著者
岩渕 美克
出版者
日本マス・コミュニケーション学会
雑誌
マス・コミュニケーション研究 (ISSN:13411306)
巻号頁・発行日
no.70, pp.5-15, 2007-01-30

I try to review the studies on media and politics. The 21st century begins, the situation to surround the media becomes severe. So called "media regulation bills" are discussed and the critical situation has the press freedom. On the other hand, it follows, the development of the mass media intensifies influence of the media in politics more. The studies on the media and politics are increased. But many papers handled only a phenomenon side. I prey to increase papers, theoretical and systematical approach.
著者
谷 明彦 増田 達男 下川 雄一
出版者
金沢工業大学
雑誌
KIT progress : 工学教育研究 (ISSN:13421662)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.121-130, 2007-03-01

金沢の街は藩政時代の城下町の歴史を残しているところに特徴がある。しかしながら、高度経済成長期以降の人口の流出に伴って、月極駐車場の増加等、空間的にも空洞化が著しい昨今である。一方、これまでの城下町研究および建築遺構の調査を通して、藩政時代の城下町の姿が次第に明らかになりつつある。そこで、歴史の喪失とは正反対に、3次元のコンピュータ・グラフィックス(CG)によって、城下町金沢の空間を復原しようとする歴史創出プロジェクトの試みを紹介するものである。GIS(地理情報システム)上で、城下町金沢の正確なデジタル地図を制作し、これをベースとして、かつての代表的な武家屋敷、足軽屋敷、町家等を3次元CGによって建て並べる景観シミュレーションである。幅広い層や学際的な利用等、新たな歴史情報の可能性を展望するプロジェクトである。
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.35, no.421, pp.671-672, 1921-11-30
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.34, no.398, pp.118-119, 1920-02-28
著者
中野 尚夫 氏平 洋二 石田 喜久男
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物学会中国支部研究集録
巻号頁・発行日
no.34, pp.16-23, 1993-08-02
被引用文献数
1

山陽地域の主要品種タマホマレを供試し, 1982年と1986年に6月上旬から7月下旬まで1週間隔で播種し, 播種期と分枝数・総節数・稔実莢数および収量の関係を検討した.播種期が早いと主茎節数が多かったが, 6月下旬から7月上旬の播種における差は小さかった.分枝数は, 播種期が遅いほど少なく, 特に7月にはいってからの播種ではその減少が大きかった.総節数, 稔実莢数とも分枝数の少ない遅播きで少なかった.収量は稔実莢数と高い相関関係にあり, 稔実莢数は総節数, 分枝数に支配された.このため収量は, 早播きほど多かった.しかし, 早い播種では下位節分枝の枯死率が高い, 結莢率が低いなどにみられるように過繁茂が懸念された.一方結実期間の短い遅播きでは百粒重の低下も懸念された.したがって, 当地域のタマホマレ栽培における播種適期は, 6月下旬から7月極上旬と判断された.
著者
春名 苗
出版者
聖隷クリストファー大学
雑誌
聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要 (ISSN:13481975)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.17-27, 2007-03

本論文では、在宅介護支援センターの創設から現在までの変遷を、基礎作りがなされた「創設期」、地域に定着し機能が拡充してきた「定礎期」、介護保険導入の検討で混乱した「変動期」、居宅介護支援事業に傾注しながらも再構築が試みられた「再編期」、介護保険の見直しと共に統廃合の危機にさらされてきた「不穏期」、介護保険改正案が出されて地域包括支援センターが法制化された「混乱期」、と6つの時期区分に沿って整理している。それによって在宅介護支援センターが今まで果たしてきた役割を検討するとともに、在宅介護支援センターの機能と地域包括支援センターの機能の違い、地域包括支援センターを取り巻く問題を論じている。
著者
間瀬 健二 フェルス シドニー 江谷 為之 ブルーダリン アルミン
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告. HI,ヒューマンインタフェース研究会報告 (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.69, pp.55-60, 1996-11-15
被引用文献数
7

