象から、それがどちらの元画像に似ているか判断させる実験を実施した。平均顔画像が知覚的にも平均の顔として認識されているならば、実験を通じてどの元画像も同一割合で選択されると仮定される。しかし、結果として、それぞれの元画像が選択された割合には顕著な差が現れた。この点を検討する上で顔画像の主成分分析を行い,shape-free eigenface methodに基づいた顔空間を作成した。そこで顔空間での各顔画像の原点からの距離とその顔画像が選択される割合との間の相関分析を行ったところ、両者に高い相関が認められた。この研究は、心理学における顔研究の中での一つの重要な研究課題となっている人物の顔の特異性の問題を解明する上でのきわめて重要な手がかりを提供するものといえる。PFES(Personal Facial Expression Space)に基づく顔表情分析・合成システムを構築した。さらにシステムの表情応答分析能力を確認するための表情同調反応実験を実施した。まず3次元構造を持つ顔モデルをベースに、モーフィングの技法を用いて変形させた顔画像の合成を行う。実験では、フレームの時間制御を行うことによって、さまざまな変化速度の条件のアニメーションを実験参加者に提示できるようにした。また、システムでは、そのアニメーションをモニターに提示しながら実験参加者の表情応答を分析することができる。実験の結果として従来の研究ではほとんど扱われてなかった顔表情応答の表情の強度とタイミング情報までを取得できることが確認できた。さらに、これまでの心理学研究において現象として報告されている、喜びと怒りの表情の同調反応の確認も行い、その同調のパターンの詳細な分析を行い得る可能性が示された。
著者
川人 貞史 増山 幹高 山田 真裕 待鳥 聡史 奈良岡 聰智 村井 良太 福元 健太郎
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008

この研究では,政治制度と政治アクターの相互作用のダイナミックスを,民主政治の機能に焦点を当てて分析する.共通する研究課題として,(a)政治制度は民主政治の機能にとってどのような影響・効果を持つか,(b)政治制度がどのようにして形成・創設されたか.それが,政治制度の効果にどのような関連性を持つか,を設定して,明文,不文の政治制度ルールを分析する.

1 0 0 0 OA 夏木立

著者
山田美妙 著
出版者
原亮三郎
巻号頁・発行日
vol.第2篇, 1890
著者
黒柳智士 山田泰宏 鈴木浩 服部哲 速水治夫
雑誌
研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN)
巻号頁・発行日
vol.2013, no.25, pp.1-4, 2013-01-09

Twitter [1] とは 2006 年に Twitter 社が始めた短文投稿型の Web サービスであるが,ユーザはつぶやくといった事を行う以外に,他のユーザをフォローすることで自分のタイムライン上にフォローしたユーザのツイーとが表示され,それによって会話のようなコミュニケーションを行うことができる.しかし,どのようなユーザをフォローすれよいか迷うことがある.そこで本研究では,フォロワーが多い著名なユーザに着目した.共通の著名人ユーザをフォローしているということは,その著名人ユーザのファン,或いは何かしらの興味,関心がある可能性が高いと考えることができる.著名人を共通にフォローしているユーザをフォロー推奨として提示するアルゴリズムの検討を行い,予備実験及び今後の展望を述べる.Overview: Twitter is a Web service type companies short Twitter posts began in 2006, In addition to carrying out such that the user herself, followed by other users Tween and of the user who own Follow on the timeline are displayed, thereby I can be carried out, such as communication conversation. However, you may wonder what should follow the user. In this study, we focused on the user many prominent followers there. Fan of celebrities that user, that user has to follow a common celebrity, or I can be considered likely that some kind of interest and concern. To the study of the algorithm is presented as follow recommended users you follow a common celebrity, Said the preliminary experiment and future prospects.
著者
山田 英一
出版者
北海道立農業試験場
巻号頁・発行日
no.61, pp.1-98, 1987 (Released:2011-03-05)
著者
清水 哲朗 加藤 博 山下 巌 斎藤 智裕 竹森 繁 中村 潔 穂苅 市郎 山田 明 島崎 邦彦 小田切 治世 坂本 隆 唐木 芳昭 田沢 賢次 藤巻 雅夫
出版者
一般社団法人日本消化器外科学会
雑誌
日本消化器外科学会雑誌 (ISSN:03869768)
巻号頁・発行日
vol.23, no.3, pp.753-757, 1990-03-01
被引用文献数
6

食道の小細胞型未分化癌に対し,温熱療法を併用した集学的治療を施行し,約9か月の生存を得られた症例を経験したので報告する.症例は75歳男性.昭和62年7月より嗄声,嚥下困難が出現,近医にて食道癌と診断され,11月16日当科入院となった.入院後の諸検査により,ImEiIuにわたる切除不能食道癌で,生検により小細胞型未分化癌と診断された.11月30日より放射線療法計47Gy,免疫・化学療法として,BLM計65mg,CDDP計150mg,5FU計4,500mg,VP-16計180mg,OK432計57.2KE,PSK99gを投与し,これらに局所温熱療法9回を加えた集学的治療により,症状はもちろん,食道造影上も,腫瘍陰影が消失した.しかし,昭和63年7月になり,多発性肝転移により再入院,8月6日死亡した.放射線・温熱併用療法の局所に対する効果は期待されるが,より有効な化学療法の検討が必要であると考えられた.