著者
高田 秀行 益井 比呂志 古川 秀一 足立 博樹
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
昇降機・遊戯施設等の最近の技術と進歩技術講演会講演論文集 : Elevator, Escalator and Amusement Rides Conference
巻号頁・発行日
vol.2003, pp.29-32, 2003-01-22

From the end of 2000,as the beginning of the project, we installed over 100 escalator units on the subway Oedo line. Due to the depth involved we had to develop supplementary devices to support our installation. This process and the problems involved are outlined in this report
著者
荒木 英人 村川 正宏 小林 匠 樋口 哲也 久保田 一 大津 展之
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
研究報告数理モデル化と問題解決(MPS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2009, no.19, pp.73-76, 2009-02-26

多チャンネルの時系列データからの異常検知は,時系列データ源の状態や変化を検知する上で重要である.そこで我々は多チャンネルの時系列データから高次局所相関に基づいた特徴量を抽出し,抽出した特徴量より異常の検知を行う.普段頻繁に得られるデータを正常パターンとして,主成分分析を行うことでそのパターンの成す正常部分空間を抽出する.得られた空間からの逸脱度を異常値として定義し,この値の多寡で異常を検知する.本手法の性能評価のため,心電図データを対象として,異常検知性能の評価量にF値を用い,従来手法と比較した.その結果,提案手法の優位性を示すことができた.Abnormality detection in multi-channel time-series data is important for detecting and understanding changes of states in the source of the data. We propose a method for automatically detecting abnormality by using correlation-based features of multi-channel time-series data. In general, the feature vectors for normal patterns, which occur frequently in time-series, form the low-dimensional subspace in the feature space. The proposed method exploit the subspace by PCA and defines the abnormality as deviation from the subspace. In the experiment of abnormality detection in electrocardiogram, the proposed method outperformed conventional methods in terms of F-measure.
著者
合庭 惇
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
日本研究 (ISSN:09150900)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.79-93, 2007-05

幕末から明治初年にかけての時期は、欧米の科学技術が積極的に導入されて明治政府によって強力に推進された産業革命の礎を築いた時代であった。近代市民社会の成立と印刷技術による大量の出版物の発行との密接な関連が指摘されているが、近代日本の黎明期もまた同様であった。本稿は幕末から明治初年の日本における近代印刷技術発展の一断面に注目し、活版印刷史を彩るいくつかのエピソードを検証する。
著者
葛西 隆則 山村 主香
出版者
藤女子大学
雑誌
藤女子大学紀要. 第II部 (ISSN:13461389)
巻号頁・発行日
vol.46, pp.19-34, 2009-03-31
著者
山本 利一 大関 拓也 五百井 俊宏
出版者
日本教育情報学会
雑誌
教育情報研究 (ISSN:09126732)
巻号頁・発行日
vol.24, no.3, pp.23-29, 2008
被引用文献数
2

rights: 日本教育情報学会rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものであるrelation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110007123453/本研究は,学習内容や学習の進め方をコンピュータを活用して整理し,生徒自身が見通しを持った学習計画を立案する授業実践報告である.「ロボット製作」を題材として,学習すべき項目の検討,作業計画など,コンピュータを活用してマインドマップを作成・修正する授業展開である.実験授業の結果,計画設計能力,思考整理能力の向上が見られた.また,生徒は,マインドマップやそれらを描くソフトウェアに対して興味・関心が高く,他の分野への転移の可能性があることも確認できた.
著者
鈴木 雄策 山村 毅
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム (ISSN:18804535)
巻号頁・発行日
vol.90, no.5, pp.1333-1336, 2007-05-01

SVMを用いてコンピュータウイルス記事からウイルス情報(ウイルス名,感染経路,症状)を抽出する方法について述べる.SVMの素性として形態素情報のみを用いた場合,文や節にまたがる表現の抽出精度はよくなかったが,依存構造解析で得られた情報を利用することで抽出精度を大きく向上させることができた.
著者
二井 將光
雑誌
生化学 (ISSN:00371017)
巻号頁・発行日
vol.79, no.5, 2007-05-25
著者
岡田 和典
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.27, pp.401-414, 2008-03-11
被引用文献数
4

ミーンシフトは、カーネル密度推定を用いるロバストなデータ解析手法で、福永らによって提唱されたのち最近の Cheng や Comaniciu の定式による広範なビジョン問題への応用成功例が知られている。本稿では、ミーンシフト法の基本原理およびその一般的な特徴と利点を順を追って解説した上で、最近の理論的拡張および画像の領域分割やビデオ上の物体追跡などの実際のビジョン応用例について概説する。Mean shift is a popular robust framework for statistical data analysis using kernel density estimation, originally proposed by Fukunaga and Hostetler in 70's. Recently, due to the work by Cheng and Comaniciu, this method has been re-discovered and successfully applied to a wide range of vision applications. This article provides a comprehensive overview of the basic theory and applications of mean shift, highlighting its practical and theoretical advantages, recent theoretical extensions, as well as vision applications such as image segmentation and object tracking.
著者
仲里 英晃 村尾 修
出版者
地域安全学会
雑誌
地域安全学会梗概集
巻号頁・発行日
no.18, pp.9-12, 2006-05

2004年12月のスマトラ沖津波は,スリランカにおいて前代未聞の大被害をもたらした。被災地では復興に向けて住宅の再建事業が進められているが,事業の特色として沿岸地域の被災者の内陸部への大規模移転を伴うものであることが挙げられる。しかしながら,地域によっては事業の進行に大きな差が見られるほか,事業そのものに対する被災者の不満の声も挙がっている。本稿では被災地における住宅再建事業の大きな流れを整理・記録するとともに,復興を進めるうえでの課題について考察することを目的とする。
著者
林 倫子 神邊 和貴子 出村 嘉史 川崎 雅史
出版者
土木学会
雑誌
土木学会論文集D (ISSN:18806058)
巻号頁・発行日
vol.66, no.2, pp.246-254, 2010

本研究は,明治・大正期に鴨川の河川空間が官有地となり京都府の管理下にあった時期を取り上げ,官有地利用に関する行政文書など当時の史料の読み取りを通じて,料理屋・貸座敷営業者による先斗町の鴨川河岸地と堤外地の土地利用の仕組みを解明した.その結果,[1]当時の先斗町の鴨川官有地は,営業者にとって付加価値の高い場所として認識されていたこと,[2]先斗町の営業者は,河岸地を宅地として隣接する民有地と一体的に利用しており,その地先に当たる堤外には高床構造や床几構造を設け,それぞれ別の契約によって官有地を借用していたこと,[3]営業に用いる河川構造物は営業者が私費を持って設置・修繕を行っており,京都府は一定の節度を持ってその可否決定をなすことで鴨川の河川環境を管理していたことが明らかになった.