エージェントについてはいろいろな立場での研究があり、その定義も多様である。ここではマクロな立場でエージェントをとらえて、インタフェース・エージェントを定義して議論を進める。まずインタフェース・エージェントが持つべき機能を概観し、エージェントとのインタラクションおよびそのデザインについて考察する。現在設計を進めているエージェントシステムのベースとなる非同期階層型エージェント・アーキテクチャおよび、擬人性を表現するためのキャラクタ生成手法を紹介する。
著者
AMANO Hiroshi KITO Masahiro HIRAMATSU Kazumasa AKASAKI Isamu
出版者
社団法人応用物理学会
雑誌
Japanese journal of applied physics. Pt. 2, Letters (ISSN:00214922)
巻号頁・発行日
vol.28, no.12, pp.L2112-L2114, 1989-12-20
被引用文献数
103 1589

Distinct p-type conduction is realized with Mg-doped GaN by the low-energy electron-beam irradiation (LEEBI) treatment, and the properties of the GaN p-n junction LED are reported for the first time. It was found that the LEEBI treatment drastically lowers the resistivity and remarkably enhances the PL efficiency of MOVPE-grown Mg-doped GaN. The Hall effect measurement of this Mg-doped GaN treated with LEEBI at room temperature showed that the hole concentration is 〜2・10^<16>cm^<-3>, the hole mobility is 〜8 cm^2/ V・s and the resistivity is 〜35 Ω・cm. The p-n junction LED using Mg-doped GaN treated with LEEBI as the p-type material showed strong near-band-edge emission due to the hole injection from the p-layer to the n-layer at room temperature.
著者
雛元 孝夫 狩野 修治
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 (ISSN:09135707)
巻号頁・発行日
vol.77, no.9, pp.1214-1222, 1994-09-25
被引用文献数
19

高次誤差フィードバックを用いた状態空間ディジタルフィルタの出力雑音分散の最小化問題が取り上げられている.ここで,誤差フィードバックは任意の次数のFIRフィルタによって実現される.これにより,有限語長状態空間ディジタルフィルタの量子化誤差に起因するフィルタ特性の劣化を抑えることができる.本論文では,まず出力雑音分散を最小にする誤差フィードバック係数の最適解が導出される.次に,誤差フィードバックにおけるパラメータ数を減少させ,これに要する計算量の軽減を図るために,対称または奇対称の誤差フィードバック係数によって出力雑音分散を最小化する準最適解が導かれる.数値列では,最適係数または準最適係数の場合はもちろんのこと,それらを2のべき乗で丸めた場合においても良好な特性の得られることが示される.

1 0 0 0 研究の研究

著者
阿曽沼 明裕
出版者
広島大学
雑誌
大学論集 (ISSN:03020142)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.107-126, 2006-03
著者
吉野 弘恵
出版者
一般社団法人照明学会
雑誌
照明学会誌 (ISSN:00192341)
巻号頁・発行日
vol.89, no.12, 2005-12-01

参拝棟, 研修棟, 宿泊棟の3棟で構成された施設であり, 参拝棟には, 250人収容の御神前(参拝席)と拝殿がある.
著者
中島 一樹 南部 雅幸 辻 美和 秋廣 みどり 東 祐二 藤元 登四郎 田村 俊世 佐々木 和男
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.81, pp.59-64, 2003-05-16

看護学校学生(36名)、民間病院の医療従事者(30名)および民間病院の外来患者とその家族(28名)に対し、コンピュータシステムの利用に関する意識調査を行った。さらに60歳から70歳までの高齢者に対して延べ20回の絵文字パスワードと数字の組み合わせによる暗証番号とによりログインの試行を行い、認証の成功率、および使用感の聞き取り調査を行った。これらの結果、数値よりも絵文字によるパスワードの成功率が高かったが、数値入力の方がわかりやすいとの意見が聞かれた。また、若年者と高齢者の双方で同等のパスワードの成功率が得られた。絵文字を個人に関係のある写真に変更した場合、パスワードとしての成功率は向上したが、他人によるなりすましも容易であることが確認された。
著者
石川 由美子 岡崎 慎治 前川 久男
出版者
日本特殊教育学会
雑誌
特殊教育学研究 (ISSN:03873374)
巻号頁・発行日
vol.36, no.4, pp.71-78, 1999-01-30

ウエルドニッヒ-ホフマン病は、進行性筋委縮性疾患で、筋力の低下からADL(日常生活動作)の全介助および人工換気管理が施されるケースが多い。そのため、言語的および非言語的コミュニケーション手段のほとんどを生後すぐから剥奪されてしまう。このような疾患をもつ患児の在宅での人工換気管理が進められている現状では、最小制約環境(LRE)の保証だけではなく、早期からのコミュニケーション手段の開発と指導が重要となろう。そこで本研究では、弁別学習の適用がコミュニケーション能力の基盤となる音声(単語)、絵、文字の関係性の獲得と理解に有効となるかについて検討した。その結果、指導の有効性と患児の多様な意志の表出の可能性が示唆された。
著者
山下諒 谷 謙治 高見 一正
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.69, pp.51-56, 2008-07-16
被引用文献数
1

ユビキタス環境の進展と共に、個人の趣味嗜好に応じたコンテンツ配信サービスが求めわられている。ユーザのログ情報を解析することで趣味嗜好を分析・推定し、個人の状況に適合するコンテンツを推薦するサービスも提供されつつある。通話以外にも高度な機能が付加された携帯電話において、そのユーザの多くが利用しているメールに着目し、多くのユーザが利用している絵文字を部分的に分析することにより、気分を推定する方式が提案されている。本稿では、気分推定精度の向上を図るため、絵文字だけでなく様々な感情表現に利用されている顔文字も解析する方法を提案する。具体的には、各文字から連想する気分要素を抽出し、各文字を気分要素とそのベクトル値で定義する.また、評価システムを試作し、アンケートにより提案方式の有効性を評価する.更に、ユーザの気分と密接に関係している音楽に着目して、「コードの数」 「音の強弱」 「メロディパターン」 などの曲調特徴に基づく楽曲推薦法を提案する。As the ubiquitous environment is taking root, there are calls for services that deliver content appropriate for the individual user's personal interests and preferences. Services are already being provided that deduce the interests or preferences of the user by analyzing his or her log data and provide content appropriate for his or her physical / mental / emotional state. A method of deducing the state of mind of the user has been proposed, which analyzes pictographic characters in emails sent by mobile phones. In this paper, we attempt to improve the accuracy of state-of-mind deduction by analyzing not only pictographic characters but also emoticons that many people use to express their feelings explicitly. We have developed an algorithm for extracting state-of-mind elements associated with each pictographic character or emoticon, and defining it with vector values of these elements. We have developed a prototype system, and verified the effectiveness of the algorithm by having a group of students use the system. We have applied the algorithm to the selection of music, which is considered to be close related to people's feelings. Specifically, we have proposed a method of selecting an appropriate piece of music based on a music type, which is represented by the "number of chords", "sound strength", and "melody pattern" in a piece of music.
著者
稲葉 利江子 高崎 俊之 森 由美子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.640, pp.7-12, 2006-02-28

近年、多文化・多言語間でのコミュニケーションの重要性が注目されている。NPOパンゲアでは、世界の子供たちがインターネットを通して、言葉、文化、距離の違いを超えてつながりを感じられる環境を構築しようと、絵文字によりメッセージの交換ができる「コミュニケータ」の開発を行った。今回は、開発を行った「コミュニケータ」のユーザビリティ評価を小中学生を対象としたアクティビティの現場にて行った。そこで、子供たちのPCの利用率に関係なく使用できること、および、明らかとなった課題について報告する。